ろあの～く。のブログ一覧

先日のプロデューサー告知の通り
昨日3月30日(木)15時に行われた
アップデート1.31において、
MAZDA3を含む5車種と新コース等が
グランツーリスモ7に追加されました。


今回追加されたMAZDA3は予想通り
グレードは"X Burgundy Selection"のAWD/6MTモデルで
2019年のデビュー当時のものとなります。
その為ボディサイドに"SKYACTIV-X"のエンブレムも無ければ
ディミングターンシグナルでもありませんし
2019年式を謳っている以上
"SPIRIT UPGRADE 1.1"も適用されいないでしょうね。
それでもやはり自分の惚れ込んだクルマがゲームにもそのまま登場するのは
嬉しいものがあります。


GT7は実写と見間違うほど美しいグラフィックですから
ワールドカーデザインオブザイヤーを受賞する美しさの
MAZDA3のデザインがそのまま活きますね♪

リアに輝く"AWD"や"SKYACTIV-X"のエンブレム、
上質なインテリアにしっかりと生える6MTのシフトノブ。
どこから見ても美しいその姿は実車そのものですね。


ボディカラーもソウルレッドクリスタルメタリックだけでなく
2019年のデビュー当時に設定されていたカラーは一通りあるようで
プラチナクォーツメタリックも確認できます。
ゲームですから恐らく他のカラーも用意されているのでしょうね。
私はゲームはやらないので残念ながら手に入れる可能性はゼロですが。

・Introducing the "Gran Turismo 7" Free Update - March 2023


追加されたコースはニュルブルクリンクの新コース2種で
残念ながら日本の国道246号線ではありませんでした。
また246と思わせた桜のキーワードは
単純に撮影機能に追加されたスケープスでした。
まぁそれでも桜とMAZDA3という美しさの共演を
リアルなGT7のグラフィックスで自由に撮れるのは良いですね♪

コラですよ？

2月発売予定が4月29日へと延期になった
"MGゼータガンダムVer.Ka"。
Ver.Ka20周年記念アイテムという事で
その開発ドキュメントが昨年末まで
全5回で連載されていましたが、
少し間を開けて第6回が公開されました。

今回はマーキングデザインと
パッケージデザインに関してのお話です。
過去の"MGダブルゼータガンダムVer.Ka"や
"MGνガンダムVer.Ka"と連なるアイテム
という事で、その拘りが語られています。
発売まで1ヶ月を切りました。
発売が2ヶ月延期されてそのぶん増産されていたからか、
今月に入ってからも一部通販サイトで追加受注が行われていたようで
3月に入ってから予約できたという人や
キャンセル待ちが通ったという人が散見されています。

通販サイトのキャンセル待ちはキャンセルが出た場合以外にも
追加で受注枠が増えた場合にもキャンセル待ちが順番に通るので
複数のショップで追加受注があったり」キャンセル待ちが通るようになったのは
初回出荷分が増えたという事ですね。
発売日当日に店頭でも買えるかどうかまではわかりませんが
本当に欲しかった人の手に渡りやすくなってきているのは良い事ですね。

特別音響上映や4DX等の様々な上映形態で
全国多数の映画館が独自のセッティングで上映し
それを見比べる為に各地を渡り歩くという
新しい映画の楽しみ方を生み出したりして
それまで低迷していた国内映画館業界の
救いにもなった"劇場版ガールズ＆パンツァー"。

その監督として知られる水島努さんが先月、
MAZDA3の6MT車を購入していたそうです。
購入されたグレードまでは触れられていないのでわかりませんが、
2月末に納車っぽいので2023小改良前のようですね。

自分の好きな作品を生み出した方が
自分の好きなクルマで同じMTというのは嬉しいものです。
そのMAZDA3も時代の流れには逆らえず、
今年の改良でMTが選べるグレードが更に減ってしまうようです。
ただでさえセダンにはもとからMTが無いのにファストバックさえも…。
そう考えるとMTが欲しくて改良前に買ったのは正解かもしれませんね。


劇場版ガルパンといえば極上爆音上映や4DXエクストリーム上映等、
公開当時は何かと話題が尽きない作品でしたね。

通常の映画作品なら封切り直後が最も来場者数が多く、
その後週を重ねる毎に来場者は減っていき
1ヶ月も過ぎれば上映終了が見えてくるものですが、
劇場版ガルパンは週を重ねる毎に右肩上がりで増えていき、
3ヶ月後、6ヶ月後にさらに増加するという謎の現象を起こしています。

映画の本編映像は一切変わり無く
制作当時には予定に無かった4DX上映が急遽始まると急激に増加、
さらにBDが発売されると普通ならそれでほぼ止まる来場者数は
むしろ増えるという怪現象が発生しました。
BD発売でさらに上映館を増やすという事自体が異例の事でしたね。

もちろん映画館で上映される映像は音声も含めて変わっておらず、
それ故に修正版のBDとの違いを劇場で確認するという
普通ならあり得ない新しい楽しみ方で入場者数が増えるというものです。

私も音響や4DXのバージョン違いを体験する為に
何箇所か巡ってみたりしてみたものです。

水島監督は他にも「悪ふざけがしたい」とツイートされています。
もちろん作品で楽しませるという意味なので、
現在制作が進んでいる"ガルパン最終章"のどこかで
ファンを楽しませてくれる仕掛けがあるかもしれませんね。

ガンダムビルドファイターズのTV放送から
今年で10年を迎える事から、現在進行中の
ガンダムメタバースプロジェクトと連動した
ビルドシリーズ10周年記念作品
"ガンダムビルドメタバース"が
全3話のOVAとして制作、10月に配信される事が
昨日の"ガンダムカンファレンス SPRING 2023"にて
明らかになりました。

ガンダムメタバース、ガンプラ、アニメが連動します。
・『ガンダムビルドメタバース』ティザーPV


ビルド10周年記念作品はPVや公式サイトを見る限り、
2013年のガンダムビルドファイターズから
2019年のガンダムビルドダイバーズRe:Riseまでの
主要キャラクターが一堂に会しバトルを繰り広げるような内容になりそうですね。


以前もガンダムビルドダイバーズバトローグで
ビルドダイバーズとしてのドリームバトルは見られましたが、
今回は全ビルドシリーズが対象という事で
セイやレイジ、メイジン・カワグチ、セカイ、フミナ、ユウマらも参戦。
かなり面白い事になりそうですね。

"ガンダムビルドファイターズ"と"ガンダムビルドダイバーズ"では
一応世界観が異なっていますが、
これは"ガンダムメタバースプロジェクト"の一環という事で
メタバース世界だからこそできる夢の共演として実現したとの事。

でも相変わらず省かれている"模型戦士ガンプラビルダーズ"勢。
どうせならそれも含めての"夢の共演"だと思うのですけどね(^^;

そもそもビルドシリーズが始まったきっかけが
2010年のガンプラ30周年記念作品として制作された
"模型戦士ガンプラビルダーズ"でした。
これが低予算のショートアニメとして作られながらヒットした事から
現代版プラモ狂四郎とも言えるガンダムビルドファイターズが制作された訳で。
それなのにそれ以降のビルドシリーズには一切含まれなくなり
作品そのものも滅多に人目に見える場所には出て来なくなりました。
何か出せない理由でもあるのかと、疑いたくなるレベルで。

ちなみに今回の"ガンダムビルドメタバース"には
実写版のガンダムビルドリアルは一切登場しないようです。
まぁ実写作品なので当たり前と言えば当たり前ですが。

"ガンダムビルドメタバース"は他にもガンプラ展開も行われるという事で
そちらも気になりますね。
かつてのビルダーたちの新機体だけでなく、
今回のティザーPVに映っていた謎のガンダムも
恐らく発売されると思われます。

来年2024年はガンダム45周年となります。
そして静岡のバンダイホビーセンターの新工場が稼働を始める年でもあります。
ガンダムメタバースプロジェクトだけでなく、
これから新たな試みや新作、新商品が多数発表されると思われます。
動く実物大ガンダムの行方も含めて、楽しみが増えていきますね♪

ガンダム劇場3作品の地上波TV放送も
今回で最後となります
"機動戦士ガンダムNT"TVエディション第4話。

残りの尺の長さから第3話に続き今回も
劇場版からのカットは無いと予想した通り
変更はありませんでした。
【　"機動戦士ガンダムNT-ナラティブ-"TV版と劇場版の違いについて　】
【　第1話　】　　　【　第2話　】　　　【　第3話　】　　　【　第4話　】

厳密に言えば本編はタイミング変更により
1箇所だけ約1秒短くなっていた他、
エンディングロールの間奏部分で約1分短くなっていました。
あとはエンドクレジットの表示が違うくらいで
本編はほぼ劇場版そのままでした。

↓第4話は前回の続きからほぼそのまま始まります。

冒頭約24秒間が前回ラストとオーバーラップしている以外
特に変更も無くその続きから始まります。

劇場版の64分38秒からスタート。

↓第4話のサブタイトルはここ。

サイコフレームの予備材を積んだベースジャバーが
発艦準備をしているシーンですね。
劇場版の65分47秒です。

ここからAパートは劇場版から一切の変更無しで進みます。

Aパートはバラ撒かれたサイコフレームの予備材が反応して
サイコフィールドの結界に包まれた際の
ヨナが回想シーンから目を覚ます
劇場版の72分7秒まで。

Bパートも変わり無くその続きから。

ゾルたんの核心を突く叫びが痛い劇場版72分8秒から。

その後もAパート同様変わり無いですが
唯一ミシェルが死んだ後の
ヨナのセリフのシーンが
約1秒短くなっていました。

ここは1秒無かったかもなので
ものすごく分かりづらかったです。

後はエンドロールに入るところまで全く変更無し。
エンディング楽曲"narrative"が流れ始めるタイミングも
そこでタイトルロゴが表示されるのも全く同じ。

ここからバナージの「それでも…いつかは…」のセリフから
エピローグ映像の部分まで、劇場版と全く同じです。




劇場版ではここからクレジットが表示されていましたが
TVエディションでは最後のダマスカスのところまではクレジットは表示されず。
そこからTVエディション共通のエンドロールに入って
クレジットもそこからになります。



エンディング楽曲そのものは劇場版と同じ"narrative"でしたが
2番のあとの間奏部分で約1分短くなっていました。

そんな感じでガンダム劇場3作品のTV放送も終わり、
来週4月2日(日)は"機動戦士ガンダム 水星の魔女"の
第2クール放送開始直前特番となり、
その翌週からついに第2クールが始まります。

第2クールのキービジュアルも先日公開され、
色々考えさせられたりネタにされたりしていますが、
果たして第2クールはどんなお話になるのでしょうかね？
また楽しくヤキモキする3ヶ月が始まりますね♪