• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

はいぺりおんのブログ一覧

2016年07月27日 イイね!

86の静電気処理

先日の記事で、マイナーチェンジ後の86のいろいろなところにアルミテープが貼られ、空気抵抗を減らしているということを書きましたが、86が初めてではないようです。
昨年でたノア/ヴォクシーのバンパー裏にはすでに同じ目的でテープが貼られているのだそうです。

特許がすでに出されています。

一部引用してみます。
(引用)
さらに、本発明は、路面に対して絶縁状態に保持されている車体が、走行することを含む外部要因による静電気で正に帯電する車両の製造方法において、走行時に前記車体の周囲を流れる正に帯電した空気流が、前記車体の表面から剥離して前記車体の表面から離れた流れに変化することを抑制することにより、前記車両の操縦安定性が向上する部位を予め求め、前記部位の正の電位を、該部位の正の電位に応じて負の空気イオンを生じさせる自己放電により中和除電して低下させる自己放電式除電器を前記車体に取り付けることを特徴とする製造方法である。
(引用終わり)

この自己放電式徐電器にあたるものが鋭い角を持ったアルミテープなどに相当します。
鋭い角からのコロナ放電により周囲(~200㎜)の電荷を中和し電位が低下、その結果空気と車体との斥力が減って剥離を抑制することになるのだとか。

どうして空気が正に帯電しているのかがはっきりしませんが、車体は以下のプロセスで正に帯電するようです。
(引用)
 このように構成された車体30は、走行に伴う静電気によって正(+)に帯電する。具体的には、上述したように走行風や吸排気管内を流動する空気流などと車体30の表面との摩擦などに伴う電気的な作用によって正(+)の静電気が生じ、帯電する。また、エンジンやモータなどの動力源あるいは変速機もしくはサスペンションなどが駆動すると、それらの装置を構成する複数の部材が摺動する。そのように部材が摺動することに伴う電気的な作用により正(+)の静電気が生じ、帯電する。さらに、ゴムで構成された車輪と路面との摩擦や、車輪のゴムが回転して路面に接触していた面が、路面から離れることなどによる電気的な作用により正(+)の静電気が生じ、帯電する。あるいは、車両10に搭載された電気機器や、車両10の外部の送電線などの電気機器の電気を要因として正(+)の静電気が帯電する場合がある。
(引用終わり)


下図のように空気の境界層の形には違いがあり、帯電なしの方が運動量の欠損が少ない(したがって車体の摩擦抵抗が少ない)ことははっきりしているようです。境界層とは、車体の影響で空気の流速が落ちた領域ですね。グラフの縦軸から分かるようにごく薄いものです。横軸のU∞は一様流速を表します。つまり車速に相当します。
ただ、ここで注意すべきは、摩擦抵抗削減が主眼ではなく、空気の流れの運動量低下を防ぐことにより、流れの急変する部分での剥離を防ぐことが主目的だということです。剥離による抵抗のほうが摩擦抵抗よりはるかに大きいと思われます。


さらに驚いたのは、バッテリケース及びマイナス端子への装着も考慮されていることでした。
ここも引用してみます。 従来言われていた’アーシング’効果を裏付けたものではないでしょうか。
(引用)
さらに、各部材は、フレームに固定されており、そのフレームは、バッテリーのアース部(マイナス端子部)と電気的に接続されている。したがって、フレームの電位を低下することにより、車体30の各部分に帯電する正(+)の静電気の電位を低下することができる。そのため、図19に示す例では、本発明における接地部位に相当するバッテリー73のマイナス端子部、より具体的には、マイナスターミナル74に、自己放電器31を貼り付けて、そのマイナスターミナル74の負(-)の電位を下げるように構成されている。なお、バッテリー73のケース部75または蓋部76に自己放電器31を貼り付けてもよい。通常、バッテリー73は、エンジンルーム内に設けられており、また、エンジンを冷却するために外気がエンジンルーム内に取り込まれて流動している。したがって、上記のように自己放電器31からコロナ放電が生じることによる除電作用を奏することができる。
(引用終わり)

どのくらい効果があるのか興味津々ですね。




なお、空気が正電荷を持つのは、地表から1m上がるごとに100Vの電位差があると言われていることが関係するのかも。地球にはマイナスのイオンがあり、この電位で正のイオンが降ってくるのかも?です。


Posted at 2016/07/27 11:08:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 備忘録 | クルマ
2016年07月24日 イイね!

E39インテリアLEDライトキット

E39内装に使われているライトをLED化したい場合のフルキットだそうです。いちいちバルブを個別にそろえなくとも良いのは楽ですね。
個人的には、現行の旧式ライトが好きですが。

Posted at 2016/07/24 14:12:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 備忘録 | クルマ
2016年07月22日 イイね!

E39ヘッドライトカバー

この部分は年月とともに傷などで曇ってくることも多いようです。対処法としては、磨き、クリアを塗るなどがあるようですが、パーツが出れば交換することが出来ますね。
問題はこれが既存のカバーの上から装着するのか、それを外して交換するのか。後者でしょうが、そう簡単に既存のカバーが外れるのでしょうか。
Posted at 2016/07/22 22:18:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | 備忘録 | クルマ
2016年07月22日 イイね!

E92の近況

320iです。
かみさん号で使い倒しているのでほとんどその姿を見ることもありません(大袈裟)、4年ちょいですでに5万キロ越え。距離ではすでに抜かれています(汗。E39はいまだ47K)。

クーペなのでドアが大きく、狭い駐車場での乗り降りは結構面倒で、よくやっていると思いますが、自分がクーペに乗りたいとの希望だったので文句も言えないようです。特に駐車場のパレットがへこんでいて、縁の高い部分から乗り込むことになるので着座位置が低いBMWは大変です(E39 もこの点はにたようなもの)。降りる時には、後ろ側に這い出る感じです(嘘)。

よくも悪くもE90系の3シリーズです。ステアリングは最近のBMWらしくスムーズで滑らかですし、リサーキュレーティングボール式のE39ほど路面状況を伝えてこないので、長距離を走るときには楽に感じます。
滑らかな道ではフラットな乗り心地が気持ちいいのですが、これはどんな車でもそうですね? Mスポーツかつ18インチのホイールでタイヤがこれでもかと薄く、道によってはひどく揺すられます。これが一番気になる点。まあ、そのホイールをガリっているのはよくあること、ということで。

動力性能は、普通に走る分には十分で120油温くらいまではさほどストレスはないと思います。いつの間にかスピードの上がっているタイプです(思い返せば、530i は160油温くらいまでは青筋を立ててアクセルを踏まなくとも到達した気がします。このくらいの油温まではシフトするM5より速いかもと思われました)。

ただ直噴エンジンゆえ、排気口からはすすが垂れているのでカーボンのたまり方が気になりますね。一度純正燃料添加剤を入れたことがありますが、当人は全く気付かず。ディーラーでも施工するというWAKO'SのRECSでも予防的にやってみるとよいかと思いますが、当人にはその気なしです。

最近リコールが1件あったのですが、かみさんがコーティングメンテナンスの時についでに作業を依頼すると、すでに実施済みですとの答えが!よくよく調べてもらうと他の営業所で実施した車の車台番号の入力を間違え、当方の番号を入力したようです。簡単なミスで当方には何の責任もないのですぐに実施可能かというと、ドイツからのパーツ待ちということに(怒)。

そのせいではありませんが、次もBMWにしますかと問われて「一度乗れば十分」と答えたそうです(汗)。危うし、E39の件もあり、当家とディーラーとのつながりは蜘蛛の糸一本状態です。

Posted at 2016/07/22 11:59:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | 備忘録 | クルマ
2016年07月20日 イイね!

MAFについて

マスエアフロメーター、要はエンジンに入る空気の量(重量)を計測する機器ですね。
写真のような構成です。

一番上がパイプ状のケース。上流側には荒い網が装着されています。E39M5の場合、エアクリーナーが左右に対称で2個装備されていて、そこからのパイプの途中に左右それぞれ一個ずつが使用されています。
右下がセンサー本体で、グリーンのものが気密シールというかOリング。その右側が固定のためのフランジで、上のパイプに差し込んだのち、2本のねじで固定します。車体側からのコネクターは右端に差し込むようになっています。

左端のちょっとへこんだところがパイプの中で気流に正対し、空気の流路になっています。流路は実はU字型をしていて、その一本の棒から入った空気がくるりとUターンして下側(写真でいうと左側)へ流れ出るようになっています。Uの上流側の流路にフィルムセンサーが板状に突き出ています。

銀のL字型のものは、ネジの固定使うレンチです。一方が5角形、もう一方が6角形の星形になっています。これもeBayでに入手。私の場合は6角形でした。拡大鏡のようなものはキズミで、フィルムセンサーの様子を覗こうとしたのですがあまりうまくはいきませんでした。

コンタミネーションでフィルムセンサーが汚染されると、一般的には低速、低流量、低ロード側ではそのコンタミネーションがセンサー面積を増やすように働き、その結果放熱量が増え、そのため温度を一定に保つための電流が増加し計測される空気流量が増加します。

したがって燃料がリッチになり、排気中のHCが増えることになると思われます。量によってはO2センサーでは対処しきれなくなるわけです。
今回(近況(その1)の記事)の場合はおそらくこうなっていたのではないかと。

高流量側では、同じコンタミネーションが断熱材として働き、放熱量が減るため一般には流量計測が小さくなる方向のようです。こちらの方はあまり影響は感じられませんでしたが。

中間的な流量では、表面積増加効果と断熱効果が互いにキャンセルする結果あまり影響が出ないとか。

コンタミネーションを防ぐには、MAFの上流に埃とかオイルとかが侵入しないように細心の注意を払う必要がありますね。この面からは分解整備の回数を極小にすることも必要ではないかと思います。

ちなみに、トラブルシューティングの過程で両方のMAFへの配線を引っこ抜いて走りましたが、若干の影響がないとは言いませんが、さほど違和感なく走れました。

実際、海外ではMAFレスのチューニングもあるようです。



Posted at 2016/07/20 17:30:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 点検整備 | クルマ

プロフィール

「@はいぺりおん 自己レス。リセットで回復。各種処置で取り合えずOKの様。」
何シテル?   03/28 23:00
はじめまして。 現在はBMWE39に乗っていますが、車検も2回を過ぎたのでそろそろ次期車を考えようかと思っています。 ですが、E39のスタイリングが気に...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2016/7 >>

     12
3456 789
1011 1213 14 1516
171819 2021 2223
242526 27282930
31      

リンク・クリップ

シェーブ・アイス 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2016/07/20 15:05:27

愛車一覧

BMW 5シリーズ セダン BMW 5シリーズ セダン
何故かセダンばかりが2台ありましたが、E39530i(とても優等生でした)はすでに手放 ...
BMW 3シリーズ クーペ BMW 3シリーズ クーペ
E92
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation