2018年は自分にとって大きな転換期となりました。
今までも数回職場を変えましたが、それは全て同じ道筋。
8月に異動となった際、職務内容が責任ある大きなものになりました。
場所は今まで通っていた横浜から京急で乗り換え都内へ。乗り慣れない京急、JRに慣れてると運転は荒く暴走列車、ホームの並び方も独特で乗りたい列車が来たら割り込んで乗る。でもそれが魅力でもあったりします。
そして・・・横浜駅は接近メロディーがコレなんですよねぇ♪
懐かしい。自分が始めてこの声に出会い衝撃を受けた、始まりの作品です。FM横浜のふわバナにリクエストしてるんですけどねw
と、勝手に心の中で癒されつつ満員電車に飛び込んで行くのです。。。
そんな2018年も数々のライブ、イベントに参戦しました。全36公演、異動の関係で予定していても行かれなかったものもありますが、今までに無い面白い結果となりました。
ライブ・イベント等参戦履歴
上位3名
9回 安野希世乃
8回 東山奈央
6回 鈴木みのり
内、ワルキューレが各4回
特に意識した訳でも無く、全通とか狙ってもいません。つまり活動機会が多く、自分も予定が合った結果。ここに書いていませんが、ゆかりの地にも行っています。
逆にLiSAに1度しか会えなかったというのは落選祭りの結果。。それもライブではない。デビューから応援していますので有名になったのは嬉しいですが、会えなくなってしまったのは寂しいですね。。
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という訳で、今年最後のライブレポートです。
何故1位になったのか、少しでも魅力が伝われば幸いです。
安野希世乃 1st LIVE ツアー 2018
「きっと、ふわふわとしてる。」
恵比寿、大阪、そして追加公演の舞浜と3ヶ所、初のツアーとなります。
7月29日(日)恵比寿ガーデンホールで行われたバースデーイベント。仕事でどうしても行かれなく『涙。』を飲みましたが、その時に発表された2ndミニアルバム『笑顔。』発売、そして1st LIVEツアーです。
2017年11月11日(土)幕張で行われた1st LIVE「
ねぇ、一緒に歌おう。そして、“泣け”!」から約1年。ようやく、この日を迎えました。
その最初の場所は奇しくも恵比寿ガーデンホール。自分にとってリベンジとなる場所。この会場はガーデンプレイスの一角にある多目的ホール。スタンディングなら1500名規模。ライブ専用会場ではないのでロッカーなどは駅近辺やタワーの地下等を利用しますので争奪戦必至。
しかもこの日もまた午前中に仕事が入ってしまい、物販に間に合うか心配。初日なので売り切れはあまり心配していませんが、先着限定の缶バッジは前回も間に合わなかったので。。。
本当はもっと早く帰れたんだけどなぁ・・・と言っても仕方ない。自分の目前で缶バッジ終了。。このパターン最近多いのは何故??
購入金額によって貰えるので、ここでは必要最低限に抑えて舞浜にチャンスを残すことに。。。
今回拘ったのはこのプレートライト。
7色+8番目に雪が舞うようなイメージの点滅パターン。
これ、絶対にあの曲に使うんだ。そして1stライブのペンライトを持参したのは『涙。』曲で使う為。『笑顔。』曲はプレートライトと使い分けたいので。
今回は「あにゅパ!!」に続き電子チケットを使ってみました。転売される心配もないし、今後特にFC限定イベント等で増えていくかも知れませんね。
ロッカー問題、実は近くて安い場所があるのですが、皆さん気付かなかったのかガラ空き。先に確保しておいてもう一度入れ直しても通常より安い。
今回、各会場で手描きボードが迎えてくれました。
と、ここで恵比寿公演、大阪公演のセットリストを紹介しておきます。
01_ぼくのヴィーナス
02_ふわふわとしてる
03_かすかなかなしみ
04_I remember
05_さよならソレイユ
-- Acoustic --
06_ちいさなひとつぶ
07_ねぇ、話をしよう
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08_涙目爆発音
09_AXIA〜ダイスキでダイキライ〜
10_悲劇なんて大キライ
11_Wonder Shot
12_涙。
13_笑顔。
14_嘆きの空
15_戸惑いトレイン
16_ロケットビート
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En01_(恵比寿)君とプログレス/(大阪)Jewelry Wonderland
(『Wake Up, Girls! 新章』I-1 club)
En02_(恵比寿)M♭/(大阪)ETERNAL♭
(『冴えない彼女の育てかた/♭』加藤恵)
En03_逢いたくて
安野希世乃名義、持ち曲全てに加え、ワルキューレ、I-1 club、加藤恵と、充実した内容。ワルキューレの2曲はもはや自身の曲として定着しつつあります。この件はまた後ほど。
I-1 clubの2曲は新章でリリースした両A面。この選曲は驚きでした。そうなるとあと1曲は何だ?と界隈では盛り上がってましたが自分は別作品と予想。ですが「やすきち」は無いかな。有るとすれば革ジャン着てる中盤に入れるべき。
恵3部作は全部歌うってバラしてましたからね。使用された場面、歌詞の内容を知っていると本来なら全部聴きたい。
『M♭』:冴えカノ#3 「クライマックスはリエイクで」
「久しぶり、また、会えたね。」
メインヒロインが本気になっちゃった場面。(演出:霞ヶ丘 詩羽)
『ETERNAL♭』:冴えカノ♭#8 「フラグを折らなかった彼女」
言わずと知れた神回。
メインヒロインが嫁になった夜。(オレのw)←
『GLISTENING♭』:冴えカノ♭#11 「再起と新規のゲームスタート」
「私をまた、誰もが羨むようなメインヒロインに、してね。」
ふたりが再起を誓った場面。「M♭」と同じシチュエーション。
今度は恵の意思で進んだ瞬間。号泣する倫也に対し、一線を越えない恵の態度が何とも・・・「M♭」と同じメロディーラインですが歌詞がとっても泣かせます。。
『M♭』のイントロが流れた瞬間が一番盛り上がったかも。会場内ピンク一色。桜吹雪の中、いきなりマイク向けられたって、そりゃ対応できるさ!
「♪わざとじゃないからね~!」
スタンディングなのに圧縮一切無し。銀テには「♡あたり♡」と書いてある物があり、桜吹雪には5枚だけサインが。皆さん取れなかった方に次々と回しているのは安野家では普通の光景。自分はどちらも取れませんでしたけど。。(両サイドは取れていたのに。。)
安野希世乃という魅力は実際に触れ合ってみるとその人間性に惹き込まれてしまいます。ファンも温かく、本当に心温まる素晴らしいライブでした。
『フィールズ・クロニクル』制作の為・・・じゃなく大阪公演にも行ってしまいたい衝動でしたが、特別なライブが決まっていたので。。
この感動を味わって欲しく、大阪公演が終わるまで一言も発しませんでした。
しばらく帰れずスタバで熱を冷まして住処へと向かいました。。。
「行ってきま~す!」
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さて、ここからが本番です。
大阪公演終了後、安野家(ファン)の絆は一層強まりました。
実は異例ながらきよさんから皆にメッセージが。。
この温かい空間をもっと皆で楽しむ為、遠慮して声が出せないでいる家族の為、舞浜では家族全員で思い切り楽しむ為、コール&レスポンスの内容を開示してくれました。
これは1stライブでもやったのですが、英語でしかも歌詞カードに記載されていない内容。なので声が小さくなってしまい、不安だったそうです。その他も全て記載し、更に大阪公演で公式(?)となったあのコールも。。
舞浜アンフィシアターはきよさんにとって思い出の詰まった大切な場所ですから。
そしてこのタイミングで公開されたニトリのCM♪
念願だったそうです。よくぞ起用してくれました!
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この舞浜追加公演は『笑顔。』同封の用紙から申し込み、2枚購入して2枚共当選してしまいした。普通ならカブってしまうので同時刻開催ならばどちらか落とすはず。。その分空席が出る可能性も有る。
でもまぁ、おかげで座席を選択出来ました。
元々ステージが近いアンフィで4列目!!
最後に良い事ありましたよ♪
前日は全く眠れず・・・予習をしていました。
この画像だけで理解された方、凄いw
「YES NO!」と「♭最終話」ですね♪
さて、恵比寿の件があり物販の為に早く行かねばなりません。
と言っても早朝から並ぶ気はありませんが、2時間前に到着。
ところがチェーンが開いていない。30分前になりようやく準備が始まり、列形成は15分前。それでも混乱は起きずですが、あれよあれよと気付いたら先頭グループに入ってしまいました。
おかげで全て揃いました。缶バッジも無事ゲット。
てか、恵比寿で全て買えていれば缶バッジ全3種入手出来たのですが、別けた為に1種のみ。。。
しかし!
有志が少量ですが自作して配布してくれた「安野家」缶バッジをいただく事が出来ました♪
自分、Twiterは情報取集用で滅多に呟かないのですがこの日から積極的になったのは繋がっている皆さんはお気付きの事かと。
本当に少量生産でFF外だったのですが、温かく迎え入れてくださいました。
昼食の為に行ったフードコートでは、激混みの中おそらく初見の安野家同士が相席したり、困っている一般の方を助けたり、こういう温かさこそ安野家であり、安野希世乃という人柄がもたらすもの。
今回の手描きボード。
入場すると、本当に近い!
フラスタも多いのですが、どうやら関係者席が凄いことになっているようで。。。
きよさんを支えて来た方々、そうそうたる顔ぶれ。愛されてるんだなぁ。。。
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開演15分前でも半分くらいしか埋まっておらず、嫌な予感。。
ロビーに出ると、もの凄い人・・・あぁ、良かった。結局埋まりましたがダブリ欠席?もちらほら。次、考えてくださいね。
命名、ごちゃごちゃBANDが登場。
ファイナルは若干変えて来るとされてましたが、イキナリやられました。。。
01_ふわふわとしてる
違和感ありませんが変わってますよ?
てか、演奏始まっているのにきよさんが居ない??
歌が聴こえてもまだ居ない???
「ここだよぉ~!」
後方の客席から登場!
今回のツアーを通して本編ではオレンジのもの凄く可愛い衣装。髪型もステキ♪
そのまま通路を通ってステージへ。満面の笑顔。
よく「この笑顔を守るために・・・」とか言いますが、きよさんの笑顔は恥ずかしげもなくそう言いたくなってしまう安心感があります。
正しく太陽、ソレイユですっ!(プリキュアおめでとう♪)
リリイベで約束した笑い声。恵比寿ではまだ照れていましたが・・・
「えへへっ♪」
最高なのいただきましたっ!!
02_ぼくのヴィーナス
もう、振りコピ出来ますよ。あの可愛らしさ反則!
「みなさ~ん!ふわふわ~!」
これ、定着しましたねw
03_戸惑いトレイン
ここで来るのは意外。
「エスカクロン」を観ているならプレートライトの雪はこの曲で使うのが正解かと。
ですが1stライブの際、クロンが太陽のようなイメージだから「黄」が良いと言っていましたので二刀流にて。
同じ考えの方、数名居ましたね。本当に大好きな曲。
04_I remember
05_さよならソレイユ
全ての曲に言える事ですが、こんなにテイストの違う曲たち、どれも皆きよさんらしく歌い別けられる幅の広さも魅力なんですよね。
どの曲聴いても同じじゃん?という事が全く無い。
ここでFM横浜「ふわバナ」に届いたメールを紹介。
この日は冬至。冬至というのは家族団欒で過ごす風習があるというもの。
あぁ、知らなかったとはいえ納得。。。
ここからアコースティックコーナー。ファイナルは1曲増えました。
てか・・・ひたすらしゃべりまくってから良く歌えるとw
06_かすかなかなしみ
07_ちいさなひとつぶ
08_ねぇ、話をしよう
ここで衝撃の発言。
以前ファン投票をした際、『ねぇ、話をしよう』にはほとんど票が入らず最下位だったとか。。。
いや、それ言う必要ある??
自分は票入れましたよ。特にハイレゾ映えする曲。きよさんの優しい声が心に響く素敵な曲なのですが、万人受けしないかも。あくまでも人気投票なので悪いのではなく、他が良過ぎたという事でしょう。
てか・・・・・この会場に北川さんいらしてるんすけどww
てか・・・・・自分で言ってましたが安野希世乃、初作詞曲なんすけどwww
で、何故そんな話になったかと言うと、ライブでこの曲を聴いていてふとマネ木さん、「この曲って、こんなにいい曲だったっけ?」と発言された為。。。
ですよ!
09_笑顔。
10_涙。
11_嘆きの空
ここ、思い切り入れ替えてきましたね。どの曲もですが、特に『嘆きの空』は是非生で聴いて欲しい。
ここできよさん退場。
となると、次の曲は決まりですね。自分、この為にワルキューレブレード持参です。
12_涙目爆発音
衣装の上から皮ジャンを羽織り登場。一気に盛り上がります。
もうね、振りコピは完璧!
自分、昔からコールは「YES NO!」「やすのー!」って叫び続けていましたが、大阪でようやく公式になったようで。
ところがこの日、更なる異変に皆さんお気付きだったか?
ワルキューレのライブではカナメを演じながら歌っているのですが、この日は自分の歌い方になっていました。
声優アーティストに言える事ですが、キャラクターや作品目線であった楽曲がライブを重ねると自身の想いが乗って自分の楽曲に変化することがあります。
まさにその瞬間だったんじゃないかな。
コールも自ら変えてましたもん。
「やすのー!」「やすのー!!」
「そう、やすのー!」「きよのー!!」
今後、自身のライブではこのスタイルになりますね。逆にワルキューレで歌う時が楽しみですよ。
13_AXIA〜ダイスキでダイキライ〜
これもまた、安野希世乃の楽曲に変化しましたね。進化と言うべきか。
いや、どちらも大きく変わってはいないのですよ?聴く人によっては「ステージにカナメさんが居た」なんて感じるようですが、恐らくライブやDAPでの聴き込み回数は簡単に負けないつもりです。真意は本人しか分からないのですがね。。
14_悲劇なんて大キライ
ハンカチ思い切りブン回します。タオルより軽いのでホント、思い切りねw
てか、汗だくになるのでそろそろ物販でタオルも欲しいっす。ハンドタオルでも良いから。。
15_Wonder Shot
本当にカッコイイんですよ。すっごく盛り上がる。
間奏で記念撮影するんですよw
メッチャ写ってたww
コール&レスポンス、メチャ気持ちいい♪
16_ロケットビート
本編最後として定着かな。
最近やかましい若者が増えて来たけど、安野家ではやめようよ。。。
-- アンコール --
奈落より登場したきよさん、アンコールではライブTアレンジ(しかも自分だけ白ってズルイ!)ですが、さすがクリスマス。
ふわふわサンタ来た~♪
En01_Angel Snow (アイカツ!)
これは自分的想定外!てかよく知らんかった。。でも準備している方はいるんですよね。タオルアピールしてましたよ。
クリスマスにピッタリな良い曲ですね。
クリスマスプレゼントとしてボールをいくつか客席へ投げ込む。
あぁ、また自分の目前で取られた。。。しかもフォロワーさんだったw
En02_GLISTENING♭(『冴えない彼女の育てかた♭』加藤恵)
分かっていても泣きます。。。
この曲は「fine」のPVにも使用されていますが、観終えてからもう一度聴いて欲しいとおっしゃっていました。これで「冴えカノ」は本当に終わってしまいます。
ここで嬉しいお知らせ。
公式ファンクラブ発足!(建設?)
「安野希世乃 OFFICIAL GLOBAL FANCLUB 安野家。~Welcome to Kiyonon's Home~」
公式も「安野家。」になりました。もうそれ以外の言葉は見つかりませんよねw
しかも世界的に開けたグローバル・ファンクラブです。これはavex所属アーティストの中でも有名な方数名しか居ないという快挙です!
飲み会やら温泉旅行やら、アットホームな事も本気でやりたいようです。
そりゃもちろん!
En03_逢いたくて
『ロケットビート』カップリング曲ですが、とっても明るく前向きな曲。きよさんが家族を想うように歌い、これまた英語のコール。とっても幸せな気持ちで終われる最高の曲です。
これまた客席に降り、通路を歩きながら歌いました。
「あ、知ってる顔がたくさん♪」「きゃぁ!ありがとう♪」「あ、何か踏んじゃった!」とか、普通に会話しながら楽しそう♪
この時超接近!手を振り合って笑顔いただきました♪
アンフィ独特の円形舞台。最前に出てしゃがみこんで歌ったり、何度も接近して何度も目が合う距離。
今年1年、ワルキューレでは横アリ見切り席最前、豊洲でも最前、そこでしか見られない貴重な体験もしましたが、そんな中でも間違いなく内容含め今年のベストライブでした。
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安野家。母である安野希世乃さんの温かさが溢れる本当に居心地よい場所。
ここは愛と思いやりで母を支える家族が集まる場所。
なので、お別れの挨拶は「行ってきます!」
また集まった時に「ただいま!」
自然とそうなるんです。
だから最近、自分は「帰宅」ではなく「住み家に到着」という表現をしています。
なんでしょうね、自分でも分からないのですが、恥ずかしげもなくこんな事を言ってしまいます。そういう魅力ある方なんですよね。
まぁ、あくまでも自分にとってですが、家族は結構同年代だったりしますw
こんな事を書く事で、家族の輪が広がれば良いなと思っております。
今日も平和です。
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今年も1年、皆様方には本当にお世話になりました。
自己満足のブログにお付き合いくださって感謝です。
来年もまた、変わらずよろしくお願い致します。