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『世界は破滅しなかった――「審判の日」が無事終わる』

　2011年5月21日に神は「最後の審判」を下し、世界の破滅が始まる――。キリスト教のラジオ伝道師、ハロルド・キャンピング氏が数カ月前から予告していたその日は何事もなく過ぎ、インターネットの簡易投稿サイト「ツイッター」などに安どの声が飛び交った。

同氏らによると、同日にはまず「神に選ばれた者」が天国へ昇り、午後6時から地震などの災難が世界各地で発生。多数の死者を出す「言語に絶する苦しみ」が5カ月間続いた末、10月21日に全世界が破滅するとのシナリオだった。予告のうわさは各地に広がり、「審判の日」の到来を予告する看板やチラシ、車のステッカーも登場していた。

しかし、まず米東部時間より12～14時間早く当日を迎えたオーストラリアで無事一日が過ぎ、シドニーの新聞に「期限は過ぎたが世界は存続」との見出しが躍った。ツイッター上にも「心配ない、オーストラリアはもう明日になった」などの投稿があった。

続いてアジア、アフリカで無事に日付が変わった。世界各地の地震を観測する米地質調査所（USGS）の地図にも、大きな地震は記録されなかった。ただツイッター上には「世界はすでに終わっていて、ツイッターだけが生き残ったのはないか」とのつぶやきもみられた。
 
 

　節目節目で世界中の至るところで、やれ地球が破滅する、やれ人類が滅亡すると言って、何の根拠もなく、あっても薄～いﾃﾞｰﾀを寄せ集めて人々の不安の心を煽り、疑心暗鬼にさせそのほとんどが外れているのが実情・・・。

　ところがそれだけ大きな事を言い放ったにも関わらず、その後の検証は結構いい加減だったりで・・・、ﾎﾝﾄそういう予言めいた事をかいて書籍化し、利潤を得ている人たち・・・、外れたのなら世の中に還元しなさい！・・・、と言いたくなる。
　まっ、どうせ自分の研究の費用にするとか予言の精度を上げる為に使うとか言って還元されないでしょうけどね・・・、ﾎﾝﾄ無責任　(o´Д`)=з

　そんな僕は記事を見るまで世間でそんな事が噂されていた事も知らない、ある意味能天気者なんですけどね　(^^ゞ

今朝、雨が降り始めていたので、裏の鉢植えの様子を見に行った時、お勝手口のところに何やらとぐろを巻く物体が・・・。

うわっ　久しぶりの生ﾍﾋﾞ君　(＠_＠;)

ﾆｮﾛﾆｮﾛ苦手だなぁ～　ｶﾞｸｶﾞｸ((((；゜Д゜)))ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

外に追い出そうと棒で突っつくと、小さいくせに妙に好戦的・・・、口をｶﾞﾊﾞｯと開けて超威嚇　( ﾟДﾟ)

家につくﾍﾋﾞは縁起がいいとかで・・・、明日ｼﾞｬﾝﾎﾞでも買おうかなぁ～　（＾◇＾）