料率クラスはフェラーリ並？！

先日、うちの４０７の任意保険の継続案内が届きました。

まあ、いつものように「夫婦限定」「３５歳以上保障」「車両保険は対クルマのみ」「ゴールド免許」というリーズナブルな条件で継続するだけです。

ところが、今回の保険料を見てビックリ！
昨年度より、１万５千円近くも値上がりしています。

そんなアホな！
と、原因を確かめてみると、料率ランクが改訂されていたからなんです。
昨年度に比べると、対物賠償が「５」→「６」へ。
車両保険に至っては、なんと「７」→「８」になっているではありませんか！

料率ランクは、ストレートに保険料に反映されます。
車両保険の料率ランクは、前年度の事故の実績、修理代の多さなどで決まります。
ということは、４０７で事故を起こす（事故にあった）人が増えていて、高額の修理代が支払われているということですが、ランクの最高は「９」なので、とうとうその一歩手前なんです。

そこで、他車はどうなんだ？
と調べてみたら、なんとうちの４０７の料率ランクは、フェラーリＦＦと同じなんです！！


フェラーリ並の修理代って、どういうこと？？！（絶句）