2011年03月27日
今夜も仕込みに時間が無く大雑把な男子ごはんモード・・・ (^^ゞ
【白菜の水分でトマトチキンシチュー 】・・・基本レシピ通りです。ただ油は使わず鶏皮を空煎りして鶏油を作ってから炒めました。
ただ量はいつもの如く大量です・・・、鶏ムネ肉3枚、シメジ2株、玉ねぎは1玉、トマト缶は2缶・・・、大量大量 (^◇^)
圧力鍋で一気に仕上げました♪
【グリル野菜のサラダ 】・・・ちょっとレシピから脱線しました ^_^;
先ず茄子に塩をふりその後水に浸ける、ジャガイモやサツマイモもアク抜きに一緒に水に浸けておきます。
水気を切ったジャガイモ、さつま芋、茄子、人参、アスパラをオーブンのグリル台にのせ、レシピではそのまま焼くとありましたが焦げ目をしっかりつけたかったのでオリーブオイルをハケで塗り・・・、の予定がオリーブオイルが冷えて凝固していたので致し方なくグレープシードオイルをハケで塗り、そこにクレージーソルトをふって300℃のオーブンに約20入れます。
途中アスパラに熱が入り過ぎるのでコイツだけ出しておきます。最後に全てをお皿に盛りつけて、ドレッシングを作るが面倒で冷蔵庫にあった柚子胡椒ドレッシングをかけて仕上げました。
【じゃがいもニョッキ】・・・カルディで買っておいたものです。茹であがった頃にはようやくオリーブオイルが溶けたのでからめておきました。
お腹ィパーィ、ごちそうさまでした (^0_0^)
Posted at 2011/03/27 21:34:59 | |
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料理 | グルメ/料理
2011年03月27日
今日のお昼はあんかけかたやきそば・・・。
熱したフライパンに油を適宜入れて長ネギと生姜で香りを出し、豚コマ肉、薄い短冊切りにした人参を炒めていきます。
シメジ、アスパラ、もやしも一緒に炒め、ここでレモン味のチューハイを料理酒として使ってみました。少し酸味を効かせてアジアン風に仕立てたかったので・・・。
水をいれ補助的に取り柄も入れ軽く煮込みます。最後に付属のスープを入れこれである程度とろみがつきますが、胡麻油を足した後に水溶き片栗粉でもうちょっとしっかりとろみを付けます。
最後に器に盛り付けたパリパリ麺にトロトロのあんをかけたら出来上がりッス ヽ(^o^)丿
ヤベ、美味い♪
Posted at 2011/03/27 15:28:29 | |
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料理 | グルメ/料理
2011年03月27日
う~、僕らが酒を飲みかわしてもこういう空気感は出ないなぁ~ (;´Д`)
先日、伊勢丹に寄った時、地下で出会ったお酒たちと大将が買ってきたお酒、計4本を少しずつ(少しも何往復もすれば一杯ですが・・・、ナニか?)利きながら楽しんでみました。
【純米大吟醸 大洋盛】・・・大洋酒造、新潟県村上市飯野
・原材料名:米(新潟県産)、米こうじ(新潟県産米)
・精米歩合:40%
・アルコール分:15度
・使用酒米:越淡麗
【大吟醸 越後流】・・・大洋酒造、新潟県村上市飯野
・原材料名:米、米こうじ、醸造用アルコール
・精米歩合:50%
・アルコール分:15度以上16度未満
・使用酒米:高嶺錦
【大吟醸 越の華 超特撰】・・・越の華酒造、新潟県新潟市中央区沼垂西
・原材料名:米、米こうじ、醸造用アルコール
・精米歩合:40%
・アルコール分:16度以上17度未満
・使用酒米:山田錦
【純米大吟醸 呼友】・・・朝日酒造、新潟県長岡市朝日
・原材料名:米(新潟県産)、米こうじ(新潟県産米)
・精米歩合:45%
・アルコール分:15度以上16度未満
・使用酒米:五百万石(減肥栽培米)
※実はこのお酒、朝日酒造の製品でありながら商品ラインナップに掲載されない幻のお酒・・・、関東圏では久保田萬寿よりもプレミアが付くほどの入手困難酒。
通称『久保田塾』を出た酒屋しか扱えず、久保田取扱店の約1割と言うかなりのハードルの高さ・・・という噂です。実際弟君も取扱店を随分探したそうです。
これを伴にする肴たちは・・・。
【甘エビと沢ガニのから揚げ】・・・オーブンで加熱して余分な油は落としました。
【荒挽きレンコンの甘辛揚げ】・・・アピタで買ってきました。
【お刺身5点盛り】
いつもの勝手に5つ★ランキングはもうちょっと落ちついてから書き込みます。
先ずはUpだけ・・・ (σ・∀・)σ
【追記】
今回偶然にも全てが大吟醸酒(うち二本が純米)、そして全て酒米が違い、なかなか面白い利き酒となりました。
それでは昨夜の事を思い出しながらの勝手に5つ★ランキングイッてみます。何度も書いていますがこれは僕らの主観、好みが大きく評価が変わりますのであくまでも参考までに・・・ ('◇')ゞ
では頂いた順に・・・
【純米大吟醸 呼友】・・・勝手にランキング★★★(3)
う~ん、香りは朝日酒造らしく、僕的には好きです。ただこのお酒が何故幻と呼ばれているのかが分かりませんし、久保田萬寿以上にプレミアが付いているのも理解できません。
五百万石でここまでの出来栄えは評価しますが、逆にこの酒米の限界も見えた様な気がします。良くも悪くも五百万石で仕込まれたお酒です。
【大吟醸 越後流】・・・勝手にランキング★★★★(4)
素晴らしい!高嶺錦、そしてこの価格帯でこの出来栄えはまさしく杜氏の力量の賜物。酒米の性質を良く知りつくした杜氏さんが丹念に仕込んだ事が受けとめれます。
先ず雑味が非常に少ない・・・、先立つ香りが少なめなのは好みが分かれるところですが、全てのバランスが高次元でまとめられている。
強いて例えるなら朝日山の萬寿盃によく似た性質・・・、とても素直なお酒です。村上と言うと〆張鶴がメジャーですがなかなかどうして、ここにも技量と繊細さを兼ね備えた杜氏がいます。
【純米大吟醸 大洋盛】・・・勝手にランキング★★★☆(3.5)
香り、甘さ、あえて残した酸味、なかなかのレベルです。
ただ残念だったのはほんの少し感じる雑味・・・、そしてこの価格帯としてはちょっと弱いかなぁ~。四合¥5,000-overクラスは蔵、杜氏が送り出す渾身の一本・・・、そのハードルの高さからするとちょっと見劣りする。
いいお酒だけにまだ改良の余地あり。
鹿六に似ていると思いました。
【大吟醸 越の華】・・・勝手にランキング<限りなく3.5に近い>★★★★(4)
かなり前にこの酒を飲んだ時の衝撃は脳裏に焼きつき、今回もそれを期待していましたが・・・、あれ?感動が薄い・・・。
唯一の山田錦、そしてなかなか出会えなかった越の華・・・、僕の中では欠点を見つけることが難しいと思ってましたが・・・。
香り好き、甘味酸味ともに良い、けどこれは山田錦の素性・・・、杜氏の顔が見えてこない・・・、優等生と言えば優等生ですが、以前飲んだこれはもっと力があり、舌に残らずサラリと消える透明感、でも味わい深いものだったはず・・・。
方向性が変わったのか、今年の出来がもうひと押しなのか・・・。
いいお酒なんですよ、すごく・・・、けど十四代、天狗舞の少量生産クラスを凌駕していたあの頃の味を期待するとちょっと寂しい想いもします。
日本中のお酒を飲んでいる訳ではありませんので、『若造が何を言ってやがる!』とお叱りを受けるかもしれませんが、基本的に酔っ払いの戯言ですので評価はご自身の舌で、鼻で、喉でお確かめ下さい。
Posted at 2011/03/27 12:55:21 | |
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晩酌 | グルメ/料理
2011年03月27日
おはようございます・・・の、つもりがドタバタしていたらこんにちはになってしまいました(・。・;
今日の朝食は・・・
【人参、大根、キャベツの塩揉みマヨブラックペッパーがけ】
【ハムエッグ】
【黒米入り米粉トースト】・・・昨日岩塚製菓の売店で買ってきた物です。焦がしバター風味マーガリンを塗って頂きました。
【紫の野菜ジュース】
米粉食パン、モチモチ感がたまりません・・・、流行っているのが分かります。けど黒米が粒のまま入っているのでたまに歯に挟まって痛かったりします・・・、ちょっとだけね^_^;
昨日は肉食だったので朝はサッパリ目にしておきました。
うん、快便、スッキリ♪
Posted at 2011/03/27 12:44:15 | |
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