今年もあとわずかとなりました。
例年だと年末に振り返りブログなんて書いてますが、
今年はブログアップの少なかったしネタもあまり無いのでどうしようかなと思い、
みんカラなんでやっぱりクルマネタで今年はブルーバード投入というトピックスがあるので
この内容にスポットを当てて今年1年の進化の工程を振り返ってみようかなと思います。
ブルーバード投入までには色々な経緯があり、それは2013年まで遡る事になります。
180SXのラストイヤーとなったこの年は家庭的な事情もあり手放すことが決まっていたのですが、
当時日産車で気になっていたのがこのクルマでした。

U14系ブルーバードです。ブルーバードとしては後継車にブルーバードシルフィ(後にシルフィ)が存在しますが、ブルーバードというネーミングはこのモデルが最終型にあたります。
先代のU13系は当時バブル崩壊後の日産車の特徴とも言える丸みを帯びたスタイリングが国内では不評であった為、国内専用モデルとして嘗ての910などで好評であった直線を基としたスタイリングになりシャーシとシャーシ、足回り、エンジンをプリメーラと共通とする事で誕生しました。
エンジンは直列4気筒自然排気のSR20DEを採用し後のマイナーチェンジではディーゼルモデルやリーンバーン化したSR18などを追加されました。
また、最も大きなトピックスはSR20DEをベースに可変バルブタイミング機構(通称NEO-VVL)を採用したSR20VEエンジンを搭載したSSS-Zグレードの追加。
先代まであったターボグレードは廃止されたものの、2000CCで200馬力は過激なエンジンだったと言えるかと。
ミッションに関しては4速OD付きAT,4速FAT、ハイパーCVT、ハイパーCVTM-6、5速MTと豊富。
駆動方式はFFとアテーサ機構付きの4WDがありました。
少し前置きが長くなりましたが、私がブルーバードを購入したのはいくつかの理由があります。
まず、ブルーバードといえば日産の歴史を語る上で外せないクルマ・・・
の割には現在ではもの凄いマイナー車扱い。マイナー車好きにはたまらないですよね?
また、スポーツエンジンを搭載するミドルセダンが無い現状から見ると凄い魅力を感じます。
昔はJGTCやJTCC、N1耐久など殆どが市販のスポーツエンジンをベースに改良をした物を使用していましたよね?SR20DEやSR20DETしかりRB26DETTなど。
特に2000年代のミニバンとエコカーブームからセダンとスポーツエンジンという組み合わせは激的に減りましたからねぇ・・・
次にカラーリングですね。U14系の中古車市場は壊滅的とも言えますが、唯一出回ってもシルバーが大半です。それは市販当時の生産されていたカラーの8割近くがシルバーだったからだとか。
希にホワイトやブラックもありますが中期から採用されたアクティブレッドもかなり希少だと思います。
これが購入の決め手でしたね。
でも前期にしかなかったワインレッドパールツートンは鼻血ものです(笑)
2月某日、中古車サイトに出ていた1台のブルーバードに目が止まりました。
平成9年式の赤いブルーバード。それはトップグレードのSSS-Zでした。
それよりも目を疑ったのが20000kmという低走行車だったこと。
それから1週間そのクルマが忘れられなくなり毎日チェックしていた。
遂に我慢が出来なくなり現車を見に埼玉まで足を運ぶのであった・・・
現車を見て高まる期待と不安が過ぎった。
180SXからティーダへ変えたのは維持費の問題などもあったからだ。
また、故障が多いハイパーCVTを採用している点もあがる。
その日は決めず少し考える事にした。
もう答えは決まっているのに・・・
3月某日、そのクルマは遂に納車された。

結局、翌日に購入の連絡をしてしまった。
18落ちのカーナビ、ポテンザRE88、流石にナビは換えるつもりだったので納車前に外してもらい他グレードのオートエアコンを入れてもらった。
タイヤも当時のまま、まるで時間が止まっていたかのようだった。
帰り道はオーディオもETCも無い。車内にはエンジン音とロードノイズが響いた。
料金の手払いなんて何年振りだろうか?
3車線あっても一番左で80kmキープ。
車検に通ったと言っても18年落ちのクルマ、
安心は出来なかったが1時間30分掛けて帰宅しまずは一安心した。
ここからブルバードとのカーライフが始まった。

納車から数日後、やはりこの2台が揃った。
方やピュアスポーツカー、方やスポーツセダン。
キャラクターは違うも同じ時代のスポーティーカーはどうも馴染むようで。
ティーダ×ロードスターでは共にチューニングして進化を楽しみましたが、
ブルーバードでは追いかける方になりましたね。

ブルーバードで初めに行ったのはタイヤとホイールだった。
ホイールはエンケイのCOMPETIONでタイヤはダンロップのSPSPORTS。
オートウェイで購入したタイヤを初めてタイヤフィッターへ持ち込んだけど、
作業の速さにビックリしました。

6月にはブルーバードで初の富士スピードウェイ。
ホイールはエンケイのRPF-1でタイヤは同じくダンロップのSPSPORTSですが16インチになりました。ブルーバードはプリメーラと共通なのでビルシュタインのダンパー流用が最適とされているみたいですが、ブルーバードでの適合が取れていないのでショップ作業は難しいと判断。
その為、新品で買えるラルグスの車庫調を投入。
合わせてブレーキもディクセルを投入しました。
ここからブルーバードのロングドライブが始まりました。
7月は栃木の東武ワールドスクウェアと静岡のスズキ歴史館へ行きました。
どちらも往復で500kmと老体なのでどこかで根を上げるんじゃないかと思っていましたが、
上部なSRエンジンにハイパーCVTもロングランでは回転数も上がらないのでトラブル無く走りきりました。

純正のマフラーの腐食が進んでいたので思い切ってマフラーも投入しました。
こちらも新品で買えるFUJITUBOのレガリスR、
そしてティーダから引き継いだブリッドのユーロⅡ。
9月には夏の恒例行事、房総半島ドライブ。
昨年はロードスターでしたので自分で走るのは2年振り。
10月には長野県岡谷にあるスカイラインミュージアムへ行きました。
11月は昨年に続き新城ラリーへとニスモフェスティバルで富士へ遠征。
12月現在でODOメーターは38000kmまで行きました。
冬場の長距離遠征は無さそうですが1周年となる3月には4000kmまでいきそうです。
2016年もブルーバード続投なので12ヶ月点検を含め、
さらにアップデートしたブルーバードをお楽しみに!