確か、10月15日(火)から1週間、『新聞週間』が有る・・・
と言う事は、『新聞週間2013(?)』は昨日で『終了!』かな・・・
※お断り※
毎度、ネガティブなブログ記事を書いてしまう僕ですが、
今日のブログ記事は『よりいっそうネガティブ』です・・・
また、一応匿名(但し、ワザとバレやすい匿名にしてますよ・・・(^_^;))にしてますが、
特定の企業に対する『悪口』と捉えられても仕方が無い内容ですのでご承知置き下さいm(_ _)m
今から約40年ぐらい前・・・僕がまだ幼い頃だと思う・・・
この『出来事』は・・・幼かった僕と弟にとって『怖い出来事』で有ったと共に・・・
それ以上に・・・母にとってトラウマとなった『出来事』だった・・・
僕と弟が母と共に自宅にいた時だった・・・
人相の悪い男が我が家にやって来て玄関にまで上がり込んで来やがった・・・
(細かい会話の内容までは覚えていないが・・・)
その人相の悪い男は『モーニング・サン新聞(仮名・・・但し和訳すれば判ります!)』の『拡張員』(差別になるかもしれないけど、『新聞▼クザ』とも言う)で、『“モーニング・サン新聞”の購読を契約しない限りここを動かない!』と言っていた・・・
この時、父は会社に行っており、母と幼い僕と弟だけだったので、母は恐ろしくなって、渋々『モーニング・サン新聞』の購読を契約させられてしまったのだ・・・
(もちろん、後に契約解除したのは言うまでも無い)
・・・こんな嫌な出来事があったので、『モーニング・サン新聞』は嫌いなんだ・・・
・・・例え、(ホテルのロビーなどに置いてある)『モーニング・サン新聞』の記事で・・・『反戦』だの『平和』だの『反原発』だの『労働者の権利』だの・・・と謳っていても、白々しく思えてしまう・・・
だいたい、なんで、あんな『柄の悪い怖い男ども』を使って無理矢理に購読契約させるのか理解出来ないよなぁ~!
以上が僕にとっての・・・新聞にちなんだ『嫌な』思い出・・・でしたよ・・・・
ちなみに・・・新聞拡張員・・・新聞拡張団とは?・・・・
Wikipediaから抜粋引用すると・・・
新聞拡張団(しんぶんかくちょうだん)とは日本の新聞販売において、新聞社や新聞販売店とは別の団体で新聞の訪問勧誘を行う団体をいう。「拡販団」や「新聞ヤクザ」といわれることもある。一部新聞社や新聞販売店から委託を受けているものもある。
※以下文字数が多いので小文字にします
新聞拡張団の問題点
強引な勧誘
日本では、新聞販売とは特定商取引に関する法律を始めとする各種法律、法令を無視した強引な勧誘・売り込みが横行しているとの認識があり、新聞拡張団がその担い手であるとの非難もあるが、新聞がその問題点について記事を掲載することは少なく、各新聞社は勧誘トラブルについて「別会社、取引先のことで関係ない」という態度を採っている。新聞発行部数に比例し、朝日新聞と読売新聞の販売員に関する苦情が多い。また、訪問目的を偽る新聞拡張団は現在も存在する。
なお特定商取引に関する法律の第3条に「販売業者又は役務提供事業者は、訪問販売をしようとするときは、その勧誘に先立つて、その相手方に対し、販売業者又は役務提供事業者の氏名又は名称、売買契約又は役務提供契約の締結について勧誘をする目的である旨及び当該勧誘に係る商品若しくは権利又は役務の種類を明らかにしなければならない」とある。
脅迫による押し売りは日常茶飯事であり非常に迷惑な存在であるが、売り上げにかかわるため新聞自体がその問題点について記事にしたり啓発することは少ない。新聞拡張団の中には暴力団の構成員も相当数いるといわれており、暴力団の資金源となっている。関東では特に住吉会系暴力団員が多いとされており、販促品として使用される野球のチケットがダフ屋に流れている。啓発は専ら消費者団体、国民生活センターや各地の消費者センターが行っている。
新聞販売店への負担
強引な勧誘によって契約した読者には、当然のことながら悪いイメージを植え付けることとなりトラブルも多い。その後処理は専ら、新聞販売店側で行うこととなる(新聞販売店の問題点も参照)。
近年の無読層増加による契約数の減少のため、契約カードの営業報酬のみでは団の維持が困難となっている。このため、「引き継ぎ料」や「手付け金」などの名目で補助1を請求することが増えている。この補助費にはその明細や用途が不明確なものが多く、新聞販売店の経営を圧迫する要因の一つともなっている。
勧誘の手法
競合紙同士が激しい部数競争を行っている地域、更に新興住宅地における新規の読者開拓では新聞販売店側が強引な手法で大量の契約を揚げる特定の拡張団(特に広域団)へ依頼を行っていることが多い。ここでは比較的ポピュラーな手法で、かつ問題視されることの多い強引な手法を挙げる。
オートロックマンションでの手法
厚紙などをドアの隙間から差し込んで内部のセンサーを反応させて解錠させたり、マンション住人の出入りに紛れて入り込んだりする古典的手口は未だに多い。また一部住人が勝手に開けっ放しにしている裏口、または自転車置き場や駐車場の通用門を見つけて入り込んだり非常階段などの比較的低い壁を乗り越えて入り込んだりする場合もある。
ドアを開けさせる手法
「お届け物です」などと宅配便の配達を装って勧誘する場合がある。他にも「近所の者ですが挨拶回りに伺いました」、「引っ越してきた者ですが挨拶に伺いました」などと近隣住民を装う手口や「この地域のリサイクル担当になりました。古新聞や古雑誌、不要な家電製品などありませんか?」などと資源・廃品回収業者を装う手口もある。これらの行為は特商法を無視して広く行われている[2]。
※ココは大事な事ですので『やや大文字』にします(^_^)b
勧誘対策
ここでは、一般的な知識として簡略的に対策を記述するのみとする。結論から言えば見知らぬ訪問者をうかつに相手にするような警戒心の薄さが最大の要因であるが、そのような人は未だに多い。
購読する意思がある場合でも、無料などの言葉に惑わされずに購読料を払える期間を良く考えて契約すること。なお、「いりません」「帰ってください」と断ったにもかかわらずその場から退去せずにやむなく契約を締結をしてしまった場合には消費者契約法の不退去取消の対象となる。
マーキングは勧誘の目印になるために、見つけ次第すぐに消す。
一度玄関を開けてしまうと明らかに購読の意志がないと判断されるまで延々と喋り続けるので、まずその段階で注意すること。
意に反する契約を強要された場合には、遅滞なく特商法のクーリングオフ又は消費者契約法の困惑取消又は不退去取消の内容証明を当該新聞社及び当該新聞販売店に送達する。
退去する旨を伝えても、玄関先に居座る場合やドアを叩くなどの脅迫まがいの行為を受けた場合は警察に通報して、警察官に任せるのも手である。
勧誘されやすいタイプ
勧誘されやすいタイプの人間は新聞拡張団に限らず多様な訪問販売などのターゲットとして格好の材料となるのが現実で、いくら詳細な対策を知識として身に付けてもなかなか応用ができない傾向がある[3]。
新聞拡張団のターゲットとなりやすい対象としては、以下のものが挙げられる(括弧内はその主たる理由)。
一人暮らしを始めたばかりの大学生、新社会人(警戒心の薄さ、世慣れしていない点)
お年寄りの一人住まい(話好きである点)
日中、一人で留守番をしている主婦(話好きである点)
大人しくて、のんびりした人(明確に主張できない、断り切れない点)
その他、暇な人、そそっかしい人なども該当する。
尚、拡張団員は担当地域などを回って観察していたり場所によっては不動産屋から入居情報を入手したりすることが多いので、引越しや荷物を運び入れている家を見つけると即座に勧誘に訪れる。このため、引っ越してから数週間は勧誘が非常に多いこととなる。
※以上引用終わり
正直、こんな事を『みんカラ』で書くのは相応しくないかもしれません・・・・
読んでいて、不快に思われるかもしれません・・・
申し訳なく思いますm(_ _)m
Posted at 2013/10/22 21:07:15 | |
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