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あだもすてのブログ一覧

2022年05月31日 イイね!

’22島根鳥取巡礼ツーリングday2#02



15:30 kitchen 魚見坂。
ご夫婦おふたりで営むご飯屋さん。くにびき海岸道路沿いのこじんまりとした店構え。
道路を挟んだ海ではサーフィンを楽しむ様が見られました。



窓際のカウンターから波音を聴きながら愛車を愛でつつハンバーグ定食をいただきました。とってもジューシー。ご丁寧な腕前に感激です。



16:00 長浜神社。祭神:八束水臣津野命(やつかみずおみつぬのみこと)
北極星や北斗七星に祈る『妙見信仰』で武運長久・国家鎮護のご利益があります。
御朱印は直書き。一年越しで社務所の開所時間帯に訪れることができました。
ゆかりの神社として、前日参拝した金持神社があります。
御朱印は直書き。



16:30 奉納山公園。眼下に大社町と稲佐の浜海岸、遠くに三瓶山の景観を望むことができます。晴れてよかった。
展望台の傍らには建築の神様が祀られている出雲手斧神社が鎮座します。



17:00 出雲大社で本日のご挨拶を済ませて、大注連縄のある神楽殿前を通り、更に北を目指します。



17:20 伊奈西波岐神社。祭神:稲背脛命(いなせはぎのみこと)
天津神(天照大神)vs国津神(大国主命)という稲佐の浜における国譲り審議の際、事代主神を美保海岸から呼び戻すのに奔放された神様が祀られています。
結果、国譲りが平和裡に行われたとありますが、コトシロヌシさまがヘタレ(おっと!)だったのも要因かと。ここも崇拝する神社のひとつ。



17:50 出雲日御碕灯台。
石造灯台としては日本一の高さを誇る白亜の灯台。今年こそは、と思ってましたが時間外で上に上がれず。残念。夕陽をここで観るか稲佐の浜で観るか悩むところです。



18:20 日御碕神社。祭神:日沈の宮/天照大御神・神の宮/神素戔嗚尊
アマテラさま、スサさまご姉弟が祀られる朱に塗られた社殿が鮮やか。
アマテラさまの「五十鈴川の伊勢神宮で昼を守るし、ここ清江の浜に日沈の宮を建ててくれたら夜を守るわよ」とのご神託により霊域とされました。ツクヨミさまが「オレは?」とか言いそうですが。



斜陽の経島。
もともとこちらに日沈の宮が所在しましたが、天暦2年(948)に日御碕神社へ遷座しました。



18:50 稲佐の浜。
300mほど大社よりの”屏風岩”が交渉場所といわれていますが、ここも国譲り神話の舞台。この浜では旧暦10月10日に全国八百万の神々をお迎えする「神迎神事」が執り行われます。一度観てみたいのですが、大変な混みようで宿の手配も厳しいようです。
とりあえず、ここでの日没を観るのがステイタス(何の?)。



今宵も投宿地そばの「ツバメヤ」にてボッチ呑み。店内はとても陽気。
昼食が遅かったので、はしごができずちょっと後悔。近くのロックバーが気になりました。

day3につづく
Posted at 2022/06/06 11:30:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | ツーリング | 日記
2022年05月31日 イイね!

’22島根鳥取巡礼ツーリングday2#01

巡礼ツーリング二日目。
出雲市から西(の方)へ向かいます。天気予報を信じるなら、午前中の雨も昼頃には上がるみたいです。今日も出発からカッパを着なくても済むのはとても助かります。精神的に。



09:15 須佐神社。祭神:須佐之男命(すさのおのみこと)
みんな知ってるスサノオさま。本殿裏手のパワーあふれる木立のなかで、大杉さんの木霊(こだま)を頂くのが毎年の恒例行事。
須佐之男命の御本宮とされる説に異を唱えません。ここも崇拝する神社のひとつ。御朱印は直書き。



10:05 八重山神社。祭神:伊邪那美命
八重山東南斜面岸壁の洞窟に鎮座します。隋神門から先の空気が、そこが聖域であることを教えてくれます。
着く前に降りだした霧雨が参拝中に強くなったので雨宿りさせていただきました。
初訪。ここはまた来よう。



11:40 三瓶山西の原。
高原道路を走るころにはすっかり路面はドライでしたが、山頂には雲がかかっててその特徴的な雄姿は望めませんでした。
今年は時計回りに一周しました。時計回りだと周遊道路の8時の位置で森林部から抜けた時の解放感が堪りません。



12:30 物部神社。祭神:宇摩志麻遅命(うましまじのみこと)
石見国一宮。古代豪族物部氏の御祖神を祀る社殿は、全国一の大きさを誇る春日造。御朱印は直書き。



社務所前に吉田くんを発見。
すっかり晴れて気温も上昇。メッシュジャケットに着替えます。トップケースが無駄にデカいので助かります。



13:20 温泉津温泉薬師湯。
大正時代に建てられたレトロな外観、季節や時間帯によって色の変わるお湯、ごっつい湯の華に縁どられた湯舟。これらのキーワードに惹かれて初めて訪れたのが一年前。



入浴後は屋上のテラスでコーヒーを飲みながら、ゆっくりと時間が流れていくのを楽しむことができます。

そろそろ空腹です。折り返して東へ。

#02につづく
Posted at 2022/06/05 23:42:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | ツーリング | 日記
2022年05月30日 イイね!

’22島根鳥取巡礼ツーリングday1#02



12:20 眞名井神社。祭神:伊弉諾尊(いざなぎのみこと)・天津彦根命(あまつひこねのみこと)
意宇六社の1つ。六年ぶりに訪れました。アレなウイルスの感染防止からでしょうか、ここも社務所が開いていませんでした。



12:40 神魂神社。祭神:伊弉冊大神(いざなみのおおかみ)
参道から続く石階段を登りきった際にちょうど御祈祷が始まり、祝詞を拝聴することができました。
ご本殿は現存する最古の大社造りで、その荘厳さに相変わらず惹きつけられます。また柵が低いので心御柱・宇豆柱をよく観察することができるので、大社造りの構造を理解するのに役立ちます。崇拝する神社のひとつ。御朱印は直書き。
出発時に雨が降り出したので、またカッパ男に変身しました。



13:50 持田醤油店。
ここの豆雫さしみ醤油が切れたので調達に訪れました。近くにはヤマサン正宗の醸造元である酒持田本店もあります(醤油店のはす向かい)。
木綿街道は醬油のとてもよい香りが漂っています。



14:30 出雲大社。祭神:大国主命(おおくにぬしのみこと)
出発から12時間でやっとたどり着くことができました。
別名、八千矛神(やちほこのかみ)とも称される初代チャラ男が祀られています。
こちらの本殿と神魂神社の天井板に描かれている極彩色の八雲之図を一度でいいから生で観てみたいのですが、それは到底無理。できません。御朱印は書置き。



旭日酒造。
給油後、チェックインをすまして徒歩にて向かいました。
去年、五百万石純米酒にホレて以来、訪れてみたかった酒造です。店内では100円で10mlずつ6種類のお酒が試飲ができます。その中で佐香錦純米吟醸がとても美味しく一升瓶を購入。
私見ですが、佐香錦を使ったお酒はどこの蔵元のでも美味しいです。



出雲市駅ちかくのお店「わや」で独り呑み。



〆は「羽根屋」で割子そば。

day2につづく
Posted at 2022/06/03 10:03:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | ツーリング | 日記
2022年05月30日 イイね!

’22島根鳥取巡礼ツーリングday1#01



02:00 自宅前。
出雲市の天気予報が5/30「曇り一時雨」5/31「曇りのち晴れ」6/1「晴」ということで、約束通りR1200RSで出発することにしました。
途中で降られるのは仕方ないけども、出発時に降られないのはラッキーです。
気温22℃。ウエアは秋冬ジャケット+インナーに長袖を着用。ちょっと暑いかな。
陽が照りだしたら暑いだろうな。パンツはハーフメッシュにもなるタイプ。



04:30 宝塚北SA。
うっすらと明るくなってきた空は雲が見当たらない。このままイケるんじゃないか?と淡い期待を抱きつつ中国道を西進します。ちなみにトップケースにはメッシュジャケットを、サイドパニアにはカッパのほかにレインブーツとハンドルカバーを潜ませてあります。



08:30 蒜山高原。
用瀬ではまだ晴天の兆しをみせていたものの、岡山県に入るころにはすでに曇り空。ここから新庄村方面を望むと黒っぽい雲が確認できました。



09:20 金持神社。祭神:天之常立尊(あめのとこたちのみこと)・八束水臣津努命(やつかみずおみずぬのみこと)・淤美豆奴命(おみずぬのみこと)
新庄村でカッパ男に変身。せっかく持ってきたアイテムだもの使わなきゃね、と負け惜しみ言いながらRAINモードでR181四十曲峠を慎重に走ってきました。
この神社を知ったのは、オカルトコレクター田中俊行さんの体験談から。
ここは最終日にも参拝するつもりです。御朱印は書置き。初訪。
さてさて雨が上がったので参拝後にメッシュジャケットに着替えます。グローブもメッシュで手元さわやか。



10:45 比婆山久米神社下の宮。祭神:伊邪那美之尊
こちらは里宮です。ハイキングコースの先、比婆山山頂に本宮とイザナミさんの御神陵(といわれる古墳)があります。いつかお墓参りに行きたいなぁ。御朱印は書置き。下の宮の賽銭箱の上にケースに入れられて置いてあります。賽銭とは別に初穂料を納めました。初訪。



11:30 黄泉平坂。この世とあの世の境目。古事記にある、死者となったイザナミに追われるイザナギの逸話の舞台といわれる場所らしい見てみたい、ってのがきっかけで島根県を訪れるようになりました。だって神話の舞台ですよ。ワクワクしませんか?え?しない?まいったな。



11:40 揖夜神社。祭神:伊弉冉命。
意宇六社の1つ。明るい境内が広がります。残念ながら御朱印は書置き。今年は社務所も開いてませんでした。

#02につづく
Posted at 2022/06/03 01:33:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | ツーリング | 日記
2022年05月24日 イイね!

美濃巡礼ツーリング

美濃巡礼ツーリング島根鳥取巡礼ツーリングのプレとして岐阜県下の三社を巡ってまいりました。
どうも本番は天気に恵まれないようなので、今のうちにR1200RSに乗っておこうという魂胆です。





各務原市の手力雄神社


祭神:手力雄神(てぢからおおかみ)



雑誌ムー五代目編集長の三上丈晴さんが東海地方一番のパワースポットと絶賛された神社です。織田信長が唯一認めた神社なんだそうな。本殿に装飾されている左甚五郎作といわれる龍の彫り物は圧巻です。


岐阜市の伊奈波神社



祭神:五十瓊敷入彦命(いにしきいりひこのみこと)




美濃市の洲原神社



祭神:中央本殿 伊邪那岐命(いざなぎのみこと)、東本殿 伊邪那美命(いざなみのみこと)、西本殿 大穴牟遅命(おおなむちのみこと)



長良川沿いに鎮座する境内はとても清々しく荘厳な雰囲気です。
合祀神として、天照大神(あまてらすおおかみ)・須佐之男命(すさのおのみこと)・少彦名命(すくなびこなのみこと)・木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)・猿田彦命(さるたひこのみこと)なども祀られています。だからでしょうか、とても快活な気持ちに満たされました。



これは洲原神社の楼閣を裏から観たところです。ここに限らず階上へ上がれそうな楼閣を観るたび芥川龍之介「羅生門」をイメージしてしまいます。

おまけ
関市の乳岩(ちいわ)神社



祠の向かって右手岩盤から下がっているご神体の鍾乳石が○っぱいのようです。
いや冗談抜きで、岩から落ちる水滴が赤ん坊を救ったという伝説もあるんですって。



快晴の下メッシュジャケットにメッシュパンツで快走できました。
今年の島根鳥取巡礼ツーリングの日程、一週間ほど見誤ったなぁ。と雨男健在ぶり絶好調。
Posted at 2022/05/24 23:30:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | ツーリング | 日記

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