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Terra爺のブログ一覧

2015年04月29日 イイね!

祝☆10th Anniversary

祝☆10th Anniversary ついに10周年!

画像のミニチュアダックスではありません。






シャコタン、ポッチャリなトコロがそっくりな我がアルテッツァ君の記念日なのです。




エスダブからコイツに乗り換えて、ここまで乗れるとは思っていませんでした。

クラッチの不調に泣かされ早6年。ここに投資し続けてしまった結果、乗り換えが厳しくなった事実もあります。ですが、クラッチの調子が良い日には、適度に高揚させてくれる加速感、耳触りの良いエキゾーストノート、レスポンスのいいハンドリング、しっかりとしたボディ剛性が『このまま乗り続けたい』と思わせてくれ、晴れて10年を迎えることができました。タイヤが4隅で踏ん張ったデザインでありながら、大人4名乗車での小旅行も可能なパッケージングもお気に入りのポイント。次期戦闘機が嫁いでくるまでは、ワタシの教材としてまだまだ現役で頑張ってもらいます(^^)

ということで、来たる5月1日(金)の社内有志が主催するジムカーナ練習会に参加します。今日はその準備の一つとして、FSWレーシングコース用ブレーキパッドから6年落ちのIDI D700 Sportsに戻しました。



尚、この練習会は関越スポーツランドで開催し、参加者枠にまだ空きがあります。(汗)
ご興味のある方はメッセージにてご連絡ください(^o^)/



明日はトラクションアップを図るべくリヤキャンバーをちょっと立てる予定です。
一般参加でNBロードスターのダメ吉選手やBRZのまさにぃ選手も参加してくれるので、勝負してきます!(笑)
Posted at 2015/04/30 00:42:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | アルテッツァ | クルマ
2014年12月06日 イイね!

ミッション交換その後 -クラッチ異常の謎は解けたか?-

ミッション交換その後 -クラッチ異常の謎は解けたか?-今日はミッション交換その後として、ワタシのアルに発生している(た?)クラッチの異常の最近の顛末を書き残します。まず、クラッチの異常とは以下のとおりです。

〔クラッチの異常〕*****************************************************************
1)クラッチペダルを踏み切るとガチャチャチャ~ンといって切れない(ギヤをニュートラルにしようとする時の抵抗が大きい)ことがある。
2)クラッチミート時にドンッ!とつながることがある。1)の後には100%発生する。
3)クラッチペダルを踏み切るとウイーンといって切れない(ギヤをニュートラルにしようとする時の抵抗が大きい)ことがある。2)の後には100%発生する。
*****************************************************************

先月末に上記クラッチ異常対策として、ミッション内部の回転部分のガタを疑い、トランスミッションを新品交換し(TRDクロス部は従来品のまま)、クラッチディスク/カバーは純正に、フライホイールをJUN製に交換しました。

組み上がったミッションは想像以上に渋かったのですが、慣らし走行で問題ないレベルになりました。慣らしの方法は、極力エンジン回転を合わさずシフトし、シンクロを押しつけることで、シンクロを馴染ませるようメカニックより指示を受けており、これを忠実に守りました。すると入りにくかった2速ギヤも走行200kmぐらいで吸い込まれるようになり、インターロックの微妙な位置ずれで慣らしをしにくかった3速も走行600kmぐらいでシュルッとシンクロの効きを感じながら気持ちよくシフトできる回数も増え、クラッチ異常の解決にも期待一杯でした。

しかし、走行800kmを過ぎたあたりから、上記1)2)3)が顔を出し始め、パイロットベアリングのガラガラ音も大きくなり、常に異音が気になるようになりました。当然、1000km走行後にミッションオイルを交換しても何も改善しませんでした。ただ、ミッションを新品にしたことにより、ミッションのクリアランスが詰まったようで、シフトレバーの振れ量が小さくなり、クラッチの異常はミッションに起因していない確信が持てました。

そこでワタシは、『クラッチのストロークがあり過ぎてディスクとフライホイール、クラッチカバーのクリアランスが大きくなり過ぎ、ディスクが傾きジャダーが出ている』と推測し、ストロークを詰めたところ、クラッチ異常はある程度改善しました。これを整備手帳に書いたところ、straight fourさんから『踏んだ時カバーの爪とディスクが接触してます』(トップ画像の赤線参照)とコメントをいただき、もう一度交換した現物を確認したところ、ほぼ間違いないだろうという結果でした。

↓クラッチカバーのダイヤフラムスプリングに擦れた痕跡あり。(黄矢印)


↓クラッチディスクのダンパースプリングに擦れた痕跡あり。(黄矢印)


straight fourさんの推定原因どおり、と判断し、更にクラッチストロークを短くし、改善を試みたところ、1)は全く感じられない程度になり、2)3)の頻度は大幅に減り、2)が発生した時のその衝撃も小さくなりました。

ただ気になるのは、どうしてそんなにストロークを詰めなければいけないのか。現状、基準値MINより2mm程ストロークを詰めています。これ以上詰めると、今度はクラッチそのものが切れなくなりそうです。ひとつ心あたりがあるのはクラッチクレビスです。
画像の左が純正で右が装着しているナイトペイジャーのモノです。

純正にはラバーブッシュがあり、たわみがあるので、クラッチレバーのストローク>マスターシリンダーストロークとなっているが、社外品の削り出しのクレビスではクラッチレバーのストローク=マスターシリンダーストロークとなり、過剰にダイヤフラムを変位させる傾向があり、今回の干渉の一因になったと考えられます。

それでもトップ画像をよく見ていただくとお分かりのとおり、カバーの爪とディスクが接触するには、レリーズシリンダーのストロークとレリーズベアリングが同じぐらい変位しなければなりません。本来なら、レリーズフォークのレバー比が約2なので、レリーズシリンダーのストローク=レリーズベアリングの変位×2でなければならないはずなのに・・・です。

クランクシャフトのスラストベアリングの設定か何かで、クランクシャフトの位置がミッション側に少しシフトしているのか?などという疑いも浮かんできましたが、これを確認しようとすると費用もかかるので。。。

次回、こんな↓クラッチを投入して解決させたいと企んでいます。


これなら、ダンパーレスで干渉もなさそうですからね!(^^)

根本原因まで究明できていないのは悔しいが、対策方法が見えたので、ようやく本腰を入れてアルライフを楽しもう!という気持ちになってきました。

後はECUの再セッティングが終われば、サーキット走行再開です♪



Posted at 2014/12/07 01:43:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | アルテッツァ | クルマ
2014年11月19日 イイね!

トランスミッション交換開始!

トランスミッション交換開始!いよいよ待ちに待った大手術に着手しました。もちろん行きつけのショップ ニュートンランドさんに依頼です。

ワタシのアルにはクラッチの切れ不良、ギヤ抜き時の引っ掛かりの持病があります。フライホイールのまだらに擦れた当たり具合、天狗の鼻の偏摩耗やミート時のジャダーなどから、原因をミッションのシャフト関係のガタと睨んでいます。今回はそれに関わる部品はケースも含めすべて新品に交換する作戦です!(No.2ケースのベアリングは単品では購入もできないらしいです:写真中央)交換しない部品は、プロペラシャフト側のケースとその中の部品のみ。もうミッションASSYでの購入はできなかったので、単品で部品を購入し、組んでもらいます。

ニュートンランドの工場長、先日もS2000のミッションを140点におよぶバラ部品から組んだとのことで、ワタシの無茶な依頼にも、ニヤリ。『困難な作業ほど腕が鳴るぜ』とは言いませんでしたが、事前の段取りの説明を聞いていると、アッと言う間に組めてしまいそうで、とても楽しそうでした。ただ、これで直らなかったら相当な散財。。。ワタシにとっては一か八かの大勝負なのです!

水曜日のお店の定休日を挟み、金曜日の夜か土曜日には仕上がってくるようです。期待と不安で一杯です(^^;;
Posted at 2014/11/19 02:29:00 | コメント(6) | トラックバック(0) | アルテッツァ | クルマ
2014年04月29日 イイね!

9th Anniversary

9th Anniversary気がつけば、納車9周年でした。
今月は車検でドタバタしました。
今までと違うディーラーさんにお願いしたこともあり、フルバケのレールの強度証明の仕方をブリッドに問い合わせたり、排ガス検査に引っ掛かり、パワーFCの調整を試みても調整ができなかったとのことでコンピュータをノーマルに戻したりと。。
事前に右フロントキャリパーのスライドピンの固着が発覚していたので、フロントキャリパーも左右共新調しました。ひょっとしたら袖森の右コーナーの進入オーバーはコイツが原因?

走るためには、3月に戻したノーマルダンパーセットを車高調に戻し、パワーFCも戻し、アイドリングの排ガス対策をして、片減りしたブレーキパッドも新調し、アライメントも取り直さなくては。。

まだまだ頑張ってもらうつもりなので、ゆっくり仕上げ直しますp(^_^)q
Posted at 2014/04/29 23:22:35 | コメント(6) | トラックバック(0) | アルテッツァ | クルマ
2014年01月18日 イイね!

袖森OS対策~リヤ トーイン調整~

袖森OS対策~リヤ トーイン調整~先日の月曜日、13日は娘の成人式でした。

同じ袖でも娘は振袖に、お父さんは袖森にワクワクです(^^)

その袖森でのオーバーステア対策として、リヤをトーアウトトーインに調整をしました。

狙い30′に対し、2回の調整でトー0からトーイン26′に調整完了!

今までトーはmmで表していましたが、これからは′(分)でイキます。修理書のトーゲージでのトー調整基準がmm表示だったので、疑問にも思いませんでした。ところが、修理書ではタイヤトレッド面の前後(タイヤ外径)での差でトーの距離を表しますが、アライメントテスターなどではホイール外径位置での差で表すようです。すると同じmm表示でもトー角は変わってしまうんですね。


今回のパターンで表すと、トーイン26′の場合、
 ・タイヤ外径:約634mm→トーイン4.8mm
 ・ホイール外径:約430mm→トーイン3.3mm
 ・ワタシの自作トーゲージの場合(タイヤ前後幅:約600mmの位置)→トーイン4.5mm
となります。「リヤのトーインは何ミリぐらいがいいの?」なんて会話は愚の骨頂だったんですね。

長年クルマ遊びをやっていたのに、気がつかなかった・・・(^^;;

いい勉強になったし、これで明日の袖森が楽しみになってきたゾ~♪
Posted at 2014/01/18 21:00:48 | コメント(4) | トラックバック(0) | アルテッツァ | クルマ

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「チャリトレの始まり? http://cvw.jp/b/485740/48558170/
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