『水曜ロードショー』と映画『続・激突!/カージャック（The Sugarland Express）』

水曜日ですので、

水曜ロードショー


（※『家族ゲーム』はTV版しか見てませんのでパス！（爆））
・・・・・といえば・・・・・・

ごきげんいかがですか？
水野晴郎です・・・・・

そう、水野晴郎さん（故人）ですね。
水野晴郎さんといえば、『警察マニア』でも有名でした。

ということで、今日はパトカーが『どえりゃあようけ！（名古屋弁で『非常に多く』）』登場したことでも話題になった、１９７４年のアメリカ映画、
『続・激突!/カージャック（The Sugarland Express）』

あらすじ（例によって、Wikipediaをまるっきりコピペしましたので、悪しからず・・・・・汗）

ルー・ジーン・ポプリンは、テキサス州立刑務所に収監されている夫、クロヴィス・マイケル・ポプリンに面会し、脱走をもちかけた。福祉局によって里子へ出された子供を奪還するため、共にシュガーランドへ向かおうというのだ。

計画に乗り気ではなかったクロヴィスだが、感情的なルー・ジーンに押しきられ、渋々ながらも脱走は成功。まんまと老夫婦の車へ同乗した。当初は無難にシュガーランドへ向かう様子だったが、車は些細な交通違反でハイウェイ・ポリスに止められてしまう。それでもルー・ジーンによって場当たり的に状況を切りぬけた結果、若い巡査、マックスウェル・スライドを人質にパトカーを奪い、追跡をかわしながら目的を果たして国境を越えるという300マイルの大逃走劇へと発展してしまった。

無線を聞きつけたテキサス中から、パトカー、そして報道陣が次々と追跡に加わり、やがて弥次馬をまき込んで車の数はみるみる膨れあがる。さらには沿道にルー・ジーン夫婦を応援する観衆が集まり、道中は大混乱。そうした中でルー・ジーン夫婦とスライド巡査との間に情が芽生え、追跡を先導するタナー警部までもが夫婦へ微妙な感情を抱き始める。
引用終わり

予告編。（当時物の本国版）


実は僕が子供のころ、TVの『水曜ロードショー』等で『カーアクション映画』として放映され、ワクワクしながら見ました。
子供のころは『アメ車ファン』で、パトカーも好きでしたので、理屈抜きに楽しんで見ました。

最近になって、（といっても、２００５年ですが・・・）『続・激突!/カージャック（The Sugarland Express）』のDVDを買いました。
そして、見たところ、確かに、カーチェイスシーンはワクワクしてみましたが、それに加えて、ヒロインのルー・ジーン（ゴールディ・ホーン）と夫のクロヴィス（ウィリアム・アザートン）、彼らの人質になってしまった若い巡査、マックスウェル・スライド（マイケル・サックス）、追跡を先導するタナー警部（ベン・ジョンソン）・・・・・これら登場人物たちの人間模様がグッと来て、『ホロり』としてしまうことも・・・・・


『続・激突!/カージャック（The Sugarland Express）』のテーマ及びBGM


いやぁ、
映画って
本当（ほんっ とう）に
いいもんですね～！