
制作発表から10年の時を経て遂に公開された
完全新作"機動警察パトレイバーEZY"。
全8話のTVシリーズフォーマットで制作され
3章に分けての劇場公開となり、
その第1章が先週末に公開になりましたので、
旧OVA版リリース当時から見てきた私も
さっそく堪能して来ました。
だめよ、アニメじゃないんだから!
"機動警察パトレイバーEZY"は
2016年に公開された
ショートフィルム"機動警察パトレイバーREBOOT"が高く評価されたのをきっかけに
完全新作シリーズとして2017年に制作発表されました。
当時REBOOTに心を鷲掴みにされた私にとっても
この完全新作はとても楽しみなものでした。
ただ、公開当日は夜勤直なうえに週末は体調を崩していてすぐに見に行けず、
さらに上映館が少ないせいかBDはおろかパンフレットさえも即完売するほどでした。
それらは仕方が無いので公式通販で購入する事にしました。
まぁ即届いたので全然問題はありませんでしたがっ。
基本的にネタバレはしませんが、
公式が週明けからすぐにネタバレ解禁しちゃってるので
進士幹泰や太田功が登場する事は触れてしまいます。
どんな風に登場するか、まだ見てない人は楽しみにしていて下さい♪
見た感想としては、
「10年待たされたけど普通のパトレイバーでした(褒め言葉」
いや、往年のパトファンはほぼみんな同じ事言ってるんですよ。
Twitterの感想ほぼ同じで、私も同じ事思いました。
最新技術で作り直した同窓会的な作品になっていますので
良い意味でただのパトレイバーでしかありません。
ちなみに"機動警察パトレイバー"はメディアミックス展開の先駆け的作品なために
物語の設定や展開が異なるシリーズが複数存在します。
・漫画版
・旧OVA→劇場版1/2/WXIII→実写版
・TV版→NEW OVA
・その他(ゲーム等)
基本的にこれらの世界線は交わる事はありませんでしたが、
本作"EZY"はやんわりと統合するというのもコンセプトにあり、
それ故にTV版世界線がベースでありながら零式が存在したり
漫画版の32年ぶりの読切が本作EZYの前日譚になっていたりしていますね。
時代が変わったからこそできる事かもしれません?(^^;
という訳で、完全新作"機動警察パトレイバーEZY"。
まずは第1章のパンフレットからご紹介。






パンフレットはなかなか厚みがありますが
その大半はスタッフインタビューとなっていて
往年のパトレイバーファンは読み応えがあると思います。
TV版の世界線がベースだからか、TV版にしか存在していなかった
レイバーメーカーのトヨハタオート(現実世界のトヨタ自動車がモチーフ)の
レイバーも登場してます。
また、本作(第1章)の本編にはまだ登場していない
2017年配備の第1小隊の新型機も設定画が載っています。
シールドは劇場版1作目の"AV-X0 零式"と同じ形状のもので
上下の向きが逆になっていて第2小隊とも共用の装備品となっているようです。
8月公開の第2章では"AV-98Plus イングラム・プラス"も使用しているようです。

冒頭のオープニングフィルムにはチラッと映っていますが
活躍は第2章で見られるでしょうか?
続いてはブルーレイディスク。
ガンダムシリーズの劇場上映作品ではお馴染みだった
公開初日から上映館でのBD販売が無くなりましたが
本作では行われていました。
また、通常のネット通販も翌週の5月22日(金)発売となっています。




BDには本編ディスクと音楽CDの2枚だけが入っていて
ブックレット等は入っていません。
注意書きの用紙が1枚入っているだけでした。
あえて豪華特典等を用意しないのもポイントですね。
恐らくですが、ネット配信はしばらく無いか有料配信のみになると思われます。
課金無しで見られるようになるのは数年先かもしれませんね。
本編ディスクを"M4 Mac mini"で見てみました。
なお、5月の連休開けからディスプレイを4Kにした事もあって
スクリーンショットも4Kサイズになっていますが、
BDなので画質はあくまでFHD(2K)です(笑
メニュー画面。

PVや予告編くらいしか映像特典は入っていません。
冒頭のアバンタイトル。

パトレイバーといえば冒頭アバンタイトルのあの世界観ナレーション。
今回はイラストを
プラモデルのボックスアートでお馴染みの天神英貴さんが担当し、
ナレーションは篠原遊馬役の古川登志夫さんが担当しています。
第1話から第3話のシーン。



一通り見終わると、本作が何をしたかったのかがよくわかると思います。
とにかく懐かしさと新鮮さが良い感じに中途半端に入り混じっていて
昔からのパトレイバーが好きだった人にとっては楽しくて仕方が無いと思います。
5月18日(月)に発売された週刊ビッグコミックスピリッツの
32年ぶりの読切作品"機動警察パトレイバー2026"と合わせて見ると
さらに楽しくなります。
私も珍しく電子書籍で買ってみました。


前述の通りこの読切は漫画版の世界線の2026年のお話であり、
さらにTV版世界線の続きのEZYの前日譚にもなっています。
そんな感じで"機動警察パトレイバーEZY File1"のお話でした。

8月公開の第2章が待ち遠しくて仕方がありませんね♪