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あだもすてのブログ一覧

2023年12月18日 イイね!

「第59回ぼっちドライブin和歌山・三重」その壱

「第59回ぼっちドライブin和歌山・三重」その壱六年ぶりに参拝したい神社と、その存在を知ってから既に六年も経ってしまった「あるもの」を食すため、2023年師走真っ盛り、のんきに出かけてきたッ!
※この記事は2023年12月18~19日に行われた「第59回ぼっちドライブin和歌山・三重」についての回顧録です。

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Day01
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名二環~東名阪~伊勢道~気勢道、熊野尾鷲道路を走り熊野市からはr141通称オレンジロード経由で熊野川を渡り新宮市入り。今回の一番の目的、神倉神社参拝。



参道ふもとの鳥居前には、地元の方が厚意で備えてくださった杖が用意されている。ここから538段の急こう配な石積み階段を登るので、遠慮なく使わせていただく。
靴もスニーカーに履き替えた。



日ごろの運動不足が顕著。
だが青息吐息の中たどり着いた先には熊野灘の眺望が待ち受けている。



そしてこれが神倉神社ご神体ゴトビキ岩と拝殿。
御祭神は高倉下命(タカクラジノミコト)と天照大神(アマテラスオオミカミ)。

世界情勢の好転と、この旅の無事を祈願してR42を南下、次を目指す。



串本町本州最南端潮岬。
ここで食べたのが、、、



マグロメガ天丼。しつこくなく、割とあっさりした味わいでおいしゅうございました。潮岬観光タワーのレストランで食すことができます。

店内はいかにも団体向けで、中学の修学旅行で訪れた鬼押し出しのレストランを彷彿とさせる雰囲気であった。昭和か。

宿泊地の紀伊勝浦へ戻る道すがら、寄り道したのは



串本町橋杭岩。
賭け事で空海が天邪鬼にしてやられた残滓との伝説があるっぽい。



太地町立くじらの博物館そばの捕鯨船(第一京丸) 展示場。
そろそろ陽が傾きだしてきた。



太地町平見台園地。
夕陽が観たくてここまで来たのであった。



那智勝浦町ゆりの山温泉。
洗い場の蛇口からは、とめどなくお湯が流れる様は源泉かけ流しゆえ。
泉質は硫化水素泉で硫黄くさい。個人的には好きな部類のお湯。
効能は動脈硬化や高血圧などでワシにもってこい。



チェックインしたのは紀伊勝浦駅から徒歩30秒の「お宿はな」。
古民家をリノベーションした素朴で素敵なやどです。



夜の街へ繰り出して、




まぐろ三昧那智にて生マグロ。もちもちして美味しゅうございました。




堀忠酒店で南方純米吟醸をお土産に購入。
店長はライダーでGPz900R、そう忍者乗りです。バイク談議に花が咲きました。
ニンニン。



人っ子一人いない夜の勝浦漁港で風に吹かれて宿に戻り、温泉で身体を温めて就寝したのであった。

Day02につづく
Posted at 2024/01/26 08:08:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | ツーリング | 旅行/地域
2022年06月09日 イイね!

’22島根鳥取巡礼ツーリング おまけ



day1のルート 582㎞
自宅~蒜山高原~金持神社~比婆山久米神社下の宮~黄泉平坂~揖夜神社~眞名井神社~神魂神社~持田醤油店~出雲大社~出雲市駅



day2のルート 234㎞(813㎞)
出雲市駅~須佐神社~八重山神社~三瓶山高原周遊道路~物部神社~温泉津温泉薬師湯~kitchen 魚見坂~長浜神社~奉納山公園~出雲大社~伊奈西波岐神社~出雲日御碕灯台~日御碕神社~稲佐の浜~出雲市駅



day3のルート 670㎞(1480㎞)
出雲市駅~出雲大社~十六島~立石神社~佐香神社~赤猪岩神社~福兼展望台~金持神社~蒜山高原~鳥取砂丘温泉ふれあい会館~自宅



お土産№01 十朝日 佐香錦純米吟醸



お土産№02 持田醬油 豆雫刺身醬油



お土産№03 赤猪岩神社 赤猪岩せんべい



お土産№04 金持神社 棚からぼた餅
Posted at 2022/06/09 10:00:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | ツーリング | 日記
2022年06月01日 イイね!

’22島根鳥取巡礼ツーリングday3#02




14:33 赤猪岩神社。祭神:大国主命
大国主命がまだオオナムチと呼ばれていたころ、恋に破れた兄者八十神たちに騙されて○害されるに至った焼き岩が封印されています。先ほど参拝した命主社のカムムさまによって復活されたことにより、ここは再起・再生のご加護に篤い神社です。
崇拝する神社のひとつ。御朱印は書置き。



15:00 県道52号岸本江府線のいつもの場所。
伯耆富士と呼ばれる大山のお気に入りビュースポット。
いや~晴れて良かった。



上記地点そば福兼展望台。
このあたりの道はどこをどう走っても気持ちよく走ることができます。晴れてれば。



15:35 金持神社。
day1の再訪。時間外で御朱印はいただけませんでした。残念。



参道に立ち並ぶ御神木にコインを挿す方がいらっしゃいますが、やめた方がいいです。田中俊之さんが真似てやったところ、途端に経済的に困窮されたそうです。抜くために再訪し、陳謝したのちに仕事が増えたと仰っていました。
ちなみに除去の際に気づいたそうですが、ご本人が挿した500円玉以外は500ウオン硬貨だったそうですよ。

さて、ワタシがなぜ再訪したかというと、



写真右側に映るのぼりに書かれた「棚からぼた餅」を購入するためです。
ここの売店でしか手に入らない商品です。売店は16時閉店です。間に合ってよかった。



16:40 蒜山高原。
ここも再訪ですね。初日、天気に恵まれなかったためリベンジです。
さわやかな風が吹いていました。野鳥のさえずりに癒されながらしばし小休止。
カッコーなんて声、久し振りに聴いた。

あとは写真がありません。
用瀬ICから鳥取自動車道で北上、鳥取市内で給油後は砂丘近くの砂丘温泉ふれあい会館で日本海に沈む夕陽を見ながら温泉に浸かりました。

八鹿氷ノ山ICから北近畿豊岡自動車道、舞鶴若狭自動車道、北陸自動車道経由で名古屋IC流出したのが6/2の02:00前。無事に帰還いたしました。二泊四日の巡礼ツーリング終了です。

ここまでの長文駄文失礼いたしました。
ご訪問いただきましたみなさま、稚拙なツーレポにお付き合いいただきましてありがとうございました。みなに幸あれ!
Posted at 2022/06/09 08:28:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | ツーリング | 日記
2022年06月01日 イイね!

’22島根鳥取巡礼ツーリングday3#01

最終日。09:00 チェックアウト。

今日までのお礼とまた来ますとお伝えするために出雲大社へ向かいました。



銅の鳥居をくぐり境内に足を踏み入れた時点で普段とは違う雰囲気に気づきました。ところどころに人だかりがあるのです。
何気なしに西側の端垣から本殿入口を覗いてみると、白装束の神職が食物を下げている様が観られました。月始祭でした。

その後、八足門から拝殿までの十数人からなる神職の行列を見送り、境外にある命主社に向かおうとしましたが社屋通りの入り口でまたひとだかり。しかも通れない。見ると石畳の真ん中あたりに砂を一列に並べられています。

調べてみたら毎年六月一日に行われる凉殿祭(すずみどののまつり)でした。



御幣を奉持し真菰の上を歩いておられるのが第84代出雲国造です。
偶々とはいえ、良いものを観させていただきました。



命主社 祭神:神産巣日大神(かみむすひのおおかみ)
御祭神は、天の世界を統べる最高神(古事記で、天地開闢の時に最初に生まれたとされる三柱の神々、造化の三神)の一柱。のちの大国主命となる大己貴命(おおなむちのみこと)を二度も蘇生させてチャラ男にしてしまった立役者。おネエキャラともいわれています。
境内の推定樹齢1,000年といわれるムクノキが凄まじい存在感を漂わせています。



11:40 立石神社。祭神:多伎都比古命(たきつひこのみこと)
うっそうとした木々のため昼でも薄暗いなかに鎮座する巨岩をご神体とする聖域です。ここも空気が違います。畏敬の念を禁じえません。
これからの季節、参拝には虫刺されに注意が必要です。



12:15 佐香神社。祭神:久斯神(くすのかみ)
酒造りの神様を祀る神社です。酒好きとしては外すことのできない巡礼地です。
若い頃、鈴鹿4耐に出場したという禰宜さんは、W・ガードナーがお好きだそうで一時間半ほど立ち話をしてしまいましたが、バイク、クルマの話題がほとんど💦神社に関するハナシは一割ほど💦とても楽しい時間でした。この三日間で一番たくさんお話しした人物です。
10月13日の特殊神事「濁酒祭」にぜひお越しください、とお誘いを受けました。
神社で作られるどぶろくは「美味しいとかじゃない。言うなれば昔のコッペパンみたいなイメージ」だとおっしゃっていました。
御朱印は直書き。

#02につづく
Posted at 2022/06/08 22:38:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | ツーリング | 日記
2022年05月31日 イイね!

’22島根鳥取巡礼ツーリングday2#02



15:30 kitchen 魚見坂。
ご夫婦おふたりで営むご飯屋さん。くにびき海岸道路沿いのこじんまりとした店構え。
道路を挟んだ海ではサーフィンを楽しむ様が見られました。



窓際のカウンターから波音を聴きながら愛車を愛でつつハンバーグ定食をいただきました。とってもジューシー。ご丁寧な腕前に感激です。



16:00 長浜神社。祭神:八束水臣津野命(やつかみずおみつぬのみこと)
北極星や北斗七星に祈る『妙見信仰』で武運長久・国家鎮護のご利益があります。
御朱印は直書き。一年越しで社務所の開所時間帯に訪れることができました。
ゆかりの神社として、前日参拝した金持神社があります。
御朱印は直書き。



16:30 奉納山公園。眼下に大社町と稲佐の浜海岸、遠くに三瓶山の景観を望むことができます。晴れてよかった。
展望台の傍らには建築の神様が祀られている出雲手斧神社が鎮座します。



17:00 出雲大社で本日のご挨拶を済ませて、大注連縄のある神楽殿前を通り、更に北を目指します。



17:20 伊奈西波岐神社。祭神:稲背脛命(いなせはぎのみこと)
天津神(天照大神)vs国津神(大国主命)という稲佐の浜における国譲り審議の際、事代主神を美保海岸から呼び戻すのに奔放された神様が祀られています。
結果、国譲りが平和裡に行われたとありますが、コトシロヌシさまがヘタレ(おっと!)だったのも要因かと。ここも崇拝する神社のひとつ。



17:50 出雲日御碕灯台。
石造灯台としては日本一の高さを誇る白亜の灯台。今年こそは、と思ってましたが時間外で上に上がれず。残念。夕陽をここで観るか稲佐の浜で観るか悩むところです。



18:20 日御碕神社。祭神:日沈の宮/天照大御神・神の宮/神素戔嗚尊
アマテラさま、スサさまご姉弟が祀られる朱に塗られた社殿が鮮やか。
アマテラさまの「五十鈴川の伊勢神宮で昼を守るし、ここ清江の浜に日沈の宮を建ててくれたら夜を守るわよ」とのご神託により霊域とされました。ツクヨミさまが「オレは?」とか言いそうですが。



斜陽の経島。
もともとこちらに日沈の宮が所在しましたが、天暦2年(948)に日御碕神社へ遷座しました。



18:50 稲佐の浜。
300mほど大社よりの”屏風岩”が交渉場所といわれていますが、ここも国譲り神話の舞台。この浜では旧暦10月10日に全国八百万の神々をお迎えする「神迎神事」が執り行われます。一度観てみたいのですが、大変な混みようで宿の手配も厳しいようです。
とりあえず、ここでの日没を観るのがステイタス(何の?)。



今宵も投宿地そばの「ツバメヤ」にてボッチ呑み。店内はとても陽気。
昼食が遅かったので、はしごができずちょっと後悔。近くのロックバーが気になりました。

day3につづく
Posted at 2022/06/06 11:30:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | ツーリング | 日記

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