フットランプ取付
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
ルームランプ連動しかしない、電球フットランプからバージョンアップするべく、
e-くるまライフ(エーモン)のフットランプキットを取り付けました。
2
まずは助手席側から。
足元上のパネルはクリップのみの固定なので下に引っ張るだけで外れます。
3
LEDユニットは純正レンズに両面テープで固定。
4
余った配線は純正電球ソケットに結束バンドで固定。
純正電球は点灯させません。
5
LEDコントロールユニットは助手席足元のここへ両面テープ固定
6
常時電源(黄線)と、
ドア開時0V線(青線)は
純正フットランプコネクタから取るべく、カプラを用意。
写真は2個ありますが、1個しか使いません。
ユニットの黄線と青線に端子を圧着して、カプラへ挿入。
純正フットランプ用コネクタと接続し、純正ハーネスと結束バンドで固定。
カプラはユニークシステムより購入。
住友電装 090型 TS 非防水 2極 オスカプラー・端子セット タイプ1 [SM090TS-2PMS-TY1]
https://www.uniquesystem.jp/product/6251
@¥150
7
グローブボックス裏のECUへアクセスするため、
スカッフプレートを外します。
8
インパネサイドの細長いパネルを外します。
9
サイドパネルを外します
10
ニーエアバッグを外します。
両サイドのボルト3本を10㎜六角ソケットで外したあと、ツメ固定の樹脂パネルごと車両後方へ引っ張り外します。
11
エアバッグはそのまま仮置き。
12
グローブボックスは上面のビス3本と下面のビス2本を外し、手前に引っ張ります。
グローブボックス裏に留まっているハーネス類は外さず、グローブボックスごと、床に仮置き。
13
こちらのカプラの28番薄紫線からポジション電源を取ります。
この写真はすでに電源を取ったあとなので、余計な配線が写っています。
14
28番薄紫線を検電し、ポジション電源であることを確認。
カプラを外し、配線の被覆をカッターで一部剥き、別途用意した手持ちの配線をはんだ付け。
配線にギボシ端子を圧着し、LEDコントロールユニットのイルミネーション電源(橙線)と接続。
15
アース(黒線)はヒューズボックスのとこのボルトへ共締め。
昼間は点灯させなくていいので、
アクセサリ電源(赤線)は接続しませんでした。
16
助手席側後席への配線取り回しは⑦の写真のスカッフプレート内を通線。
脱脂後、付属のステーを使い固定。
貼り付けた部位はおそらくシートベンチレーションユニット。
17
続いて運転席側足元上のパネルを外します。
左右のビス2本を外し、
パネルを下に引っ張り外します。
18
クリップがここにあります。
19
こちらも純正フットランプレンズへ貼付け。
純正フットランプのコネクタは抜き、純正ハーネスへ固定。
20
運転席側への配線はコンソールサイドパネルを外し、ここから通線。
21
そのままでは運転席側足元まで配線が届かないので途中をカットし、手持ちの配線をはんだづけし延長。
別途用意したエーモンの細線用2極コネクタを取付。
あと、後席への分岐コネクタが足りなくなるので、後席用LEDの配線から分岐コネクタをカットし、上記延長配線と同時にはんだ付け。
分岐コネクタへキット付属の延長配線を接続し、助手席側後席と同じ取り回しで後席へ通線。
22
夜間点灯状態。
ドアオープン 100%点灯
あえて、電球色LEDにしてみました。
23
夜間点灯状態。
ドアオープン 100%点灯
落ち着いた色味です。
ルームランプも点灯しているのでコンソール周りがあかるいです。
24
ライトスイッチONで減光点灯。
10%で設定してます。
25
後席100%発光。
車庫内ですが、昼間なので外の明かりが入ってきていますが、十分明るいです。
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