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2012年11月19日 イイね!

プチ整備士 (^^ゞ

プチ整備士 (^^ゞ先日うちの男子スタッフが車検を受けて来まして、球切れなど車検に通らないものはその場での整備だったのですが、要注意項目は後ほど整備をするという事で逃げて?来ました。

ちょっと手のかかる部分もありましたが軽微なところは自前でやろうと言う事になり、出掛けた先で必要なものを僕が用意して、本日午後2時にうちのガレージまで車を持って来て貰いました。

先ずは前後をジャッキで持ちあげあて馬をかけて4輪ともブレーキが見える状態にします。
SH3I13490001
うちの車たちも全てそうでしたが、必ずと言っていいほどブレーキフルードの沸点がNGじゃないけど要注意の黄色ランプが点灯して、交換を促されます。

沸点性能よりも湿気等の耐湿重視の車ですので普通のDOT3を使いました。
スタッフ君には運転席にいて貰って合図とともに僕がドレーンから抜く・・・、それを4輪2ルーティン行います。
SH3I13470001
古い車と言う事もあって、ドレーンのところの、キノコみたいな形の部分に被さっているゴムのカバーが切れていたり全く無くなっていたり・・・、無いところはドレーン先端が腐食して膨らみ、なかなかホースをかませる事が出来ず、ボトルで直接受ける・・・、そんな乱暴な方法でフルードを入れ替えていました。

左フロントのドレーンバルブなんて何かが詰まっているような感じで緩めても出てこないので完全に取り外し、完全開放でペダルを踏んで貰ったらフルードが出て来るのでドレーンバルブを確認するとやっぱり詰まってる。
清掃してから元に取り付けてエア抜き作業をすると今度はちゃんとフルードが出て来る・・・、ウッシ♪

あとはエアエレメントを交換してと・・・、こういう単純な構造だとホントにDIYレベルで作業が行えるので楽です。
SH3I13460001
中にはアチコチ周りの物を取り外さないとフィルター一つ取り外せない車種もあるんで、整備性を考えた設計に心がけて欲しいものです、うん。

タイヤを取りつけ、あて馬を外して、ちょっと走ってブレーキテスト・・・、大丈夫みたいです。

作業が終わってから、『どうせタイヤ4本外すんだからスタッドレス持ってくれば1回で済んだね ^_^;』というとスタッフ君、苦笑い (^_^;)

次の車検ではブレーキドレーンのバルブを全部交換しておいた方がイイみたいです。
と言う事で業務をこなしながらの作業でしたので約1時間かかっちゃいましたが完了・・・、スタッフ君、今回は僕がボランティアで作業に当たったので安く上がったと喜んで帰っていきました。

まっ、良かった良かった Ψ( ̄∀ ̄)Ψ
Posted at 2012/11/19 16:47:19 | コメント(2) | トラックバック(0) | 車ネタ | クルマ
2012年11月19日 イイね!

蜂蜜・・・

蜂蜜・・・こんにちワン (^o^)丿

先日購入したは良いけど、開封翌日に
カッチカチに白濁してしまった蜂蜜をメーカーの指示の元、着払い発送した代替え品が、検証結果書とともに先ほど届きました。

今回もメーカーを特定できないように配慮し写真を加工してあります。
CIMG7548
内容物に関しては品質的に問題はなく、白濁状態は蜂蜜の結晶であり60℃で90分湯煎を行ったら全て融解しました・・・、と説明がありました。

僕が買った時もこういう蜂蜜らしいべっ甲色をしていましたが、開封し使用後涼しいキッチンに置いておいたら白濁して、粘度がハンパない状態で中身が出てこなかったのは先般説明したとおりです。
CIMG7549
メーカーとしては結晶化の元になる物質をフィルターを通す事により取り除き、今回の様な現象が起きないように対策をしていますが、結果的に御面倒をおかけし申し訳ございませんでした・・・、と綴られていました。

そして同封されていた紙には白濁した場合、このように湯せんをして対応して下さいと書かれておりました。
CIMG7550
『ガチガチの結晶ですともっと時間がかかります』とありますが、それが僕がたまたま購入した蜂蜜だったわけで、60℃のお湯で90分も湯せんと言う処理をしないといけなかったようです。
で、一度きちんと結晶を融解させると再結晶化はしないともメーカー担当者が電話で説明もしていましたが、だったら最初っからそういう処理を行った上で出荷すればイイんじゃないのかな?とも思います。

60℃という温度は牛乳などの低温殺菌でも用いられる温度で、品質を変えずに処理できる温度ですので、是非今後の事も思慮して対策して頂きたいと思います。

パッケージの裏書きには、『白濁は蜂蜜の結晶で湯せんすれば元に戻ります』としか書かれていなくて、まさか60℃で90分も湯せんにかけるなんて発想そのものが消費者である自分なんかには浮かんできません。

まっ、とりあえず戻ってきたから善しとしましょう (^J^)
Posted at 2012/11/19 11:52:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | (>_<) | 日記

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