2014年03月07日
スーパーを出た後、通り道にあるいつも行くお花屋さんで小さな花束を購入。
その道すがらにある墓地に寄って来ました。
墓石はそこそこ雪に埋まってまして、しかも降雪と寒さもあるので手短にお墓参り。
また一年無事に?過ごせました。
心配をかけてすみません。
Posted at 2014/03/07 14:46:34 | |
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2013年09月26日
先ほど取引業者さんの集金があり、お財布を何処に置いたっけ? あっ、そうそう 昨日ムサシさんで買い物した際、袋の中に一緒に入れておいたんだった。
支払いが終わり、財布のポケットに溜め込んだレシート類を整理しようと出したらなんかビッチョリ湿ってる (・。・;
えっ、液漏れする様なもの無かったはず・・・、お財布の表面からポケットの中にかけてシットリ・・・、急いでムサシさんの袋を確認すると、洗剤っぽい香りのする透明な液体でビッチャビチャ (@_@;)
なんだ、なんだ・・・、急いで中の物を取り出すと、犯人が分かりました。
他の物と一緒にコレを3パック買ってあって、うち1パックが口が切れてもいないのに中身が空っぽ。
お財布もコレの香り、レシートはインクが溶かされ判読不能に・・・。
不良品交換するにもレシートがこの状態じゃ、買った証明が出来ない。
直ぐにムサシさんに電話を入れました。
電話を回され担当者さんに繋がって事情をお話したら
担当者:『代替え品をご自宅までお届けに上がります』
オイラ:『エッ!Σ(゚ロ゚;)!! うち小千谷の方ですよ』
担当者:『もしかしていつも消臭剤を大量に購入されてます●●様でしょうか?』
オイラ:『あっ、ハイ ●●です・・・、そういう訳で品物を気軽に持って来て頂く距離でも無いので近々に伺った際に交換した頂ければそれで平気ですよ♪』
担当者:『他の商品は大丈夫だったでしょうか?』
オイラ:『他の商品の外箱に洗剤は沁みてますが、基本的に捨てるものだから全然平気ですよ♪』
と言う事で行ける時の事前に電話連絡を入れて交換商品を用意して貰える事になりました。
それから30分程経って、オイラのスマホに電話がかかって来まして、先ほどのムサシ売り場担当者の方からでした。
オイラ:『どうしました?』
担当者:『先ほど愛用のお財布に洗剤が浸みこんで、レシートがダメになったと伺いまして、お財布自体にも洗剤の匂いが付いて取れなくなってしまうと思います。出来ましたら同じお財布をご用意できれば最善なのですが、今回は弁償をさせて頂きたく存じます』
そこまでして頂かなくてもお気持ちだけで十分と何度もお断りしたのですが、社の上の方からそのような対応でと厳しく言われているようでして、あまり困らせてもイケないと思い快諾しました。
逆に気を遣わせてしまった申し訳ないという気持ちと、クレーム対応での柔軟さ、徹底ぶりに感心しきりでした。
お買いものするなら是非お近くのムサシさんをご用命くださいね (^_-)-☆

Posted at 2013/09/26 14:32:53 | |
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2013年06月15日
改めましてこんにちワン (^o^)丿
明日は父の日ですよ・・・、プレゼントを用意するならまだ間に合います!
で、今日は・・・、昨年の今日のこの時間、オトンが逝去しちゃった日です。
1年前の朝、オトンがお世話になっていた特養のケアマネさんから電話が入り至急来所して欲しい、あまり状態が良くないと告げられオカンを連れて急いでオトンの元に向かいました。
電話をくれたケアマネさん、看護さん、介護さん、皆さんうちのオトンの部屋に集まっていました。ケアマネさんから昨夜からの経緯を説明され家族としてどうするか選択を求められました。
こういう時、息子って何も権限が無く、最終的な判断は配偶者であるオカンに委ねられます。
選択肢は3つ・・・
【1】救急搬送をして延命措置を取る。
【2】オカンがお世話になっている病院に移し看取り看護で最期を迎える。
【3】このまま特養のこの部屋で最期を時を迎える。
オカンの選択は【1】救急搬送をするでした。
しかし老人を沢山見届けてきた施設の皆さんは良く分かっていました。
既に胃瘻(いろう)による経管栄養摂取も受け付けなくなっている身体・・・、仮に搬送をしても点滴による水分と糖分の摂取しか出来ません。
自分の中では【1】の選択は出来ませんでした。
人生というフルマラソンを走り切り、もうすぐゴールテープを切ろうとしている人間に水とバナナを与えて『もう5Km走ってこい!』と渇を入れる事は出来ませんでした。
オカンも分かってはいるのですがなかなか決心が出来ず、【1】と【2】で考えが行ったり来たり・・・、それが1時間近く続いた事を良く覚えています。
オカンに僕の考えを伝えました。
そして自分の部屋の近くでオトンを看取る事に承諾をしてくれました。
看取り看護とは基本的に医療行為は一切施さず、本人が苦しまず最期の時を迎えるのをそれこそ看取る看護を言います。
実はオカンの1時間に及ぶ葛藤にこれが受け入れられなかった様なんです。
患者に水も餌も与えない、そんな看護があるか!とね。
長年連れ添ってきたオカンの気持ちも痛いくらい分かりました。
でも最後はオトン本位で考えてあげようよと説得。
ストレッチャーに移すのも危ない状態だったので特養さんのキャスター付きベッドで渡り廊下を通ってオカンのお世話になっていた病棟に運び個室に運び込んで頂きました。
医療行為は一切しないと言いましたが検温とモニター類のセットはします。
オトン、個室に入って3時間後に呼吸が止まりました。
顔は見る見る青ざめ、あぁぁ魂が向こうに行ったんだなぁ~と実感した瞬間でした。
オカンはオトンの手を握り締め涙をいっぱい溢れさせていましたが、オイラはオカンに、『オトン最後まで頑張ったんだから誉めてやりな』と言うと涙を浮かべながらも笑顔に変わりました。
その後、看護さんが処置をするので部屋の外でお待ち下さい、と言われオカンを自分の部屋のベッドに戻しました。
僕はオトンの部屋に入り処置中の看護さんに最後まで見届けていいですか?と言って邪魔にならないようにその様子を最後まで見ていました。
オトン、あれだけ恰幅が良かったのに脚なんて棒キレのように細くなってました。
オトン、ゴメンね 納骨までもう暫く辛抱してね。
今日簡単だけど供養させて貰いますからね。
昨年の6月と言えば僕の周りで異常な事が起きていました。
オトンの事を知ってか知らずでの行いなのかは知る由もありませんが、オトンが残した大切なものを土足で踏みにじろうとした奴らは今も許す事は出来ません。
Posted at 2013/06/15 14:00:52 | |
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