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来年よりケータハムとチーム名が変更となる、ロータスの2011年マシン「Ｔ128」です。

昨年の間に合わせで作ったようなマシンから大幅に空力はモディファイされ、
今のトレンドに沿ったデザインとなっています。

堅実な成長をしているチームですが、未だポイント獲得なしということで、マシンが近代化されたとはいえ、まだポイントまでの道のりは険しそうです。

今年からエンジンをコスワースからルノーへスイッチ。リヤエンドはレッドブル・テクノロジーから供給を受け大幅にコンパクト化されています。レッドブルのリヤエンドということは、当然プルロッドサスペンションのはずなんですが・・・なぜかこのモデルはプッシュロッドになっています＾＾

安くないんだから、マシンの根本的な構造を間違えるのはやめてください＾＾

今日帰り道にある小さな中古車屋に並んでいた32タイプＭ

走行6.5万ｋｍ、ワンオーナー、フルノーマル

ボディもツヤがあってきれいだし、内装は暗くてよく見えませんでしたが、結構きれいそうでした。
ＧＴ-Ｒなら極上車って結構あるけど、タイプＭで上ダマはなかなかないのではないでしょうか？
買えないけど、見た瞬間誰か買わないかなぁ・・・とか思ってしまいました＾＾

昨日行って参りました。
前日までの天気とはうってかわってこれ以上ない快晴。
ご覧の通り富士山もくっきりはっきりです＾＾

来年ニスモ本社移転に伴って開催がないらしいんですが、ちょっと残念ですね。

帰りに行ったとんかつ屋で順番待ちしていたときに、目の前を黒澤元治ご一行様が
通り過ぎていったのにはちょっとびっくりしました＾＾はじめてナマで目撃したな＾＾

昨日富士へ行く途中、ブーストを掛けて加速感を味わおうと思ったら、
何故かブーストが0.7以上掛からなくなり、非常にカッタるくなりました。
何度試しても同じなので、

一旦エンジンを切って再始動すると、再始動後一発目は0.9ちょっとブーストが掛かり
とても鋭い加速をしますが、やはりそれ以降は0.7が上限になってしまいます。

原因を調べると、34Rの前期型ECUはノックセンサーに過敏に反応して
マッピングが切り替わってしまうのが原因のようです。

対策品ECUがあるらしいのですが、それに交換すると、それはそれで
ブーストの立ち上がりが遅くなってダルいなんて意見もあって、どうしたもんかと
考えどころですね＾＾

今日はボンネット塗装を終えて車が戻ってきたんですが、
その帰り道、ほんの数秒だけ

「ドドドドドドッ！」

と、聞き覚えのあるボクサーサウンド・・・
また別のコイルが不調を訴えました。

前回は異常が認められたコイルのみを交換したので、また別のコイルが逝きかけのようです。
やはり保証修理ということもあり、今回も不調コイルだけ交換かなぁ、と思っているのですが、
購入店に持ち込んだら、「全交換を検討します」とのことで、前回交換した以外の5つのコイルを
協議の結果いかんでは交換してもらえるかもしれません。

だめだったら自腹で4発交換しようかなぁ、と思い始めていただけに、全交換できるなら嬉しいですね＾＾

とりあえず明日富士へ行くので、明日だけはなるべくボクサー化は避けていただきたいです＾＾