NISMO走行会 　その２

NISMO走行会ネタ、その２です。



フロントキャリパーを交換してから、今回が初めてのサーキット走行。キャリパー自体の性能は間違いなく純正ブレンボより上だと思いますが、キット付属のパッドがどの程度の物なのか分からず、サーキットでどんな感じになるのかチョット不安でした。



結果的には純正ブレンボ+LEVEL MAX900iに比べて初期の効きが穏やかで、コントロールしやすかったです。この辺はパッドのキャラクタで変わるかとおもいますが、私的にはこれで十分です。

もう一つ気になっていたのが、前後のバランス。
相対的にリアの効きが弱くなり、走り難くくならないかなぁと思ってましたが、特に違和感はなし。
でも私のレベルではイマイチよくわかりません(＠_＠;)

そこで上手い方二人に乗ってもらい、問題無いか確認してもらう事に。
2周づつ走ってもらいましたが、結果二人とも問題ないとのコメントをもらいました。リアのローター径を大きくしようかなぁと思ってましたが、やめときます。










その二人とは松田次生さんと柳田真孝さんなので、一応信用しときます(爆






あと一つ気になったのが、縁石を通った後のピストンの戻され具合が以前より少し大きいような、、、
ローターの径が大きくなったからでしょうか。或いはハブベアリングのガタが増えた？(>_<)
気のせいという事にしときます^_^;


これは娘が松田選手に乗せてもらった時の映像です。かなり楽しかったようで、ニコニコしながら降りてきました。