FlyingDog 10th Anniversary LIVE 「犬フェス!」
【 前半 】 からの続きです。
30分間の休憩。
kz(livetune)によるDJ TIME です。
名曲の数々・・・というより、今日聴けなかった曲ばかり!
全然休めないwww
トイレに行こうと通路を歩いていたら「ちゅるっ!」
トイレから出てきた瞬間に『ノーザンクロス』!
周囲の目など気にせず十字を切る!!
等々等々・・・・・・・・・
はぁ、座席についてとにかく回復・・・
と思ったらこんなイントロがかかった瞬間に飛び上がってしまいましたよっ!!!!!
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全力全開で対応! きっと周囲で盛り上がっているのも安野家。
あはは。。。
さて、そろそろ終わるな。
とその時・・・・・
こんな曲が流れるもんだから再び立ち上がりTridentさんブレード振って聴き入る。。
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はぁ、やっぱいい曲だわぁ。
てか、振りコピ覚えてるしw
え?まさかのフルコーラス?
何でこの曲だけ特別扱い?
しかしさすがkzさんと言うべきか。
曲終わりでピッタリ休憩時間30分カウントダウン終了するという神業!
そして・・・いよいよ後半戦です。
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どうやらシクレ?
もう、何が出ても驚かんよ?
ところが・・・・・
とんでもないふたりが登場!!
【 FIRE BOMBER 】 (福山芳樹 × チエカジウラ)
俺の歌を聴けー!!!!!
17_PLANET DANCE 「マクロス7」
まだこの手があったか!
いや、「プラス」に気を取られ過ぎていた。
同時期に制作された両作品、同時期だからこそ、両極端にやりきる事が出来たんだよね。どちらが良いとかいう話ではないんですよね。
一気に休憩前の熱量に逆戻り。いや、休憩を考えなければ『ライオン』からの繋がりってとんでもねー!
もうさ、クロスオーバー当選できなくてもいんじゃね??
なんて強がり。。。
そう言えばこの日はミレーヌの誕生日。(歌マクで知ってた。)皆で祝ってバースデーソング♪
FBを演奏するFBM
相性いいわw
意外とあっさり退場。この続きはまた・・・・・
【 AKINO with bless4 】
18_海色 「艦隊これくしょん -艦これ-」
19_創聖のアクエリオン 「創聖のアクエリオン」
やはりこの2曲でしたね。真っ青に染まる場内。
これまた初めての生でしたが、声量とハーモニーは独特ですね。
『海色』は作品的にも「アルペジオ」と関連しており、いかにも「WEST GROUND」という感じの曲ですよねぇ。。自分の中で被るんです(^^;;
『創聖のアクエリオン』は説明の必要なしですね。凄い曲ですわ♪
河森さんが「これは1万2千年前から続くラブストーリーなんですよ。」と言った瞬間、菅野さんが「出来た!」と閃いたフレーズ。やっぱ天才?いやそれを越えた次元の存在。。どちらもねw
どうせならもう1曲、どちらか聴きたかったなぁ。
「魔法使いの嫁」EDテーマ『月のもう半分』
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「終末のイゼッタ」OPテーマ『cross the line』
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どちらも心にグサっと刺さった曲。作品と共に大好きです。
「まほよめ」は部長も昭乃さんも歌わなかったし、「AIKI & AKINO from bless4」だからダメってことはないでしょう。。
しかし何度も言いますが、FlyingDog作品ってほんといいよなぁ。。。
残るアーティスト僅か。
ステージ上にはFBM。
もうこの方しか居ないでしょう!
【 石川智晶 】
あのイントロが流れた瞬間、超ウルトライントロ、ドン!的な反応でブチ上がるオイラ!
20_不完全燃焼 「神様ドォルズ」
21_アンインストール 「ぼくらの」
予想通りの2曲!!
本当に独特な音楽、声、いいですよねぇ・・・・・
『アンインストール』は「歌ってみた」でたくさん歌われた曲。
今日は「犬フェス!」で歌ってみた!
いやいやご本人ですからっw
でしたらレーベル違いですがこの2組、2曲も大好きなのでセルフカバー聴きたいな♪
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それにしても、智晶さんに会ったのって何年振り??
2011年に握手したのは覚えてるんだけど・・・
ソロライブに行くチャンスがなかなか合わず今に至ってしまいましたので、今回は本当に楽しみにしていたんですよ。
でもね、
本当の本当に楽しみにしていたのはここからなんですよ。
ステージ上には石川智晶さんとFBM、最高の舞台が整っています。
少しの間が空き・・・暗転の中、明らかに誰が作ったか判るインストが・・・
運び込まれるピアノ。
あぁ・・・来たよ。
絶対にあると信じていながらも、どこかで信じられなかった現実・・・・・
そりゃぁそうですよ。
ファンならば尚更、そう思っていたのでは。。。
しかし、その時はやってきました。
会場内、
「おおっ!?」「えええっ!!??」「うぎゃー!!!!!」
【 See-Saw 】
22_あんなに一緒だったのに 「機動戦士ガンダムSEED」
イントロが流れた瞬間、悲鳴、雄叫びはクライマックスに。
「みんな大好きガンダムSEED」という感じの盛り上がりではなかったような気がします。
やはりFlyingDog(ビクター)ファンは単なるノリや勢いじゃないんだなぁ、ちゃんと知ってるんだなぁ、と安心しました。
梶浦由記 × 石川千亜紀 (あえてこの字で書きます)
今再び、同じステージに上がるどころか一緒に歌う日が来るなんて。。。
「あんなに一緒だったのに」
キラとアスランのロミジュリなのに・・・この曲の持つ意味。。。
最後にバンドメンバーの紹介。お互い紹介し合うふたり。
そして・・・退場する時に抱き合ったふたり!!
もはや前半の興奮も全て飲み込んで「あぁ、無茶してでも来てヨカッタ。。。」という想い。
しかし・・・・・まだまだこんなもんじゃなかった。。。
【 プレゼンター 山寺宏一 】
これは予想外。
でも当然盛り上がります。
実はオープニングナレーションを担当されていました。
ここまで大盛り上がりの「犬フェス!」ですが、そのほとんどの作品に出演していませんw
しかし、ビクター作品にはデビュー作「メガゾーン23」から数々の作品に関わっています。
その一部を紹介しつつ、覚えているセリフを挟む♪
そして・・・
これからもたまに仕事ください!
下からの追い上げが凄いんです!
山ちゃん終わったって言われたくないんです!
と、冗談とも取れない悲痛な叫びw
すると突然・・・
「せっかく今日はライブなので、1曲披露したいと思います。」
「今日、本当は菅野さんが多分披露するはずだった『Tank!』を、犬フェスなんで「犬」で歌いたいと思います!」
と、犬の遠吠えのように歌いあげてくれましたwww
これはある意味貴重(^^;
最後に次のアーティストの紹介?
おかしいと思ったんですよ。
ここまでスクリーンで紹介してきたのに・・・・・
「続いて登場するのは・・・・・」
「惜しまれながら3年前に解散してしまったユニットが一夜限り、一曲限りの再結成!」
「その目に、耳に、しっかり焼き付けてください。」
いやいや、言ってる本人も興奮して噛みまくってましたが、言い終わる前に場内大きなどよめきに包まれます。。。
そりゃね。
あのユニットしか居ませんよ。
FlyingDogの伝説。
もう二度とお目にかかれないと思っていました。
しかし半分妄想、半分本気で来ると信じていました。
さっきの休憩終わりはこの為の布石だったのか。。。
北川バンドが準備しているし、すっかりワルキューレモードに入っていたよ。。。
意外と冷静に事態を受け入れるオイラ。。。
すごく短時間なのに、長く感じるほど様々な思い出が頭の中を駆け巡りつつ、ゆっくりとTridentさんブレードに持ち替える・・・・・
ほんの一瞬の静寂・・・・・
そしてあのイントロが聴こえた瞬間、自分の中の想いが一気に臨界点に達しました。
※こんなイメージ
【 Trident 】
23_ブルー・フィールド 「蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-」
「わたしたち、Tridentで~す!」
あの時 以来。
あの時の衣装ですよ。(若干アレンジ加えてます)
まるであの時の続きのよう・・・・・伝説の続き。
Trident THE LAST LIVE「Thank you for your "BLUE"@Makuhari Messe」
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この作品の素晴らしさ、そして彼女たちとの記録は過去にたくさん、熱く語ってきました。
全曲を歌ったラストライブ通りにプレイリストを作って何度も聴いています。
もちろん、映像収録されなかった新曲も入った完全版です!
フル3DCGIで作られた作品とEDM(electronic dance music)の相性の良さはこの作品ならでは。今でも全く色褪せません。後のアニメ作品にも大きな影響を与えました。
たった1クールの作品ですがここまで手間をかけるのがFlyingDogの凄さ。Tridentさんの楽曲は主題歌、イメージソングという枠ではありません。劇中で使用されない楽曲にも全て意味があります。
最初から原作と全く違う方向性なのにしっかりと受け入れられ、劇場版2作品まで広がりキッチリと完結させ、Tridentさんも人気絶頂の中、その役目を潔く終わらせました。
歌も踊りも得意ではなく、いきなり抱き合わせられた3人。
不仲などと心無い事を言われ、悩み、挫折しかけるたびにその絆は強くなり、短期間でもの凄いパフォーマンスを発揮できるまでに成長しました。
ハーモニーや超ロングトーン等は彼女たちの武器となり、ライブでは何度も涙しました。。
彼女たちの成長していく姿が、人と関わる事で心が豊かに、人間味を増していくメンタルモデルの姿とリンクし、2Dも3Dも越えた存在としてずっと応援し追い続けました。
3人にとっても、その後それぞれ別の活動をしていても、例えそれが超人気作で主役を演じていたとしても、未だに帰るべき一番心の休まる場所になったのです。
『ブルー・フィールド』も最後にはこんなにも表情豊かな楽曲に成長しました。
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私の記憶が確かならば、ライブで生バンドは初めてじゃないかな?
最初は感情無く歌っていた『ブルー・フィールド』を今、生バンドで歌う事の意味。
時が経っても、歌いながら3人の心が繋がっているのを感じます。
「お~らいし~!!!」
コールも振りコピも身体が覚えています。
これもまたTridentさんの醍醐味。
歌い終わり、自然と抱き合う3人。
緊張から、皆に受け入れられ安心したのか、
いや、再びこうしてステージに立て、歌えた事の喜びでしょう。
涙ぐんでいるように見えます。
そして、何も語らずに退場していきました・・・・・
うん、これで良かったんじゃないかな。言葉なんていらない。。
ちなみに・・・Trident「さん」付けしているのはファンならばお分かりかと。
改めて・・・
「FlyingDog」というレーベルのいち時代を築き支えた存在。数ある2.5D声優アーティストユニットとは別格の存在。彼女たちを通じての経験は確実にワルキューレにも繋がり、活かされていると思います。
ですから、この登場順にも意味があったかなと。
そして次のアーティストという訳です。
もう、お腹いっぱい過ぎてどうでもよくなってきちゃった。。。
けど、現実に戻り黄色全開で紹介を待ちます。
【 ワルキューレ 】
今回、実は「初セルフプロデュース」でした。
ステージ監督ではなく、自分たちでセトリから立ち位置、パフォーマンス、MCなど全てを考えたというので楽しみにしていました♪
通常のライブはキャラを演じています。恐らく今回は特別ですので自由に、思うままにやって皆で楽しみたいという事でしょう。
もうね、それくらいの事は出来るだろうし、やっていいと思うのです。
そしてやはり、始まってしまうと無条件にブチ上がってしまうオイラwww
24_いけないボーダーライン 「マクロスΔ」
25_一度だけの恋なら 「マクロスΔ」
いきなり、しかも立て続けにこの2曲とは!
やってくれるじゃない!!
もうすっかり「Walküre World」へ「Welcome」されちゃったオイラ。。。
やはりいつもと違いますね。前半の部長、まめぐ同様、既にキャラと一体になっている彼女たち。演じずともキャラクターへの愛を感じます。
むしろ演じないからこそ素の状態で思い切り状況を楽しみ、感情のままに盛り上がります。
これが楽しくない訳がない。犬フェスだからこそ。やはり来てヨカッタ♪
「改めて私たち、ワルキューレで~す!(*^^)W」
いつもなら凛々しく「戦術音楽ユニット・・・」とか言うのに、メチャ楽しそうですよ?これじゃまるでTridentさんみたい♪
そう、Tridentさんの意思は蒼き鋼でもある奈央ちゃんがぬーさんのような立ち位置で引き継いでいると感じることがあるのですよ。
MCは全く普段の彼女たち。FlyingDogのいちファンとして盛り上がってます!
そりゃそうですよ。「マクロスF」を観てこの仕事に憧れを持った子たちだし、きよさんに至ってはランカのオーディション受けてますからね。
なお姉さんが進行するのも珍しい。
「FlyingDogの好きなところは?」なんて、みのりんごに聞くか!?
そりゃ熱く熱く語りますよwww
JUNNAちゃんもテンション高いし、あれは美雲さんを演じなくて良い普段のJUNNAちゃんですわ♪
自己紹介。
誰よりも早く!瞬時にカラーチェンジ!!(その為のカスタムブレードw)
色と名前を言っていくのも珍しい。
なおぼう → きよさん → JUNNAちゃん → みのりんご
と、来たところでみのりんご・・・・・
「ここまでね、4人はソロとしてやらせていただいております。」
まさかここで「のぞみる」弄りか!!
何だかんだディスっていても、みんな大好き「のぞみる」です。
こういうのも絆の証。ファンは皆、知っています。
場内から何とも言えない笑い声と歓声www
しかし・・・・・
みのりんごから次の一言が告げられた途端、場内からどよめきが・・・・・
「のぞみるが自己紹介と共に、言いたいことがあるそうです。」
ここで告げられる内容は「アレ」以外に想像出来ません。
もしかしたら今日・・・と、ファンの間では囁かれていました。
のぞみる、何だか緊張しています。もう間違いないでしょう。
「わたし、西田望見は、FlyingDogよりソロデビューさせていただきます!」
場内、祝福の大歓声!!!!!
この瞬間を誰よりも待ち望んでいたのはステージ上の5人。
ずっと不安で緊張してたのでしょう。抱き合って歓喜し、涙する5人。
これで5人揃いました。決して数合わせではなく、ソロでもやって行かれる魅力、実力が認められたからだと信じています。
5人揃ってこそのワルキューレ。これで本当の意味で対等になりました。
スッとハンカチを差し出すリーダー、さすがです♪
てか、衣装のどこからハンカチを?さすがに「涙。」ハンカチではないのか(^^;
そして最後の曲を紹介するきよさんですが・・・・・
珍しく噛み噛み。。。
「うっそ!」と、思わず声を出す。それだけ感情が溢れていたのですね。
これからも、ワルキューレも、FlyingDogさんも、まだまだとまりません!
「うおおぉぉぉ!!!!!」
26_ワルキューレがとまらない 「マクロスΔ」
イントロの興奮。何かが始まり駆け抜けていく感覚が大好き。
「まだまだとまりません」に込められた意味。「完全新作」もありますが、5人それぞれが集まって新たなスタート。「決意」のようなものを感じました。
それぞれが個別に経験し、成長し、集まった時に起こる化学反応を期待しつつ。。
この曲はファン投票の「一番ライブ映えすると思う曲は?」で1位になった曲。そういう感謝の意味もあったのかな。
まぁ、自分の中では『チェンジ!!!!!』が「映え」という意味では1位でこちらは2位なんですけど、投票時に生で見た方がまだ少なかったというのも影響したのかな。でも本当に大好きな曲ですよ。
この時の5人、本当に楽しそうに心のままに地声で歌い、踊っています!
みのりんご
「と・ま・ら!な!!い!!!か!!!!らっ!!!!!」
何処から声出してルンだ!?っていうくらいハイテンション!!!!!
もう、そのままコッチも行っちゃいなよっ!って感じw
いやぁ、、、、、お腹いっぱいのハズでしたが「別腹」でしたね♪
(2曲が唐沢曲ってのがまたw)
さてと。
大トリだな。。
どのアーティストにも言っている気がするけど、本日の大本命。。。
あぁ、久しぶり。
心を落ち着けてフラッグを取り出す。
【 坂本真綾 】
27_逆光 「Fate/Grand Order」
TYPE-MOON、アニプレックスとも深い縁がある真綾さん、FlyingDog作品じゃなくてもさすがにこれは来るでしょうね。どちらかと言うと『色彩』だと思っていましたけど。。
場内青く染まりました・・・あれ?紫じゃダメでした?
ま、普段は振らない方なので。。。
28_Be mine! 「世界征服~謀略のズヴィズダー~」
続けてこの曲は驚きましたね。これまたFlyingDogじゃなくてアニプレ作品じゃねっすか。
さすがに2曲目はこの時期だしこれが聴けると思っていました。。
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もしくは『アルコ』、菅野さんが居たら・・・・・
『アルコ』はオーディオ環境を視聴するのに最適で、自分の環境で聴くとすっごく立体的で透明感があり感動的なのです。基本的にFlyingDog作品はどれも音が良く、これに環境を合わせると他のレーベルは粗が見えて聴けたもんじゃなくなってしまう。。
まぁ、ライブで『Be mine!』は北川バンドのイメージだし、クラップが気持ちいいんだよね。
タン・タン・タン・タン・タン・タン・タタタン!
歌い終わると大歓声!特に女性の声が大きい!!
MCは相変わらず面白くて引き込まれます。
河森正治氏原作、「天空のエスカフローネ」にて16才の高校生でデビュー、佐々木社長は当時担当Dだった。そして菅野よう子さんに育てられた。
この時の出会いが無ければ、マクロスF、そしてマクロスΔは全く違うものになっていた、もしくは生まれなかったかもしれない。
少なくとも、ワルキューレに鈴木みのりという存在は居なかった。
坂本真綾20周年記念LIVE“FOLLOW ME”atさいたまスーパーアリーナ
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この客席に、激烈なファンとして居たみのりちゃん、翌日ライブグッズをお守りにフレイアのオーディションを受けたことはあまりも有名。
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「好きな声優さんは?」と質問が終わる前に「坂本真綾さん!」と即答してますw
他にも多くの後輩たちに影響を与えている素晴らしい「声優アーティスト」です。
前半に書いた事が嘘のように後半は「声優アーティスト」を推していますが、「声優」に歌わせてアイドルのように売ってやろうというのが嫌いなだけです。
その結果、スキルよりもビジュアルが重視されているのが納得できないのです。。
ここでバンド紹介。そしてFlyingDogへの感謝で「犬フェス!」を締めくくる本当に最後の言葉。
そして最後の曲紹介。
のはずが・・・・・
「でもね、ひとこと言わせて。」
「菅野よう子!」
「どう思う?」
今まで込めていたモノをハッキリ言ってくれて場内歓喜!!
「最後の曲、本当はここで呼んで一緒にやる予定だったんだけど・・・」
会場内
「あああああぁぁぁぁぁ。。。。。」
「私が今から怒るから!どうかしてるよね。マスクもしないでうろうろしていたから。」
大爆笑!!って、こんな事言えるの真綾さんだけですよ♪
絆。師弟愛。
「最後の曲は、お客さんに歌わせるのが大好きな菅野さんがこの日の為に、皆で歌ってくれたらいいなとアレンジしたんです。」
と言う訳で、本当に最後の曲です。
「お空の菅野よう子さんに・・・」←
29_プラチナ 「カードキャプターさくら」
ピンクに染まる場内。
自分含め、フラッグを振る姿がチラホラと見えます。
もう最初から皆で歌っていました。
そして落ちサビ・・・・・
真綾「I'm a dreamer~」
場内「I'm a dreamer~」
と、コール&レスポンスになりました。
「ひそむパワ~」 「ひそむパワ~」
「みつけたいなあ~」 「みつけたいなあ~」
「かなえたいなあ~」 「かなえたいなあ~」
「今日はとっても~」 「今日はとっても~」
「楽しかったよ~」 「楽しかったよ~」
「菅野よう子~!」 「菅野よう子~!」
「ふざけんなよ~!」 「ふざけんなよ~!」
って、さすがです!大爆笑!!
「菅野よう子~」 「菅野よう子~」
「お大事にね~」 「お大事にね~」
「また会おうね~」 「また会おうね~」
「約束だよ~」 「約束だよ~」
あぁ、楽しかった♪やっぱ真綾さんはいいなぁ♪
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これで終了。
全員揃ってご挨拶とか、アンコールもありません。
スクリーンに流れる新作PV
そしてキズナアイが登場!
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絶対のぞみるの声だと思っていたけど違うのよね。。
そして驚きのナレーション!
「犬フェスは、まだ終わらない!」
なんですって??
瞬間、脳裏によぎったのは今日ここで披露されなかったソロ曲たち。
そして・・・休めるのか!?という先走り。。。
予感は当たりました。
2019年秋開催!!
【 出演者 】
JUNNA
鈴木みのり
東山奈央
西田望見
沼倉愛美
安野希世乃
Rhodanthe*
and more...
のぞみるの後にぬーさん来て「何っ!!??」となりましたが、あぁ、五十音順でしたか(^^;
「and more...」が気になるなぁ。
今回は徹底してソロ曲やりませんから、「2」は徹底してソロ曲しからやないでしょう。それぞれの魅力を感じる為、「2」である意味。
つーかコレ、行かない理由なんてこれっぽっちもありませんがっ!?
でもなぁ、秋はそれこそ絶対に休めん日があるのよねぇ。。。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
「FlyingDog」10周年記念LIVE「犬フェス!」
参加した全てのアーティストのFlyingDogに対する愛、そして感謝が詰まった本当に素晴らしい、そして全ての流れに意味のある「フェス」の模範とも言える内容でした。
何度も言いますが、本当に大切な仕事で行かれないはずでしたが、約半年かけて準備して休めるようになりました。
行かなければ絶対に後悔していたでしょう。
そういう意味で「もうやらんでいいよ」とも思いますが、「2」は是が非でも。。。
自分にとって本当に大切なイベントでしたので、4回にもわたるレポートになってしまいました。しかも個人的な感情満載でお見苦しい内容。。。
最後までお付き合いくださった皆様、本当に有難うございました。
そして同朋の皆様、参加された皆様、お疲れ様でした。
音楽って、本当にいいですね♪