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2022年12月31日 イイね!

2022年雑感

2022年雑感 2022年も最終日を迎えた。この歳になると、特にいい年だったとか、悪い年だったとかいう感じはなく、今年も1年間無事に生き抜くことが出来たなあ…ということに尽きる。来年も、クルマ維持りやカメラいじり、B級グルメやカラオケを楽しみながら過ごせることへの感謝の気持ちを忘れず、細く長く生きていきたいと思っている。

 さて、マンネリではあるが、2022年をざっと振り返ってみよう。

【クルマ関係】
・登録から13年が経過。とうとう高額納税車の仲間入り。
・トルコン太郎でのCVTフルード圧送交換。
・恒例のPureKeePer施工。(2月、5月、8月、11月の4回)
・スタッドレス新調。(財布の関係でVRX2をチョイス)
・ペダルカバーやフットレストバーなどチマチマした小物の取付。

【カメラ関係】
・初のミラーレス機「Z fc 28mm f/2.8 SEキット」購入。
・調子に乗ってFマウントレンズ(DX)4本とマウントアダプターも購入。
・使用頻度が低かった勝負レンズ(24-70mm F2.8 80-200mm F2.8)放出。

【仕事関係】
・昨年度に引き続き、面白みが感じられない裏方&便利屋稼業に従事。
・管理職、中間管理職が異動し、職場の雰囲気が一変。(私にとって嫌な方向に…)


【私生活】
・今年は実母が入院。30年振りに救急車に乗車。(幸い、3週間ほどで退院)

 昨年は義父の逝去と実父の入院があり、今年は実母の入院…。親はいつまでも元気で口うるさいものだと思っていたが、確実に年を重ね、確実に弱ってきているんだなあ。斯く言う私だって、次の誕生日で55歳。アラ還の仲間入りである。今少し健康に気を付けなくてはなるまい。

 さて、最後になりますが、拙ブログを訪問してくださった皆さん、1年間ありがとうございました。独断と偏見と思いつきで書き殴っているので、不快な思いをさせることもあったかと思います。目に余ることがありましたら、ご指摘ください。それでは、来年まで暫しのお別れです。
Posted at 2022/12/31 00:00:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日々の徒然 | 日記
2022年12月28日 イイね!

何か間違っていますか?

何か間違っていますか? こういうニュースを見ると、実にイライラしてしまう。支援者を標榜する連中は、何を支援したいのだろうか。私は生活保護自体を否定する気はない。自分だって、今はたまたま健康で働けているけれど、いつ何があって働けなくなるか分からない。そういうときに縋ることができる最後のセーフティネットとして、生活保護に意義があることは論を俟たない。しかし、受給資格がない人が不正に受給するのはおかしい。薄給の中からきちんと納税している人間として、そういう人達に税金を食い潰されるのはまっぴら御免だ。

 永住するつもりではなく来日した外国人を、日本が税金で養っていかなければならない理由ってあるのだろうか。日本と国交がない国ならやむを得ないのかも知れないが、日本での生活が立ちゆかなくなった外国人を保護する責任と義務は、一義的にはその人の母国にあるはずだ。確かに気の毒だとは思うけれど、人道だとかなんだとか美しい言葉を並べて、そういう人達を曖昧な状況で受け入れ、保護することは決していいことばかりではないだろう。

 日本は人道的な国。そんな評判が定着することは、日本のイメージアップになるかも知れない。しかし、それを逆手にとって、医療費を踏み倒したり、生活保護を受給したりするつもりで来日する不逞の輩は必ず出現する。10年ほど前、大阪で大量の中国国籍の人が、外国人登録後直ちに生活保護を申請した事例があったではないか。そういう不心得な人たちには法に則ってお引き取りいただくのが法治国家としてあるべき姿だ。問題は、生活に困窮した(と自分で主張しているだけの人も含む)外国人を帰国させる明確な取り決めがないことだと思う。

 だから、私は「外国人には生活保護は出ない」「日本で生活できないなら国に帰ればいい」とした安城市の対応が間違っているとは思わない。生活保護は、あくまでも国民のための制度なのだ。確かに「日本に在留している外国人のうち、永住者、日本人の配偶者、特別永住者などで、生活に困窮している方については、日本人と同様の要件の下に、法の準用による保護を行う」という国の通知はあるようだが、今回話題に上っている外国人女性はどれかに該当していたのだろうか。該当していたのに門前払いしようとしたのなら問題だ。でも、そうではあるまい? 外国人には日本国民と全く同じ権利は付与されない。これは区別であって差別ではないはずだ。

 こういう無用な騒ぎが繰り返されないよう、日本での生活が立ちゆかなくなった外国人の一時保護や母国への送還についての明確な取り決めをきちんと行う必要があると思う。可哀想などという情緒的なものではダメなのだ。どこからが可哀想で、どこまでが可哀想でないのかなんて、誰にも決められないのだから。可哀想な風を装っている可哀想ではない人に騙され、可哀想だなんて思われたくないと頑張っている可哀想な人に支援が届かないなんてのは本末転倒だ。繰り返しになるが、あくまで来日外国人の生活をサポートする責任と義務はその人の母国にある。かかった経費については、後日きちんと回収するのが前提。警察の取り調べで出る(ことがあるらしい)店屋物も、後できちんと実費請求されるのだから当然だよね。

 こういう話をすると、冷たいとか言われるかも知れないけれど、立場を逆にして考えてみてほしい。日本以外の国で、永住者でもない日本人の生活を保護してくれる国、自国民と同じ権利を付与してくれる国ってどれだけあるだろうか。話題に上っているブラジルやスリランカでは、同じようなケースで日本人の面倒を見てくれるだろうか? 知っている人がいたら教えてほしい。人間関係でも、国際関係でもギブアンドテイクが基本だと思うから。
Posted at 2022/12/28 12:03:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | 爺放談 | ニュース
2022年12月27日 イイね!

年越し準備?

年越し準備? このところ、仕事が込み入っていた関係で床屋にも行けずにいた。既にヘアスタイルを整えようとかいう意欲は失われており、薄毛隠しを兼ねて伸びるに任せていたのだが、さすがに見臭くなってしまった。このぼさぼさの頭で年を越すのも何だなと思い、行きつけの床屋さんに行ってきた。んで、カットと白髪ぼかしをしてもらった。この白髪ぼかしであるが「ぼかし」といいつつ、結構真っ黒に染まってしまうのがちょっと不満であった。まあ、何度か髪を洗ううちにだんだん馴染んで(見慣れて?)くるんだけどね。

 そうそう、今日はヘッドスパというか炭酸泉というか(よく分かっていない)も一緒にやってもらった。やってもらうのは2回目なのだが、気分的なモノ…ではなく、明らかに洗い終えた後の爽快感が違う。毛穴がキレイになったのが実感できるような気がするのだ。この爽快感が500円の追金で味わえるのであれば、毎回やってもらってもいいかもしれない。

 白髪ぼかしだが、今回はいつものように不自然に黒々とはならず、自然な仕上がりになった気がする。染まりが弱いというのとはちょっと違い、白髪はきちんとグレーになっているが、地毛の色もきちんと出ているという感じ。満足して店を出たのだが、ちょっと考え込んでしまった。

 今回、良い感じに白髪ぼかしが出来たのは、何に起因するものなのだろうか。

(1)染料を落とす際に炭酸泉をしてもらったので、染料が良い感じに落ちた。
(2)染料が変わった、或いは染める時間が短かった。
(3)白髪の量が増えたため、全体的にグレーっぽくなった。
(4)気のせい。いつもと変わっていない。

 こんな風にあれこれ考えるくらいなら、店を出る前に訊けばよかったんだけど、私は気が弱いので…。「痒いところありませんか?」に対しても「あ、大丈夫です。」としか言えないのだ。たまには「背中」とか言ってみたいんだけどなあ。
Posted at 2022/12/27 17:12:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日々の徒然 | 日記
2022年12月26日 イイね!

小さいのが好き

小さいのが好き このところ、スマホ(iPhoneSE初代)の調子が悪くて難渋していた。ボリュームボタンの反応が妙に悪かったり、電源オフからの復帰が異常に遅かったり、イラッとすることが多かったのだ。それに加えて、バッテリーの減りが早い上、残量表示が滅茶苦茶(90%表示だったのに、ちょっと使うと20%を切った警告が出て、電源を入れ直すと60%とかになる。そのくせ、1%になってから妙に粘るw)になってきた。以前読んだネット記事に依れば、iPhoneの古い機種は、バッテリーが劣化してくるとわざと動作を緩慢にして、予期せぬシャットダウンを回避するような仕掛けになっているそうだ。バッテリーの状態を確認すると新品時の80%とのことだから、それを信じるなら交換の必要はなさそうなのだが、動作がかったるいのは事実なのでバッテリー交換を依頼してみることにした。

 既にSEも第3世代になっているんだから、新しいのを買えよって話も聞こえてくるのだが、どうも必要以上に大きなディスプレイのスマホは持ちたくない。…ってことで、市内で電池交換をやってくれる店を探したところ3軒ヒットした(真っ先に持ち込もうと思っていた店は16日で閉店していた)ので、一番近くの店に特攻したところ「SE用のバッテリーは在庫切れ。今日が年内最終発注日で、通常であれば明日の昼過ぎには入荷するのだが、雪の関係でどうなるか…」と歯切れが悪かった。出直すのは面倒くさかったので、気を悪くしないでねと前置きし「別の店に問い合わせてみて、そちらにも在庫がないようなら、この店に依頼する。」と告げて退店。2軒目に電話するも、作業中なのだろうか通じなかった。3軒目に電話したら「電池はあるのですが、SEは内部に手を入れると起動しなくなったり、不具合が出たりするケースがあるので、積極的にはお勧めしていないんです。」とのこと。仕方ない、最初の店に頼むかと思いつつ、念のため、もう一度2軒目に電話したら今度は通じた。「電池の在庫あり。10:40であれば作業が空いている。」とのこと。時計を見ると10:20、安全運転でも楽勝で間に合うなってことで作業予約。待つこと50分、電池交換は無事終了した。

 どうでもいいことなのだが、電池交換をしてくれたのは時計や宝石などの買い取りもやっている店だった。スーツのお姉さんが受付をしてくれたのだが、受付が終わると私のiPhoneを持って奥の部屋に入っていき、店頭には誰もいない状態になった。もしかしたら、ただの受付嬢ではなく修理や買い取り査定とかも担当しているのだろうか。だとしたら、なかなかデキるお姉さんだなあ…と感心してしまった。

 そうそう、iPhoneの話だ。作業前の動作確認時とは打って変わってサクサクと動くようになった。やっぱり、何らかの安全装置というか制限がかかっていたんだなあ。初代SEは、最新のiOS16の対象外なので早晩買い替えなければならないと思うのだが、iOS15.7.2とかチマチマとしたアップデートはしてくれているようなので、もうちょっとだけこいつで様子を見ることにしたい。
Posted at 2022/12/26 20:52:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日々の徒然 | 日記
2022年12月25日 イイね!

賢者タイム(何度目かは覚えていない)

賢者タイム(何度目かは覚えていない) 昨日、勢い任せに18-400mmをポチってしまった私、恒例の賢者タイムに突入中。そりゃそうだよな。既にZ fcとDXレンズ3本、マウントアダプター2つ買って14万チョイ遣っているところに加えて、7万チョイのレンズだもんな。何で3か月ほどの間にカメラ関係に22万とか注ぎ込んでんだろう。デジイチ3台も持っているんだから、必要なかったんじゃない?と自問自答中。ポチった瞬間は「栄光の航海」的な気持ちになったが、寝て起きたら「曳航の後悔」という感じになっていた。自分自身への援護射撃が必要だな。

(1)レンズの重さについて
 705gかあ。400mmまで含む高倍率ズームとしては十分軽量だと思うが、実際に使う場面を想定すると1420g(Z fc:450g Grip:130g FTZ:135g 18-400mm:705g)である。結構重いのは間違いない。しかし、同じDXのデジイチD200に既存の18-200mmを装着すると1330g(D200:930g 18-200mm:400g)なのだ。望遠端が200mm伸びる代償が90gならば十分すぎてお釣りが来るというモノではないか。

(2)わずか3ヶ月で22万も遣った件について
 実に贅沢をしている気はする。しかし、基本的に私は気に入ったモノはネチっこく所有し続ける傾向がある。D700だって購入してから7年半は他のデジイチを買うことなく愛用し続けたし、今でも愛用している。Z fcだって、今後5年くらいは第一線で愛用し続けるであろう。とすれば44,000円/年、約120円/日にしかならない。な~んだ、缶コーヒーやペットボトル飲料程度の出費ではないか。(←バブル期の英会話教材セールスと同じロジックw)

(3)必要がなかったのではないかという意見について
 人間、必要なモノだけで生きていけるわけではない。無駄があるからこそ、本当に必要なモノが見出せるという面もあるだろう。車のハンドルだって、遊びがなかったら直進することも儘ならなくなるではないか。車は走ればいい、カメラは写ればいい…のように、何でも「○○できればいい」と考える人がいる。合理的思考という言い方もできなくはないが、全てにおいてそうだとすると、あまりに無味乾燥な人生ではないだろうか。全てベストを極めるつもりはないし、そんな金銭的余裕もない。ただ、与えられた枠の中でのベターを選択して生きていきたいものだ。

 一体、誰に対して言い訳しているんだって感じになったが、もう買ってしまったのだから引き返せない。せめて笑顔で受け取り、笑顔で使っていくことにしたい。とは言いながら、少々散財が過ぎたと反省している。物欲に弱い自分自身を戒めるため、今年はもう不要不急なものを買わないことをここに誓おう。来訪者の皆さんが証人だ!
Posted at 2022/12/25 09:01:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日々の徒然 | 日記

プロフィール

「スズキがレトルトカレーを作ったのだそうだ。近未来のスズキ乗りとして買わねば!と思ったのだが、ちょっとお高すぎるのではないかと…。この値段なら、『ごっつぁんカレー』を買って、能生の県立海洋高校相撲部を応援する方が先かなw https://x.gd/Xu4kw
何シテル?   06/25 18:21
新潟で白のスポバに乗っています。車ネタを中心に、日々の徒然を綴っていきます。
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