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粋太(旧フォル太)のブログ一覧

2024年06月16日 イイね!

「人間だとは思わなかった。」って、あんた…

「人間だとは思わなかった。」って、あんた… 91歳女性をひき逃げの疑いで送迎業の男(72)を逮捕

 「何かに乗り上げたが、人間だとは思わなかった。」…ひき逃げをした人の常套句だ。普通、何かに乗り上げたと感じたら、車の損傷を確認するだろうし、何を踏んだかも確認するはずだ。自らに疚しいことがないなら停車する。それをしないで走り去ったということは「何かヤバいもの踏んだ! でも、確認すると面倒なことになりそうだから、気付かなかったことにしよう。」ってなところだろう。落ちている角材を踏んだだけでも相当な振動がある(経験者談)のだから、人間を撥ねたり轢いたりしたときの衝撃は「気のせいだ。」「大丈夫だろう。」などで済ませられないものがあるはずだ。

 少なくとも、相当の衝撃を感じながら車体や周囲の安全確認を怠っている時点で、運転者としての資質を欠いていることは間違いない。送迎していたというホステスさんからも詳しく事情を聞いた上で、厳正に処分してほしいと思う。ってか、ホステスさんの送迎車だったら、車内で不埒な行為に及ばないように車内も録画できるドラレコが着いているんじゃないかな。データが消去されているとか、カードが抜かれているとかであれば、証拠隠滅を図った公算が高いと思われる。

 長々と書いたが、「人間だとは思わなかった」なんていう言い訳で、ひき逃げの罪が軽減されることのないことを願う。人を轢いておいて、人間だとは思わなかったなどという逃げ口上を使う奴を、私は「人間だとは思えない」から。
Posted at 2024/06/17 10:19:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 爺放談 | ニュース
2024年06月12日 イイね!

確認不足…

確認不足… ネットで「洗濯革命ナノバブール Wトルネード」なるものを見つけた。ナノサイズの泡が汚れ落としを促進し、生乾きのイヤな臭いも抑えるのだとか。こういう胡散臭い商品に弱い私、ほんの数分逡巡した後、両親達の洗濯機の分も併せてポチってしまった。まあ、取り付けても効果を感じられないかも知れないが、特にマイナスにもならんだろうという気持ちもあった。一つ4280円っていうのも絶妙な値付けだ。あんまり安すぎるとパチモン臭が漂ってしまうし、10000円とか言われると高すぎて買い控えられてしまう。よく考えられているなあと思う。

 早速、洗濯機に取り付けてみた。給水ホースと洗濯機の間に挟まっている筒状のものがナノバブールである。ワクワクしながら洗濯をすることにした。

 昔、エアクリボックスの吸気口に装着するサイクロンとかいうグッズがあったのを思い出す。気流の渦巻きを発生させてガソリンの気化を促進し、完全燃焼を促して燃費向上&パワーアップとか謳っていたっけ。仕組みと言うか考え方は似た感じなのかも知れない。


 いつもより給水に時間がかかるような気がしたが、特に問題なく洗濯は始まった。最近の洗濯機は、昔の二層式とは違って運転中には蓋ロックがかかってしまうため、中を窺い知ることはできない。本当に効果があるのかな…と洗濯機を見つめていて、ふと気がついた。

 え~っと、洗濯機になんか書いてあるんですけど。「ULTRA FINE BUBBLE」? これってひょっとして、洗濯機自体にナノバブル的なものを発生させる機能がついているってことっすか? 重ね付けすることで、何かデメリットがあるんじゃないか? そう言えば、給水に時間がかかった気がしたよな…。ってことで、ナノバブールは装着から10分も経たずに取り外されたのだった。ヤレヤレである。義妹の家の洗濯機ででも使ってくれないかなあ? でも、彼女は家電をケチらない人だから、きっと何とかバブル付きの洗濯機を使っていそうだ。んじゃ、次女のアパートの洗濯機に着けるってところかな。そんなに高級な洗濯機じゃなかった記憶もあるしw


 購入前によく確かめる。当たり前のことを再確認させられた出来事であった。
Posted at 2024/06/12 19:16:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 無駄遣い? | 日記
2024年05月19日 イイね!

狙い通りで良かったね…

 昨日「何シテル?」に書いた「うまずして何が女性か」発言。ここだけ切り取ると、妊娠・出産しない女性を中傷しているように読めるのだが、実際は新たな知事を『誕生させる』というニュアンスで『女性支援者たち』の前で演説した内容の一部分だった。妊娠・出産できない事情を抱えた女性を揶揄するような意図はなかったのだろうが、ちょっと迂闊な発言だと言えなくもない。自民を叩きたくて仕方がない勢力には、格好の材料となってしまうのだから。


 マスコミさんの常套句「指摘が出る可能性がある(≒指摘するべきだ)」の通り、早速野党さんが食いついてきたようだ。記事を書いた人にとっては「してやったり」といったところだろう。この分では近い将来「生み(産み)の苦しみ」という言葉すら差別用語とされるようになるだろう。


 今回、参集していた女性支持者の中に、不妊に悩む人が入っていて、その人が不快感を覚えたというのであれば問題だろう。でも、演説の文脈から妊娠・出産できない女性に対する中傷だと受け取る人はいるのかなあ。寧ろ、この記事のように、発言の一部を切り取ってショッキングな見出しに仕立て上げることで、そういう女性を傷付けたり、神経を逆撫でしたりする結果を招いているのではなかろうか。

 勿論、私は自民党を無軌道に支持するものではないし、本件については正直「脇が甘いな」とも思う。報道陣に公開した会合ならば当然発言には気をつけるべきだし、支持者だけを集めた内々の会合であったとしても、敵対勢力のスパイが紛れ込んでいる可能性を考えて言葉を選ぶ必要があるだろう。ただ、色々な人に気を遣っている体を装いながら、その人達の負の感情を煽り、特定の人物や政党を攻撃する材料にしようとする組織や人物が存在することにも不快感を覚えてしまう。「子供をうまない女性≠女性」なんて、誰も言っていない。「受け取られかねない」と予防線を張りつつ、実際に言葉にしているのは批判者。そして、「可能性がある」と予防線を張りつつ、その発言を呼び込んでいるのはマスコミという、全く笑えない話である。

上川氏「この方を私たち女性がうまずして何が女性でしょうか」
逢坂氏「子どもをうまない女性は女性ではないと受け取られかねない」

どちらの文言がより当事者を不快にさせるかって話だよ。

 言葉とは一部分だけで理解するものではなく、全体の流れの中で、発言者の意図を汲み取りながら理解すべきものだ。私はそう思う。だが、同時に発言者の意図よりも受信者の解釈の方が優先されるべきであることも承知している。悪意をもって曲解するような輩は別として、実際に不快感を覚えた人間が存在したのであれば、今回の発言が問題視されるのは仕方がないことなのだろう。ただ、当事者でもない人間が、当事者の立場に立つ体を装いながら、自分の主義主張のために当事者の感情を利用しようとすることには一切賛同できない。発言者が無自覚に持っていたかも知れない差別意識以上の、計算ずくの悪意を感じてしまうから…。
Posted at 2024/05/19 09:50:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 爺放談 | ニュース
2024年05月18日 イイね!

晴れやか

晴れやか 気持ちよく晴れた土曜日。目覚め爽やか、頭痛もなし。しかも、丁度27回目のPURE KeePer施工の日である。ちょっと得をしたような気分になる。昔流行った歌ではないが、何でもないようなことが幸せだったと思う♪って感じ。
 施工帰り、遠く妙高を望みつつ一枚。山もスポバも美しいw
Posted at 2024/05/18 16:15:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日々の徒然 | クルマ
2024年05月12日 イイね!

借りた金を返すのは当然だと思っているのだが…違うの?

 奨学金ネタって、定期的に繰り返されるよね。自治体や学校独自の給付式奨学金は別として、貸与式の奨学金が目の敵にされる風潮には納得しがたいものを感じている一人が私だ。「奨学金という名の借金じゃないか」「若者に借金を背負わせるのか」「マイナスからのスタートは可哀想だ」などなど、金も出さないくせに奨学金受給者(それも払えなくなった人)に寄り添った振りをする人が多くて辟易している。

 私自身、旧日本育英会から奨学金を借りて大学で学んだ。時代が…とか景気が…とか言われることもあるが、借りた金については一切の滞りなくきちんと完済した。何なら利息も付けて。利息なしの奨学金もあったが、そちらは両親の所得額で引っかかってしまったのだ。自営業家庭で、色々経費で誤魔化して無利息の貸与を受けたヤツを見てイラッとしたのを覚えているし、教員になって返済免除になったとドヤるヤツを見て、こんなヤツから教わることは何もないなと思ったのも忘れられない。

 文科省が訳の分からないことを言い出した。大学院を出て教員になった人は奨学金を返済しなくてよいことにするのだそうだ。前述のように、一昔前は学部卒生であっても教員になれば返済免除(ただし無利子貸与の奨学金に限る)だった。まあ、当時は『教育を受けるために借りた奨学金を、教育を提供する職に就くことでお金ではない形で返済する。』という意味合いがあったのかもしれない。しかし、今回の措置は明らかにそうではない。大学院で『専修免許状』を取得した人を効率よく確保したいという下心丸見え、且つ姑息な手段であると言えよう。「奨学金を返さなくていいのなら、なってやってもいい。」程度の気持ちで教職を志すような輩に、大切な子どもや孫の教育を任せたいと思えるだろうか。千葉県でも奨学金肩代わりを謳って教員を募集し、大きな反響を得ているらしい。夢や理想で腹は膨れないのは分かるが、それにしても浅ましく思えてしまうのは私が狭量だからだろうか…? 教員志望の学生が減っているのは、『奨学金が返せないから』でも『試験日程が一般企業より遅いから』でもないでしょ? 文科省や教委の役人達だって、本当は分かっているはずなんだけどねw

 閑話休題。無料で学びたいのであれば、それなりの力量を備え、冒頭で触れたような自治体・学校独自の奨学金給付を受ければいい。そこに届かないのであれば、気の毒だし、申し訳ないのだけれど諦めるしかないだろう。人生の選択肢は、ほぼ『頑張る』か『諦める』の二択なのだから。

 でも、こういう企業の取組は評価したい。『肩代わり』『免除』のように度の過ぎた甘やかしをするのではなく、しっかりと働かせつつ、返済の手助けをするっていうのはとてもいいことだと思う。何だかんだ言っても、借りたものを返すっていうのは当たり前のことだと思うから。昔の標語「飲んだら乗るな。乗るなら飲むな。」ではないが、「借りたら返せ。返せぬなら借りるな。」である。
Posted at 2024/05/12 10:36:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 爺放談 | その他

プロフィール

「@きよ丸@さん 同感です。車道を走っていたと思ったら、突然歩道に入って信号をスルーしてまた車道へ。歩行者用信号に従って右折した後、右側通行で走り続ける。そうかと思えば、信号待ちの車列の脇を減速もせずに抜けていく…。自由自在にも程があります。目に余る自転車乗りは逮捕してほしいです。」
何シテル?   11/16 12:59
 新潟で白/ガンメタのスイフトに乗っています。車ネタを中心に、日々の徒然を綴っていきます。ご縁を感じ合えた方と、緩やかに交流できたら嬉しいです。数よりも温度を大...
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