悪いけど、
オレのホンネ・・・
心の叫びだよ!
あ~
スッキリしたぁ!
実は・・・今、
『ほんのごく一部で話題』の・・・
21世紀の資本
なのですが・・・
非情に
共感できる!
まあ、オイラ、子どもの頃、4人兄弟だったから・・・
結構・・・ボンビー・・・だったよ・・・
衣服なんて・・・お下がり・・・だったよ・・・
だから・・・実は・・・僻みっぽい所も・・・コンプレックスも・・・
隠したいんだけど・・・有ったりする( ̄。 ̄;)
だから、共感できるのかも・・・
まあ、みんカラやってる人達ってさ・・・
割と『プチ富裕層を含む富裕層』や『プチ投資家を含む投資家』が多い気が・・・
なので、『こりゃ、話について行けへんわぁ~!』なんて思ったりしたよ・・・
ぁ~!、だから、自民党へ投票した者も多いわけか!・・・
アベノミクス・・・いやいや、『ヘイゾーミクス』なんて!・・・
あッ、独り言、独り言!
さて・・・
オイラのような高卒者だけど、頭のレベルは『中卒者レベル』な・・・
『非情に頭ワル!』人間でも・・・判りやすいのは・・・
Wikipediaからの引用!
と言うことで・・・
※Wikipediaからの抜粋引用
『21世紀の資本』(21せいきのしほん、仏: Le Capital au XXIe siecle 、英: Capital in the Twenty-First Century)は、フランスの経済学者トマ・ピケティの著書。2013年にフランス語で公刊され、2014年4月には英語訳版が発売されるやAmazon.comの売上総合1位に輝くなど大ヒットした。アメリカ合衆国では2014年春の発売以降、半年で50万部のベストセラーとなっており、多くの言語で翻訳されている[2]。2015年1月現在、世界10数カ国で累計100万部を突破した。
長期的にみると、資本収益率(r)は経済成長率(g)よりも大きい。その結果、富の集中が起こるため、資本から得られる収益率が経済成長率を上回れば上回るほど、それだけ富は資本家へ蓄積される。そして、富が公平に分配されないことによって、社会や経済が不安定となるということを主題としている。この格差を是正するために、累進課税の富裕税を、それも世界的に導入することを提案している。
日本での版権を持つみすず書房は、日本語版 (ISBN 978-4-622-07876-0) を2014年(平成26年)12月8日に 出版した。それ以前の紹介では『21世紀の資本論』と表記したものが多い。2015年1月現在、日本語版は13万部に迫っている。
本書の内容
資本主義の特徴は、格差社会が起きることである。そして、富の不均衡は、干渉主義を取り入れることで、解決することができる。これが、本書の主題である。資本主義を作り直さなければ、まさに庶民階級そのものが危うくなるだろう。
議論の出発点となるのは、資本収益率(r)と経済成長率(g)の関係式である。rとは、利潤、配当金、利息、貸出料などのように、資本から入ってくる収入のことである。そして、gは、給与所得などによって求められる。過去200年以上のデータを分析すると、資本収益率(r)は平均で年に5%程度であるが、経済成長率(g)は1%から2%の範囲で収まっていることが明らかになった。このことから、経済的不平等が増してゆく基本的な力は、r>gという不等式にまとめることができる。すなわち、資産によって得られる富の方が、労働によって得られる富よりも速く蓄積されやすいため、資産金額で見たときに上位10%、1%といった位置にいる人のほうがより裕福になりやすく、結果として格差は拡大しやすい。また、この式から、次のように相続についても分析できる。すなわち、蓄積された資産は、子に相続され、労働者には分配されない。たとえば、19世紀後半から20世紀初頭にかけてのベル・エポックの時代は、華やかな時代といわれているが、この時代は資産の9割が相続によるものだった。また、格差は非常に大きく、フランスでは上位1%が6割の資産を所有していた。
一方で、1930年から1975年のあいだは、いくつかのかなり特殊な環境によって、格差拡大へと向かう流れが引き戻された。特殊な環境とは、つまり2度の世界大戦や世界恐慌のことである。そして、こうした出来事によって、特に上流階級が持っていた富が、失われたのである。また、戦費を調達するために、相続税や累進の所得税が導入され、富裕層への課税が強化された。さらに、第二次世界大戦後に起こった高度成長の時代も、高い経済成長率(g)によって、相続などによる財産の重要性を減らすことになった。
しかし、1970年代後半からは、富裕層や大企業に対する減税などの政策によって、格差が再び拡大に向かうようになった。そしてデータから、現代の欧米は「第二のベル・エポック」に突入し、中産階級は消滅へと向かっていると判断できる。つまり、今日の世界は、経済の大部分を相続による富が握っている「世襲制資本主義」に回帰しており、これらの力は増大して、寡頭制を生みだす。また、今後は経済成長率が低い世界が予測されるので、資本収益率(r)は引き続き経済成長率(g)を上回る。そのため、何も対策を打たなければ、富の不均衡は維持されることになる[17]。科学技術が急速に発達することによって、経済成長率が20世紀のレベルに戻るという考えは受け入れがたい。我々は「技術の気まぐれ」に身をゆだねるべきではない。
不均衡を和らげるには、最高税率年2%の累進的な財産税を導入し、最高80%の累進所得税と組み合わせればよい。その際、富裕層が資産をタックス・ヘイヴンのような場所に移動することを防ぐため、この税に関しての国際的な協定を結ぶ必要がある。しかし、このようなグローバルな課税は、夢想的なアイディアであり、実現は難しい。
特徴
フランス語版は、総ページ数950ページ以上、厚さ4.4センチメートルという大部である。英語版は、活字を小さくするなどの変更を施したが、それでもページ数は700ページ近くになる。
特徴的なのは、200年以上の膨大な資産や所得のデータを積み上げて分析したことで、それが本書を長大なものにしている。ピケティは、このデータを収集、分析するのに15年の歳月を費やした。ローレンス・サマーズは、「この統計データだけで、ノーベル賞に値する」と述べている。
内容面での特徴としては、アメリカン・ドリームの否定が挙げられる。すなわち、アメリカでは、生まれが貧しくても努力することで、出世し裕福になれると信じられていたが、ピケティは、現在のアメリカは他国と比べてそのような流動性は高くないことを実証した。さらに、大学への入学においても、両親の経済力が大いに物を言うことを指摘している。
さらに、ピケティは、サイモン・クズネッツの仮説をも否定している。クズネッツの仮説とは、逆U字型仮説と呼ばれるもので、「資本主義経済では経済成長の初期には格差が拡大するが、その後格差は縮小に向かう」という説である。実際、クズネッツがこの仮説を発表した1955年の時点では、格差は縮小していた。しかし、ピケティは、1980年代になると格差が再び拡大していることを示した。ピケティは、クズネッツの仮説について、「冷戦時代に共産主義に対抗するために作られたものにすぎない」と述べている。
一般的な経済論文とは異なり、この本には、数式はほとんど登場しない。代わりにオノレ・ド・バルザック、ジェーン・オースティン、ヘンリー・ジェイムズの小説などを引用して、19世紀初期のイギリスやフランスに存在した、相続財産によって固定された階級を説明している。たとえば、バルザックの『ゴリオ爺さん』では、登場人物が、裁判官や弁護士、検事として働くのと、銀行家の娘と結婚するのとどちらが早く富を得られるかについて語る場面を紹介している。そして、ピケティは、その時代のデータを分析し、結婚した方が早く富を得られることを確かめている。
『21世紀の資本論』という書名は、カール・マルクスの『資本論』を思い起こさせる。実際、ビジネスウィーク誌での特集の書き出しは、「一匹の妖怪が、ヨーロッパとアメリカを徘徊している。富裕層という妖怪が」という、マルクスの『共産党宣言』を意識した記述で始まっており、ピケティを批判する人の中には、彼を共産主義者だと言う声もある。しかし、ピケティは『資本論』を読んでおらず、資本主義も否定していない。
※引用終わり
なるほど!・・・共感できるよ!・・・
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なんか、僕らしくない様なブログ記事を書きましたけど・・・
『ムショクによる犯罪』が多いのは・・・
『ヘイゾーミクス』のせいだ!
間違いっナイッ!・・・
格差反対!
アパルトヘイト反対!
(アレ?)
と、思う今日この頃・・・なので・・・
※お気に召さなかったら・・・
ブラックリストに入れるなり、『お友達登録解除』するなり・・・
して頂いても・・・かまいませんよ・・・
どうせ僕は・・・嫌われ者ですから・・・(職場では『嫌われ者』ですよ・・・( ̄。 ̄;))
まあ、そうされてしまったら、
『僕とは住む世界が違うんだな・・・』
・・・と、諦めますよ・・・( ̄。 ̄;)
良いんです・・・
悲しいけど、
『諦める事』には
慣れてますので・・・( ̄。 ̄;)
※これぐらいの覚悟をしないと『この手のブログ記事』は書いてはいけないな・・・
と、思いますので・・・
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Posted at
2015/02/16 21:53:24