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あだもすてのブログ一覧

2019年10月16日 イイね!

開田高原でいわな丼を食す



何年かぶりに開田高原の「ぺんしょんのらくろ」さんへいわな丼を食べに行ってきました。



小骨が抜かれたイワナはパリッパリに揚げられているので尾ひれまでおいしくいただけます。
そばも美味しい。



残念ながら雲に隠れて御嶽山の全景を拝むことはできませんでした。



今回のルート 365km
Posted at 2019/10/16 23:41:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | ツーリング | 日記
2019年10月16日 イイね!

ついにきた

ついにきたオンボードコンピューターに「SERVICE」の表示がされるようになりました。

もうそんな時期かー。
自分が12RSのオーナーになってからもうすぐ一年が経とうとしています。

ナビゲーターⅥにも同じ日にちが表示されてたなぁ。



画像の「次のサービス日」がそう。
ちなみに「次のサービスマイレージ」の表示距離は納車時のODメータープラス10,000kmまでの残数。

オンボードコンピューターの表示は、期限前はしばらくすると消灯するんだけど、期限を超えると点きっぱになるんですよね。

MotoScan für BMW Motorradに課金しなきゃ。。。

Posted at 2019/10/16 22:47:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | ツーリング | 日記
2019年05月25日 イイね!

北陸三県徘徊ツー3days(vol.03)

北陸三県徘徊ツー3days(vol.03)day3 5/25
石川~富山~岐阜~愛知

ちょっとゆっくりめにチェックアウトすると、他の三台はすでに出発済みでした。


昨日と同じように北陸道金沢西ICから流入し、小矢部砺波JCTからつながる能登道高岡ICで降りて高岡市内へ。ここには二つの越中國一之宮 射水神社が在ります。

ひとつは高岡古城公園に鎮座する越中総鎮守射水神社。



もうひとつが二上山麓に鎮座する越中総社射水神社(二神射水神社)。



ふたつある理由はウィキさんで調べてみてください。



個人的には、二神射水神社のほうが好みです。
赤い両部鳥居から両側を杉の木に挟まれまっすぐ北に延びる参道。荘厳な趣きの拝殿。誰もいない境内。静けさを求めるのなら断然こちらです。



富山湾に面した海王丸パークで水分補給後、正面に立山連峰を見据えて新湊大橋を渡ります。そういえば夕べも一昨日も「立山」飲んだっけ、と考えながら。

富山西ICへ向かうr41は、田んぼの中を走る見通しのよいほぼ直線の快適路。

砺波ICで降りて、越中国一之宮高瀬神社で今回のツーリング最後の参拝を済ませます。



三日間何事もなくここまでお導き頂いたお礼と、残りの道中の無事を大己貴命(おおなむちのみこと=のちの大黒様)に祈願です。あと金運UPも。

北陸三県一宮巡礼タスクをこなした充実感を胸に、東海北陸道南砺スマートICから帰路に。途中、「くろば温泉」に立ち寄るため五箇山ICで降ります。こうやって経路途中のICで何度も乗り降りできるのはNEXCOツーリングプランのいいところですね。



そうそう、くろば温泉の露天風呂からの庄川の眺めはとても素晴らしいです。おすすめです。

庄川と山々の緑、そして青く澄んだ空をぼえ~っと眺めながら湯船に浸かっていると、すぐ横の国道を何台ものバイクが通り過ぎる音が聞こえます。ツーリングスポット真っただ中なので当然っちゃあ当然です。

高速ばかり走ってても面白くないよなぁと、このまま庄川までワインディングを満喫することに変更です。いきなりここでツーリングプランのいいとこ放っぽり出しました。

R156を南下すべく五箇山ICまで来ると、入口情報版には「五箇山IC~白川郷IC事故通行止め」の表示・・・・え?
まぁ、下道決め込んでたから問題ないか。

R156ではすれ違うバイクの多さにヤエーが追い付かず申し訳ない思いでいっぱいです。
それにしてもなんかみんな同じステッカー貼ってるな、と訝しく思いながら走りましたが、SSTRだったんですねー。帰宅後に調べるまで知りませんでした。

庄川ICまで快走後、再び高速道路の住人に。ひるがの高原SAで最後の休憩をし、暑い暑い東海地方へ南下を続けます。

徐々に増える交通量。6月前だというのにねっとりとした空気と暑さ。集中力を維持するのに労力を要します。

能登半島の異様なまでの走りやすさを懐かしく思いながら無事に名古屋市郊外の自宅へと帰宅しました。

ここまでお付き合いくださってありがとうございます。長文駄文、失礼いたしました。

※気になる高速代金まとめ

day1平日料金
一宮~敦賀:¥2,220
敦賀~永平寺参道:¥1,370
永平寺参道~金津:¥ 530
加賀~能美根上:¥ 740
----------------------------
小計:¥4,860(通常料金)

day2平日料金
金沢西~金沢森本 :¥ 390 (通常料金)

day3土日料金
金沢西~小矢部TB:¥ 570
富山西~砺波:¥ 410
砺波~五箇山:¥ 580
荘川~一宮:¥1,630
----------------------------
小計:¥3,190(通常料金)
----------------------------
三日間合計:¥8,440 (通常料金/ツーリングプラン圏外を除く)
----------------------------
ツーリングプラン:¥5,000
----------------------------
浮いた高速代:¥3,440
----------------------------

ハイオクガソリン満タン一回分プラスアルファってところでしょうか。いずれにせよ、このプランは三日連続平日利用者に優遇した企画ですね。

追伸:あとで知ったのですが、東海北陸道の事故はバイク乗りの方(しかも自分と同世代)が亡くなった事故でした。お悔やみ申し上げます。
Posted at 2019/06/10 16:22:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | ツーリング | 日記
2019年05月24日 イイね!

北陸三県徘徊ツー3days(vol.02)

北陸三県徘徊ツー3days(vol.02)day2 5/24
石川徘徊

北陸道金沢西ICから金沢森本IC経由、のと里山海道を北上します。
外気温は20~22℃なのですが、海風のせいでしょうかちょっと肌寒い。遠方が薄っすら白けて見えるのは波しぶきの飛沫かー。まずは能登國一之宮氣多大社を目指します。



北陸地方随一の原生林「いらずの森」を背後に控えた氣多大社。朝の清廉とした空気に満ち溢れる中で心静かに参拝し、大己貴命(おおなむちのみこと=のちの大黒様)から「氣」をいただきました。これで金運UPまちがいなしです。

ここからは国道と県道を紡いで半島最北端を目指します。
R249はたまに遅い車に先頭固定誘導されたりで我慢のしどころなのですが、r23に入ってからはとてもスムーズ。景観は望めませんが、適度な道幅と適度なワインディングで快走が楽しめます。

輪島市内から白米千枚田までのR249は眺望はよいものの、やはりここでも追従を余儀なくされます。



観光客で混雑する千枚田ポケットパークは通過。目星をつけていた場所にバイクを停め、海と千枚田を見ながら持参したコーヒーを飲みながら一息入れます。とても静かで風と波の音とトンビの鳴き声しか聞こえず、ストレスから解放されます。



さらに北を目指します。



沿岸沿いに様々な奇岩が点在する奥能登絶景街道を北上し、「道の駅狼煙」に着きました。ここでお土産を一通り済ませ、禄剛崎灯台まで歩きます。



日本の灯台50選にも選定されている禄剛崎灯台。石造の白色塔形建造物は19世紀のもの。灯台の周辺は国定公園に指定されており、とてもきれいに整備されています。ロケーションもよく、ここでキャンプできたら最高だろうなぁ。

ここからは南下。



見附島。軍艦島とも呼ばれますが、すっかり恋人たちの聖地と化していました。

海岸線沿いに点在する小さな漁港をいくつも通過し、ツインブリッジのと(中能登農道橋)で能登島に上陸。時間があれば一周したいところですが、夜の約束があるのでショートカット。有料だった頃に一度走ったことのある能登島大橋を渡り和倉温泉総湯へ。



ゆったりと汗を流します。源泉は塩辛いです。

友人たちとの宴会に間に合わせるため、のと里山海道で一気に南下します。なぎさドライブウェイも今回はパスです。

市内に入り、金沢最古の宮として記録の残る石浦神社を詣でてからホテルに戻ると、バイクが3台先着されてました。うむ、余裕をもたせたらやはり4台が限界か。



夜は片町の居酒屋を二軒はしごして、北陸の海鮮と地酒をたっぷりと味わうことができました。



久し振りに顔を合わすことのできた友人たちとの楽しいひと時。
今夜も幸せな満腹感に浸りながら眠りにつきます。

つづく
Posted at 2019/06/09 08:11:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | ツーリング | 日記
2019年05月23日 イイね!

北陸三県徘徊ツー3days(vol.01)

北陸三県徘徊ツー3days(vol.01)5/23~25の三日間、北陸三県を徘徊してまいりました。
今回は、NEXCO中日本の「速旅(はやたび)【ETC二輪車限定】ツーリングプラン 中京圏 東海北陸道・北陸道コース」(以下TP)を利用してみました。高速道路メインなので移動中のコメントはあまりないかもです。



day1 5/23
愛知~福井~石川

朝8時。朝の通勤ラッシュを避け、ゆっくりめのスタート。東名名古屋ICから西を目指します(名古屋~一宮間はTP対象外)。

北陸道敦賀ICで流出し、11時前に越前國一宮氣比神宮に到着。鳥居前で社会見学でしょうか地元の小学生たちに巻き込まれます。うん、にぎやか。
御祭神伊奢沙別命(いざさわけのみこと)にお導き頂いたお礼と三日間の無事を祈る。

御朱印を拝領し、ちょっと早めのランチをいただきに近くの敦賀ヨーロッパ軒へ。



ソースカツ丼が有名ですが、チキンカツ丼をいただきました。ムネ肉のカツが三枚も乗ってとってもボリュームあふれる美味しいお昼ご飯でした。



敦賀ICを再流入して北上します。北陸道から福井北JCTで接続する中部縦貫道の永平寺参道ICから永平寺に向かう道は、短いけども山あいの軽快なコース。
お寺はやはりご高齢の団体が多く、早々に退散することにします。

金津ICで降りて東尋坊を横目に雄島へ向かいます。



遊歩道でぐるっと一周できる雄島には大湊神社が鎮座しています。御祭神は事代主神(ことしろぬしのかみ=のちの恵比須様)。境内からは東尋坊の遠景も見ることができます。



ところでこの雄島の遊歩道、オカルトチックに回る方向が決められているらしいのです。右回りだったか左回りだったか忘れましたが、逆に回ると祟られるとか。
まあ気にせず参拝して同じ道を引き返したわけなんですがね。

加賀ICまでは一般道を気持ちよく流し、能美根上SICで降りて向かったのは白山比咩大神(菊理媛神=くくりひめ)を祀る加賀國一宮白山比咩神社。



表参道の雰囲気がとても素敵です。



雪の積もった夕暮れ時に一度歩いてみたいと思いました。バイクじゃ来れないか。

一般道で金沢市内に入り、前田利家や室生犀星が眠る野田墓地で所用を済ましてから予約していたアパホテル金沢野町にチェックイン。



全国に展開するアパホテルですが、金沢野町のアパホテルはエントランス中庭にバイクを停めることができるんです。まるでショールームみたいです。ただ停められるのは先着4~5台です。

シャワーを浴びてから夜のとばりが下りた宿周辺を散策します。金沢野町と片町にかかるライトアップされた犀川大橋が、そのトラス構造がとてもメカメカしくてカッコよかったです。



写真奥が片町界隈。

晩御飯はホテル近くの居酒屋で、立山を冷やで、あじのたたき、ほたるいかのぬた、金沢おでんをいただきました。 憧れの一人居酒屋を堪能することができました。



幸せな気持ちいっぱいで就寝。

つづく

Posted at 2019/06/08 23:50:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | ツーリング | 日記

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