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弱いチームのブログ一覧

2011年10月03日 イイね!

Rallye de France Alsace DAY3

Rallye de France Alsace  DAY3











 1 S.オジェ              DS3 WRC
 2 D.ソルド              ジョンクーパーワークスWRC      +6.3
 3 P.ソルベルグ           DS3 WRC                 +1:23.8
 4 M.ヒルボネン          フィエスタRS WRC             +3:26.6
 5 J.M.ラトバラ           フィエスタRS WRC            +3:30.3
 6 D.カイパース          フィエスタRS WRC            +6:42.0
 7 H.ソルベルグ          フィエスタRS WRC            +7:08.3
 8 M.オストベルグ         フィエスタRS WRC            +7:58.3
 9 K.ブロック            フィエスタRS WRC            +8:25.5
10 P.カンパーナ         ジョンクーパーワークスWRC        +8:38.7
11 M.ウィルソン           フィエスタRS WRC            +10:00.8
12 O.タナク     (SWRC 1st) フィエスタS2000             +11:31.7
13 K.アルカシミ           フィエスタRS WRC            +12:28.2
14 E.ブリニルドセン (SWRC 2nd) ファビアS2000              +14:05.4
15 M.プロコップ   (SWRC 3rd) フィエスタS2000            +14:12.4
16 B.スーザ     (SWRC 4th) フィエスタS2000            +16:06.6
17 E.エヴァンス   (class6 1st) フィエスタR2              +26:20.4
18 M.ブリ       (class5 1st)  DS3 R3T               +26:21.3
19 Y.クラレイ     (class5 2nd) クリオR3                +27:11.6
20 M.マクコーマック (class5 3rd)  DS3 R3T               +28:24.5

power stage SS23 4.20km
1 J.M.ラトバラ         [3pts]
2 D.ソルド       +2.1  [2pts]
3 S.オジェ       +2.5  [1pts]

リタイヤ
  A.アラウージョ          ジョンクーパーワークスWRC   [SS18 アクシデント]

WRC第11戦 Rallye de France Alsace DAY3

最終日を向かえてもトップ争いは白熱の展開となりました。
オジェとソルドのトップ争いは付かず離れずといった状況で、5、6秒差での戦いと続け、最終SSのパワーステージに突入します。
ここでソルドはセカンドベストをマークしますが、オジェが6秒差で抑えきり、今季5勝目をマークしました。
ソルドは惜しくも2位でしたが、ミニとソルド自身の速さを示しました。
ぺターは表彰台を獲得しました。
ヒルボネンはフォードのオーダーもあり、4位を獲得しますが、オジェにポイントで逆転されてしまいました。以下カイパースがWRC自己ベストを更新。ヘニング、今日もパンクを喫したオストベルグとなりました。
 
追記:ぺターのマシンはラリー後の車検で重量違反により失格の判定が下ることに

SWRCでは、タナクは大きなリードを持っていたため無理することなくDAY3をフィニッシュします。タナクは今季3勝目となりました。
2位には今季初の表彰台となったブリニルドセン。3位にはまた僅かながらチャンピオンの可能性を残すプロコップ。
そしてポイントリーダーのハンニネンは5位に終わり、タナクとのポイント差が3ポイント差で最終戦を向かえることとなりました。


情報 ewrc result
    rally mania
    wrc.com

う~んソルド惜しかったですね。
ただこれだけシトロエンと戦えたことは、どう考えても来季に繋がりますし、ソルド的には次のカタロニアでまた優勝を狙いたいところですね!出るか分からないですけどw
チャンピオンシップ的には3人が3ポイント差に入るっていう展開になってますけど、この前のシトロエンの動きを見るとローブVSヒルボネンっていう状況なんでしょうね。ただ今回のヒルボネンを見る限り、次のカタロニアでポディウムを狙うのも厳しいかもしれないですし、どうにか頑張りたいところですね。
あとSWRCもポイント差がほぼないですし、IRCチャンピオンのハンニネンに、エストニアの期待の星のタナクっていう面白い状況ですし、こっちも注目ですね!



  
Posted at 2011/10/03 01:35:35 | コメント(3) | トラックバック(0) | WRC | 日記
2011年10月02日 イイね!

Rallye de France Alsace DAY2

Rallye de France Alsace  DAY2










 1 S.オジェ             DS3 WRC
 2 D.ソルド             ジョンクーパーワークスWRC     +9.5
 3 P.ソルベルグ          DS3 WRC                +51.9
 4 J.M.ラトバラ           フィエスタRS WRC           +1:36.4
 5 M.ヒルボネン          フィエスタRS WRC           +3:11.0
 6 D.カイパース          フィエスタRS WRC           +5:59.3
 7 A.アラウージョ         ジョンクーパーワークスWRC     +6:08.8
 8 H.ソルベルグ          フィエスタRS WRC          +6:25.6
 9 M.オストベルグ         フィエスタRS WRC           +7:16.4
10 P.カンパーナ          ジョンクーパーワークスWRC      +7:44.2
11 K.ブロック            フィエスタRS WRC           +7:51.2
12 M.ウィルソン           フィエスタRS WRC          +9:32.3
13 O.タナク      (SWRC 1st) フィエスタS2000            +9:58.6
14 K.アルカシミ           フィエスタRS WRC           +11:17.4
15 E.ブリニルドセン (SWRC 2nd) ファビアS2000             +12:36.3
16 M.プロコップ   (SWRC 3rd) フィエスタS2000            +12:46.1
17 B.スーザ     (SWRC 4th) フィエスタS2000           +14:33.5
18 Y.レメス      (WRCA 1st) フィエスタR2              +22:54.9
19 E.エヴァンス   (class6 2nd) フィエスタR2             +23:12.2
20 M.ブリ       (class5 1st)  DS3 R3T               +23:31.5

ディリタイヤ
  P.ファン・メルクシュタイン    DS3 WRC           [SS9 メカニカル]
  N.アルアティア  (SWRC)   フィエスタRS WRC      [SS13]
  K.ミーク             ジョンクーパーワークスWRC  [SS13 アクシデント]
  E.ノビコフ             フィエスタRS WRC       [SS14 アクシデント]
  D.オリベイラ          ジョンクーパーワークスWRC  [SS15 アクシデント ]
  J.ハンニネン   (SWRC)   ファビアS2000          [SS16 アクシデント]

WRC第11戦 Rallye de France Alsace DAY2

2日目を向かえたラリーフランスは、今日も接戦が繰り広げられました。
DAY2もオジェ、ソルド、ぺターのトップ争いとなりましたが、ぺターはSS11でパンクに見舞われトップ争いからは一歩脱落となりました。
一方オジェとソルドは一進一退のバトルとなりますが、徐々にオジェがリードしていき、DAY2終了時には10秒ほどのリードとなりました。
その下では、ソルドのチームメイトであるミークはリタイヤとなりました。フォード勢はミークの脱落もあり、4位、5位ですが、ヒルボネンは終始苦戦を強いられています。
6位にカイパース、7位にアラウージョ。オストベルグは今日もパンクに見舞われ順位を落としています。

SWRCでは、ハンニネンが昨日のパンクから巻き返し、2位に浮上。ただトップのタナクは順調に逃げていきます。そしてタナクを追っていたハンニネンはSS16でアクシデントに見舞われ、リタイヤとなり表彰台は苦しくなりました。
そのためブリニルドセンが再び2位に浮上しています。3位にはプロコップとなっています。

最終日を向かえたWRCアカデミーでは、トップを走行していたブリーンがリタイヤしてしまい、チャンピオンシップで追う立場にあるブリーンにとっては痛恨のリタイヤとなりました。
そのためトップ争いはレメスとフィッシャーによって争われますが、レメスは常に40秒ほどの差をキープしながら戦い、フィニッシュ。レメスはWRCアカデミー初優勝となりました。レメスは次戦カタロニアでVWワークスから参戦する予定となっています。
2位にはフィッシャーが入りました。フィッシャーは最高位タイとなりました。3位にはスアレスとなりました。
 

情報 ewrc result
    wrc.com
    rally mania

ようやくオジェがトップに立ったんですけど、それにしてもミニがここまでシトロエンとやりあえるとは思ってなかったですね~。DAY2を通じても、疎遠のないパフォーマンスを示してますし、ここはミニの力にソルドの実力が混ざった結果こういう速さに繋がってるんですかね。
ただこうなればソルドの優勝というのも見たいですね。苦労してたドライバーが、古巣のチームの母国で優勝となれば、ソルドにとっては気分のいい優勝となりそうですねw
それとは逆に、フォード勢特にヒルボネンですね。ラトバラに関しては、DAY2ではまずまずのペースで走れてるんですけど、ヒルボネンに関してはセカンドグループと同じようなタイムと言う感じですし、これはちょっと今まで以上に苦しいかもしれませんね・・。
Posted at 2011/10/02 04:00:04 | コメント(3) | トラックバック(0) | WRC | 日記
2011年10月01日 イイね!

SUPER GT in KYUSHU GT250km 予選

SUPER GT in KYUSHU GT250km 予選SUPER GT第7戦 オートポリスGT250km 決勝

晴天の中向かえた2年振りのオートポリスラウンドです。
1回目の予選でNISMO、トムスといったチームがまさかの脱落。そんな中向かえたスーパーラップでは、コンドーレーシングのビルドハイムのタイム不足もあり、ZENTが繰り上がりました。
各車がアタックしていく中、好調を見せたのはARTAでした。今季まだいいところがないARTAでしたが、小林選手のタイムはなかなか更新されません。
その壁を破ったは、KEIHINの塚越選手。そしてポール争いでは、予想通りのミシュラン勢同士の争いとなりました。まずサードがトップに浮上。最後にアタックするモーラに注目が集まりましたが、クイッタレンリはブレーキングでのミスもあり、遅れ最終的には.001秒差という僅差の2番手に終わりました。
サードは2戦連続のポール獲得。
4番手のARTAは今季最高位を獲得。

 1 DENSO SARD SC430       [MI] 29kg  石浦宏明 井口卓人
 2 S ROAD MOLA GT-R       [MI] 60kg  柳田 真孝 R.クイッタレンリ
 3 KEIHIN HSV-010          [BS]41kg  金石 年弘 塚越 広大
 4 ARTA HSV-010           [BS] 7kg  武藤 英紀  小林 崇志
 5 D'STATION KeePer SC430    [BS] 7kg  脇阪 寿一  A.クート      
 6 ウィダー HSV-010         [BS]52kg  小暮 卓史 L.デュバル
 7 ENEOS SUSTINA SC430     [BS]28kg  伊藤 大輔 大嶋 和也
 8 RAYBRIG HSV-010        [BS]29kg  伊沢 拓也 山本 尚貴
 9 カルソニック IMPUL GT-R     [BS]46kg  松田 次生 J.P.オリベイラ
10 ZENT CERMO SC430       [BS]35kg  立川 祐路 平手 晃平


GT300クラスでは、スーパーラップで各車が苦戦することとなり、リールのガヤルドとガライヤがアタック中にスピンを喫することに。
そんな中でも速さを見せたのはレガシィでした。レガシィのマークしたタイムに各車がチャレンジしていくも、更新できずレガシィにとってはGT初のポールポジションとなりました。
2番手にはJLOC勢でも苦しんでいた、86号車が入りました。3番手には予選1回目トップのZENTポルシェ。チャンピオン争いでは、初音ミクBMWは7番手で、ライバルのジムゲイナーの458は苦しいアタックになったものの、初音ミクBMWの前で予選を終えました。

 1 R&D SPORT LEGACY B4     [YH]31kg 山野 哲也 佐々木 孝太
 2 JLOC ランボルギーニ RG-3    [YH] 5kg  坂本 祐也  青木 孝行
 3 ZENT ポルシェ RSR         [YH]27kg 都筑 晶裕 土屋 武士
 4 エヴァンゲリオンRT初号機 紫電 [YH]21kg 高橋 一穂 加藤 寛規
 5 COROLLA Axio apr GT       [YH]33kg 新田 守男 国本 雄資
 6 JIMGAINER DIXCEL DUNLOP 458[YH]57kg 田中 哲也 平中 克幸
 7 初音ミク グッドスマイル BMW   [YH]65kg 谷口 信輝 番場 琢
 8 ハセプロMA イワサキ aprカローラ [YH] 8kg  嵯峨 宏紀 岩崎 祐貴
 9 リール ランボルギーニ RG-3    [YH] 26kg 余郷 敦   織戸 学
10 ARTA ガライヤ            [BS] 22kg 高木 真一  松浦 孝亮

情報 motorsport forum
    SUPER GT.net
Posted at 2011/10/01 17:20:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | SUPER GT | 日記
2011年10月01日 イイね!

Rallye de France Alsace DAY1

Rallye de France Alsace  DAY1 











 1 D.ソルド               ジョンクーパーワークスWRC
 2 P.ソルベルグ             DS3 WRC               +1.0
 3 S.オジェ                DS3 WRC               +2.8
 4 K.ミーク               ジョンクーパーワークスWRC      +54.5
 5 J.M.ラトバラ             フィエスタRS WRC           +1:13.7
 6 M.ヒルボネン            フィエスタRS WRC           +1:20.6
 7 A.アラウージョ           ジョンクーパーワークスWRC      +2:23.1
 8 M.オストベルグ           フィエスタRS WRC           +2:36.8
 9 D.カイパース             フィエスタRS WRC          +2:46.8
10 H.ソルベルグ            フィエスタRS WRC           +3:18.0
11 E.ノビコフ               フィエスタRS WRC           +3:22.7
12 O.タナク      (SWRC 1st)  フィエスタS2000            +4:03.6
13 K.ブロック              フィエスタRS WRC           +4:18.9
14 P.カンパーナ            ジョンクーパーワークスWRC      +4:28.0
15 M.ウィルソン            フィエスタRS WRC           +4:29.0
16 K.アルカシミ            フィエスタRS WRC           +5:13.4
17 E.ブリニルドセン (SWRC 2nd) ファビアS2000              +5:52.3
18 M.プロコップ    (SWRC 3rd) フィエスタS2000             +6:01.0
19 J.ハンニネン   (SWRC 4th) ファビアS2000              +6:28.1
20 B.スーザ     (SWRC 5th) フィエスタS2000             +6:58.7

デイリタイヤ
  F.チューラン   (SWRC)   フィエスタS2000        [SS1 メカニカル]
  Y.ミュラー     (class2)   207 S2000          [SS3]
  N.アルアティア  (SWRC)   フィエスタS2000       [SS5]
  
リタイヤ
  S.ローブ              DS3 WRC          [SS3 エンジン]
  K.ライコネン            DS3 WRC          [SS3 アクシデント]

WRC第11戦 Rallye de France Alsace DAY1

ローブの地元アルザスで行われているラリーフランスですが、波乱の展開となりました。
まずラリーはローブが予定通りにトップに立ち、ラリーを進めていくと思われていましたが、SS3でまさかのトラブル発生によりリタイヤ。さらにダメージが大きいため、DAY2での復帰もなくノーポイントで去ることとなりました。
ローブのまさかのリタイヤの後はオジェがトップに浮上。それをぺターとソルドが追う展開となりましたが、DAY1の最終SSでソルドがトップタイムをマークし、ソルドがDAY1をトップで終えることに。
ミニがラリーリーダーとなるのは、初めてのことです。
2位はぺター、3位にオジェと僅差で続きます。
そこから離されてソルドのチームメイトであるミーク。そしてローブのリタイヤを受けて大量ポイントを狙うフォードでしたが、既に1分以上の差を付けられています。
以下アラウージョが7位、オストベルグはパンクもあり8位。

SWRCでは、ハンニネンとタナクのチャンピオン争いに関わる重要なトップ争いが繰り広げられると思われましたが、ハンニネンがSS3でパンクを喫します。
その後はタナクがラリーをリードし続ける展開となりました。2位には今季ノートラブルでの完走がないブリニルドセンがつけました。
3位には逆転チャンピオンの可能性を残すプロコップとなりました。
 

WRCアカデミーでは、予想通りターマックが得意なドライバー達が上位に並んでいます。
DAY1を制したのは、前戦のウィナーのブリーンです。2位には、スペインのレメス、3位にはイギリスのフィッシャとなりました。

情報 ewrc result
    rally mania

いや~まさかローブがこんな形でリタイヤするとは誰が予想しでしょうかね。それがローブのミスなら仕方ないかもしれないですけど、トラブルですからね~。
そうかと思えばソルドがトップに立ったりしてよく分からないことになってますねwそれこそミニのディビッド・リチャーズは今回は自信無いって言ってたのにこのペースですからね。
こう考えるとソルドのミニ移籍は成功だったかもしれませんね!
ただフォード勢がやっぱり辛いですね・・。ローブがいない今とにかく表彰台には登りたいでしょうから、頑張りどころですね。
Posted at 2011/10/01 01:05:03 | コメント(4) | トラックバック(0) | WRC | 日記

プロフィール

「@弱いチーム 今回は生で見てたわけではないですけど、なんとも残念です・・。」
何シテル?   10/23 20:55
小さい頃から車好きな学生です。 モータースポーツ中心の最新のニュースをブログにしたいと思います。 文章読みにくいとは思いますが、是非見てって下さい。 ...
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