DX超合金
VF-25S メサイア(オズマ機)
リニューアルVer.
いよいよ発売されました!
モチロン今回もレポしますよっ♪
↑あぁ、誰かの何かを思い出す・・・全ての始まり・・・
さて、この「リニューアルver.」については以前に2回に分けてレポートしました。
DX超合金 VF-25Fメサイア リニューアルVer.(概要篇)
DX超合金 VF-25Fメサイア リニューアルVer.(詳細篇)
こちらをご覧下さい。
そしていよいよ、S.M.S.スカル小隊隊長
オズマ・リー機の登場です!
実は以前、
この機体が発売されますという内容の記事を書いたのですが、それ以来毎日のようにPV上位に食い込み、ついにトータル2位に躍り出ました!(ちなみに1位はケタ違いのアレです。。)どれだけ皆さん期待していたのやら^^;
というワケで、もはや購入するしかないというコトで、早速レポートしまふ♪
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まずはバリエーションのお勉強から!
「VF-25メサイア」は標準型であるA型を基準とし、納入先によって仕様を変更しています。
C型はA型を統合軍仕様にした機体。
A型の複座がB型、C型の複座がD型。
E型はアーマード装備を前提としてセットアップされた船団防衛用。
ここまではカラーリング以外、見た目にはほとんど変わりません。
ここからは頭部形状が変わるのですが、基本的に頭部内に各目的別ユニットが内蔵されており、機体本体はアッセンブリーです。しかし、個人的にチューンナップしている場合もあります。
スカル小隊を例に説明しましょう。
<F型> 派生型(アルト機)
頭部「ROV-127Cレーザー砲塔」2門装備。
横レイアウトのトリプルセンサーを採用している為、目標の精密な測定が可能ですが、パイロットの技量に委ねられます。
このセンサーによって、G型のスナイパーライフルが仕様可能になります。
主に積極的攻撃強化を望む部隊で使用されます。
<G型> 狙撃型(ミハエル機)
ドラグノフSSL-9A/Bアンチマテリアル・スナイパーライフルを標準装備とし、頭部に単眼式高精度光学センサーと専用GEASS、機首アビオニクスベイに精密射撃管制ブースターを増設、射撃姿勢を保持する為のアンカーユニットを機体内に内蔵します。
更に、EX-ギアにガンナーユニットと呼ばれる専用の管制システムを追加。
RVF-25などの管制用機とデータリンクして前衛機をサポートします。
この頭部形状はA型~D型に酷似します。(E型はF型との中間的形状)
<RVF-25> 電子戦型(ルカ機)
電子戦や前線指揮管制に用いられる機体です。
イージスパック使用を前提とし、レーザー砲塔の変わりに高精度センサーアンテナを装備しています。
ルカ機はL.A.I社がフォールドクウォーツを搭載し、対バジュラ用の改造を施したイージスパック改(AP-SF-01+)を装備し、探知、目標への誘導、僚機との情報リンク等の能力が大変に優れています。
更に最大6機のゴーストを操る事が出来、しかもこの管制にはフォールド波通信が利用され、タイムラグ無しのコントロールが実現しました。
<S型> 派生型(オズマ機)
頭部に4門のレーザー砲塔を搭載するS型は、伝統的に指揮官機として使用されます。
RVF-25などの管制用機とのシステムリンクと戦闘指揮官用の情報処理・表示システムを搭載する事で、戦闘空域の状況把握と指示を円滑に行えます。
他にも各部隊、用途によって「VF-25」は様々に展開出来る優秀な機体なのです。
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それでは隊長機である「VF-25S」オズマ機のDX超合金を見てみましょう。
まずはパッケージから。
「マクロス30周年」マークが付きましたね!
付属品です。
取扱説明書です。
交換用手首
AK/VF-M9 アサルトナイフ
交換用硬質レーザー砲塔
(軟質のものが最初に付いています。)
ハワードGU-17A
58mmガンポッド
上はVF-25F(アルト機)の物。色が違います。
そして・・・VF-25Fに付属していたアルト君ですが、当然VF-25Sにも同様なモノが付属しているはず!と、期待していたら
何とランカではないですか!!
さすがに兄妹ですからね♪
では早速ご紹介しましょう♪
超時空シンデレラ!
ランカちゃんです♪
キラッ☆
:゙;`゙;`;:゙;`;:゙`;:゙;`ヽ(゚∀゚ゞ)ブッ
マジですか。。そうですよね。。
ならばせめてこちらに・・・
複座に出来る機能があってヨカッタね♪
こうなりゃ 「VF-27γルシファー」を入手して・・・こうするか?
さて、こうなると・・・発売予定にはありませんが「VF-25G」も欲しくなると。
当然付属するのは・・・・・
シェリルさんですよねっ♪
オイっ!!
ふつーアタシだろっ!バシッ!!
ぐはぁーーーーーっ!!
さ、気を取り直してw
機体の紹介です。
まずは「ファイターモード」
「ファイターガウォークモード」
「ガウォークモード」
「バトロイドモード」
アルト機と共に・・・
まさしく往年の名機「VF-1」を彷彿とさせるプロポーション、カラーリングですよね。
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このDX超合金ですが、骨格や強度が必要な部分は「金属製」ですが、表面上はあくまでも「樹脂製」です。アルト機では目立ちませんでしたが、オズマ機は表面の傷が目立ちやすいです。
更に、可動部近辺の塗装が剥がれやすいです。当たり前の事ですが、お気をつけ下さい。
しかし「リニューアルver.」だけあってプロポーションは文句なしです。
今後発売される「スーパーパック」「アーマードパック」にも期待ですね♪
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Posted at
2012/01/18 23:21:54