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しんちゃん☆☆のブログ一覧

2020年11月29日 イイね!

久し振りに良いレースを見ました。スーパーGT

久し振りに良いレースを見ました。スーパーGT今日は富士スピードウェイでスーパーGT最終戦。

今年は一度もレース観戦に行っておらず、今日もテレビ観戦でした。

ウェイトハンディもなく、変なタイミングでセイフティカーが入ってレースが決まってしまうということも無く、最初から最後までガチンコのレースを久しぶりに見ることが出来て楽しかったです。

自分は長いことトムスのファンではあるのですが、これもレース。こういうレースなら、負けても仕方がないかな。。と納得できます。

ホンダファンの皆さん、#100ファンの皆さん、おめでとうございました。

写真は昨年撮影した#100です。


ではでは。。
Posted at 2020/11/29 17:27:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | レース | 日記
2020年11月14日 イイね!

クラウン・なくなるらいしですね

クラウン・なくなるらいしですねクラウン、EOLらしいですね。
ゼロクラウンから15年くらい同じプラットフォームを使い続け、今のクラウンでようやく新しいプラットフォームに変えてきたので、EOLにするとはトヨタとしても当時は想定していなかったと思います。
因みに、マイナーチェンジしてカッコよくなったレクサスISは未だにゼロクラウンのプラットフォームです。いつまで使い続けるのよ・・・(^^ゞ

ま、クラウン買う人、少ないんでしょうね。
クラウン買うならレクサス買うか、欧州車買うか・・・なのでしょう。
欧州車の中古車だったらいつでもバーゲン価格ですしね。。

自分も、お金があればレクサスを選びますね。お金が無いので買えませんが。。
全く方向性の違うクルマを買ったばかりですし。。(^.^)


ではでは。。
Posted at 2020/11/14 21:01:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年11月12日 イイね!

フォーミュラの写真はメットにバチピン☆

フォーミュラの写真はメットにバチピン☆前回までは、ハコ車、スーパーGTを取り上げて、自己流の撮影の仕方について書いてみました。

■フロントからのアングル、リアからのアングル・・(^.^)
https://minkara.carview.co.jp/userid/501073/blog/44545864/


今回は、フォーミュラの写真を取り上げようと思います。
日本でトップクラスのフォーミュラといえばスーパーフォーミュラです。
日本でいちばん人気のあるスーパーGTよりはるかに速く、クイックなマシンです。

でも・・・・

いまいち人気が無いんですよね。。。。

スーパーGTみたいに華が無い・・・お祭りな感じじゃない・・・・マシンの台数が少ない・・・レースクイーンの数が少ない・・・で、お客さんが少ない。

なんですが、自分はスーパーフォーミュラが大好きです。撮影するのも大好きです。

スーパーGTを撮影する時はマシンが主役になるので、マシンの形がそこそこ残っていないとイマイチ。
そんな気がするので、動きの感じはやや控えめ、マシンの形がそこそこ残るよう、シャッタースピードは1/60~1/125を多用しています。

に対し、スーパーフォーミュラはドライバーが主役なので、ヘルメットにバチピンであればシャッタースピードは遅い方が動きが出ることとドライバーも引き立つので、シャッタースピードは1/30~1/80を多用します。
もちろん、1/30だからと言って、ブレブレの写真は好きではありません。
あくまでもメットはバチピンです。(^.^)


では貼っていきます。

ツインリンクもてぎで撮影した写真。

メットにバチピン。(^.^)
レンズは300mm。カメラはAPS-Cなので、フルサイズ換算で480mm
シャッタースピードは1/30
絞りはf/4.5で開放気味
もてぎは金網がないところが多いので1/30くらいで撮る場合でもラクです。
というのも、金網の写り込みを消すためには、絞り開放にする必要があり、晴天で1/30、f/2.8やf/4にしようとすると、ND32が必要です。そうなると、自分が使用している中級者向けカメラではオートフォーカスが追い付いていかないんです。金網越しだと特に。。。そんなわけで、自分はND8、ND4あたりを多く使います。たまにND16。滅多なことではND32は使いません。。。


次もツインリンクもてぎで撮影

レンズは300mm。フルサイズ換算で480mm
シャッタースピードは1/30
絞りはf/3.5で開放気味



こちらの写真はNDフィルター無しで絞ってあります。
レンズは300mm。フルサイズ換算で480mm
シャッタースピードは1/30
絞りはf/10



レンズは300mm。フルサイズ換算で480mm
シャッタースピードは1/30
絞りはf/8



レンズは300mm。フルサイズ換算で480mm
シャッタースピードは1/30
絞りはf/5.6




レンズは420mm。フルサイズ換算で672mm
シャッタースピードは1/60
絞りはf/4.5



レンズは420mm。フルサイズ換算で672mm
シャッタースピードは1/60
絞りはf/16
アップになればなるほど、相対的に速度は速くなるのでブレずに撮るのは難しいです。例えば、飛んでるトンボをアップでブレずに撮影するのは非常に難しいです。しかし、それよりも桁違いに速い速度で離陸する大型旅客機をアップで撮るのは、トンボの撮影に比べれば格段に簡単です。それは被写体が巨大なので、相対的に速度は非常に遅いからです。
以上、全てツインリンクもてぎで撮影した写真です。



この写真は富士スピードウェイ
金網越しの撮影なので、先に書いたように遅いシャッタースピードでは非常に撮りにくい環境です。

レンズは420mm。フルサイズ換算で672mm
シャッタースピードは1/30
絞りはf/5



次の写真はスポーツランドSUGO
これも金網越し。

レンズは420mm。フルサイズ換算で672mm
シャッタースピードは1/80
絞りはf/4
こちらはシャッタースピード速めです。


と、ここまで、日本のレースカテゴリーでいちばん速いスーパーフォーミュラの写真を並べてきましたが、次は世界一速いF1の写真を貼ろうと思います。


F1の日本開催は年に一回の鈴鹿サーキットです。
茨城県の自宅から行くと片道500kmくらい。ガソリン代、高速代もかなりいっちゃいます。プラス宿泊費、当然観戦券&駐車場代も必要なので、遠征は大変。
なので滅多に行きません。(^.^)

いちばん最近でも2016年。。(^^ゞ
他のイベントではその後も何回か行っていて、去年も行きましたが。。


2016年鈴鹿・ヘアピン
レッドブル/マックス・フェルスタッペン


フェラーリ/セバスチャン・ベッテル

毎年何回も観戦に行っている国内レースとは違い、数年に一回の観戦なので、撮影条件はかなりコンサバです。シャッタースピード速め。
ヘアピンスタンドからの撮影で金網は無いのでラクです。
レンズは420mm。フルサイズ換算で672mm
シャッタースピードは1/125
絞りはf/4.5


2016年鈴鹿・逆バンクスタンド最下段
メルセデス/ルイス・ハミルトン

レンズは420mm。フルサイズ換算で672mm
シャッタースピードは1/250
絞りはf/4
ここは金網越しになりますが、金網が近いので富士の金網のような大きな障害にはなりません。カメラホールの競争率は高いですが、カメラホールではなくても全く問題ありません。鈴鹿では好きなポイントです。

最後のF1の写真は別として、フォーミュラの撮影はハコ車のスーパーGTとは違ってドライバーをフィーチャーして、シャッタースピードもやや遅めの動き強調な感じの写真が多いです。

ではでは。。
Posted at 2020/11/12 20:39:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | レース | 日記
2020年11月08日 イイね!

フロントからのアングル、リアからのアングル・・(^.^)

フロントからのアングル、リアからのアングル・・(^.^)ちょっと前に、レースの流し撮りについて、以下、2つのブログを書きました。

■このくらい真横が好きです
https://minkara.carview.co.jp/userid/501073/blog/44512826/

■このくらいピントが来ている写真が好きです
https://minkara.carview.co.jp/userid/501073/blog/44522085/


で、このブログの中で、ちょっとだけフロントが見えてるとか、ちょっとだけリアが見えてるようなアングルは中途半端であまり好きではない。みたいなことも書きました。フロント撮るなら思いっきりフロントからのアングル、リアを撮るなら思いっきりリアからのアングルが好きです・・・もちろんバチピンで。。(^.^)

なわけで、そんな写真を貼ってみようと思います。

まずはトップの写真。
富士スピードウェイで撮影。

なるべく下からのアングルで撮りたかったので金網越しの撮影です。
ピントはいちばん手前になる左フロントのBRIDGESTONE、BBSのロゴあたりにバチピン。
レンズは300mmF2.8に1.4xエクステをつけて420mm。カメラはAPS-Cなのでフルサイズ換算で672mm。
金網越しで網を消したいので絞りは開放でf/4
シャッタースピードはNDフィルターを使用して1/100に落としています。
シャッタースピードはそんなに遅くしてませんが、リアウィングなどには動きが出ていて、1/1000くらいで完全に止めた写真とは明らかに違う感じになっています。


次の写真もだいたい同じ感じの写真です。

この写真のほうが、さらに正面からのアングルになるので、ピントはフロントのホンダのロゴマークにバチピンです。
レンズ、カメラの設定は上の写真と同じです。


次の写真はスポーツランドSUGOで撮影しました。

これは斜めフロントからのアングルです。
ピントはいちばん手前になる左フロントのBRIDGESTONEにバチピンです。
こちらも、低い位置から撮影したかったので金網越しです。
レンズ、カメラの設定は、これも大体同じなのですが、シャッタースピードだけ1/80でちょっと遅いです。
背景の白い金網の支柱の並びがそこそこ流れて動きのある写真にするためにはシャッタースピードはこのくらいより遅くする必要があると思います。



次はリアのアングルです。

この写真は完全なリアです。
富士スピードウェイで撮影しました。
これも、低い位置から撮りたかったので金網越しになります。
ピントはZENT、BRIDGESTONE、WAKO'Sにバチピンです。

レンズは300mmF2.8に1.4xエクステをつけて420mm。カメラはAPS-Cなのでフルサイズ換算で672mm。
金網越しで網を消したいので絞りは開放でf/4
シャッタースピードは速めの1/500
マシンはまっすぐに遠ざかるので、シャッタースピードを遅くしても背景は流れず、ピンボケになる弊害しかないため速めにしています。



次の写真も富士スピードウェイです。

これも金網越しですが、金網にべったりはりつけるポイントなので、絞りは開放にしなくとも金網は写り込みません。

この写真は、サイドとリアの両方が半分番分くらいのバランスなので、リアにピントを持ってきてもサイドにピントを持ってきても中途半端になるので、全体的にピントが来るようにしています。
その為、シャッタースピードはやや速め。これ以上遅くなると動きが無くなります。
レンズは300mmF2.8に1.4xエクステをつけて420mm。カメラはAPS-Cなのでフルサイズ換算で672mm
絞りはf/10
シャッタースピードは1/125


これはツインリンクもてぎで撮影。

この写真は金網は無いのですが、見下ろしのアングルです。
ひとつ前の写真と同じような感じですが、ひとつ前の写真はサイドもリアもピントが来ていますが、この写真はシャッタースピードが遅いのとマシンまでの距離が近いので、横はブレていて、疾走感を出しています。
ピントはリア左側のゼッケン100辺りにバチピン。
レンズは300mmF2.8。カメラはAPS-Cなのでフルサイズ換算で480mm
絞りはf/11
シャッタースピードは1/60


これもツインリンクもてぎ。

この写真も見下ろしのアングルです。
ピントはリア右側テールランプ、ゼッケン23辺りにバチピン。
殆ど真後ろからのアングルですが、コーナリング中なのでシャッタースピード遅めだと動きが出てきます。
レンズは300mmF2.8。カメラはAPS-Cなのでフルサイズ換算で480mm
絞りはf/11
シャッタースピードは1/60



最後の写真も上と同じところから撮影しています。
ツインリンクもてぎ

ひとつ前の写真よりちょっと手前、コナー進入直前を撮影。
ひとつ前の写真よりシャッタースピードは速いのですが、マシンまでの距離が近いので動きはより出ていると思います。
ピントはリア左のゼッケン100
レンズは300mmF2.8。カメラはAPS-Cなのでフルサイズ換算で480mm
絞りはf/11
シャッタースピードは1/80


以上、スーパーGT・箱車の写真をピックアップして、偉そうに解説してみました。

フォーミュラは箱車と違い、どのアングルでもヘルメットにバチピンで撮影する感じでちょっと違います。次はフォーミュラの写真をピックアップして、また偉そうに解説したいと思います。


ではでは。。
Posted at 2020/11/08 20:36:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | レース | 日記
2020年11月04日 イイね!

軽自動車が安全ではない理屈

軽自動車が安全ではない理屈ま、誰でも直感的に、軽自動車は小さいので事故に遭えば壊れやすいしケガもしやすい。命も落としやすい。ということは分かっていると思います。

どんなに安全装置が付こうが、危ないものは危ないのです。
日本の安全基準は、小さいクルマは大きなクルマより壊れやすくても合格。という基準なのですから。。。

ここの皆さんはクルマ好きの人が多いので、皆さん理解されていると思いますが、小さいクルマは危ない。ということの理屈をおさらいしようと思います。


衝突安全基準というのがあります。

自分のクルマが壁に向かって時速50km/hで衝突した時に乗員の安全が確保されること。。みたいな基準です。

この基準がダメなのです。

高校の時に物理を選択した人は勉強したと思いますが、運動エネルギーは質量に比例します。質量と書くと馴染みが無いかもしれませんが、重さだと思ってください。
なので、自動車が壁に衝突した時のエネルギーは自動車の重さに比例します。

軽自動車のN-BOXの重量は900kgくらい。
それに対し、例えばミニバンのヴォクシーは1700kgくらい。だいたい2倍です。

N-BOXは900kgの重さの衝突エネルギーで乗員の安全を確保すれば基準クリアですが、ヴォクシーはその2倍の1700kgの重さの衝突エネルギーで乗員の安全を確保できなければ基準クリアになりません。

ざっくり言うと、ヴォクシーはN-BOXの2倍丈夫に作られています。
N-BOXとヴォクシーが衝突したとき、ヴォクシーはN-BOXの2倍の壊れにくさがある。N-BOXはヴォクシーの2倍の壊れ方をします。

N-BOXでもヴォクシーでも、壁に向かって自爆した時は同じ壊れ方になりますが、N-BOXとヴォクシーが衝突したら、N-BOXのほうがボロボロに壊れるということです。

なので、軽自動車に乗るということはかなり危険です。
更には、スピードが出ている高速道路を走る場合はもっとリスクが高くなります。(運動エネルギーは重さに比例すると書きましたがスピードは2乗に比例します。つまり、スピードの方がもっと衝突した時の影響度が高いということです)

そのリスクを理解した上で、軽を選択される方は選択すれば良いと思います。

因みに、ウチの奥さんのクルマはスズキ・ソリオっていうプチバンなのですが、このクルマも1000kg程度の小さいクルマなので、殆ど軽と同様、衝突時は潰れやすいです。なので、高速道路の走行はいつも左側車線をトロトロ走っています。。奥さんが高速使ってサイタマの実家に帰るときはちょっと心配です。

今日はそんなところで。。


写真は2019年JSB1000 ツインリンクもてぎで撮影したものです。

ではでは。。
Posted at 2020/11/04 20:14:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「さて、今週ラスト1日。お仕事に行きましょかね。今日は賞与の振込日~。と、2か月に1回の企業年金の振込日~(^^)。」
何シテル?   06/13 06:23
こんにちは! クルマ弄りはほとんどせず、メンテナンスのみ。 ドライブも滅多に行かないインドアなクルマ好きです。汗 どうぞ宜しくお願いします~
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