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可夢偉クン 決勝３番グリッドにときめきながら鈴鹿サーキットへ。

今日はグランプリスクエアに寄ろうかと正面Ｐに向かいましたが１２時過ぎ二輪は満車、昨日に続き南コースに駐車、２００Ｒのみの滞在となりました。

１５時決勝スタート、会場の興奮は最高潮。
心配された横の壊し屋グロージャンはウェーバーを餌食に。

満席のＪ席２００Ｒスタンド、可夢偉クンの盛大な応援で撮影困難な状況。
イイんです、決勝はレースに集中しましょう。

終盤フレッシュタイヤで迫り来るバトンの追撃を、可夢偉クン ガチンコ勝負で制しました。

場内のPit-FMも混乱に陥り、なんと１周早く「可夢偉３位入賞～」とゴールを叫び、スタンドは歓喜に沸いたのもつかの間、「あっ…もう１周ありました～」って。

２１回目のＦ１観戦で念願の日本人表彰台を見ることができ、しばらく震えが止まりませんでした。


　この最大級の感動、１９９６年のＧＰ５００ノリック優勝以来だろうか…合掌

１０年程前に色あせした外装ＰＰ（ポリプロピレン）パーツを塗装しましたが、再び劣化が目立ってきましたので再塗装しました。

ＰＰは塗料の密着が悪いので交換したいところですが、とっくの昔に欠品になっています。

ダイソーのスクレーパで塗膜と白く劣化した樹脂をガリガリ削りましたが、そのうちクラックが入ってきて完全には除去できません。

よって下地処理はテキトーに諦め、アサヒペン プラスチックプライマーを吹き、仕上げはデイトナＭＣペインターのカワサキライムグリーン、２ｍ離れればまあまあの出来です (^^ゞ

国道２３号を快走しフロントフェンダーがばたついても、密着はＯＫのようです。


タイヤもヤバくなってきましたので、Ｆ１予選後　鈴鹿市の D.PROJECTさんで交換しました。

前回と銘柄は同じ DUNLOP D605


新しいゴムの乗り味はイイもんです。相当硬化していたんですね。

整備手帳
　　・外装ＰＰパーツ塗装　　　　　・タイヤ交換

可夢偉クン やってくれました！

Q1を2位で、Q2を5位で通過。
Q3満を持してギリギリのコースイン、堂々の4位を記録。

各車アタック中、最悪のタイミングでのライコネンのスプーンコースアウト、イエローフラッグの扱いでタイム抹消かと肝を冷やしましたがセーフ。

本人のインタビューでもそのことを聞かれ、ＫＥＲＳもＤＲＳも使っておらず問題なしとの主張でした。

3位のJ・バトンはギアボックス交換によるグリッド降格で、可夢偉は日本GPでの日本人ベストグリッドの3番グリッド2列目アウト側。

横のイン側は危険な男グロージャン。

さぁ明日の決勝、スタートはどうなる。

今年で２１戦目のＦ１観戦、久しぶりに金曜日からのフル観戦です。

7:50名古屋をバイクで出発、国道２３号経由で 9:30正面二輪Ｐ（期間中通しで1000円）
9:55ヘアピン到着

金曜はＶ席以外の指定がフリー、ヘアピンも満席で端の芝生で立ち見することにしました。


10:00～11:30 フリー走行1回目、トップタイムはJ・バトン（マクラーレン）で1分34秒507。
小林可夢偉は0.7秒差で6位に入るなど、1秒以内に11台がひしめく混戦状態となりました。

午後はぐるぐるさんと合流、偶然出会った会社の先輩二人とヘアピン中段で過ごしましたが、暑かった～

お昼には一時飲料が全て売り切れになり冷や汗、やはり西コースは自衛が必要です。

明日からは陸の孤島２００Ｒ、Ｊ席でサバイバルしてきます　(^^ゞ

Ｆ１ウィーク目前、台風１７号の対応から帰宅しました。
商売柄、台風接近時は家を空けねばなりません。

強い台風１７号は３０日１９時頃に愛知県東部に上陸、中心の気圧は９７０ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は３５メートル、最大瞬間風速は５０メートル。

名古屋市内も山崎川で避難準備情報、福田川で避難勧告が出されていました。

矢作川上流にもまとまった雨が降った模様です。

被災された方にはお見舞い申し上げます。


　アカン、次は１９号かよ　(>_<)