KTO LEDウインカーミラー取付 その2。
| 目的 |
チューニング・カスタム |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
  中級 |
| 作業時間 |
3時間以内 |
1
「その1」からの続きです。
ミラーカバーがどこにどんな爪でくっついているか、外した後の画像で確認しておくと外しやすいと思います。
画像では爪とその爪のはまる穴とを、色でわけて表示してみました。
爪には爪が片側の「片爪」と、爪が両側に出ている「両爪」と2種類あります。
鏡面側から確認できないのが、赤い○印の両爪1箇所です。
「爪じゃない凸」の部分は位置決めみたいなものなので、上側の4箇所の爪を外してやれば、干渉しなくなります。
2
1の画像をよりわかりやすく拡大してみました。
「片爪」と「両爪」、そして「爪じゃない凸」の形状が把握しやすいと思います。
それぞれの位置関係も一緒に把握しておくと、爪の状態をイメージしながらカバーを動かせると思います。
…ちなみにこのミラーカバー、製造日時が09.1.30だそうです。
私のデミオが車体生産ラインに乗ったのが2月5日なので、ほとんど在庫を持たずに生産されてるようですね。
3
画像の1と2の爪の位置・形状を頭に入れながら、見えない部分にある両爪を外しにかかります。
既に上側4箇所までが外れているはずですので、少し開きぎみな感じで、画像の矢印のように左右に少しずつスライドさせながら最後の爪のあるあたりを引っ張ってみます。
純正ミラーカバーの材質はABSですが、爪はかなり脆いので無理すると割れます。
「その1」でも書いたように、本体側の穴の方が頑丈なので、最悪の場合は爪を折ってしまうのも仕方が無いかもしれません。
4
外した純正ミラーカバーとLEDミラーカバーの比較。
外した純正ミラーカバーとLEDミラーカバーの裏面同士を比較して、カバー下側の爪以外の凸部が全て純正と高さが揃っているか確認します。
私のは、運転席側のカバーで1箇所だけ凸部が出すぎているのがありましたので、ニッパーでカットしました。
他の方も書いていますが、塗装色が若干異なりますね。
それでも許容範囲のうちですし、車に付けてしまえばまず気になりません。
塗装表面の品質はほんとに良いです。糸ブツやキズなども全く無いので、むしろよくこの値段で販売してくれたと感動すら覚えます。
5
カバーを外したら、次にいよいよLEDミラーカバーを取付にかかります。
まずはミラーユニット本体を上から見てみます。
電動ミラーの配線が通る穴があります。ここにLEDウインカーの配線を一緒に通します。
穴の広さは十分にあるのですが、このまま通そうとしてもミラー台座の方でスポンジクッションが邪魔をして、まず通りません。
また、このままではエーモンさんの配線通しなどを使用しても、結構苦労すると思いますので、もっと簡単に通せる方法をとります。
ミラー本体と台座との接合部の下側にある3つのビスを外します。
このビスを外すと、電動格納の稼動部分が外せるようになります。
外せると言っても伝道ミラーの配線が通っているので取り外せる訳ではありませんが、「ミラー本体」と「ミラー台座」を別々に配線できるようになるので、作業が大幅に楽になります。
6
次にミラー台座の裏側を見て、配線の通る穴の位置を確認します。
ピンクの○印が、本来白い電動ミラーの配線コネクタが入っている場所です。
その下から左下にある凹部が電動ミラーの配線が通っている場所ですので、配線の穴はおのずとその先にあります。
画像ではコネクタを無理やり下のほうへ引っ張っています。
こうしないと穴の位置が確認できません。スポンジクッションが千切れたり位置がずれたりしますが、ミラーを車両へ戻す際に、固定用ボルトの穴さえ塞がなければ、多少ならスポンジクッションが無くても問題ないです。
7
ミラー本体、そしてミラー台座の両方の配線を通す穴の位置を確認できたら、おそらくもう配線を通すイメージがつかめていると思います。
4で3本のビスを外しているので、ここでミラー根元の格納稼動部を外します。
ビスを3本とも外した時点でグラグラになっているはずですので、ミラー本体を真上へ少し持ち上げてやると、画像のような感じで稼動部がはずれます。
ベース側の穴にはプレートが付いていて、これも一緒に外れちゃう事もありますが、何かで固定されている訳ではないので問題ありません。
プレート部を外すと、ベース側の開口部が広くなるので、より配線を通す場所の把握がしやすくなりますが、作業はしづらくなるので、中を確認したら画像の通りに戻してあげるといいでしょう。
配線を通す場所を確認したら、ミラー本体側から稼動部へ配線を通します。
その後、画像の稼動部の穴にエーモンさんの配線通しを差込みます。
スポンジクッションがちょっと硬いけど構わず貫きます。
稼動部の穴に配線通しの頭が来るまで差し込んだら、ミラー本体側から入れたウインカー配線を配線通しに固定して、そのまま台座側へ引き込みます。
8
台座側へ配線が出てくると、おそらくこの画像のあたりに出ると思います。
電動ミラーの配線はスポンジクッションで固定されてるので、出てくる場所がずれやすいようです。
この後は電動ミラーの配線と一緒になるようにスポンジクッションの隙間を通してあげれば、ミラーユニット側の配線はできたも同然です。
そしたら、台座側からウインカーの配線を引っ張って、ミラーカバーをミラー本体に取り付けます。
ミラーの鏡面を取り外している場合、カバーをはめる直前に、ミラー本体の中でウインカーの配線にテンションがかかっていないか確認できるので、電動ミラーの配線と同じような多少の遊びがあるように調整して、ミラーカバーを取り付けます。
「その3」へ続きます。
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