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2017年09月09日 イイね!

絢香「Acoustic Live Tour 2017-2018 ~3-STAR RAW~」

絢香「Acoustic Live Tour 2017-2018 ~3-STAR RAW~」 2017年9月3日(日)
 絢香「Acoustic Live Tour 2017-2018
               ~3-STAR RAW~」

 千葉県文化会館 大ホール

 シンガーソングライター絢香さんの全国25都市34公演ツアーの初日に行って来ました。このツアーは歌、ピアノ、ギターの3人によるアコースティック・ツアーです。


 ヴォーカル:絢香  ピアノ:塩谷 哲  ギター:古川 昌義

 この素晴らしい3人のスター(3-STAR)によるセッション。サポートバンドというよりはそういう表現が相応しいと思えるような圧巻のライブでした。


 2006年2月『I believe』でデビューした絢香さんですが、当時からその歌声に惹かれ好んで聴いておりました。半年後にして既に4thシングルとして発売された『三日月』はデビュー前から配信されており各国で話題となっていましたが、自分もこちらを先に聴いていたと思います。




 私の初期からのみん友さんはご存じと思いますが、車の中で『三日月』を良い音で聴く為にセッティングというのをずっとやっていました。
 あの方に出会うまでは・・・・・・・・・w

 この曲は低域から高域までそれぞれしっかり鳴らす必要があり、中途半端に増強すると聴きづらくなります。セッティングを出すには丁度良い曲でもありました。



 今でこそアニソン中心に聴いているワタシですが、それは「アニメ好き」「アニメありき」ではなく、好きな音楽を求めて行った結果が「アニソン」というカテゴリーだっただけのハナシです。

 それはアニソンの自由度の高さが理由だと思います。だから才能のある方が新しい、好きな事をやろうと集まるジャンルのだと思います。だから面白い。

 そもそも「アニソン」なんてジャンルは存在しないのですが、「アニメタイアップ曲」の事を指していますよね。それは作品との連動により「説得力」があるから伝わりやすいものです。

 それが派生して「アニメタイアップ曲」を歌っているアーティストが全て「アニソン歌手」みたいに捉えられるのは違うと思っていますし、「声優アーティスト」や「キャラソン」もまた違うものだと思っています。

 昔はJ-POPアーティストがアニソンを普通に歌っており、今でも歌い継がれる名曲が多いではないですか。

 そういう意味では「Aimer」さんが「アニソン歌手」扱いされていない現状はまだ救いなのだと思います。良いものは広く受け入れられる。先日の武道館でそれを実感しました。



 話が逸れましたが、ワタシがアニソン中心になる前は絢香さんやドリカムなどが中心でした。それからの流れがあって今に至ります。かと言って、それらを聴かなくなった訳ではありません。好きなものはずっと好きです。
 ジャンルとして比べるものではないのでプロフィールに書いていないだけです。それもようやく、昨年のドリカムに続き今更ながらライブへ行かれるようになったという事です。

 「みんカラ」という場所でライブレポートばかり書いているワタシですが、「カーオーディオ」の分野が発展しているだけの事であり、クルマと同じ趣味の世界ですね。そもそもクルマ自体が簡単に弄れる車種ではないし、「弄ってナンボ」のみんカラではないでしょう。。



 それにしても・・・意識していないのですが、ワタシの好む方って一貫してますね。

 ・声に特徴がある
 ・地声でハイトーンヴォイス

 (真綾さんは別格ですw)


 そんな今に繋がる要素かも知れませんが、絢香さんについてはコレが確定要素でした。




 2007年9月に発売されたPSP用ソフト『CRISIS CORE -FINAL FANTASY VII-』テーマソング『Why』です。『FFⅦ』好きとしては涙なしには観られないこのエンディング。。


 「シン・アスカ × ルナマリア・ホーク(マユ・アスカ)」「黒桐 幹也 × 両儀 式」など当時まだ未婚だったゴールデンコンビ「鈴村健一 × 坂本真綾」は今期でも健在ですねw


 カジウラーとしては『花子とアン』主題歌『にじいろ』も外せません♪




 彼女のプライベートでは病気を乗り越え、仕事と家庭を両立した中で様々大変だと思いますが、それは我々が言うべき事ではありません。

 むしろ最近は歌い方、声質もデビュー当時とは違い深みが増しています。

 そんな最新曲『コトノハ』




 今、聴きに行きたい。

 それで十分だと思います。

 

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/


 そんな訳でツアー初日の千葉に行ったのですが、初日だからというよりは、34公演もあるのに何故か神奈川が無いというのが理由です。。。


 千葉には昔から縁があるのですが、中心地には何故か用が無く実は初めてでした。JR千葉駅から歩けそう?なんて無茶しそうになったり(^^;

 千葉県文化会館は歴史ある大ホール。オーケストラの本拠地だったりと音楽を聴くには適している造りです。
 座席は1階最後列でしたが意外と見やすかったですね。



 「文化の極み」を「文化会館」で堪能する。

 理に適っていますね♪
 

 絢香さんは音楽の才能を活かし「音楽で遊んでみた」など様々な動画を上げています。



 うーん、真綾さんとはまた違った魅力が(←ってそっち?


 そんな彼女がライブ直前にTwitterで今聴きたい歌を募集。本番前に楽屋から上げてくれたのがこの動画。



 やはりこの曲ですねぇ♪



 気分が高まり本番。


 3人が登場し、即興でセッションしながら音合わせ。

 もうこれだけで満足♪


 セットリストは書きませんが、ゆったりと曲紹介をしながら進んで行きました。


 客層ですが、男女同数くらいですかね。

 驚いたのが年齢層です。

 10代はさすがに少なく20代もそこそこ。

 30代、40代、50代が同じくらいに多かったどころか、60代、70代までいらっしゃいました。もちろん関係者席ではありません。恐らくそれ以上もいらしたのでは?


 皆さん同じようにリズムに乗り、手を叩き、手を振り、立ち上がる。こういう一体感は味わったことがありませんでした。やはり彼女の歌を純粋に聴きに来た方達です。

 気になったのはイチイチ絢香ちゃんに声をかけ、話しかけていた女子1名。次曲に行く為の空気台無しな場面も。。。アレは無いだろう。。。


 内容は3人の歌、演奏共にアコースティックというにはあまりにも豪華で聴き応えある素晴らしいものでした。

 Kalafinaのアコースティックとは全く違う感覚の聴き応えでしたね。

 フルバンドのライブも行ってみたいな。


 折角なので帰りはコレに乗って千葉駅へ。。

 駅周辺でご飯を食べようと思ったら店が少なく苦労したのは計算外。。。





 さて繁忙期前、残りライブ2本。

 
 これまでの2本と全く違う激しいものになるコト必至。。。。。w




関連情報URL : http://room-ayaka.jp/
Posted at 2017/09/09 17:10:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | ライブ・イベント | 音楽/映画/テレビ
2017年08月31日 イイね!

Aimer Live in BUDOKAN “blanc et noir”

Aimer Live in BUDOKAN “blanc et noir” 2017年8月29日(火)

 Aimer Live in BUDOKAN “blanc et noir”

  18:00開場 19:00開演

 Aimer初の武道館公演に行って来ました。



 ノイタミナがまだ上下2段で放送していた時代の下段枠、「あの花」の後番組として始まった「NO.6」の主題歌『六等星の夜』でメジャーデビュー。その後番組が「ギルティクラウン」という流れでしたので当時からAimerさんは気になっておりました。
 (ちなみに安野希世乃さんも当時新人で参加しており、「ギルクラ」の上段枠「UN-GO」に繋がるのです。)

 そして「夏雪ランデブー」のEDテーマ曲『あなたに出会わなければ 〜夏雪冬花〜』で一気に引き込まれ、Aimerさんが凄く良い!と言っているうちに「ガンダムUC」に起用されたりと、その後もノイタミナ作品他様々なタイアップを果たし、その魅力は一気にメジャーなものとなって行きました。

 ライブに行きたくても日程が合わず、そのうちどうしてもチケットが確保できなくなり・・・そんな中でEGOISTのライブ、澤野さんのライブ、MUSIC THEATER 2017で生歌を聴くチャンスがありましたがそういう時はメジャーな曲しか聴けず、益々ワンマンライブへの想いは募り、今回がようやく念願の初参戦となりました。


 前日お台場へ行った際、ノイタミナショップで様々な作品に想いを馳せ、「Fate」の世界観に浸り、脳内でAimerさんの楽曲を再生させながらユニコーンを見上げていたのは正しくこの日の為でした。




 今回の武道館公演は5月3日に発売された2枚のベストアルバムを引っさげてのものです。

 優しくも心に染みるバラード楽曲を中心に選曲された白盤“blanc(ブラン)”

 力強く、エモーショナルな楽曲を中心に選曲された黒盤“noir(ノワール)”




 Aimerさんはアニメタイアップの曲を歌っていますが決してアニソン歌手ではなく、幅広い多くの音楽家に指示され、プロデュースを受けているので楽曲の幅も広く、様々な場面で起用されているので広く一般にも知られるようになりました。

 その証として、今回の武道館公演は全国26ヶ所の映画館および香港、台湾、韓国でもライブビューイングで生中継され、その全てのチケットがSOLD OUTだったそうです。

 そんな貴重なライブの本丸に乗りこめた事は何より嬉しい事ですが、月2~3回ペースでライブ・イベントに参戦している私でさえかつて無い不思議な緊張感、高揚感を持って臨む事となりました。そしてその結果、ライブというものの本質を見たような、大変貴重な経験をする事となったのです。


 とは言っても想いは人それぞれ。現地に居られたからこそ、自分なりの想いをいつも通りに書き綴ってみたいと思います。


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 そもそも平日に行かれた事自体が昨年までは考えられませんでした。これは異動のおかげ。昨日のような緊急トラブルも無くゆっくりと外出し、今回ご一緒させていただく方と合流。



 ドワーフ的な気分で早目の食事をしながら様々な談義。久しぶりに価値観を共有できる方と過ごす時間はあっという間に過ぎ、適度な時間に武道館へ向かいました。





 驚いた事に開場時間なのに果てしない物販列。。経験上、絶対に間に合わない人数なのに続々と増える列・・・

 慣れた方ならばかなり早めに対応するのでこの時間に来た方はほとんど待たずに購入できると思うのですが、ライブ慣れしていない純粋なファンが多かったのでしょうね。入場列の形成も若干戸惑っていたようです。
 それにしても、圧倒的に女性が多かった。Aimerさんを意識してか、髪をおろし大きな眼鏡をかけている方が多かった。年齢層も幅広い。


 座席は2階西の前より。真横からになるけど見やすいからいいかな?


 なんて思いは・・・・・入場してぶっ飛びました!!


 アリーナの中央に8角形のセンターステージ!

 その中央には白い円に「Aimer blanc」という文字。取り囲むようにバンドセット。まるでレコード盤のよう。これはどう見ても回転します。

 360°客席どの位置からでも近く見やすいステージの上には照明と全方位に向けたスピーカー。

 このスタイルは武道館では初めての経験。音響が凄く楽しみでもあります。

 「blanc」という事は、後半「noir」に挿し変わるという事。足元に張り付けてある蛍光塗料で書かれたセトリは遠目でも中間地点とアンコール3曲くらいの位置に線が引かれており、全体が見えてしまうステージの難点とも言えるトコロか(^^;


 そう言えばペンライトを持って行くなんて考えもしませんでしたが、場内で予備点灯している方もおらずひと安心。


 若干入場に時間がかかり、定刻過ぎに開演。


 客電が一気に消灯!!


 暗い中、大きな拍手に包まれてバンドメンバーに続きAimerさん登場。

 まさかの1曲目でした。


<前半“blanc”セットリスト>

01_TWINKLE TWINKEL LITTLE STAR
02_スピカ
03_あなたに出会わなければ
04_星屑ビーナス
05_Re:pray
06_カタオモイ
07_March of Time
08_蝶々結び



 『TWINKLE TWINKEL LITTLE STAR』はベストアルバムには収録されていませんが、デビュー曲のカップリングであり、1stアルバムの1曲目です。

 その歌声、息遣いに引き込まれ、微動だにせず息するのも忘れるくらい。ふと気づくと無意識に力が入っていたのか身体が痛い。。こんな感覚がずっと続きます・・・・・

 バンドマスターはキーボードの野間さん。昨日もお会いしました「のまーりん」です。SSAでも弾いていました。野間さんのピアノは温かく、優しい女性的な感じで好きです。


 一気に会場が明るくなり、続く『スピカ』はポップで温かい曲。これまたベストアルバム収録曲ではなく『ninelie EP』のカップリング曲。
 中心とバンド部分が別々に回転するステージ。会場全体を見渡しながら手を振り、嬉しそうに歌うAimerさん。会場全体が手を叩きながら一体になります。


 それにしても・・・武道館ってこんなに音、良かったっけ??


 と思うくらいに気持ち良く響き渡る歌声と音楽。円形ステージから周囲に向けられたスピーカーが武道館の構造により全体にくまなく行き渡った結果。無駄な音圧も無く純粋に歌声を堪能出来る素晴らしい演出。
 そこに「生」ならではの臨場感が加わり、息遣いや鼓動までも聞こえて来そうです。


 続く『あなたに出会わなければ 〜夏雪冬花〜』で再び暗くなり、会場全体をブラックライトが照らします。


 1曲1曲、ライティングが変わる演出。余計な映像など無く、照明で変化させる演出はAimerさんの歌を純粋に聴き入る事が出来て本当に素晴らしかった。

 この曲含め“blanc”収録曲は本当に切なく感情移入しやすい為、この時点で涙腺が制御出来なくなりました。自分、“blanc”のほうが好きなのです。


 MCは簡単な挨拶程度ですが、ライブビューイングに向けて中国語、韓国語で挨拶したり、この日を迎えられた感謝の言葉が伝わる素晴らしいものでした。


 『蝶々結び』が歌い終わり、アウトロでAimerさん退場。演奏が終わりバンドメンバー退場。場内が暗くなります。


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 暗闇でセット中心が白から黒に変わるのが見えました。ここから“noir”です。


 前半は白いドレスだったAimerさん、黒いドレスで再登場。バンドメンバーも白いシャツから黒いシャツに着替えました。前半は全員座って演奏していましたが、弦楽器の方は立っています。


<後半“noir”セットリスト>

09_us
10_holLow wORlD
11_LAST STARDUST
12_Brave Shine
13_花の唄
14_RE:I AM
15_zero
16_Stars in the rain



 いきなり激しい『us』から始まります。目まぐるしく上下に変化する旋律と表現力は本当に凄い迫力で、前半とは全く違った意味で引き込まれるように見入ってしまいました。途中でステージのセンター部分がせり上がり、光の演出も更に激しさを増します。

 完全に前半とは空気が違いますが、どの曲も明らかに「Aimer」なんです。それが凄い。


 『LAST STARDUST』のイントロが流れた瞬間、全身が震えました。先日chellyちゃんが歌ってからずっと聴き続けていた曲です。やはり本物の破壊力は凄い!!

 そして『Brave Shine』へと続きMC。この2曲が続けばもはや何を語り、次に何を歌うのかは予想出来ます。


 梶浦由記さんプロデュースの新曲、劇場版『Fate/stay night [Heaven’s Feel]』第1章 主題歌『花の唄』は野間さんのピアノと共に・・・・・


 凄いの一言。



 作品的に想像していた曲の遥か上を行く曲でした。

 野間さんの演奏、優しく女性的と書きましたがここで実感。梶浦さんのライブでの弾き方に似ているように感じました。何と言うか、強くカッコイイ女性なんです。(何だか真逆のコト言ってますが。。表現力w)


 そこからの『RE:I AM』。他の曲も同様ですが、今まで聴いたどの『RE:I AM』よりも感情が籠り、聴きながら作品場面が脳内にフィードバックされ、胸と涙腺がアツくなります。。。


 ここのMCでは武道館に立たせていただいた皆様への感謝を改めて伝えました。

 ひとつの目標としていた「武道館」だからと言って特別な事をするつもりはなく、いつも通りの歌をたくさんの方に伝えたいという想い、これからもずっと歌を続けていきたいのでこの武道館のステージをこの日限りにするつもりはありませんという想い。

 この場から、『zero』から再び始めて行きたいと『Stars in the rain』で締めくくりました。


 再び暗闇につつまれる会場。

 アンコールはもちろん手拍子。

 まだ聴きたい曲が残っています。場内からその気持ちが伝わる現象。


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【アンコール】


17_AM02:00

 1stアルバムより。会場内がハンドクラップで一体となるライブでは大切な曲。2ndアルバムに『AM03:00』、3rdアルバムに『AM04:00』という曲もあり、それぞれアルバムの中間地点に配置されています。


 次に歌う新曲は会場内がオールスタンディングでハンドクラップをする景色が見たいとの事でようやく立つ事ができました(^^;
 この曲は今までに無かったタイプのアップテンポな曲でした。

18_ONE


 *ナタリー様より拝借

 それはもう、壮観な景色でした。

 感動の一言。



 最後は一番大切な曲。ずっと歌い続けて行きたい曲。

 暗闇につつまれる会場。ステージ中央に椅子が用意されました。


19_六等星の夜

 六等星とは肉眼で見える最も暗い恒星。この曲の歌詞は本当に切なくて何度聴いても涙腺が崩壊します。。

 「終わらない夜に願いはひとつ “星のない空に輝く光を”」

 というサビのところで会場内に少しずつ光が灯りはじめました。(アンコール時にフライングしていたのはこの現象)


 スマートフォンのライトを点灯させ、曲に合わせてゆっくりと左右に振る人が次第に増えて行き、360°の星空が完成。この光景は武道館、センターステージだからこそ。その光は暗闇を照らし、会場内が明るくなるほど。

 これでこそライブ。この場に居るからこそ。残念ながらライブビューイングや映像では絶対に味わう事の出来ない感動。。


 その感動は生歌を直に聴くことで完成する訳ですが、Aimerさん自身、声の伸びや深さ、迫力はいつも以上にズバ抜けて素晴らしく感じました。それもこの場、この雰囲気だからこそなのでしょう。


 自分が追うアーティストのほとんどが「専門家」ですが、今回ばかりはその真髄を堪能出来たというより、実力を魅せ付けられたといった感。。

 本当に貴重で素晴らしい経験をしました。

 だからライブはやめられない。。。。。


 『六等星の夜』はニューシングルにトリプルA面として『六等星の夜 Magic Blue ver.』が収録されます。コニカミノルタプラネタリウム“天空”in 東京スカイツリータウンのリニューアル記念テーマソングに決定しましたが、是非現地で聴きたいですね。


 11月からの全国ツアーも楽しみです。


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 終演は21時半、それでも物販、CD販売に長蛇の列・・・・・でしょうね。


 我々も帰る気にならず、近くの土佐料理専門店で打ち上げ。

 

 「かつをの藁焼き 塩たたき」がとっても気になりまして(^^;

 目の前で業火に焼かれるかつを。塩と薬味で食べます。いやぁ、メチャメチャ美味かった♪

 いやぁ、大きな会場の近くではよく見かける、その日のアーティストの曲を流してお客さんを引き込むお店かと入ったお店でしたが、この看板から感じるAimerさんへの愛はダテでは無かった。。

 店内の音楽もさることながら、驚きのサービス!




 こんなサービス、滅多にないんだからっ!!

 何も言ってないのに出てきました。なんか嬉しかった♪

 (他のアーティストでもやってるのでしょうけど。。)


 深夜に帰宅。明け方まで全く眠れませんでした。。

 こんな気持ちは初めて。。翌日も休みで良かった。。。


 週末に向けて切り替えなきゃだけど、何だか「Aimer」以外の曲を聴きたい気が全くしない・・・しかし残念ながら音源ではもう物足りないのよね。。。。。



関連情報URL : http://www.aimer-web.jp/
Posted at 2017/08/31 23:28:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | ライブ・イベント | 音楽/映画/テレビ
2017年08月30日 イイね!

LiSA「めざましライブ2017」

LiSA「めざましライブ2017」 2017年8月28日(月)

 めざましライブ2017<LiSA>

 みんなの夢大陸 「HOT SUMMER スタジアム」
 10:00開場 11:00開演


 はいっ。


 今年も「めざましライブ」に行って来ました♪


 めざましライブは今年で10周年。LiSAの参戦は6年目になります。

 そのLiSA初回から通い始めためざましライブですが、仕事の都合で毎年「LiSA」「Kalafina」のどちらかにしか行かれず、あれ以来ずっとKalafinaにしか行かれていませんでしたので久しぶりのLiSAになります。


 月曜日ですがたまたま休暇を取得しており、無事チケットを確保。ところが思い込みって恐ろしい。。

 まさか午前中の部とは思わず午後のつもりで予定を組んでおり、気付いたのが前夜という。。。(^^;

 時々ダブルヘッダーがあるのは知っていましたがまさか。。。


 LiSAにしてみれば前日アニサマからの勢いのまま午前ライブ。しかも夏の終わりの屋外ですから絶対に激しくとんでもない事をねりねりしているはず。

 期待しかしていませんっ♪


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 今回の装備は既に決まっておりました。

 このビックTは【LiSA×SPINNSコラボレーションアイテム】です。本来「白」ですが、ヴィレヴァン限定ver.の「黒」です。



 発売日的にLDP@SSAに間に合わなかったので今回使用。てか、次の予定が空白なので。。。。。
 ちなみにタオルはアンコール曲を予想して・・・・・


 久しぶりに愛機を動かしましたが流石に全く問題ない。お台場の場合は車が楽。

 順調に進んでいたのですがさすがに月曜日の通勤時間。避けたつもりが読み切れず集合時間ギリギリ・・・

 ・・・のはずが、更に職場から緊急の電話が入り対応していたら既に開場時間を過ぎ、開演15分前にようやく入れました。
 せっかく500番台だったのにかなり後ろ・・・と思ったが何だかいつもより自由に動けるので中盤近く、カメラの足元付近まで入れてしまいました。

 
 平日の午前中、こんなにも多くのLiSAッ子が集結して遊べる場所があるって素晴らしい。大半の方がLDP装備でしたね。


 「みんなの夢大陸」自体、毎年縮小傾向にあり、今回はスタジアムの場所が若干変わっていましたね。
 一般の方が後ろから見難くなっている気がしました。


 いつもほど暑くないし日差しも抑え目。雨の気配はもちろん無し!

 さぁ、すぐにテンションUP!


 いつも通りロペのカウントダウン。



 いきなりイントロが流れ挨拶代わりに一気にぶっ飛ぶその曲は!


01_だってアタシのヒーロー。

 いきなりですか(^^;

 さすが容赦ないwww

 
 って、あれ? 皆さんコールは?

 あれ?大半がLDP装備って・・・まさか本当に初心者が多いってコトなの??

 流石に前方は通常営業で盛り上がってましたが、自分の入ったスペースは一般枠だったのかな。。自分、やけに目立ってましたw


 本日はアコースティック編成との告知でしたが、登場したのは3人。

 ギターの「CO-K」さんに加え、ピアノは何と「のまーりん」でした!

 やはりこの2人は安定してますね。そしてパーカッションの「くわG」さんは初めましてかな?

 いつもは「らーメンズ」に対して少人数なので「カップらーメンズ」ですが、今回は夏の終わりという事もあり「そーメンズ」とかw


 そして、皆で踊りましょうという事で何と!


02_アシアトコンパス

 今や踊る曲増えましたので何だか懐かしい(^^;

 でもやはり楽しい曲♪

 ・・・あれ?やっぱり皆さん踊れない??コールも知らない??

 もちろん練習したのでアレですが、なるほどLiSAッ子も一気に増えて来たという事ですね。


03_Sweet friendsip

 これは先日皆で歌って欲しいと言っていたので予想通り。さすがに最新曲なので皆さん知っている・・・・かと思いきや知らないと言う声もチラホラ?

 あぁ、A面しか聴かない方ってのも居るんですよね。。

 ノンタイ曲にこそ真髄があるのですよ?是非!


 次は「アコースティックだけど、絶対に皆が聴きたい曲」ってコトで!


04_Catch the Moment

 もうね。どこがアコ-スティックだよっ!!

 とツッコミたくなるような激しさ!!!

 完全にダマされとるwww



 そして次が驚き!!

 「タオル回しましょう!」と準備したは良いがまさかこの曲ですかっ!?


05_Rally Go Round

 完全に裏切られましたね(^^;

 この曲でタオル回すかっ!?

 通常の楽しみ方もあるのでタオルの動作が入るとすっごく難しい。。。


 でも、すっごく楽しい♪♪


 次が最後の曲。そのまま拳を突き上げたので次曲決定。「もうどうにでもなれ!」と覚悟を決めて突入!


06_Rising Hope

 マジ容赦ない。。。

 もう自分、周囲なんて置き去り・・・いや、先導するくらいの気合でガッツリ対応!!


 あぁ、ここは夏の野外だった。。。暑くて汗だく。。。。。

 でもここで倒れる訳には行かないんだ。。だってアンコールは絶対あの曲・・・・・



 アンコール。


 特別ゲストのミニオンとグルーが登場、LiSAもミニオンスタイルに衣装チェンジ。



EN01_bestday, bestway


 よし来た!!予想通り!!!


 
 アンコールに相応しい曲はいくらでもありますが、LiSAの曲はメッセージ性が強いですからね。この雰囲気、この流れ、やはり最後はこの曲しかないでしょう!

 これも皆さん付いて来れないかと思いましたが意外と付いて来ていましたね。


 てか、そんなの本来どうでも良いのですよ。

 楽しければ♪


 敷居が高くないのがLiSAのデート(LiVE)です。他人に迷惑をかけず、愛と思いやりを持って心から楽しめる事が一番の宝物。


 これでようやく夏が終わる気がしてきました。。


 次・・・いつ会えるのだろう?


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 終了後、友人と合流して昼食。

 ダイバーシティは混むのでヴィーナスフォートへ向かい、織部広場(←)を抜けていつものフードコートへ。

 別れてから夕方まで現地散策♪






 行くたびに一気に組みあがっていますが可動部分を細かくチェックしているようでした。デザインの変更も意味があるのかな?
 構造上一番気になる足元部分は最後までシークレットなのかな?


 ガンダムベース東京で精神修行をしたところでアクアシティへw

 こっちの目玉TV深夜枠ショップのほうが完全にヤヴァかった。。。

 かつてないほどグッズが充実している。。。

 棚買いするかと思った(^^;

 てか、この枠作品、改めてラインナップを見ると自分にとってこんなにも好きな作品、アーティスト、声優が溢れているんだなぁと実感。

 そして夕方になったので予約しておいた劇場作品を観に。


 今更ですが、「シネマ・メディアージュ」って2月に閉館して「ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場」に変わったんですね?知らなかった。


 一足早く「Fate/stay night [Heaven's Feel]」を・・・・

 あれ?違うの?


 凄く良かった。主題歌2曲の意味が突き刺さりました。。

 もうコレ第4のルート?てか公式で良いじゃん。。。。。


 で、どちらがお好み?

 自分は美游派ですがw


 と、後半かなり話が脱線したようですが、ワタシが意味の無い事をしないのはご存じかと。。これらが翌日に効いてくるのですよ♪




Posted at 2017/08/30 02:00:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | LiSA | 音楽/映画/テレビ
2017年08月27日 イイね!

JUNNA ROCK YOU TOUR 2017 ~ Vai! Ya! Vai!~』

JUNNA ROCK YOU TOUR 2017 ~ Vai! Ya! Vai!~』  2017年8月19日(土)

 JUNNA 1st LIVE TOUR
 『JUNNA ROCK YOU TOUR 2017
     ~ Vai! Ya! Vai!~』 at 赤坂BLITZ

 前回ブログの続きです。


 名阪に参戦される方もいらっしゃるのでネタバレなしで書きたいのですが、やはりどうしても書き止めておきたい事が多く、中途半端にはしたくないので書いてしまいます。

 後半は内容に触れて行きます。よろしければ後日改めてご意見でもいただけたらと・・・


 そもそも何故こんなに早くJUNNAちゃんがソロデビュー出来たのか?

 ワルキューレの「美雲・ギンヌメール」としてではなく、完全に個人としてのデビューです。

 同メンバーであり業界では先輩として既に実績のある東山奈央ちゃん、 安野希世乃ちゃんも相次いでソロデビューしましたが、ツアーの予定は無く、ソロライブは決まっていますがまだ先の話。(てか、奈央ぼういきなり武道館って。。やはり実績か。)

 FlyingDogのかける想い、果たしてどんなものなのか?その答えはきっとライブにあります。


 片鱗は既にミニアルバムに出ていましたね。

 美雲さんのミステリアスで低い声を演じているのは小清水亜美さんですが、2人とも元々声質が似ているので違和感がありません。その上、JUNNAちゃんは美雲さんを意識して、演じて歌っていますし、ワルキューレの場合ソロ曲であっても必ず他のメンバーがハモっていますので、完全に自分の声だけという曲はありません。

 ワルキューレのライブでJUNNAちゃんが無口だった理由、それは美雲さんの声はあくまでも小清水さんだから自分がしゃべる事でイメージを壊したくないからだそうです。徹底していたのですね。

 だからこそ、ソロシンガー『JUNNA』として、自分らしく歌っている姿がとても新鮮であり、歌に説得力があるのだと思います。

 表題曲『Vai! Ya! Vai!』を聴いた瞬間、「あぁ、これがJUNNAなのか」と引き込まれてしまいました。




 不思議なダンスはさておき、歌い方、表現方法、音域、そして楽曲そのもの、6曲入りのアルバムどれをとっても「美雲・ギンヌメール」を思わせるものは存在せず、まぎれもないソロシンガー「JUNNA」そのものなのだと思います。


 そしてライブになると気になるのはサポートバンド。

 ワルキューレはレコーディングからライブまで一流のミュージシャンが脇を固めておりました。

 作品色の無い新人のソロライブにまで出てくることはありません。(まめぐは特別。)


 つまり、技術的な優劣がどうこうではなく、他の方が演奏する事で今まで聴いてきた曲も別物になってしまうという、ある意味「不安」です。


 実はこれ、最近LiSAのライブでずっと感じてきた違和感なのです。

 LiSAのデビューからずっと支えて来た「らーメンズ」は時々入れ替わりもありましたが、昨年あたりからCO-Kさん以外全員変わってしまいました。CO-Kさんは何処にでも一緒に付いて行く相方なのでさすがに変われませんが、「にゅーメンズ」になって明らかに音が変わってしまったのです。

 理由は大人の事情なのでしょうが、それこそ技術的云々ではなく、どちらが良いとかではなく、折角皆で作り上げて来た世界観が変わるって違和感でしかありません。LiSAの場合バンドヴォーカル的な要素が強いので尚更です。。


 何故ここでLiSAを引き合いに出してきたかと言うと、実はJUNNAちゃんのサポートバンドに元らーメンズの「うのちゃん」が参加しているからなのです。

 久しぶりのうのちゃん、どういう音を聴かせてくれるのか楽しみでした。



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 虎ノ門のニッショーホールから赤坂BLITZまで徒歩で約15分。何となく雨が降り始めたのですが何とか現着。実はココ初めて。TBSの敷地内と言うのですかね。なかなか綺麗な建物です。

 速攻で物販購入後、小腹がすいたので屋内に入ると同時に雷雨!!

 ヤヴァかった(^^;

 さすがに「まめぐ装備」はアレなので換装。。


 豪雨の中かなりスピーディーに入場して行きましたがズブ濡れの方多数。。600番台前半でしたが入場してみるとかなり前方中央を確保。女性が多いのには驚きましたが、おかげで見やすかった。。


 持ち歌が少ないので想像するにワルキューレの曲もあるはず。

 もうひとつの心配・・・

 美雲さんのつもりで見に来ている方も多いはず。ペンライトは恐らく「紫」を振る気満々でしょう。それがこの先デフォになって欲しくないし、ちゃんとアルバムを聴いたのならば美雲は美雲としてJUNNAちゃん個人を応援して欲しい。

 まめぐだって基本はピンク。ランカ曲以外で緑を振ることはほとんどありません。


 なので、自分はペンライト無しで挑むことにしました。もちろん、ワルキューレが来たら「紫」を振ります。



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 という事で、ここから先はライブの内容になります。


 出来れば最後が重要なので読んで欲しいところですが・・・





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 バンドメンバーに続いて登場したツインテJUNNAちゃん。

 その手にはギターが!


01_大人は判ってくれない
02_JINXXX


 どうやら数日前にノリで勧められたので練習時間ほとんど無かったはず。なのに堂々とした歌いっぷり。恐ろしいJKですね。

03_LOVE! THUNDER GLOW
04_火遊び


 LTGはどうしても横アリを思い出しますね。あのジャンヌさながらにフラッグを掲げて堂々と歌い上げるカッコイイJUNNAちゃん。それはシェリルさんのアレとはまた違った魅力。

 やはりソロで歌いバンドが違うと全く違う印象。ライブアレンジが入りますからね。それでも盛り上がる事には間違いない。歴代歌姫のように末永く歌い続けて欲しい。

05_ダニエル
06_ダイアモンドクレバス
07_GIRAFFE BLUES


 『火遊び』からスローな曲が続きますが、まさか真綾さんの『ダニエル』をアコギで弾き語りとは!
 全編英語、懐かしい菅野さんの曲ですよ?この選曲は渋過ぎる(^^;
 みのりんごもガチな真綾さんファンだし、ホント皆さん真綾さん好きですよね♪

 そして『ダイアモンドクレバス』『GIRAFFE BLUES』の美雲ソロver.というかJUNNAちゃんver.ってライブでは初披露ですよね。
 この2曲、「F」「Δ」それぞれで同様な使われ方してますね。同じ曲なのに歌い方で意味が違ってくる。

 特に『ダイアモンドクレバス』はMay'n部長にとって本当に大切な曲ですし、息遣いによる表現力で聴く度に違った表情、感情を見せてくれます。ライ部ではペンライトを消灯、場合によっては目を閉じて静かに聴き入る曲です。
 なのでJUNNAちゃんが歌う事に反対の立場。上手いとか関係なく、「マクロス」という作品にとっても特別な歌なので出来れば手を出して欲しくなかった。。

 しかも聴き慣れた「TEAM ONGAKUSHITSU!」じゃないし。。。


 ジラフのアウトロから演奏が続き衣装チェンジの為にはけるJUNNAちゃん。

 上空から降りて来たステージ一杯に広がるセットは外にあったような規制線を張ったもの。次曲決定!!テンション上がる!!!

 髪型も変えサイドを下ろしたJUNNAちゃん登場、規制線の裏から覗くように熱唱!

08_Vai! Ya! Vai!
09_Catch Me
10_僕らの戦場
11_破滅の純情


 やはりヤヴァかった!!これライブの醍醐味味わえる曲。もうCD聴けないかもw
 さすがにこの曲は「赤」振りましたよ!場内は「赤」「黄」2色に。

『Catch Me』はタオル曲!この流れで倍ヤヴァイ!

 そのまま『僕らの戦場』『破滅の純情』って。。。。。もはや何倍ヤヴァイか分からなくなった!とんでもなくヤヴァ過ぎましたっ!!


 そして最後の曲もアコギで。

12_Shooting Star

 バンドメンバー紹介、「うのちゃん」は「うのっち」と紹介されてましたね♪

----------------

 アンコールで登場したのはポニテJUNNAちゃん!グッズの紹介、そして客いじり・・・じゃなくて何処から来たのか確認。海外からの参戦も多く、一番遠いのはフランスだったかな?2days来ていた方も多かった。

 しかし・・・前日は国の場所が分からずアレだったのでスタッフが地球儀を用意してくれたというw

 でる魂+イベからの参戦もかなり居ましたね。希世乃さんのマネさんがライブ直前、みのりんごと2人からのお花をズブ濡れになって届けてくれたとか。ニッショーから来たんですね。感動して凄く勇気をもらったとか。

EN01_オー!リバル (ポルノグラフィティ)

 コナンが大好きという事でのカバーでした。ちなみに前日はB'zの『Q&A』だったそうで。コナンも大人気ですね。一番好きなアニメだそうです。

EN02_いけないボーダーライン

 これで本当に最後。やはりこの曲ですかね。もうね、盛り上がるなんてもんじゃありませんよ。どれだけ高く跳んだコトかw


 堂々とした歌いっぷり、とにかく歌が好き、もっともっと先に進みたいという気迫と可能性が強烈に伝わって来ました。この感覚、他に類を見ないかも知れません。
それでいてMCになるとやはりJKなのがまた良い♪


 やはりFlyingDogが本気で推すだけの事はありました。

 そして新曲の発表。と言ってもそれがようやく1stシングルになるのですが、「魔法使いの嫁」OP曲との事。他のどの曲とも違う感じとの事です。先行で第1話を観ましたが、あの世界観をどう表現してくれるのか?本当に楽しみです。

 次の作品に携われるという事で先ずはひと安心ですね。












_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



 最後に・・・・・


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 実はライブ開始前から気付いていたのですが、2階関係者席に「なおぼう」が来ていました。シルエットですぐに判ります。

 のぞみるは別の仕事で来ないのは分かっていましたし、唯一来られるワルキューレメンバーという事になります。

 なおぼうが見守る中でのライブ、JUNNAちゃんはそれだけで何よりも心強く、安心してライブに臨めたとの事でした。


 終演後、さすがに皆さん気付き、2階席に向かって手を振ったり声をかけたり・・・



 ・・・すると



 「これからもJUNNAちゃんをよろしくお願いします!」


 

 と、なおぼうが叫んだのです。


 普通、そんな事ありませんよ。さすがに可愛い妹分がライブを成功させ、感極まったのでしょう。


 そう、これこそが「ワルキューレ」の絆なのですよ。だから彼女達を応援したくなるのですよ。だから同日開催に憤慨したのですよ。。。皆、来たかったでしょう。。。

 こうしてそれぞれに触発し合い、成長して行った先のワルキューレが劇場版でどんな活躍をしてくれるのか、(歌的にw)早く観たいものです。



 そしてJUNNAちゃん他メンバーの今後の活躍を期待しつつ。。。




関連情報URL : https://junnarockyou.com/
Posted at 2017/08/27 00:41:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | ライブ・イベント | 音楽/映画/テレビ
2017年08月25日 イイね!

倍ヤヴァイ1日・・・

倍ヤヴァイ1日・・・


 2017年8月19日(土)

 この日はマクロスファンにとって大変ヤヴァイ1日となりました。


 ①超時空ファンクラブ「でる魂+」FCベント
 『でる魂+Mission8.19「ライオンがとまらない」』 at ニッショーホール

 ②JUNNA 1st LIVE TOUR
 『JUNNA ROCK YOU TOUR 2017 ~ Vai! Ya! Vai!~』 at 赤坂BLITZ


 こんなイベントが重なった事自体がヤヴァイのですが、至った経緯が大変ヤヴァかった。

 第19回「ORC200ヴォーカルクイーンコンテスト」準グランプリのJUNNAちゃんは「マクロスΔ」の戦術音楽ユニット「ワルキューレ」のエース・ヴォーカル「美雲・ギンヌメール」の歌唱担当として当時14歳で鳴り物入りで選出された現役高校生。その圧倒的な歌唱力は過去の歌姫達に引けを取らず将来を期待させてくれる「何か」を持っています。



 「ORC200」で検索するともっと若い映像がたくさん出てきます。準グランプリでも全く納得していませんねw 


 そんなJUNNAちゃんが6月21日にミニアルバム『Vai! Ya! Vai』でソロデビュー!そして今回の1stライブツアー開催となった訳ですが、当初は東名阪3日間の初日、正真正銘のデビューライブという事で速攻チケット手配。

 ところが・・・・・

 後日発表されたFCイベントがまさかの同日開催!!

 しかもその出演者・・・・・

 「マクロスF」シェリル・ノーム役    遠藤 綾さん
 「マクロスF」ランカ・リー役      中島 愛さん
 「マクロスΔ」フレイア・ヴィオン役  鈴木 みのりさん
 「マクロスΔ」カナメ・バッカニア役  安野 希世乃さん
 (MC)喜屋武ちあきさん

 
 このメンバー、私が無理してでも行かないなんて理由が全く見当たらない!


 これは何かJUNNAちゃんの若き才能を潰す勢力が働いたのか??

 折角のデビューライブにワルキューレメンバーが応援に行かれない事の重大さ、解ってる??

 これにはさすがに私も憤慨し、ささやかながら公式に対し抗議したものでした。


 すると、その後の発表でFCイベントが昼夜の2部制になるとの事。会場も徒歩15分程度なので昼の部に申し込み。そんな人多いだろうと半分諦めていたのですが、何とJUNNAちゃん側にも動きが。。

 東名阪全ての公演が追加公演として2daysになったのです。

 結果、東京公演が初ライブになるはずが前日の金曜日が追加公演になったので「初」ではなくなってしまいました。。

 まぁ、私の講義なんて力の無いものですが、最初から計算されていたのではないかと疑ってしまうほど「お互いに都合の良いスケジュール」になりました。


 かくして・・・無事FCイベント(昼の部)からのJUNNAちゃんという倍ヤヴァイ1日が完成したのです。。



 このピンバッジはFC特典として送られてきたもの。なかなか嬉しいモノですね♪

 TOP画像のグッズは閃光・・・じゃなくて先行通販にて。うちわはリバーシブルです。

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



 さて、決まったからにはもはや期待しかしません。

 マクロスのFCイベントと言えばゆるっとしたのが特徴。と言っても今までチャンスが無かったので実は初参戦。歌は??無いかもしれないけど、ま、このメンバーなら何が来ても完全対応出来る自信はある。


 てか・・・さすがに今回は「まめぐ装備」ですわ。


 そりゃ、キャラ的にもキャスト的にもそれぞれ甲乙付けろって難しい。。シェリルさんは別格だけど・・・でもね、ここにまめぐが居るって事実が嬉しいじゃないですか。

 座席はかなり前寄りだし、しっかりアピールしちゃうんだからっ♪



 と、はしゃいておりますが・・・・・


 実はこの日については色々な想いがあり、確認したい事があり臨みました。



 なので、内容よりもそういった想いについて書かせていただきます。

----------------


 やはり気になるのは「35周年」の動き。何か発表があるかも?


 2018年放送、TVアニメ最新作と言うのは未だに何の情報も出ていませんね。時代的に「Δ」の続きとなると、そろそろ「超時空要塞マクロスII -LOVERS AGAIN-」がチラ付いてきますが、アレを公式で上塗りする作品ってのも大人げないので違う方向性かも知れませんね。。

さすがに今更「VF-2」ってのもね。。
 大張正己さんは未だ現役ですケド(^^;


 そこで急浮上したのが「劇場版マクロスΔ」です。



 まぁ、やるとは思っていましたがこのタイミングですか。TV版新作と並行製作出来るのかな?となると関連性がある内容なのか?

 歴代、劇場版と言えば平行世界。

 メッサー君が残るかも知れないし、カナメさんはやっぱり隊長を選択するかも(ってのは今更無いかw)

 ま、私にとって「マクロスΔ」という作品そのものが「ワルキューレのPV」としか思っていませんので内容はどうでも良いのですが、つまり新曲が聴けるという事。「とまらない」を引っさげての横アリからの更なる成長は必見、必聴だと思いますよ。恐らく作家陣も思い切りやってきますからね♪


 更に気になるのがバルキリーですね。

 「VF-31ジークフリード」はその特徴を発揮できないままでした。一般機の「カイロス」のほうがデルタ翼で人気があるってのも「YF-30 クロノス」が良過ぎたからでしょう。発展量産型なのに折角のマルチパーパス・コンテナユニットを活かさないって。。。

 河森氏入魂の「Sv-262 ドラケンIII」のほうが人気があるのも仕方なし。

 なので、劇場版で更なる新機構を登場させるのは難しいかも知れませんが、希望としては新機構の「YF-34」を登場させ、新作TV版で「VF-35」というのがセオリー・・・製作スケジュール的にもやはり関連ある内容・・・んん、どうかなぁ?


----------------

 と、想いはつのりますがとにかく当日を迎えました。忙しくてお会いできませんでしたが、みん友さんも集結。



 入場プレゼントの「オリジナル 76㎜デカ缶バッジ」とボックスからひとつ引ける缶バッジ。こういう時にカナメさんを引き当てるのは本来嬉しいはずが今日に限っては複雑な心境w


 色々な新製品が陳列されていました。(他にも有り)
 白騎士の剣は何処から出てくるのかな?もっと使って欲しかったな。てか、これマジで欲しいわ♪

 他にもONKYOのコラボ新製品が試聴できたり、恒例のインスタパネルとか、なかなか待ち時間も楽しめました。





 イベントの内容はFCだけのものですので細かく書きません。


 キャストがそれぞれ質問し合ったり、好きな場面や曲、歌姫を発表したり、途中で中倉アナウンサーが客席を回ってお客さんにも質問したり、それにキャストが答えたりと、参加形でアットホームなイベントでした。もちろん貴重なお話もたくさん聞けたし、10年経って初めて明かした事とか・・・

 やはり10年の差は両作品にとって大きいですね。みのりんご9歳・・・・・

 まさか希世乃さんがランカのオーディションを受けていたとは!

 で、問題の「カナメッサー」両想い説はやはり間違い。カナメさんは元々仕事上隊長に憧れていたが、それが「恋心」かは分からず。逆に体長は気になってましたよね。

 メッサー君に自分の「歌」が必要だと言われクラっと来たのも「恋心」なのかも分からない。結局どちらも「好き」だなんて一言も言ってないし。。

 まぁ、どちらも仕事上というか、母性というか、とにかく鈍感なので。。うーん、やっぱ「適役」だったとw

 あぁ、たくさんあり過ぎてたくさん語りたいっ!! でも我慢。。


 そして恒例のゲームコーナーは「歌マクロス」対決!



 まぁ、これも年代の差が出た訳ですが・・・w

 基本的に皆さん自分の曲。我々プレイヤーはすぐに気付きましたが設定がオカシイ!

 しかもまだ配信されていないモノとか実装されているしw

 あれ?カナメさん?メッサー君の機体だよっ!!

 まめぐ、「星間飛行」を歌いながらフルコンボとか凄いというか、そんな場面を見れた、聴けた事が何より嬉しい!!

 「9年も歌ってますからねぇ」とか♪

 みのりんご、自分の歌ではなく「これからライブが始まるJUNNAちゃんの為に」とか泣かせるじゃないか。。
 なのに中倉氏の間接的妨害によりフルコンボを逃す。。。

 これ、後でTwitter炎上ですね。ハッシュタグは「#みのりんご」で!と怒りをあらわに。。


 そして生アフレコ、最後に豪華な抽選コーナー。もちろん逃すw


  結局、新たな情報は無く歌もありませんでしたが、2時間超のとっても貴重で楽しい時間でした。

 惜しむのは・・・質問したい事があり過ぎてまとまらず、積極アピール出来なかったコト。。。。。夜の部はまた違った話が聞けたのだろうなぁ。。




 そのまま超ハイテンションで赤坂に向かったのでしたw(^^*




 つづく



Posted at 2017/08/25 00:39:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | マクロス | 音楽/映画/テレビ

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