フロントパイプ加工。

6速化が完了してルンルンでしたが、試走後に問題が発生。

6速化と同時にエキマニとフロントパイプを交換していたんですが、そのフロントパイプのフランジが若干向きがおかしいのをそのままDDマフラーを装着していました。

GDの時から気が付いていましたが・・・

ちなみにボルトを締める前から異様に開いているのがわかると思います。

5ｍｍぐらいなのでガスケット挟んでボルトで締めこんでしまえば排気漏れもなく付くんですけど・・・

GDの時は大丈夫でしたが、GFになったらリアデフに干渉してゴンゴンと走行中に異音が出て乗ってられません。

見事にマフラーにデフのリブ部分の形の打痕が・・・

アクセル入れると収まってハーフで開けてる時が最大になるという・・・

なんで街乗り巡航が一番不安になる音がしますｗｗｗ

回転部分的な音なんで最初ペラシャのフランジを締め忘れたかと思いましたｗ

マフラー吊りゴムも右側に引っ張られて左側が抜けてしまいそうなぐらい寄っていました。

で、GDの時は面倒で放置プレイでしたがGFでは見逃せない状態なんで面倒ですが対策をします。

先週組み上げたフロントパイプを外して切れ込みを入れます。

車体に取り付けて角度を確認。

マフラーの出口の位置もこの時点で調整。

個々の角度で数ミリずれるとリアで数センチずれますんで吊りゴムのセンターに来るように調整。

それに合わせ、ストレスのない角度に合わせました。

車体下で点付けしてフロントパイプを外して本溶接・・・

う〇こ溶接ですが穴が塞がれば良いんで良しとしましょう。

薄物パイプの溶接はめっちゃムズイ。

アーク溶接じゃ盛るのも大変ですｗ

TIG溶接機欲しい←

車体に取り付けて確認。

今度はフランジに対してちゃんと並行になって隙間も均等になりました。

・・・まあ、これが普通なんですけどね。

純正フロントパイプでは球面フランジに無理やり付けてたので自由度がありましたが平面のフランジだとちゃんと角度決めないとですから。

・・・というか純正フロントパイプでもあんな変な角度はついてませんでしたが。

マフラー出口もちゃんとアーチの真ん中になりました。

左右に揺すっても干渉することはなくなったのでこれで一安心です。