1 D.ソルド ジョンクーパーワークスWRC
2 P.ソルベルグ DS3 WRC +1.0
3 S.オジェ DS3 WRC +2.8
4 K.ミーク ジョンクーパーワークスWRC +54.5
5 J.M.ラトバラ フィエスタRS WRC +1:13.7
6 M.ヒルボネン フィエスタRS WRC +1:20.6
7 A.アラウージョ ジョンクーパーワークスWRC +2:23.1
8 M.オストベルグ フィエスタRS WRC +2:36.8
9 D.カイパース フィエスタRS WRC +2:46.8
10 H.ソルベルグ フィエスタRS WRC +3:18.0
11 E.ノビコフ フィエスタRS WRC +3:22.7
12 O.タナク (SWRC 1st) フィエスタS2000 +4:03.6
13 K.ブロック フィエスタRS WRC +4:18.9
14 P.カンパーナ ジョンクーパーワークスWRC +4:28.0
15 M.ウィルソン フィエスタRS WRC +4:29.0
16 K.アルカシミ フィエスタRS WRC +5:13.4
17 E.ブリニルドセン (SWRC
2nd) ファビアS2000 +5:52.3
18 M.プロコップ (SWRC 3rd) フィエスタS2000 +6:01.0
19 J.ハンニネン (SWRC 4th) ファビアS2000 +6:28.1
20 B.スーザ (SWRC 5th) フィエスタS2000 +6:58.7
デイリタイヤ
F.チューラン (SWRC) フィエスタS2000 [SS1 メカニカル]
Y.ミュラー (class2) 207 S2000 [SS3]
N.アルアティア (SWRC) フィエスタS2000 [SS5]
リタイヤ
S.ローブ DS3 WRC [SS3 エンジン]
K.ライコネン DS3 WRC [SS3 アクシデント]
WRC第11戦 Rallye de France Alsace DAY1
ローブの地元アルザスで行われているラリーフランスですが、波乱の展開となりました。
まずラリーはローブが予定通りにトップに立ち、ラリーを進めていくと思われていましたが、SS3でまさかのトラブル発生によりリタイヤ。さらにダメージが大きいため、DAY2での復帰もなくノーポイントで去ることとなりました。
ローブのまさかのリタイヤの後はオジェがトップに浮上。それをぺターとソルドが追う展開となりましたが、DAY1の最終SSでソルドがトップタイムをマークし、ソルドがDAY1をトップで終えることに。
ミニがラリーリーダーとなるのは、初めてのことです。
2位はぺター、3位にオジェと僅差で続きます。
そこから離されてソルドのチームメイトであるミーク。そしてローブのリタイヤを受けて大量ポイントを狙うフォードでしたが、既に1分以上の差を付けられています。
以下アラウージョが7位、オストベルグはパンクもあり8位。
SWRCでは、ハンニネンとタナクのチャンピオン争いに関わる重要なトップ争いが繰り広げられると思われましたが、ハンニネンがSS3でパンクを喫します。
その後はタナクがラリーをリードし続ける展開となりました。2位には今季ノートラブルでの完走がないブリニルドセンがつけました。
3位には逆転チャンピオンの可能性を残すプロコップとなりました。
WRCアカデミーでは、予想通りターマックが得意なドライバー達が上位に並んでいます。
DAY1を制したのは、前戦のウィナーのブリーンです。2位には、スペインのレメス、3位にはイギリスのフィッシャとなりました。
情報 ewrc result
rally mania
いや~まさかローブがこんな形でリタイヤするとは誰が予想しでしょうかね。それがローブのミスなら仕方ないかもしれないですけど、トラブルですからね~。
そうかと思えばソルドがトップに立ったりしてよく分からないことになってますねwそれこそミニのディビッド・リチャーズは今回は自信無いって言ってたのにこのペースですからね。
こう考えるとソルドのミニ移籍は成功だったかもしれませんね!
ただフォード勢がやっぱり辛いですね・・。ローブがいない今とにかく表彰台には登りたいでしょうから、頑張りどころですね。
Posted at 2011/10/01 01:05:03 | |
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