2011年10月12日
おはようございます。
朝の情報番組を見ていて気になった話題をメモ代わりに書き記します。
先日、映画『ライフ~いのちをつなぐ物語』をワーナー新潟南に見に行った際、予告編で流れていたコレ・・・
鉄道人気は根強いなぁ~、と感じながら、きっとてっちゃんのお父さんがその影響で鉄道好きになった我が子へのご褒美として一緒に見に来るには丁度いい作品だなぁ~、なんて思っていましたら、さらにこんな鉄好きにはたまらないものが世に出てきました♪
【プラレール アドバンス】
これは盲点でしたねぇ~。
半世紀を越えて愛されてきたプラレール・・・、その既存ブルーレールの片側に極力デフォルメを抑えた実車両に近いクオリティの列車がスレスレですれ違う・・・、これは爆発的にヒットする予感ァリァリです (σ・∀・)σ
きっとお父さんが子供の為に買うんだと奥さんを説得して、子供が寝静まったらニンマリしながら楽しむ後ろ姿が容易に想像できます (^◇^)
続いて気になった情報は・・・
『ユニクロ、NY 5th Ave.に世界最大店オープンへ』
14日開店する旗艦店を報道陣に公開した。売り場面積は約4600平方メートルで、同社としては世界最大。
UNIQLO、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!
NY、それも老舗有名ブランド店が立ちならぶ5th Avenueに基幹店として堂々の進出を果たします。
情報番組のコンメンテータで米国で一番有名な日本人タレントとして活躍した神田瀧夢さんがこんな事を言ってました。
『僕ら日本人にとって米国の衣服はサイズが大き過ぎて結構苦労したんですよ。2006年、NY SoHo地区に大型店のUNIQLOが出店して、日本人向けのサイズも取り扱う事により在米の日本人にとって有難いとともに、日本企業がここに出来た事で勇気づけられた・・・』と語っていました。
NY 5th Avenueも現在の銀座と同じように有名ブランド店に並んでカジュアル服飾店の出店が加速しているそうです。
そうそう、日本では当たり前のサービスですが、米国では買ったお店で裾上げをするという習慣、サービスがありません。自分で行うか直し屋さんにお願いするのが一般的で、そこは日本企業、普通に裾上げサービスを行ってくれるのもNYっ子に受けているようです。
そういえば、以前GUAMのショッピングモールで大将がズボンを購入した時、裾上げをお願いしても店員さんに伝わらなかった事を思い出しました・・・、僕の語学力の無さもあったんですけどね (^_^;)
ユニクロ創業者であり、株式会社ファーストリテイリング代表取締役会長兼社長 柳井 正氏は現在のグループ売上約6,600億円を2020年までに5兆円に引き上げるとぶち上げ、これを達成するには年間200~300店舗を世界中で新規展開して行くと仰ってます。
もちろん、この事業計画は各方面で賛否両論ありますが、雇用問題で喘ぐ米国にとっては少なくとも有難い話であるのではないかと思います。
明るい話しの後にはちょっと暗い話題を・・・
『68~70歳引き上げで議論スタート=年金支給開始、慎重論も―社保審部会』
社会保障審議会(厚生労働相の諮問機関)の年金部会は11日、2025年度(女性は5年遅れ)までに段階的に65歳に引き上げることになっている厚生年金の支給開始年齢を、68~70歳にさらに引き上げることや、65歳への引き上げ時期の前倒し案の検討に入った。政府・与党が6月に決定した社会保障と税の一体改革案を受けた。だが、現状で65歳までの雇用確保は進んでいないとして、出席者からは慎重論が相次いだ。
政府・与党の一体改革案は、年金財政の悪化や平均余命の伸びを踏まえ、厚生年金の支給開始年齢を欧米並みに68~70歳へ引き上げる方針を提示。支給開始年齢の引き上げ時期を前倒しする考えも盛り込んだ。
厚生年金の支給開始年齢は、基礎年金部分は60歳から65歳への段階的引き上げが進行中。報酬比例部分は現在は60歳からだが、13年度から段階的に65歳に引き上げることが法律で決まっている。同部会では、厚生年金の支給開始年齢を3年ごとに1歳ずつ引き上げて25年度に65歳とする現行のスケジュールを、1年ずつ前倒し、21年度に65歳とする案を議論。さらに(1)現行のスケジュールのまま(2)前倒し後の早めたペース―で支給開始を68歳まで引き上げる案も取り上げた。各案とも厚労省がこれまでに例示していた。
(゚Д゚)ハァ? 何ッスか、これ!
毎年のように保険料は引き上げられ、年金支給が70歳!!
払う気ねぇ~だろ (o´Д`)=з
間違い無く未納率がこれでさらに高まりますね (ーー゛)
コンクリートよりも人・・・、そういうスローガンを掲げていた筈の民主党政権・・・、またこれですか ( ゚Д゚)㌦ァ!!
そして・・・
『<放射性物質>横浜でストロンチウム検出 80キロ圏外初』
横浜市港北区のマンション屋上で、放射性物質のストロンチウムが検出されたことが、民間分析機関の調査で分かった。同市は調査結果を受けて再検査を始め、近く結果がまとまる見通し。東京電力福島第1原発の80キロ圏外でのストロンチウム検出は初めて。
マンション屋上にたまった堆積(たいせき)物を住民が採取し、8月に「同位体研究所」(同市鶴見区)で測定したところ、ストロンチウム90(半減期約30年)を1キロ当たり195ベクレル検出。9月中旬、市に連絡があった。
横浜市は福島第1原発から約250キロ。ストロンチウムはこれまで福島市など80キロ圏内では検出されていたが、文部科学省原子力災害対策支援本部は「横浜での検出は確認中だが、検出されれば80キロ圏外では初めて」と話している。
福島原発から250キロも離れた横浜市内から核分裂の際に生成されるストロンチウムなる物質が検出されたと大きく報道されています。
生理的にはカルシウムに良く似た挙動を示し、骨格の中にまで入り込み、骨髄と造血機能に害を及ぼすたちの悪い物質です。
政府は30キロ離れているから人体に害はないとしてきましたが、益々信用できなくなってきます。この物質の半減期は約30年・・・、しかも通常のガイガーカウンターでは検出されない厄介な物。政府はこの国土を浄化する事は出来るのか?
気になった事を羅列してみました。
Posted at 2011/10/12 11:16:40 | |
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