
先月、自宅のメインエアコンが死んでしまい、30万程かけて新調した。「災害級の暑さ」なんて言葉が連呼されている中、エアコンレスでは生活できないからやむを得なかった。…ところが、書斎のエアコンまで不調になってきた。冷房や送風モードで運転すると、10分せずに運転ランプが点滅を始め、運転が停止してしまうのだ。コンセント抜去してリセットをかけてみても症状は改善せず。どうやら基板が逝ってしまった模様である。
そのまま放置するわけにもいかないのだが、修理するのか交換するのかで結構迷っている。2011年製ということだから、もう13年経過しているわけだ。あちこちに不具合の種を抱えている可能性は高い。んじゃ買替えか?って、先月30万払ったばかりで、まだダメージが回復し切れていないんだよなあ。
あれこれ考えつつ、リモコンをあれこれ弄っていたら「サーキュレーターモード」っていうやつに気がついた。ぶっちゃけ、これまで使ったことは一度もない機能だ。これは室外機が駆動しない運転のようで、途中で運転停止してしまうことはなかった。隣の部屋でエアコンを運転し、その冷気を書斎に導入しつつサーキュレーターモード運転すると、何とか凌げなくもない感じになった。今夏はこれでいいんじゃないかっていう気がしてきた。別に書斎に監禁されているわけではない。他の部屋で涼めばいいのだ。
もちろん、昔から「努力と我慢が大嫌い」な私のことだから、明日には言うことが変わっているかも知れないんだけどね。それにしても、機械モノってどうして一番必要とされるときに壊れるんだろうw
Posted at 2024/07/25 09:17:37 | |
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日々の徒然 | 日記