2011年05月19日
『東電格付け、7段階以上引き下げの可能性も』
格付け会社ムーディーズ・ジャパンは19日、記者説明会を開き、金融機関が東京電力向けの融資の債権放棄をした場合、現在「Baa3」となっている東電の長期格付けを7段階以上引き下げる可能性があることを明らかにした。
今後、債権放棄が行われる可能性については、「メーンシナリオではない」としながらも、仮に行われた場合はデフォルト(債務不履行)と見なし、「Caa」格に引き下げる考えを示した。
Caa1でも21段階で下から5番目の格付けで、「安全性が低く、信用リスクが極めて高い」投資不適格と見なされる。その場合、東電に融資している金融機関の格付けも、大幅な引き下げを検討するという。
現実的に既に格下げがされているだけに更なる大幅格下げとなれば、東電株だけではとどまらず、東電へ融資をしている金融機関、関連会社も連れて格下げとなり、ひいては日本株式の低迷につながる事は必至で・・・。
特に金融機関は被災者が抱える多重債務を回避すべく、こちらも債権放棄を政府の要請で飲む事も検討課題に上がっているので更なる追い打ちとなりそうで・・・。体力の無い金融機関は一体どうなる事やら・・・。
これから復興増税、株安によるスパイラル的な大不況が訪れるのではないかと不安が深まります。
Posted at 2011/05/19 22:31:05 | |
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報道 | ニュース
2011年05月19日
完全に根付いた感じぃ~ (^◇^)
花も産毛もイイ感じ♪
今年は甘~いフルーツトマトが何個収穫できるかなぁ~ (#^.^#)
Posted at 2011/05/19 15:09:29 | |
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日常 | 日記
2011年05月19日

シュワちゃんといい、ウッズといい、出来る男はデキますなぁ~ ┐(´ー`)┌
そういえばクリントン元大統領も執務室で不適切なナニナニが有ったとか無かったとか・・・。
皆さん、まるでAV設定のようなシュチュエーションばっかりで・・・、本能なのでしょうかねぇ~?
奥さんと楽しんでいればいいのに・・・、そういうのとは違うのでしょうかねぇ~?
Posted at 2011/05/19 14:58:44 | |
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報道 | ニュース
2011年05月19日
お昼のワイドショーで東日本大震災、津波被害のあった被災地で多くの肺炎患者が発症に苦しんでいると取りあげていました。
『がれき粉塵で肺炎患者急増 化学物質・アスベスト混入も』
東日本大震災の被災地でがれきの撤去本格化に伴い、損壊した建物や船舶、汚泥から舞う粉塵(ふんじん)による健康被害が懸念されている。肺炎などを起こす化学物質や発がん性物質のアスベスト(石綿)が混入している危険性もあり、国や専門家は防塵用マスクの着用や、石綿混入が疑われるがれきの分別を呼びかけている。(佐藤裕介)
宮城県石巻市内では、津波によって市街地に流されたヘドロが乾燥し、大量の粉塵が発生。これを吸い込んだとみられるせきや肺炎の患者が急増している。
同市の石巻赤十字病院が3月下旬、市内の避難所にいる約1万人の避難住民を調査したところ、1割以上に当たる約1100人がせきの症状を訴えた。また、粉塵を吸ったために発症したとみられる肺炎の患者も後を絶たないという。
津波で全壊した自宅付近で片づけをしていた父親(78)が肺炎で同病院に搬送されたという阿部明美さん(48)は「がれきの粉塵が強い風に乗って町中を舞っている。作業していた父もたくさん吸っていたようだ」と証言する。
同病院の矢内勝呼吸器内科部長(56)は「市内では津波で運ばれた有害な化学物質などを含んだヘドロが10センチ以上堆積している場所もある。今後がれきの撤去作業が進展するにつれ、粉塵が原因とみられる肺炎患者が増加することも考えられる」と指摘する。
こうした粉塵には石綿などの有害物質が含まれている危険性も高い。実際、阪神大震災では、震災後の解体作業にかかわった男性が中皮腫を発症し、平成20年2月に労災認定を受けている。
NPO法人「中皮腫・じん肺・アスベストセンター」(東京都江東区)の永倉冬史事務局長(57)は先月26日、地震で損壊した仙台市役所の駐輪場の十数カ所で、飛散の可能性がある吹き付け石綿が露出しているのを発見。今月10日には宮城県南三陸町の市街地でも石綿を含んだ建材が散乱しているのを確認した。
同センターはこれまで、仙台市や南三陸町に計2千個の防塵用マスクを寄贈した。
永倉事務局長は「石綿の処理は労働安全衛生法で手順が細かく定められているが、被災地ではそれが事実上破綻しているため、どこにどのくらいの石綿が飛散するかは予測不能」と指摘。そのうえで、ボランティアや住民に対し、被災地に入る際の防塵用マスクの着用徹底を呼びかけている。
環境省も被災県などに対しアスベストの飛散防止対策の徹底を要請。がれきを片づける際は十分に散水し、石綿混入が疑われるがれきと他の廃棄物を分別することなどを求めている。
押し寄せた津波により運ばれ堆積してしまった大量のヘドロが乾燥し粉塵となって空中を浮遊し、被災地の方々の気管支系に入り込み多数の肺炎発症患者を生み出しています。
粉塵には化学物質、有害物質、特に瓦礫に混じっているアスベストも混入していると伝わって来ています。
尚、粉塵から気管支を守るには花粉対策用のマスクでは防げず、防塵マスクの着用が必要となります。配布をしている自治体もあるとの事ですので最寄りの窓口に問い合わせてみては如何でしょうか。
自宅付近の片付けで粉塵を吸いこみ肺炎を発症したり、気温が高くなって換気の為に窓を開け放っている避難所で吸いこむ方も多いようです。先ずは自衛を致しましょう。
Posted at 2011/05/19 13:01:44 | |
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報道 | ニュース
2011年05月19日
おはようございます (^o^)丿
まだお昼前だってなのに既に暑いですねぇ~ (・・;)
昨日こんな記事を見かけました。
『「緑のカーテン」ゴーヤー配布に殺到 群馬』
福島第1原発事故に伴う電力不足問題で、県民の間で節電意識が高まりを見せている。政府は一般家庭に対する今夏の節電目標値を一律15%と定めたが、みどり市では日よけとして育てるゴーヤーの苗に市民が殺到。節電対策ブームが到来している。(伊藤徳裕)
みどり市役所には16~17日にかけて市民から苦情の電話が殺到した。
「ずっと待たされたのに手に入らなかった。納得できない」「1人でいくつも持っていった人がいる」
いずれも同市の「緑のカーテン事業」の一環として15日に行われたゴーヤー(ニガウリ)などの苗の無料配布に関する市民の不満の声だ。市では市内3カ所で市民にゴーヤーとアサガオを配布するため、各約5000本を用意。午前9時の配布開始前から行列ができ、付近の道路には渋滞が発生した。配布開始30分ほどで苗はなくなった。
市では無料配布を3年前から継続しているが、「ここまで盛況なのは初めてだ。市民の節電意識の表れにほかならない」と担当者は目を丸くする。市に寄せられた多くの苦情は、市民の関心の高さを裏付けるものだ。市庁舎では、15日以降も苗を譲ってもらおうと訪れる市民が後を絶たない。
さらに、市では家庭の電力使用量を簡単に測ることができる機器「省エネナビ」も市民に貸している。市は5台を所有しているが、現在は1台しか無料貸し出されておらず、まだ人気は集まっていない。このため、市生活環境課では「日々の電力消費を把握することが節電につながる」と利用を呼びかけている。
また、「緑のカーテン」と比べて手間もかからず、家庭での節電対策に手軽に使えそうなのが、窓ガラスなどに張る遮熱フィルムだ。
フィルム工事会社「貴宝菅野」(太田市新井町)では赤外線を92%カットする省エネフィルムを扱っており、「例年に比べ、家庭からの問い合わせが増加している」(菅野達生社長)と驚く。夏本番を控え、市民の節電対策の関心は強まるばかりのようだ。
うちも苗を買ってこようかなぁ~・・・、夏場にはゴーヤチャンプルーも作りますしね (^_-)-☆
Posted at 2011/05/19 10:54:00 | |
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