とても気に入ってましたが、事故にあってしまい、泣く泣く廃車となってしまいました。新車で買えるならまた購入したいところですがディスコンだそうです。。。残念。。。
*ブログ・カテゴリの「(Living) with Plug-in(s) form Honda」で過去のブログを残してます。
事故時のブログ:
https://minkara.carview.co.jp/userid/482021/blog/46172139/
購入時のブログ:
https://minkara.carview.co.jp/userid/482021/blog/44584317/
車選び時のブログ:
https://minkara.carview.co.jp/userid/482021/blog/40837186/
日本では装備満載グレードのみの高級車?
米国ではグレードが2種類:
Touring:装備満載
Base:廉価版 <<私のは安い方(笑
2020年末在庫処分セールですと、通常、2020 年モデルが放出されますが、この車、見かけが悪いのか(笑)人気なくて、2019 年モデルが売れ残っていたので交渉して値切ってきました(笑
なので、ディーラー試乗に使っていたのか 170 マイルくらい走っていた個体ですが、安くしてくれたので全然OK(笑
色はホンダですのでチャンピオン・ホワイト(ウソ)笑
売れ残りなので、チョイスはなし。白色だけ(プラチナム・ホワイト・パールというらしい)。
基本、CA州とかZEVクレジットが稼げるところがメインなので、近所(WA州)で走っているクラリティは殆ど見たことがないです(笑
日本では 600 万円とか高級車扱い?みたいですが(日本仕様は急速充電器付いていたり、快適・安全装備満載なので単純な比較はできませんが)どちらかというとラグジュアリー路線ではなく、ホンダらしくスポーティです(速いわけでない)。多分、北米でも 600 万円では売れないと思ったのか、ライバル達(シボレーボルトとか)と勝負できる値段で、ベースモデルの MSRP が約 $35000からという値段付け。
これに EV Tax インセンティブが$7500 あったり、WA州では消費税が $25000 まで控除とかで、お得感あったので決めてしまいました。
スタイルはどうであれ(笑)内容的にはお金がかかっている車だと思います。本当。
外板なんて殆どアルミよ。車は日本製だけど、バッテリは中国CATLが供給だそうです(修正:GSユアサとホンダの合弁会社ブルーエナジーかと思っていました。参考:https://blog.evsmart.net/ev-news/honda-clarity-phev/)。下から見ると、サスペンションアームもアルミ使っていたり、ご先祖のFCXはTDラインで生産されたホンダ渾身の燃料電池車専用プラットフォーム流用ですので、バッテリを床下に置くことが考えられていたと思うのですが、ボディもバランスよいです(床下に重いものを置くと当然)。
なにより、他のエコカーがCセグなのに、クラリティ はDセグで広いので、我慢を強いらせないところがいい(ちょっと日本では大きいかな。北米アコードくらい)。
こちらでもスタイルが賛否両論で(なんでエコカーって未来的にしようとするんでしょうね 笑)中古市場では既に安いらしいですが、日本の中古市場だと半額以下とからしいので、結構、お買い得かも。