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2024年04月28日 イイね!

近畿道の駅スタンプラリー、やってみた。その5"和歌山紀の川編"

近畿道の駅スタンプラリー、やってみた。その5"和歌山紀の川編"梅雨が開けて快晴に恵まれた夏の青空が眩しい、
子供たちの夏休みも第2週目となる7月30日。

私の"近畿「道の駅」スタンプラリー"も
中盤戦に差し掛かり、今回は大阪全域と
和歌山県の紀の川沿いを一気に攻めてる、
前回の紀伊半島攻略戦序盤から続く
紀伊半島攻略戦前半の締めくくりとなります。

今回は駅数の少ない大阪府(全10駅)のうち9駅と
和歌山県の紀の川沿いと大和葛城山周りに連なるように並ぶ11駅を
一気に駆け抜ける前代未聞の20駅攻略を計画。

大阪府の中で1駅だけ北の方にあるのは京都府の残りや
兵庫県の攻略に混ぜるとして、この近辺の道の駅分布図を見ると
大和葛城山の南北にかなり集中している事がわかります。
そこから各道の駅の工程間距離と時間をGoogleMapで暫定計算すると、
この周辺の20駅を1日で回れそうな事がわかりました。
もちろん、過去に1日で20駅なんて回った事が無いので
自分自身で半信半疑ながらも計画を立てて挑戦する事に。
ここでこの辺りを終わらせられれば、
残りのエリア攻略が一気に楽になるのでとても重要でした。

01.大和路へぐり


最初の道の駅をスタート地点として、
営業開始時間に出発できるように到着。
しかし気合を入れすぎたからか、30分以上早く着いてしまい
とりあえず休憩を兼ねて工程チェック。
ただ真夏で快晴なので車内に居ると辛いので日陰で。
開店前から行列ができて、どうやらなにかイベントか
目玉商品の販売なんかがありそうでしたが、
当然そんなもの(失礼)には目もくれず
開店と同時にスタンプを押してさっさと出発。
開店時間には既に駐車場は満車状態でした。

02.ふたかみパーク當麻


香芝市の西の山の麓にある道の駅。
夏休みという事もあって、この時間で既に満車で
第2駐車場、砂利の駐車場に停める事に。
今回は渋滞と駐車場の状況が最も重要になってくる事が早くも露呈していました。

03.かつらぎ


南阪奈道路葛城ICそばにある、比較的新しい道の駅。
駐車場が少なく既に満車でしたが、運良く出ていくクルマがいてすぐ停めれました。
中も混雑しており滞在時間も惜しいのですぐさま出発。
楽しむ余裕が無いので、もはや行楽ラリーではなく競技ラリーの気分です。

04.近つ飛鳥の里・太子


山を超えて大阪府へ入ります。
南阪奈道路を通れれば良かったのですが、この道の駅は
すぐ隣で山越えする国道165号線沿いにあるのでそれもできず峠越え。
施設も小さければ駐車場も少なく停められませんでしたが、
少し待って出ていったクルマと入れ替わり。若干のロスタイム。
峠道は程々に走りやすくて楽しいのですが。

05.しらとりの郷・羽曳野


大阪府の市街地に近づき南阪奈道路沿いという事もあって、
ついに道の駅に辿り着く前に駐車場渋滞にハマる事に…。
遅々として進まない渋滞に早くも焦りが募ります。
開店時間が午前9時半で10時過ぎに到着でこの有り様でした。
でもまだ早い時間だったからか20分ちょっとで停める事ができました。
しかもマシーングレーなMAZDA3の隣!(笑

06.かなん


市街地から少し離れ山に近づいて交通量が少し減りましたが、
到着時の駐車場はやっぱり満車で、裏の第2駐車場に停める事に。
ただスタンプはこちらの方が近かったのでラッキー?
ここまでの工程で早くも暗雲が立ち込めてきている雰囲気。
空は雲も少ない快晴なのですけどね(^^;

07.ちはやあかさか


さらに山に近づいた集落の中にある道の駅。
GoogleMapでも緑の施設表示が出ない小さい道の駅ですね。
隣のくすのきホールが道の駅かと思ったら、
奥にある小さい小屋が道の駅でした。
そんな感じなせいか、ここは駐車場もガラ空きでしたね。
まぁ来客集中する理由が無いので当然ですが。

08.奥河内くろまろの郷


ここも郊外の大きな道の駅で広大な駐車場はとっくに満車。
手前の道路に長い待機列ができるほどでしたが
誘導員が多数居るおかげか数分で停める事ができました。
ただ、施設内の人の数がとんでもない…夏の暑さと合わせて激アツでした(何が?

09.いずみ山愛の里


こちらは駐車場はそう広くも無いものの、
特に目立つ観光スポットという事もないのか
あまり混んではいなかったので楽に停められました。
夏休みで日曜日ともなると、
もはや駐車場に停める事が第一目標になってしまいます。

10.愛彩ランド


快適に走れる国道170号線の広いバイパス道路の
岸和田市の丘の上にある道の駅。
行楽スポットとして楽しめるせいか、家族連れが特に多かったですね。
そのぶん駐車場はとても広いのですが、とにかく順路を守らない人が多い…。
時刻は13時前、これでやっと計画の半分なのですよね。

11.みさき


泉佐野市で国道170号線から無料で走れる高規格幹線道路の
国道26号線バイパスへと乗り換えしばらく走り、
大阪府もいよいよ左端となる海沿いの道の駅みさきへ。
ここは国道26号線のPAみたいな形になっていますが、
もちろん到着時はもう満車でした。
駅内も人混みいっぱいでさっさとスタンプ押して出発。

12.とっとパーク小島


海沿いの気持ちの良い場所にある、見た目が水族館みたいな道の駅。
しかしそれに反して中には特に何も無くちょっと寂しい感じでした。
実はここは、釣人向けの施設になっていて、
駐車場も釣り客専用で半分使われているくらい。
スタンプだけ押して出発しますが、
周辺にいい感じの撮影ポイントがあったので数分寄り道。

海を背景に撮影できそうな場所はすごく惹かれます。
トップ画像もここですが、天気の良さと相まって真夏でも外に居て心地よかったです。

13.根来さくらの里


来た道を半分引き返して再び山越え。
阪奈自動車道の少し東を走る県道63号沿いの道の駅。
「根来」と書いて「ねごろ」と読むそうです。読めねーよ!
山の中の小さな休憩所って感じで特に混んでいなかったので
時間もかからず助かりました。
産地品以外に見るものは無さそうでした。

14.ねごろ歴史の丘


今回の20駅一挙攻略の重要な鍵を握る京奈和自動車道。
その西端部となる紀北西道路の岩手根来ICのすぐ近くにある道の駅。
道路を挟んだ向かい側にも大量にある駐車場のおかげで
停められないという事は桜の季節でも無い限り無さそうでした。
今回はあくまでスタンプのみが目的なので、
そちらではなく道の駅建物裏の方へ停めて少しでも時間を節約。
もはや1駅当たりの滞在時間は長くても5分という状況に。
ドライブ目的でなければ無駄でしか無いですね(苦笑

15.青洲の里


ここからは道の駅が集中しているエリアで一気に畳み掛けられます。
京奈和自動車道紀の川東ICで降りて、緩やかな丘の中を突っ切っていきます。
ここは人気お花見スポットらしいですが真夏だと関係無く、
ちょうど閑散期なのか駐車場もガラ空きでした。
残り5駅、一気に行きます。

16.くしがきの里


この辺りは密集しすぎて、どこから回っても大差無いくらいなので、
営業時間の都合で一番遠いところからに。
特に混雑も無く駐車場も広いので苦労も無く。
来た道を引き返していきます。

17.紀の川万葉の里


京奈和自動車道を通り過ぎて国道24号線沿いの道の駅へ。
ここも特に混雑も無いのでらくらくと。
16時を過ぎて時間との戦いになりました。

18.かつらぎ西(上り線)


ここは京奈和自動車道のPAがそのまま道の駅扱いになっているとこですね。
実は上り線と下り線でそれぞれスタンプがあり一緒に押すつもりでしたが、
歩道橋等で渡れると思いきや渡れませんでした。
しかしここはどちらも遅い時間までスタンプが押せるので
時刻は16時過ぎですがこのPA上り線からそのまま京奈和道を
高野口ICまで走って柿の郷くどやまへ先に行き、
同じルートで戻ってくれば最後の下り線も押せるので
これで20駅完了が確実になりました。
先に下り線を押していく方がタイムロスが大きそうだったのです。

19.柿の郷くどやま


時刻は16時半。この道の駅は17時半までなので十分余裕。
もしも先にかつらぎ西(下り線)を押していたらギリギリでしたね。
営業終了が近いからか駐車場もそこそこ空いていました。
日中だとここも満車だったようですね。
そして最後にかつらぎ西へ引き返して終わりに。

20.かつらぎ西(下り線)

16時51分、20駅完了!
1日で20駅も周るなんて事は今後ももう無いでしょうね。
最後はのんびりと京奈和自動車道を走って帰って行きます。
来た時と同じく名阪国道を通って四日市へ。

三重川越の松屋松のやマイカリー併設店で晩ご飯を食べて終了。
3店舗併設はなかなか無いので、密かにここ気に入ってるのですが、
国道23号線からも遠いので入りづらいのが難点?

という感じで、近畿「道の駅」スタンプラリー第5戦でした。
これで紀伊半島攻略戦もいよいよ本当の戦いが始まります。
紀伊半島だけで道の駅は40駅以上あり、
その大半が南西の和歌山県に集中しています。
海岸沿いにある道の駅はまだ走りやすい道路があるので良いのですが、
山の中の方は辿り着くのも一苦労という険道ばかりです。
バイクや小型車ならともかく3ナンバー車だと色々気を使いますが、
それは前年の"中部「道の駅」スタンプラリー"である程度経験済みなので
しっかり計画を立てればたぶんきっと恐らくなんとかなるという事で。

ちなみに紀伊半島攻略戦の後半は10月に持ち越されました。
その理由はまた次回に…?
Posted at 2024/04/28 00:51:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ♪ | 日記
2024年04月27日 イイね!

琵琶湖海津大崎の桜並木を走ってきた♪

琵琶湖海津大崎の桜並木を走ってきた♪
4月は桜の季節という事で、
昨年行く事ができなかった滋賀県琵琶湖の海津大崎の桜を見に行ってきました。

海津大崎の桜並木ドライブ1


海津大崎の桜並木ドライブ2


YouTubeにアップロードするとなぜか画質が落ちる現象が発生中です。
以前の北陸新幹線延伸の動画は問題無かったのですが…。
投稿前の動画はちゃんと高画質なので悲しいですね。

琵琶湖に到着したのは午前5時半で、海津大崎から奥琵琶湖パークウェイ前まで
まだ薄暗い時間帯に1周目、少し日が昇ってきた午前6時に2周目、
途中寄り道して奥琵琶湖パークウェイ開門時間の午前8時に間に合うように
青空が見え始めた午前7時半に3周目を走ってみました。



今年の海津大崎の桜は満開が4月8日(月)~12日(金)と
満開期間がモロに平日に被ってしまい、
愛知県からだと満開の間に行く事が難しかったので、
今回は満開直前の4月7日(日)に行ってきました。

海津大崎の桜並木を管理するびわ湖高島観光協会でも
今年の満開日を4月7日頃としていた事から、
最も混雑する日として4月6~7日の土日に
桜並木を一方通行規制をかけていました。

例年、最も満開に近い土日には一方通行規制を行っていますので
行った事のある方にはお馴染みですね。
満開時期の休日は混雑が半端無いという事での規制ですが、
GoogleMapの交通情報を見ても確かによく現れています。

海津大崎の桜並木は混雑していますが、
奥琵琶湖パークウェイはそれほど混んでいませんね。

規制時間は午前9時半からなので、その前の時間帯は逆走可能ですが
駐停車禁止は全然守られていなかったのが残念でしたね。


海津大崎からつづら尾崎展望台までの湖岸道路には
桜がたくさん咲いていて、奥琵琶湖パークウェイの4000本の桜と合わせて
満開直前とはいえとてもキレイで楽しかったですね。

つづら尾崎展望台からの琵琶湖の眺めも良くて
早朝はやや曇っていたものの奥琵琶湖パークウェイの開門時間の
午前8時くらいには青空が広がり天気にも恵まれました。

つづら尾崎展望台へ登る前に少し時間があったので、
この季節のメタセコイア並木を見ていこうと寄り道してみました。

海津大崎の桜並木ドライブ3メタセコイア並木


この時期はちょうど、冬の落葉の後なので
見た目は少し寂しいですが、それでも立派なメタセコイア並木は映えますね。
夏の深緑、秋の紅葉、冬の雪景色とこれから見応えのあるシーズンが続きます。
夏と秋は今年は来てみたいと思っていますが…。

そしてつづら尾崎展望台から帰りは木之本方面への
一方通行の下りルートで降りて帰路に着きました。

海津大崎の桜並木ドライブ4(奥琵琶湖パークウェイ)


満開直前でもこの綺麗さだったので、
満開期間中に来れたらどれだけ良かった事か…。

来年、またリベンジしてみようかなと考えていますが。

当日の走行ルートはこんな感じ。

午前2時過ぎに出発して下道で琵琶湖へ向かい湖岸の桜並木を周り、
地元でも少し幸田町の方へ寄り道しての約15時間のドライブでした。

青空と湖と桜とMAZDA3という、美しいもののコラボレーション♪

という訳で、琵琶湖の海津大崎の桜を見に行ってきたお花見ドライブでした。
お花見スポットは他にもたくさん良い場所がありますが、
やっぱりクルマ好きなら、クルマで桜並木を走るのが一番楽しいですね♪
Posted at 2024/04/27 00:01:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ♪ | 日記
2024年04月26日 イイね!

マツダ、"EZ-6"、"MAZDA 創 ARATA"を正式発表!

マツダ、"EZ-6"、"MAZDA 創 ARATA"を正式発表!4月25日(木)に中国の北京で開幕した
"北京モーターショー2024"会場において、
マツダは新型BEVセダン"MAZDA EZ-6"と
SUVのコンセプトカー"MAZDA 創 ARATA"を
正式発表しました。

どちらも長安汽車と共同開発したモデルで
"EZ-6"は今年中に発売される量産車であり、
"MAZDA 創 ARATA"は"EZ-60"という名前で
2025年に発売されると思われるモデルです。
"MAZDA EZ-6"は"イージーシックス"と読みます。
古いクルマ好きからすると、その呼称はホンダシビックを思い出します。
中国市場専売モデルでセダンタイプやEVが人気の中国市場向けとして
理に適ったモデルと呼べますね。

ボディサイズは車名から想像される"MAZDA6"や"CX-60"より若干大きく、
"CX-8"や"CX-80"に近いサイズとなっています。
今のところセダンとSUVの2バリエーションのみのようですが、
もしもワンサイズ大きいセダンを発売したら
名前が"MAZDA EZ-8 (マツダ・イージーエイト)"になって
ガンダムとか呼ばれてしまいそうですね。
…なんて、そんなモデルは無いのですが。

最大の注目ポイントは、このセダンはFR(後輪駆動)という点ですね。
つまりプラットフォームはラージ商品群という事でしょうか。
"6"の名を持つモデルでFRで出てきたという点から、
"MAZDA6"の後継車的セダンやクーペがFRで出る可能性が見えてきて、
クルマ好きとしては、そっちの方が気になってしまいますね。
実際、ショーでは初代アテンザ(海外名MAZDA6)から紹介されているので
どうしても次の"MAZDA6"がFRになるって繋げて考えたくなります。
もちろんこの"EZ-6"は次期"MAZDA6"ではありませんし、
"EZ-6"の派生モデルが"MAZDA6"として出る訳でもありませんが。
※"EZ-6"のプラットフォームはマツダの直6FRのものでは無いようです。

コンセプトカーのSUVも含めて中国市場専売らしい
シャープでエッジの効いたデザインがマツダっぽく無いですが、
随所にマツダらしさも併せ持っている事がわかるデザインとなっています。
あくまで中国市場に合わせたデザインなので
今後のマツダ車のデザイントレンドがこれになるという訳ではありませんし、
この2車のバリエーションモデルが日本や他の国で販売される事も無いでしょう。
でもマツダの次の電動車の方向性はこれである程度見えると思うので、
今の電動化への過渡期である第7世代の後に続く
第8世代マツダ車の姿が見え始めてきたのかもしれませんね。

日本のユーザーにはまだほとんど影響はありませんが、
次のマツダ車の動向を占うモデルとして無視できそうにありませんね。
Posted at 2024/04/26 00:00:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | MAZDA♪ | 日記
2024年04月25日 イイね!

プッチンプリンが店頭から消える!?江崎グリコが17品目出荷停止中!

プッチンプリンが店頭から消える!?江崎グリコが17品目出荷停止中!年齢性別を問わず時代を超えて愛され続けている
江崎グリコの人気商品"プッチンプリン"。
私も子どもの頃によく食べましたね。

そんな江崎グリコの人気商品17品目が
4月3日から発生しているシステム障害の影響で
現在も出荷停止が続いていて、スーパーや
コンビニ等の店頭から姿を消しているそうです。

そのシステム障害の発生原因がコンサル会社の
"デロイトトーマツコンサルティング"だった事が
ダイヤモンドオンラインさんの記事で明かされました。
現在出荷停止となっている商品は、
"プッチンプリン"や"マイルドカフェオーレ"といった江崎グリコの17品目と、
キリンビバレッジから委託されている"トロピカーナ"が対象となっています。

基幹システムの切り替え作業が4月3日に行われたものの、
そこでシステム障害が発生し商品の受発注や出荷業務が不可能に。
その後18日に一部再開されたものの翌日再び停止、
復旧には少なくとも5月中頃まではかかるという事です。

江崎グリコでは2025年までに製造や流通のITインフラを
アップグレードしなければならない、通称"2025年の崖"という理由があり
340億円をかけて数年前から更新プロジェクトを進めてきていたそうです。

この基幹システムの更新プロジェクトには複数のベンダーが参加していたそうですが、
その中心を担ったのが"デロイトトーマツコンサルティング"だったという事です。
しかも計画は1年以上遅延したうえでの1ヶ月超のシステムダウンを招いたと。
その原因は"デロイトトーマツコンサルティング"の内部事情にあると
ダイヤモンドオンラインさんの記事では書かれていますね。

"デロイトトーマツコンサルティング"というと
クルマ好きさんにも聞き覚えのある方も居ると思われます。
そう、昨年国内自動車業界が大激震に見舞われ
特に中古車販売店や自動車整備業界に致命的な打撃を与えた、
あの"ビッグモーター不正事件"において、
ビッグモーター社の経営再建を手伝った
"デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー"は
同じ"デロイトトーマツグループ"ですね。
もちろんビッグモーターの事件と今回の件は特に繋がりはありませんが、
悪いもの同士が同じ社名で結びつくと、悪い印象がより深くなりますよね。
つまり"デロイトトーマツグループ"全体のイメージが悪化したと。
どちらも一般庶民の生活に関わる商品や業種での事なので
たとえ無関係とわかっていても人情で悪印象を払拭できませんよね。

江崎グリコの件、これからどうなっていくのか。
消費者としては他社製品に切り替えれば良いだけとも言えますが、
特に好きだった人にはちょっと目が離せない出来事かもしれませんね。
Posted at 2024/04/25 01:56:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑記、その他諸々。 | 日記
2024年04月24日 イイね!

ガンダムSEEDがトヨタとコラボ!6月より商品展開開始!

ガンダムSEEDがトヨタとコラボ!6月より商品展開開始!公開3ヶ月を超えてロングランヒット上映中の
劇場版"機動戦士ガンダムSEED FREEDOM"。
そのガンダムSEEDとトヨタ自動車が
コラボレーション企画を立ち上げ、
6月から順次展開を始める事が
先週末に明らかになりました。
今回のコラボレーションはトヨタのカスタマイズや特装事業等を手掛ける
株式会社トヨタカスタマイジング&ディベロップメントが
"機動戦士ガンダムSEED&DESTINY&FREEDOM"のSEEDブランドとコラボして
自動車関連のリサイクルや商品開発販売を行うというものです。

具体的には6月から展開されていくという事で
今はまだ告知のみに留まっていますが、
公開されたPVがガンダムファンにとってとても楽しいものなので
それだけでも注目してしまいます。

【「機動戦士ガンダムSEEDシリーズ」×トヨタカスタマイジング&ディベロップメント】OPERATION MOBILITY ETERNAL PV


このPVはTVシリーズのガンダムSEEDの映像を編集し、
ラクス・クライン役の田中理恵さんの新規撮り下ろしセリフが
組み合わされたものですが、
ガンダムSEEDを見てきたファンは
すぐにニヤリとしてしまうものになっています。

というのも、"ガンダムSEED DESTINY"で
ラクスの偽物ミーア・キャンベルの演説に割り込んで
ラクス本人の意志を伝える演説放送を
今回のコラボの内容に合わせて書き換えたパロディになっているからですね。
PVの冒頭部分はSEED1作目で逃亡中にラジオで流したメッセージを
モチーフにしたものになっていますね。

しかも、映像はTVシリーズのものをそのまま使っていて
新規映像は無いにも関わらず、新録のボイスに口パクが合っているという
細かいところまで拘っているところもポイント。
見ているだけで楽しくなりますね♪


どのような商品展開があるか、楽しみですね。
モビリティ事業ではありますが、クルマ好きだけでなく
モビリティを持たない人でも楽しめる展開があると良いですね。
Posted at 2024/04/24 04:08:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | ガンダムの話。 | 日記

プロフィール

「放送当時から夢にまで見たガウェインのプラモデルがついに…。
もう感動で卒倒しそう…。
グロスインジェクションが美しい…。
HGだけど大型機なのでパッケージはMGミゲルジンと同じサイズ。」
何シテル?   04/20 17:36
お仕事はトヨタ、クルマはマツダ。 美しいものとかわいいものに目が無い。 ブログはPC閲覧前提となっています。 スマホやタブレットの場合はPCモードでご...
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