
さて、先日の1年点検で「リヤのメンバーの錆が進行し、クラックが見られるようになった。次回の車検はひょっとしたら危ないかも知れない。直して直せないこともないが、そろそろ車の入れ替えも視野に入れた方がいい。」というアドバイスをもらった。今お世話になっている整備工場は、どこぞのディーラーとは異なり、グイグイと買替えを迫ってきたり、好きな車を大切にして長く乗りたいというユーザーの気持ちを軽んじるようなことはしない。そういう人たちの言葉だから、胸に染み入った。3月2日で納車から丁度16年。走行距離も25万キロを超えた。前のサニーよりも、期間も距離もちょっとだけ長い付き合いになった。そろそろ潮時だろうか…。
朝、外に出てみると、この冬一番の降雪って感じだった。ふわっとした軽い雪なのだが、それだけに散らかりやすく片付けにくくて難渋した。幸い、上流でも井戸水を出してくれたようで、側溝に入れた雪は面白いように融けて流れてくれた。ただ、路面には深い轍が残っている。明朝はこの圧雪の塊との格闘だな。明日以降、天気が回復するらしいので、早朝雪かき大会は明日で終了!…となればいいのだが。
以前、オンライン開催だった「CP+2021」に登録したこともあり、今でもCP+の案内メールが届く。もちろん興味はあるが、そのためだけに横浜まで行くのはなかなかハードルが高い。しかも、開催期間が非常に短いので、スケジュール調整も容易ではない。残念だが、今年もネットで覗いてみるだけになりそうだ。
今朝も5時過ぎに除雪車登場。昨日、仕事帰りに必死こいて空けた車庫前に、体育座りした小学生サイズの塊を幾つも置いていってくださった。まあ、道路の雪を左右に押し除ける除雪法だから仕方がないのは分かっているし、未明から頑張っているオペレーターさんの苦労を思えば文句など言うべきではないのだが…愚痴の一つも言いたくなる。もちろん、市役所に文句の電話なんか入れたりはしないけどね。何だかんだで1週間、毎朝1時間半の除雪である。雪を投げるところがあればいいのだが、一応団地なのでそうもいかない。ひたすら積み上げたり、井戸水でチマチマ融かしたりするしかない。ピーター(ロータリー式除雪機のことを、上越地方の人間はそう呼称する。なんでも、最初に導入された除雪機械のメーカー名だったらしい。)で雪をガンガン飛ばせる環境(目の前が空き地だとか、田んぼだとか、川だとか…)の人がうらやましくなる。もちろん、メリットだけではないのだろうけれど。
このところ「警報級の大雪」という言葉が踊っている。正直に言うと、大雪警報が出ることはそう珍しくない地方なので、「警報“級”なんだから警報よりはたいしたことないんだろ?」と高を括っていた。しかし、認識が甘かったようだ。4日連続で朝5時前から1時間半の雪かきをする羽目になり、そろそろ腰が悲鳴を上げ始めている。真夜中から除雪車を動かしているオペレーターのことを思えば文句など言うべきではないのだが、掻いても掻いてもガチガチの圧雪の塊を置いていかれるのはなかなかにしんどい。賽の河原の石積みの如し…である。それに加えて我が家の敷地に勝手に入り込み、側溝のグレーチング(私物)をはぐって、自分のところから運んできた雪を突っ込む“あたおか”も出没し、イライラを加速させてくれる。![]() |
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