ろあの～く。のブログ一覧

マツダは10月26日(木)に同社の"CX-60"と"MAZDA3"の2車種にて
リコールや改善対策(サービスキャンペーン)を国土交通省に届け出ました。

"CX-60"のリコールとサービスキャンペーンに関しては
どちらも昨年の生産開始時からのほとんどのモデルが対象となっているようですね。
"MAZDA3"のリコールに関しては今春の改良モデルからが対象のようで
私のは昨年6月生産なので対象外でした。

どちらもネット上では以前から不具合情報がユーザーから寄せられていたもので
その対応が実施されたという事ですね。
気になるのは"MAZDA3"と"CX-30"の液晶メーターの
ニードルスイープ不具合に関して未だにマツダから何の情報も出ていない事ですね。
一部ユーザーからディーラーにて今冬のリプログラムで修正するという情報が
得られているという話は聞きますが、そういう話が出せるのなら
公式アナウンスもして欲しいところですよね。

"MAZDA3"は第7世代の第1弾として様々な新技術や
新しい試みが採用されているせいか、色々不具合も多いようです。
幸い私の"MAZDA3"は全く問題無いという訳では無いものの
それらの大きな不具合はほとんど出ていないので
当たり個体なのかなぁ？
今日も快調に走ってくれていて相変わらず運転が楽しいです♪

クルマもスマホもその他の色んな機械も
高性能化すればするほどそういう不具合は出てきますので
早急に改善すると共に次へ活かしていって
より良いモノづくりができるようになると良いですね。

11年ぶりの完全新作続編として制作されている
"劇場版魔法少女まどかマギカ ワルプルギスの廻天"。

2024年冬に公開されるという告知と共に
特報映像第1弾が9月に公開されましたが、
昨日の"[新編]叛逆の物語 10周年上映"にて
その特報映像に追加カットを加えた
"特報第1.1弾"がサプライズ上映され、
その後公式YouTubeでも公開されました。
この"特報第1.1弾"では先の特報映像の最後に
鹿目まどかの魔法少女姿が追加されています。

・『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ〈ワルプルギスの廻天〉』特報第1.1弾


相変わらず笑顔が無い不穏な姿でしたが、
その表情とは別にもうひとつの注目ポイントとして
今までに劇中で見た事の無い新デザインのこの魔法少女衣装は
過去のボツデザインが元になっているのだとか。

私は手元に資料等が無いので確認できませんが、
もしそうだとしたらそれもまた何かの伏線とか
意味を持っていそうな気がしてきますね。

比較用に9月の特報第1弾も載せておきます。

・『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ〈ワルプルギスの廻天〉』特報第1弾


そして"特報第1.1弾"という小出しも気になりますね。
これから劇場公開に向けてこうやって小出しにしていくのか、
それとも今回は特別に上映イベントに合わせたのか…。
ラストのキュウべぇの目玉みたいな演出とかも意味深ですし
さらに色々気になってしまいますね。
公開が楽しみです。

バンダイスピリッツは11月3日(金)より2週間の期間限定で
ガンプラのランナーを単品で特別販売すると告知がありました。

ガンプラ等のプラモデルは生産上の都合によって
ランナーの生産数が必ずしも出荷する商品数とは一致せず
余剰が発生する事がよくあります。
これまでは全日本模型ホビーショー等のイベント会場で
ランナー単位でのワゴンセール等で販売したりしていました。
これは他の模型メーカーでもやっている事で
バンダイスピリッツも昔からよくやっていて、
私も過去に会場で購入した事があります。


この2枚の画像は今から数年前の全日本模型ホビーショーで
私が実際に会場で撮影したもので、
この時私もいくつかランナーを購入しています。
ランナーは1枚ずつ袋に入っていて、
￥100、￥200、￥300と3種類に分けられていて
シールの色で一目で区別がつくようになっています。
その点も今回のガンダムベース東京での特別販売と同じようですね。
部品通販で買うと部品1個で￥40～￥80くらいするので
ランナー1枚で最大でも￥300ならかなり安いですよね。

このシールで価格が色分けされているものは
以前の郵送での部品通販でランナー単位で注文した場合なんかでも
全く同じように袋にシールが貼られたまま送られてきたりしていました。
今は部品通販のシステムが変わってしまったので
どうなっているのかはわかりませんが。

ちなみに私がこの時購入したものは
HGUCダブルゼータガンダムのバックパックランナーとかMP-1Eとか
MGガンダムAGEハンドパーツ(MGジェガンとかにも使われているもの)等で
その後使ってしまったので今は残っていませんが。
販売されているものは一般販売ものからプレバンやイベント限定ものまで色々ありました。
当時はまだガンダムベース東京が開業前だったので
ガンダムベース限定ガンプラとかはありませんでしたが。

こういう販売方法はなかなか良いですね。
ここ数年思うようにイベントもあまり開催できていませんので
もしかしたら余剰ランナーがたくさん溜まっていたのかも。
ただ一度に30枚まで購入可能とか東京店のみとか、
東京店に行けない人が不満に思いそうですが。
今のガンプラ界隈の情勢を考えたら期間中の
特に休日とかは凄い混雑しそうですね。
また周りのテナントやダイバーシティ東京プラザさんに
迷惑をかけなければ良いのですが…。
どうせなら、プレバンでガンプラを買った人に
ランダムで1枚封入とかやれば良いのに…。

1993年4月に全国103箇所の「道の駅」が初めて正式登録されて今年で30周年となり
道の駅の中ではそういったのぼりを出したりイベントを行ったりしているところもありますね。

中部地方の道の駅連絡会では30周年を記念して
今夏8月1日から8月31日の1ヶ月間で
中部エリアで1993年の一番最初に登録された15駅を回る
30周年限定GPSスタンプラリーが行われ、私も走ってみました。

↓1993年4月に登録された中部エリアの道の駅一覧。

今回のスタンプラリーもこの15駅となります。

中部エリアの道の駅スタンプラリーでは
スマホを使ったGPSスタンプラリーを度々開催していますが、
昨年から道の駅スタンプラリーを始めた私にとってはこれが2回目となります。
1回目は今年の元旦から6月末までの半年間開催された
全153駅のうち任意の30駅を回るというものでした。

期間が長く場所も任意の30駅とかなりハードルが低い事もあり、
中部エリア全153駅を2ヶ月で完全走破した私にとっては楽勝でしたが、
今回は告知が開催直前だったうえに期間は1ヶ月間のみ、
そのうえ最も遠い場所同士がかなり離れている事もあって
いくらお盆休みを挟むとはいえなかなかハードなものでした。

しかしそれでこそ走り甲斐があるというものですね。
という訳で、短期集中一気に行ってみました。

【　Day 1：愛知・静岡編　＆　Day 2：渥美半島編　】


＞Day 1
初日はまず、全15駅中最も東に位置する富士から。
国道1号線を早朝からただひたすら駆け抜けます。
この一年MAZDA3と何度も走った道ですし、
昔から私がよく使うルートの一つでもありますが、
静岡周辺の立体交差事業もあって割りと新鮮な感じもしたり。

01.道の駅 富士(上り)


前回の中部道の駅スタンプラリーの時にも書いた通り、
昔からよく立ち寄った場所ですので馴染み深い。
前回は雨上がりでしたが今回は超快晴！
青空が眩しかったです。

国道1号線を折り返して磐田を過ぎるまでひたすら元の道を戻り、
浜松ICの手前から来た道と真逆の北へ向かい
浜松市街を避けるように国道257号線で愛知の山の方へ。

02.道の駅 鳳来三河三石


この辺りは気持ちの良いワインディングロードが続くので
こんな快晴の休日にはバイク乗りがたくさん走っています。
同じようにしばらく峠道を駆け抜けて
個人的に大好きな三遠南信自動車道を北上して行きます。
先日無事にトンネルが貫通した青崩峠道路の開通が待ち遠しいですね♪

03.道の駅 豊根グリーンポート宮嶋


ここではデカデカと「道の駅30周年」の垂れ幕が出てました。
何かイベントでもやってたのかもしれませんが、
こんな晴れた休日の道の駅なんて人でごった返してるので
時間も無いし暑いしで見て回る余力は無く退散。

＞Day 2
時間の関係で愛知県内の全部を回れなかったので
ルートから少し外れている田原めっくんはうすを2日目は単独で。
今回の15駅の中では最も近いので少し予定の空いた半日でついで感覚で。

04.道の駅 田原めっくんはうす


ここも昔からよく来ていた場所の一つなので馴染み深いですが、
やはり20数年前とはたいぶ変わりましたね。
そして晴れた休日はとにかく人が多いので
タイミングが悪いと第2第3駐車場すら停められない事も…。
でもこの日は混雑していなかったので楽でした。

【　Day 3：岐阜・長野編　＆　Day 4：三重編　】


＞Day 3
ある意味メインディッシュ。
今回最も詰め込んだ岐阜長野一挙攻略編。
マップを見てもここは一気に駆け抜けるべきとしか思えなかったので
思いっきり駆け抜けました。

05.道の駅 美並


ここは比較的駐車場が広くて良いですね。
GPSデジタルスタンプラリーは午前9時から午後8時までしか押せませんが
少し早く着いてしまい15分ほどのんびりしていました。
午前9時ジャストにスタンプを押して即スタート。
久しぶりの道を北上して行きます。

06.道の駅 明宝


ハムが有名な明宝。
まぁここでなくても岐阜県内の道の駅ならたいてい売ってますが(^^;
やっぱり晴れた休日なのでバイクたくさんですね。

07.道の駅 パスカル清見


気持ちの良いワインディングロードなので
やっぱりバイク乗りたくさん。
みんなマナーが良いのですがたまにおかしなのも居ますね。

08.道の駅 美濃白川


この辺りも昔から度々走ってた道なので
懐かしさと快晴の気持ちよさで暑さも和らぐ感じ。
でも窓を開けて走るにはまだ少し暑いですね。

09.道の駅 花街道付知


「つけち」という名前が珍しく少し印象に残ってます。
道の駅の名前は個性的なものがチラホラあって面白く印象に残りますが
「付知」って地名なので意図的に付けたわけじゃ無いのですね。
付知峡という観光スポットがあるそうですが、よく知らず立ち寄る事は無かった…。

10.道の駅 大桑


気持ちの良いワインディングを抜け正午を過ぎて長野県に入り
国道沿いの大桑に。
さすが国道19号線沿いなだけあって
駐車場に停めるのも一苦労なほど混雑していました。

11.道の駅 日義木曽駒高原


国道19号線をさらに北上して行きますが
ただひたすらに19号を駆け抜けるだけなので
少し面白みが無いのがネック？
ここも駐車場が広くて大桑とは比べられないくらい楽に停められました。

12.道の駅 奈良井木曽の大橋


前回は国道19号線側の駐車場に停めて橋を渡って来ましたので、
今回はより近い方に停めてみましたが、少し失敗だったかも。
近いのは良いのですが、あの橋を渡るのが良い訳ですし
そこから公園っぽい広場を通って来る方が
公園らしい心地良さも感じられます。
何よりこの日はイベントがあったようで駐車場が混雑していたので
素直に国道側に停めた方が楽でした。
道も狭いですしね。

最後は三重県の3駅ですが、最初はまとめて1日で回るつもりでしたが
お盆休みの兵庫県遠征の帰りに時間があったので
新名神高速菰野ICで降りて、すぐ近くの菰野に立ち寄り。

13.道の駅 菰野


兵庫県からの帰りなので夕方でしたが
制限時間の20時には楽に間に合いました。
実はこの直前の新名神亀山南JCTでトンネル内事故があり
渋滞に捕まっていたのですが、時間はなんとかなりました。
ほんと、運転適性の無い人には運転してほしく無いですね。

＞Day 4
という訳で、三重県編は2駅ですがとにかく遠いので移動が大変。
というか移動だけが大変でした。

14.道の駅 紀宝町ウミガメ公園


三重県南端は中部道の駅スタンプラリーでも最後だったのですが
やっぱり今回も最後になってしまいました。
紀伊半島って伊豆半島よりも大きいですからね（関係ある？
線形の良い道をひたすらまっすぐ走るだけなので
混雑があっても流れが悪くてもiDMスコアは下がりにくいですね。
そしてモニターの向こうに何かが見える…。

15.道の駅 飯高駅


ラストはここ。
これにてミッションコンプリートです。
ここは温泉もあってゆっくり浸かっていきたいところですが
翌日のお仕事に差し支えるので長居はできず退散。
15駅完全走破後の応募は帰ってから落ち着いて。

おーるみっしょんこんぷり～と♪

無事に全15駅を1ヶ月以内に完全走破致しました。

帰宅後にPCから再ログインして
必要事項を記入して応募。



無事に応募完了となりました。

期限は8月31日で景品は順次発送となっていて
開催終了から2ヶ月近く経った10月25日(水)に届きました。

景品は定形郵便で届きました。
時間がかかったのは、完走者の人数を確認してから景品を製作したのかも？

通常開催の中部道の駅スタンプラリーの完全走破認定証は
一定数集まったら制作するというスタイルで、
早い人は一月かからず遅い人は4ヶ月以上かかるという事もあります。
認定証は実名記入もされた専用品なので作り置きできる訳では無く
それ故に時間がかかるのは理解はできますが、どこにも記載が無いので
その辺りの告知はどこかに記載された方が良いと思います。

開けてみます。


封筒が妙に分厚かったのが気になりましたが、
ステッカーは1枚ではなく5枚という事でした。
枚数もどこにも記載が無かったので少し驚きました。
これだけあれば遠慮無く好きな場所に貼れますね。

しかし、実際に取り出してみると5枚ではありませんでした…。


6枚入っとるやんけっ！！
道理で取り出す時に引っかかってなかなか出てこなかったはずです。
ミスなのかおまけなのかわかりませんが、ちょっとだけ嬉しかったです♪
ありがとうございますm(_ _)m
ステッカーは普通のシールになっていて、
裏紙は真ん中でカットされていて半分ずつ剥がせるようになっています。
貼る時に貼りやすくなって良いですね。
表面はラミネート加工がされていて濡れても大丈夫っぽいですが、
シールそのものがそこまで丈夫な感じでは無いので
クルマやバイクの外装に貼っておくとすぐに傷んでしまいそうです。
枚数がこれだけあれば毎年貼り直しても5年は使えますが
やっぱりもったいないので何かしら耐久性向上を図りたい気もしますね。
耐候性がどのくらいあるかも少し微妙な感じですし。


という訳で、中部「道の駅」30周年限定GPSスタンプラリーでした。
MAZDA3の走りが楽しすぎて、走る口実に色々やっていますが、
やっぱりこうやって今まであまり行かなかった地域へ行けるのも楽しいですね。
また今後もGPSスタンプラリーはあるでしょうし
他にもイベントがありそうな感じなので
内容次第ではまた参加してみたいと思います。

それにしても本当に、MAZDA3は走りが楽しくてたまりません♪

2020年11月に発売されて
今年の4月に販売終了となった
トミカのMAZDA3。

その後8月にはマツダ"CX-60"が発売になり
トミカのMAZDA3はもう販売されないと
思っていましたが、10月25日から始まった
ジャパンモビリティショー会場で
開催記念限定カラーのラインナップに
MAZDA3が含まれていました。
限定復活です！

JMS2023開催記念モデルのMAZDA3は
通常販売の赤いボディカラーではなく
ディープクリスタルブルーマイカイメージの
ダークブルーのカラーリングとなっています。

モーターショー開催記念限定品では
ルーフにそのイベント名が印刷されていますが
ジャパンモビリティショーでもそれは同じようですね。
昔は側面ドアにもあったのですが、最近は無いか今回から無いのか…。

トミカはこれまでも東京モーターショー会場で
開催記念モデルを販売してきていましたが、
ジャパンモビリティショーへと改名した後も変わらず
開催記念モデルをブースで販売しています。

それにしても、CX-60ではなくMAZDA3を選ぶとは
タカラトミーさんもなかなかやりますね（何が？

JMS2023開催記念モデルは会場限定販売ではありますが、
会期終了後にトミカショップ等で販売が行われる可能性があるそうです。
会場へ行けない人でも入手できる可能性があるので、
東京ビッグサイトは遠くて行けない人は要チェックですね！