ホームタウン急行(Express)のブログ一覧

12月19日にドイツの首都ベルリンのクリスマス市にトラックが突入し、12人が死亡しました・・・
悲しいです・・・
亡くなった方のご冥福と怪我をされた方の早期回復をお祈りしております。

残念なことに・・・
今年も世界各地で軍事的な対立やテロの悲劇が繰り返されています。

ただひたすら願いたい・・・世界中の人々にHappy Christmasが訪れることを！

『改善対策』実施の為にスバルディーラーへ、レヴォーグを入庫中に借りた代車…








トマールレーダー・・・
スマートアシスト付





オーディオはKENWOOD






リアシートもスライド出来、最も後ろに下げるとレッグスペースも広大に・・・
ただ・・・
後頭部からリアウィンドウまでの距離を見ると・・・（＾＿＾；）・・・


『ちょっとした軽食』ですが・・・何か・・・？



iPodを接続可能・・・


(ダイハツ工業滋賀工場 もしくは京都工場製造の)ステラの小窓から



でもね・・・

ステラと言えば・・・
Proud of CLOVER 4
4気筒エンジン（EN07 別名：CLOVER 4）、
4輪独立サスペンションの
RNステラでしょ！(`・ω・´)

今思えば・・・
買っときゃ良かったよ・・・（´；ω；｀）

参ったな・・・
・・・実は・・・聴いてみたら・・・歌の途中の・・・
♪痩せた子供達が　てのひら差し伸べ
ほんのわずかな　パンのかけらを　求めていた・・・
・・・の歌詞のくだりで、涙がこぼれそうになりましたよ・・・（´；ω；｀）


誰が何と仰ろうと・・・
オレは格差社会反対！(`・ω・´)
※反論は認めません！(`・ω・´)

それから・・・

本当に困窮して生活保護受給が必要なのに、
申請が受理されずに餓死する人達が居る一方で・・・

生活保護を不正受給して
働きもしてないのにベンツなどの外車やレクサスを乗り回す輩どもが、
偉くも無いクセに威張っている・・・

全く不条理な世の中だよね・・・

・・・あ・・・なんか、話が、えらい方向に・・・（＾＿＾；）・・・

限りある命の　弱きものたちを
強く力あるもの　どうか守りたまえ

1969年のフランス映画"Le Cerveau (The Brain)"（邦題：『大頭脳』）の一場面・・・
























まあ、字幕は英語とフランス語ぐらいですが…（＾＿＾；）

・・・エンドクレジットを見ていたら、SNCF(フランス国鉄)の文字もあり、列車のシーンの撮影ではSNCF(フランス国鉄)の協力も得て撮影されてますね♪（＾＿＾）ｂ

…とりあえず、報告までに…ｖ（＾＿＾ｖ）♪

※画像は中日新聞のウェブサイトより引用
（参考）耳に残る幼子の声　１１人死亡、猿投ダンプ事故５０年







私が生まれた年の年末・・・今から50年前の今日・・・
愛知県西加茂郡猿投町大字越戸（現・豊田市越戸町）を走る『飯田街道』(国道153号線)で悲しい交通事故が起きた・・・

犠牲になったのは保育園児と保育士・・・きちんと交通ルールを守り横断歩道を渡っていたのに・・・居眠り運転のダンプに殺された・・・

猿投ダンプ事故だ・・・

※Wikipediaより抜粋引用
愛知県西加茂郡猿投町大字越戸（現・豊田市越戸町）において1966年（昭和41年）に発生した自動車事故。

12月15日午前8時50分頃、猿投町大字越戸字松葉地内の国道153号を豊田方面へ向けて走っていた建設土砂等運搬会社のダンプカー（8トン車）が居眠り運転で、横断歩道手前で停車していた豆腐製造販売業者のライトバンにノーブレーキで追突、2台ともが横断歩道を渡っていた越戸保育園(現・越戸こども園)の女性保育士と園児約50人の列に突っ込んで次々と跳ね飛ばした。 ただちに豊田消防署より救急車2台が出動すると共に地元住民の自動車などの協力も得て、園児らを豊田市内の4ヶ所の病院へ搬送したが、保育士1名を含む合計11名が死亡、22名が重軽傷を負った。

ダンプカーの運転手は同年4月より現場近くの矢作川にある採掘場より砂利を愛知県や岐阜県の建設現場へ搬送していた。事故当日は午前5時に起床、一旦、瀬戸市まで砂利を運んだのち砂利採掘場へ戻り、今度は豊田市内の現場まで砂利を運ぶ途中に事故を起こした。　警察の取調べに対して「疲労が蓄積し、また久しぶりに早起きしたため、居眠り運転してしまった。」と供述している。

当時、国道153号は矢作川の砂利を運び出すダンプカーが多数走っており、地元住民からは「ダンプ街道」と呼ばれていた。事故前の愛知県警の調査でも現場の1日のダンプカーの通行台数は500台を超えていたという。

なお、この事故は第一次交通戦争の代表的事故として当時の国会でも取り上げられ、土砂等を運搬する大型自動車による交通事故の防止等に関する特別措置法（通称・ダンプ規制法、昭和42年8月2日法律第131号）制定の要因となった。

事故現場は越戸こども園前の横断歩道であり、事故後には歩道や歩道橋も設置された。こども園内に慰霊碑が設置されている。
※引用終わり

当時、私は赤ん坊でしたし、名古屋に住んでましたので、この事故を知ったのはだいぶ後になってから・・・
（『猿投ダンプ事故』と言う事故名は、小学生になった頃に知ったが、詳しいことまでは判らなかった・・・）

高校への通学路の近く（近くと言っても、歩きだと結構遠くだが・・・）に平戸橋が在り、その付近を『飯田街道』(国道153号線)が通っており、そこを名古屋方向に進んで行くと・・・『あの事故現場』たどり着く・・・
但し、実際に『あの事故現場』通りがかったのは、30歳を過ぎたとき、ドライブの途中で『こども園』を見つけたときだったのだが・・・

そして、事故のことを調べれば調べるほど、悲しくやりきれない思いがこみあげ、涙がこみ上げてしまう・・・

当時のニュース映画の映像


あの事故から50年・・・
残念ながら・・・
いまだに登下校中の児童生徒・園児が犠牲となる交通事故が後を絶たないな・・・