マツダ、"CX-60"と"MAZDA3"においてリコールを届け出。

マツダは10月26日(木)に同社の"CX-60"と"MAZDA3"の2車種にて
リコールや改善対策(サービスキャンペーン)を国土交通省に届け出ました。

"CX-60"のリコールとサービスキャンペーンに関しては
どちらも昨年の生産開始時からのほとんどのモデルが対象となっているようですね。
"MAZDA3"のリコールに関しては今春の改良モデルからが対象のようで
私のは昨年6月生産なので対象外でした。

どちらもネット上では以前から不具合情報がユーザーから寄せられていたもので
その対応が実施されたという事ですね。
気になるのは"MAZDA3"と"CX-30"の液晶メーターの
ニードルスイープ不具合に関して未だにマツダから何の情報も出ていない事ですね。
一部ユーザーからディーラーにて今冬のリプログラムで修正するという情報が
得られているという話は聞きますが、そういう話が出せるのなら
公式アナウンスもして欲しいところですよね。

"MAZDA3"は第7世代の第1弾として様々な新技術や
新しい試みが採用されているせいか、色々不具合も多いようです。
幸い私の"MAZDA3"は全く問題無いという訳では無いものの
それらの大きな不具合はほとんど出ていないので
当たり個体なのかなぁ？
今日も快調に走ってくれていて相変わらず運転が楽しいです♪

クルマもスマホもその他の色んな機械も
高性能化すればするほどそういう不具合は出てきますので
早急に改善すると共に次へ活かしていって
より良いモノづくりができるようになると良いですね。