震災に関して「あなたの声」をお聞かせください。
中越地震発生からすでに5年以上が経過し、震災の記憶の風化が懸念されています。
震災当時の状況や復興の様子を伝える震災資料は大変貴重なものです。
現在、当機構震災の記憶・記録を後世に残し、その教訓を伝えるため、長岡市・小千谷市に震災メモリアル拠点の整備を行っております。その施設で中越地震に関するみなさまの声を保存・公開を行う予定です。
ぜひ、「あなたの声」をお聞かせください。
また、現在震災資料の調査・収集、保存・公開を行う予定です。
震災資料には、地震で壊れたもの、避難所や仮設住宅で使用されたもの、写真、映像などがあります。震災直後まだ年月が経っていなかった頃は手放せなかったものの、震災の出来事を伝えるために活用されることを希望される方や、実際にお持ちになられているものが資料になるのか疑問をお持ちの方は、一度下記までご相談ください。
震央メモリアルパーク(仮称)はうちから直線距離で約2キロ・・・、いやはや近い。
僕も当時の記録、記憶を遡り、USBメモリーに保管してある画像を掘り起こして当事業に協力して行きたいと思います。
あれから7年も経ったのですねぇ~。