先日高速で159-2.2を運転した。
東名下り車線で分岐する所で右回りを選んだ。
すっげー!!
もう感動ものだった。
数値的にみるとけっしてパワーがあるとは言えない車なのに、
あの吸い付くような走りと気持ちの良いドライブフィーリング。
これまでも同じ道をいろんな車で運転したが、
ここまで気持ちよく走れたのは初めてだった。
ベンツ500Eよりもスカイラインターボよりも気持ちよかった。
ダウンフォースを得るエアロというものを決定的に実感した瞬間だった。
吸い付く走りってこういうことなんだ!
これまではいかに「形だけのエアロ」だったのかと痛感した。
翌日、太田さんから留守電が入っていた。
「159、なんかおかしくなかった?」
えー?
なんか壊した?
あれでどっか調子悪い所あった?
結構窓開けて走ったから音も聞いていたし、
高速も一般道も走ったし、
渋滞したことを除けば、車は快調そのものだったのに。。。
ドキドキ!!
なんのことはない、
「「ローダウンスプリング用バンプラバー」を試作でつけたんだけど、どうだった?」
ということだったらしい。
そう言ってくれたらドキドキしないで済んだのに。。。
そっか、確かに一般道でノロノロ走っていた時、
前より少し固い感じがしたけど、全然気になるレベルではなかったし、高速での安定性はもちろん、むしろ一般道でもあの位の感触が好きだ。
ちょうど太田さんのブログでもこの「
ローダウンスプリング用バンプラバー」の話出ていましたね。
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アルファロメオ | クルマ
Posted at
2009/03/24 00:48:34