ビッグモーターの保険金不正請求事件で
グルだったと目されている
癒着の噂が絶えない損害保険ジャパンが
金融庁へ虚偽の報告をしていた事が
明らかになりました。
といっても虚偽の報告をしていたのは
今回の事ではなくちょうど1年前の昨年7月の事で
37名もの出向者を出していた損保ジャパンが
出向者が現場で上司からの不正指示を把握していながら
不正は無かったと嘘の報告をしていたという事です。
また、ビッグモーターの副社長で不正の主犯格と目されている
兼重宏一氏が損保ジャパンに約1年半在籍していた事も
正式に確認が取れたとの事です。
これでもう癒着は確定ですよね。
さらには不正を知っていて黙認していただけでなく
ビッグモーターからの修理見積もりの査定を省略して
無条件で保険金が支払われていたという事です。
これによりビッグモーターも損保ジャパンも利益が増えるので
完璧にグルが確定となりました。
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戦犯とも言える兼重宏一前副社長が記者会見に出てこなかった理由が
とてもよくわかりますね。醜態を晒すって(^^:
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「バカは賢くならない」兼重前社長の“LINE”入手 ビッグモーター“疑惑”追跡
やっぱり主犯格であり戦犯であり黒幕だったんですね。
会社のトップが元暴走族、超嘘つき、不正大好き横柄マンと
人間性の欠けたクズばかりだったビッグモーター…。
そりゃあ悪い噂が絶えない訳ですよ…。
損保ジャパンはビッグモーターに逃げ道が無くなったと考えたのか
グルだったのに裏切って損害賠償請求を行う考えを示していましたが、
その前に自分自身の罪状が明らかになってしまった格好ですね。
唯一の味方に裏切られて四面楚歌八方塞がりのビッグモーターと、
ビッグモーターを売り渡して逃げ道を求めていたら自爆した損保ジャパンの
今後がさらに楽しみになりました。いや楽しんでちゃいけませんけどね。
金融庁はこれからビッグモーターと各保険会社に
保険業法に基づく報告徴求命令を発出する方針との事ですが、
さすがにそこでまた嘘をつくような事は無いとは思いたいところです。
でもビッグモーターはこれまでも自動車契約書で
ユーザーの自筆が必要な場所に代筆する犯罪(私文書偽造)や
下請け業者への不当な強制(下請法違反)等も明らかになっています。
損保ジャパンも
共犯関係が無かったか立入検査が予定されているそうですので、
徹底的に洗い出して欲しいところですね。
その前に証拠隠滅がどこまで進むのかも気がかりですが
被害者や元社員らが嘘や隠蔽を暴いてくれる可能性もあるので
そちらにも期待したいところ。
隠蔽といえば和泉新社長が就任早々に
全社員へ飛ばした「LINE削除命令」ですね。
この和泉新社長は会見でも不誠実で高圧的な印象がありましたが
どうやらそれは気の所為では無かったようです。
和泉新社長は山口県最大の暴走族のトップだったそうで、なるほどと思えますね。
全国の店舗前の街路樹の枯死問題も東京都や名古屋市を始め多くの自治体が加わり
自治体や警察が土壌調査を行う等、事件としての対応を始めています。
こちらも当然300近い店舗数も考えると規模の大きな犯罪行為ですし
保険金不正請求の賠償額と合わせると100億を超えるのではという予測も出ています。
また、これまでの数々の不正犯罪行為に関する
関係者からの具体的な証言がまた出てきました。
かなりたくさんあるので、上記画像から飛んでご覧下さい。
こうやって次々と暴露してくれると本当に助かりますね。
業界の浄化の為にも被害者救済の為にも、ぜひ今後もお願いしたいところ。
ビッグモーターの行った犯罪行為はもはや数えられないくらいに登ります。
それら全部の賠償額は100億超えでは済まないのでは?
兼重社長も60億円の豪邸を今から売り払う準備をしないといけませんね!
まだまだビッグモーター関連からは目が離せそうに無いですね(^^;
Posted at 2023/07/28 04:48:20 | |
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