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2016年03月14日 イイね!

TRUE First Live 「Joy Heart」

TRUE First Live 「Joy Heart」 2016年3月6日(日)

TRUE First Live 「Joy Heart」

 @下北沢GARDEN

 作詞家でもありアニソンシンガーである「TRUE」さん満を持してのファーストライブに参戦してきました。

 実は今回のブログタイトル、「おつるの音返し(おんがえし)」にしようと決めていたのですが、とある理由で使えなくなりました。それはまた後程・・・

 昨年だけで4回もフリーライブに行き、至近距離で堪能し、握手や会話を重ねて来たTRUEさん。そのキッカケについてはこちらのブログに書きました。あの時の衝撃が今でも忘れられません。

 彼女の魅力を一言で言ってしまえば「圧倒的過ぎる歌唱力」なのかも知れませんが、そんな簡単な言葉では収まらないというのは一度でも彼女の生歌を聴いた方ならばお分かりいただけると思います。

 「魂」を込め、空気を伝って大地を震わせる、そんな歌声と言って良いほどに突き抜ける迫力。そして私が好きな地声ハイトーンヴォイス。ファルセットで誤魔化す歌い方なんて全く必要ありません。

 「喉からCD音源」という言葉がアーティストを貶す言葉だという私の持論を証明するに相応しいとはこの事。何せレコーディングの時は思い切り歌うとミキシングが大変なことになるから、いつも抑えているって言えてしまえるほど。


 その込められた「魂」の意味を知っていればこそ、心から共感し、応援したくなってしまいます。


 16歳で唐沢美帆の名でホリプロからデビューし、活動していた時代から歌の上手さには定評がありました。今とは全く違うR&Bテイストですが、そこそこタイアップもありファンも付いておりました。
 ・・・って、何処かに似たような経歴の部長が居ましたねぇ(^^;
 当時のファンからはアニソン歌手への転向を惜しまれたりしたほど。

 しかし、ご存じ彼女は「こちら側のヒト」。熱烈なアニメファンとして、作品の世界観や素晴らしさを皆に伝えたいという想いで作詞家としても活躍されていましたが、もっともっと伝えたいと、自身が表現者となるべく思い切って移籍し「TRUE」の名で、しかも「Lantis」から再デビューしたのでした。

 本来持っていた才能はアニソンには最適なもの。圧倒的破壊力も、繊細な表現もこなせます。今や彼女の歌を聴かないクールが無いくらいの活躍。今期は2作品しかも念願のガンダム作品に携わるまでになりました。


 「苦節」という言葉が相応しいかは分かりませんが、イベントを重ねてようやくワンマンライブを開催するに至りました。もちろん彼女も目標にしてきましたし、他の方のライブに行くたびにその想いは増してきたでしょう。

 もちろん私も待ち望んでいました。イベントに比べて当然距離は遠くなりますが、更なる活躍の為には絶対に必要です。初ライブともなればこれまで積み上げて来たものがベースとなってライブスタイルが確立します。当然その一端を担う為、そして直接祝う為、参戦以外の選択肢など有り得ません!

 1stアルバムにはタイアップ曲満載ですが、それ以外の曲、これまでのカップリング曲含め、自由に作れる曲たちには彼女自身の想いや魅力がふんだんに詰まっております。




 イベント会場の貧弱な機材とは違う、音楽の為の箱。しかもファンしか集まりません。そして初生バンド!

(↑いや、本来は決して貧弱ではないのですが、TRUEさんの声を再生し切れないコトがある)

 いよいよ、TRUEさんの全力全開が堪能できる日が来たのです!



 いつもこんなブログばかり書いていますが、本当の魅力は実際に体験した方にしか分かりませんし、お伝え出来ている自信はありません。

 それでも興味を持つキッカケになっていただければ幸いと思って書いております。

  実際多くの方が同志となり・・・w


_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



 下北沢は凄く久しぶりに行きました。もちろんライブで行くのは初めて。キャパは500名ですが、関係者席を削って当日券を数枚出してくれました。

 狭いなりにも整っており、「こじんまり」という言葉が相応しいようなライブハウスです。地下駐車場のような場所で待機出来るのは良かったです。

 かなり前方を陣取れました。気になる客層は同年代から下くらい?ライブ中にTRUEさんが聞きましたが昭和生まれと平成生まれが半々でしたね(^^;
 意外と女性も多かった。


 初ライブという事で、グッズも注目でした。



 注目はロゴです。「軍」を意識したのはさすが。Tシャツの背中にも入っており、「鶴」のような、翼を広げたイメージです。某J○Lのマークとは全く関係ありませんw

 マフラータオルにしてくれたのもさすが。ライブでは必需品、しかもタオル曲を意識したものですね。

 リストバンドも必需品ですが、女の子でも付けやすいようにハーフサイズ2個セット。両手に付けたりタオルバンドにしたりと、本当に全てがライブに参戦する側の気持ちをよく解ってくださっています。

 そしてTシャツの裾にプリントされたスタッフパス。これはいつも関係者側からライブを見ていて感じた、「観客もライブを支えるという意味で大切なスタッフの一員である」という想い。もちろん自分の名前を書けるようになっています。


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<セットリスト>
 
01_UNISONIA
02_Joy Heart
03_DREAM SOLISTER
04_SAKURAコンチェルト
05_エゴイックヒロイン
06_はじまりの翼
07_evolve
08_私が哀しみの盾になる
09_ailes
10_STEEL-鉄血の絆-
11_Story of Lucifer
12_BLUE MOON CHILD
13_飛竜の騎士
14_Dear Answer
15_TWIN BIRD
16_SUPER LOVERS
17_僕たちのシナリオ

(アンコール)
18_カレイドスコープ

(ダブルアンコール)
19_DREAM SOLISTER



 1曲目は予想通りでした。最初から青のペンライトをスタンバイしていました。

 特に決まったパーソナルカラーは無いのですが、おつるさんですから、ペンライトで盛り上げるのは当然「有り」に決まってます!

 2曲目までは予想出来ましたが、まさか3曲目にアンコール曲と予想していたドリソリが来るとは!!(結果、まさかのダブアンでしたけどw)

 最近は2~3曲目に大切な勝負曲を持ってくる方、多いですね。

 MCの後、今の季節にピッタリな曲と言った瞬間、ピンクを発光させてスタンバイ。

 ここからはPOPな曲のコーナー。「はじまりの翼」はもちろん大きく手を回します。

 そしてバラードコーナー。「コメットルシファー」挿入歌「evolve」が聴けるとは。。。てかやはり「ailes」はバラードなのねw
 もちろん後半大爆発!


 ここで大切な曲を・・・・・


 憧れのガンダムというビッグタイトル。今まで「アニメ」が大好きで、「アニソン」が大好きで、失敗しても前だけを見て突っ走ってきた人生を振り返り、それで良いのだと気付かせてくれた「鉄華団」に向けて作った「希望の歌」。



 「いざ進もう 拳かかげて」

 何の打ち合わせも無く、皆一斉に力強く拳をかかげていました。


 奇しくもこの日、ほぼ同時刻に放映された「#22 まだ還れない」を帰宅後に観て、彼女の想いと歌詞と完全にリンクしてしまい、思わず涙を流しました。。。


 「Story of Lucifer」「BLUE MOON CHILD」と大好きな曲が続き、ここから一気に飛ばしました。

 「SUPER TRUE TIME」です!!


 曲数的に未知の領域の中、益々ヒートアップすると共に迫力も精度も上がって行くTRUEさんを体力的に心配もしましたが、こちらも負けてはいられません。

 ← もう、お互いこんな感じで何かが弾けましたww


 本編ラスト「僕たちのシナリオ」はずっと大切に歌って行きたい曲との事。


 「アンコール!」の声は途中から自然と「お・つ・る!」に変わっていました。


 アルバムラストの曲「カレイドスコープ」は自分自身を歌った曲。

 しかもタオル曲でした!! タオルが赤いから3倍速く回せますねっ!ってw


 そしてまさかのダブアン。やはりこの曲を皆で歌って〆なきゃね♪



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 初ワンマンという事でバンドメンバー「TRUE(トゥル)の音楽隊」に色々と教わりながら今まで溜め込んだ想いを思い切りぶつけてくれました。本当に楽しく、大きなパワーをもらいました。終了後、マジで身体がボロボロで動かない。だけど後で元気になって寝れなくなったという初めての経験。。


 たくさん遠回りをして、ようやく辿り着いた場所。それは「必要な遠回り」だったといつも言っています。まさしく、これまで支えて来てくれたファンやスタッフに対し、「音楽」で恩返しをした瞬間でした。

 昨年からですが注目してきて良かった。本当にそう思える素晴らしいライブでした。

 やはり私が応援するアーティストさんは「音楽」と共に「人間的魅力」がある方ばかりです。「声優アーティスト」も嫌いではありませんが、人間だれしも時間は平等にしかない中、二刀流のようなユニーク・スキルはごく一部の天才しか持てない才能だと思います。


 そして「TRUE 2nd LIVE 〜TRUEの音返し〜」開催決定!!



 はい。だから今回のブログタイトルに使えなかったという・・・

 日程的に行かれないんですよねぇ。。。




 
関連情報URL : http://true-singer.com/
Posted at 2016/03/14 01:45:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | ライブ・イベント | 音楽/映画/テレビ
2016年03月05日 イイね!

ラスめぐり!

ラスめぐり! 2016年2月28日(日)

 花澤香菜さんの全国9ヶ所ライブツアー
 「かなめぐり~歌って、読んで、旅をして~」

 最終日の横須賀公演に行って来ました。

 これは通常のライブと違い、「20kHz以上の帯域まで伸びている」とか、「高域の倍音成分を含んでいる」とか、「1/fゆらぎを持つ」とか言われている花澤香菜さんの「声」の魅力を存分に堪能できるよう、アコースティック編成が全体に届くような大きさのホールを巡りながら歌と朗読を届けて行くというもの。

 ライブスポンサーに「Astell&Kern」が付いたり、コラボモデルを発売するのも納得。この声は最高の音質で聴きたくなってしまいます。プリインストール曲「辿りつく場所」はハイレゾ環境で聴く為に作られたと言っても良いでしょう。

 歌唱力云々の問題はこの際問題ではありません。通常のライブには行ったコトありませんが、今ツアーはそんな素敵な声や人間性をいつも引き出してくれるROUND TABLEの北川勝利さんによるギター、そして末永華子のキーボードという編成。

 北川勝利さんの曲は坂本真綾さんはじめ、最近通しで観た「ARIA」等、「癒し」と「元気」をくれる大好きなアーティストです。この2つのキーワードは私が考える花澤香菜という人を表すものでもあります。
 
 マジ天使ちゃんである香菜ちゃんは声優としての才能や実績は確固たるものがありますが、女優としても活躍しておりますね。今回の目玉のひとつである「朗読」も実は参戦しようと思った大きな理由です。


 まぁ、何たって20年前から見てきましたからね(^^;




 それがこうなって・・・



 こうなった??



 いやいや、安心してください。金髪は「透明な女の子」を表す演出ですw


 そう言えば、余談ですがこの子も当時から天才でしたねぇ。。



 バカなの?って言われそうですね(^^;


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 さて、本当に余談になってしまいましたが、そんな訳でアニメファンとして一度は行ってみたかった花澤香菜ちゃんのライブです。

 会場は横須賀市文化会館大ホール。ツアー中では最大規模ですが、それでもキャパ1000人程度です。三笠公園や横須賀海軍カレー本舗のある横須賀中央駅から山側に登ったところにありますが、さすがにここでライブをやるとは思ってもいませんでした。




 で、どうせ行くなら横須賀市と隣接した横浜市金沢区は当然行っておかなきゃね。



 てか、普通に行動範囲内なので別に目新しくもないのですが、何故かいつもと違う目でみてしまう自分が居たり・・・
 ちなみにこのビルにデジタルサイネージはございませんw

 ぶっちゃけ、夕夏は他の方には演じられないと思う。

 電車で行くと遠回りになるので、今回はクルマで行きました。物販に並び、丁度購入終わりのタイミングで白蛇・・・じゃなくて白むつさんと合流。お互い新車初顔合わせです♪

 そんなこんなしているうちに時間となり入場。座席は中央くらいでしたが狭い会場なので意外と近かった。

 ステージセットはシンプルなもの。両脇にギターとキーボード。中央にはすずらんの形をしたランプの置かれた小さな丸テーブルとイス。テーブルには赤い本が置かれています。


 さすがにこのコンセプトですので光モノや大騒ぎも無く、普通に拍手と歓声に迎え入れられた3人。

 まずはライブパート。そして横須賀出身、佐藤さとる氏によるコロボックル物語『だれも知らない小さな国』の朗読。やはり素敵な朗読でしたがここだけだったのはちょっと意外でした。

 だいたい3曲置きにMCですが、MCというよりは客席含めて皆でおしゃべりしている感じ。北川さんとの掛け合いもいつも通り面白く、客席に誕生日が近い(と言ってもかなり先)の方が居て北川さんの合図でバースデーソングを皆で歌ったり。
 いやいや、あなたでしょう?と、27歳になったばかりの香菜ちゃんの為にバースデーソングを皆で歌ったり。

 終始、和気あいあいとした雰囲気で香菜ちゃんの魅力を堪能しました。


 今回のセットリストです。全てアコースティック・アレンジです。

01_ダエンケイ
02_Eeny,meeny, miny moe
03_花びら

朗読『だれも知らない小さな国』

04_I ♥ NEW DAY!
05_ブルーベリーナイト
06_CALL ME EVERYDAY

07_flattery?
08_曖昧な世界
09_Trace
10_Nobody Knows

11_Night And Day
12_Merry Go Round
13_恋する惑星


 曲数が少ないのはトークが多いから。しかし多く歌った感覚でした。しかし本当に引き込まれますね。普段はあまり聴かないタイプの曲たちですが、何だかクセになります。実際翌日から聴きまくりw

 「Merry Go Round」の振り付けが見られて幸せでした♪

 そしてアンコールはいつも香菜ちゃんがその場で考えた言葉を唱えます。今回は「かなめぐりラスト」という事で・・・


 ラスめぐり!


EN01_星空☆ディスティネーション
EN02_We Are So in Love
EN03_あるいていこう


 聴きたかった曲キタ!しかもコールパートですね。楽しかった♪


 これで終了。


 しかし客電点かない。。


 もう1回です!



 何歌う?



WEN01_We Are So in Love


 今度は皆で大盛り上がり!


 本当に行ってヨカッタ。。

 行く前は愛生ちゃんのライブみたいな感じかな?と思っていましたが、全く違いました。





 終了後はもちろんカレーを。海軍は時間的に間に合わなかったのでベンガルへ。実は初めてでした。目の前で目玉焼きを焼いてくれてON!


 しばしダベってから帰宅しました。




 結局買い替えても白なんですよねぇ。自分の周囲、白率かなり高いのは何故?




Posted at 2016/03/05 21:52:43 | コメント(4) | トラックバック(0) | ライブ・イベント | 音楽/映画/テレビ
2016年01月05日 イイね!

虹を編んできました♪

虹を編んできました♪ 2016年1月期 P.A.WORKS作品

 ハルチカ〜ハルタとチカは青春する〜


 初野晴による推理小説を原作とした「吹奏楽青春ミステリー」アニメです。

 原作は全くの未読ですが、P.A.WORKSファンとしては無条件で確定です。



 10月に金沢で初めてこのPVを観た時には内容を全く知らず、「面白いらしいが原作ファンは言いたい事がある」という程度の知識しかありませんでした。



 音楽を聴いた瞬間、「を?浜口サウンドだ!」とすぐに判っちゃったくらいP.A.WORKSには無くてはならない存在ですが、とにかく豪華スタッフで期待しかしておりませんでした。
 橋本昌和監督とは「TARI TARI」での実績がありますし、キャストもP.A.WORKS慣れしている方ばかり。てかウィーンがここまで活躍するとは当時は思ってもいませんでしたがw

 浜口さんの吹奏楽と言えば「ガルパン」の劇伴はかなりの高評価ですね。劇場版のフルオケは「ガルパンはいいぞ」という流行語(?)が音楽にも当てはめられるほど。作品の色は全く違いますけど。。

 そして!OP主題歌アーティストが「fhána」、ED主題歌アーティストが「ChouCho」とは何とも素晴らしい!!

 この2組はライブで一緒になる事は多いのですが、作品で一緒になるのは初かな?

 PV第2弾ではついに「fhána」の新曲『虹を編めたら』が解禁!

 もの凄く爽やかで疾走感のある「これぞfhána」と言う楽曲!!

(ちなみにネタバレ映像満載です)


 P.A.WORKSでデビューした「fhána」ですが、最初の起用はある意味会社の戦略だったでしょう。しかし今回は成長を遂げた「fhána」の音楽を必要とされての抜擢です。「コメットルシファー」で飛ばした種が故郷で見事な花を咲かせました。

 そりゃもう、早く生で聴きたいですわ!!


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 という訳で、新年早々「プレミアム上映会」に行って来ました♪



 会場は科学技術館サイエンスホールです。

 第1話、第2話先行上映会&キャスト・スタッフトーク&オープニング主題歌ライブという何とも豪華な内容!

 <登壇者>

 ブリドカット セーラ 恵美 (穂村千夏役)
 斉藤壮馬 (上条春太役)
 花江夏樹 (草壁信二郎役)
 千菅春香 (成島美代子役)
 初野晴 (原作者)
 橋本昌和 (監督)
 辻充仁 (P.A.WORKSプロデューサー)
 fhána (オープニング主題歌アーティスト)

 こりゃ行くしかないでしょう!!

 W主役は最近勢いの付いてきた2人。意外にも花江君に会うの初です。

 てか、ちっすー!!!   も初なので♪

 いやいや、会場に到着してビックリ!若い女の子がメチャクチャ多いじゃないですか!?
 そういう作品なの?と一瞬思いましたが聞こえて来た会話ですぐに理由が判明。

 「皆、誰のファンなんだろうね?」
 「作品のファンもいるんじゃない?」

 をい!フツー作品目的だろっ!

 と、fhána装備のワタクシwww 


 やっぱ花江クンなのか?そんなに華のあるイメージじゃないんだけどなぁ?

 まぁ、とにかく入場しました。公式HPにある応援色紙が並んでいました。






 座席は中央前寄り。ステージ近いのは良いのですが・・・目の前に巨漢のオッサンが座っていて見えない。。
 サイエンスホールの座席ってかなりフラットなんですよね。運良く(?)隣が空席だったので上映は隙間から見えましたが無理な体勢で疲れた。。。

 W主役が進行役で上映会、キャストトーク、スタッフトーク、ライブという流れ。

 第1話は作品紹介的なオリジナルらしいです。原作者も絶賛していました。第2話まで観て、なるほどこれは良い作品ですね。確かに「吹奏楽×青春×ミステリー」という、3要素がしっかり共存しています。個性ある濃厚なキャラもしっかり立っていて1話でお腹一杯になりますね。

 原作の1話=1話だそうですが、詰め込み過ぎず、簡略せず、絶妙な内容との事。ちなみにセリフはアドリブが入っています。しかも皆さんオーディションをしたとは言え、本当にハマり役です。

 てか、ちっすー♪  やっぱイイわ♪  若干天然?

 初見で気になった白っぽい映像や瞳の色はすぐに慣れました。そんなん気にならない位に見どころ満載です。

 そして何といっても音楽が素晴らしい!!

 作品的に謎解き要素もあると思いしっかり聴いていましたがムフフです♪


 さて肝心の主題歌『虹を編めたら』です。

 当然この作品の為に書き下ろされた楽曲。爽やかで疾走感のある本当に気持ち良い楽曲です!
 ハルタとチカの掛け合いをイメージしたと言っていたリーダーのパート。これはしっかり覚えないとライブで盛り上がれないぞっ!

 サビは「何処まで行っちゃうの!!」というくらい突き抜けて行きますね。終わったと思ったら転調してまだ先があるという、いかにもfhánaらしい爽快感は鳥肌立って更に涙が出てきました・・・
 お正月に風邪気味だったらしいとわにゃん、さすがに初仕事ですし全開ではありませんでしたが、それはずっと見て来た自分的にというレベルでの意味。それでも凄かったですよ。
 
 2話までの感覚ですと楽曲の勢いが勝ってしまっている感じですが、これからの展開に期待ですね。そして意味深なタイトルのED曲もね。

 明らかに某京○ニと比べられそうですが、全く違う作品です。もう間もなく始まるのですね。さて、円盤どうするか・・・・・


 新年早々、幸先良いライブ・イベントのスタートを切れました。ブリちゃんが「こんな豪華な内容でタダなんでしょう?」と言ってしまってマジで平謝りしてしまうほど(^^;


 今年は静岡通いになるかな?


関連情報URL : http://haruchika-anime.jp/
Posted at 2016/01/05 00:33:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | ライブ・イベント | 音楽/映画/テレビ
2016年01月02日 イイね!

2016年のはじまり

2016年のはじまり

 2016年の年明けは素敵な歌と共に迎えました。

 坂本真綾 LIVE TOUR 2015-2016 “FOLLOW ME UP” COUNTDOWN SPECIAL

 東京国際フォーラム ホールA

 開場21:00 開演22:00


 坂本真綾さんデビュー20周年イヤーの一環で9月30日に発売された9th オリジナルアルバム「FOLLOW ME UP」を引っさげての全国ツアーです。

 ツアーはまだまだ続きますのでセットリストや内容は控え、今回はちょっとした「想い」を書いてみたいと思います。


 子役から始めて声の仕事をするようになり、15歳の時に菅野よう子さんに見出されてから10年タッグを組み、その後10年は様々な出会いの中で音楽の幅を広げ、今やシンガーソングライターとして様々な名曲を生み出しております。

 声優、アーティストそれぞれの才能が見事に両立している数少ない方だと思っておりますが、彼女の演じてきた数々の役、そして楽曲と出会わなければ今の私は居ないと間違いなく言えますし、私が応援するアーティストの多くが彼女をリスペクトしております。

 ちなみに飛犬さんですからCD等の音質が良く、クルマでもDAPでも聴いていて本当に心地良い・・・(某イヤホンのスタッフさんもいらっしゃってましたね。)


 とは言っても坂本真綾さんの楽曲を好きになり、まともに聴くようになったのは武道館での15th記念ライブ「Gift」を映像で観た時にもの凄く感動したからなのですが。。



 今にして想えばスタンド全面にお客さんが入っているのって凄い。。

 そして初めて参戦出来たのが前回のカウントダウンライブ2012年→2013年でした。



 あの時にサプライズとして用意されたフラッグですが、今やライブの最後に皆で歌う曲「ポケットを空にして」の最後「♪ブリキの街をあとに 高くその旗を振りかざせ」で振るのがファンの間ではお約束になっていますね。あの時に参戦された方しか持っていない貴重なものです。(もっと貴重な「かぜよみ」時のフラッグもありますが)


 20周年イヤーは本当に様々な事が行われました。厳島神社でのスペシャル・ライブはさすがに行かれませんでしたが、さいたまスーパーアリーナでの20thライブは行きたかったなぁ。。。



 通常は光りモノは無いのですが当日配布された無線機能付きリストバンド型ライト「FreFlow」の演出がブロック単位で制御されていて凄く綺麗ですね。

 20年間を代表する楽曲中心ですが、観ていて鳥肌立ちます。真綾さんに少しでも興味のある方はこの1枚だけでも是非観て欲しいと思います。

 特に「200曲近く歌ってきて思い入れのある曲は数あれど、一番好きな曲は最新の曲」という言葉は胸に響きました。良い事も、そうでない事も、全ての積み重ねがあっての「今の自分が一番伝えたい事」を常に曲にしているからだそうです。

 そうして歌われた彼女自身による作詞作曲の『これから』は「たまゆら~卒業写真~」の主題歌ですが、何度聴いても泣けてしまうくらい作品に寄り添った名曲です。



 ところがこの曲には20周年を迎え、坂本真綾というアーティストが「これから」どう進んで行くかという決意や想いが込められた大切な曲だったのです。
 だから余計に泣けるんですよねぇ。。。

 「たまゆら」という作品は坂本真綾、中島愛という2人の表現者が居てこそ心から感動出来る名作だと思っています。「やさしさに包まれたなら」から全ては始まりました。最後に「卒業写真」が来るであろう事は想像していましたが、いざ予告編で聴くと込み上げるものが止まりませんでした。。


 「FOLLOW ME UP」というアルバムはSSAのライブで感じた事、伝えきれなかった事を踏まえて制作されました。ですから今回のライブツアーはSSAが「表」だとすると「裏」にあたるセットリストを組んだそうです。ある意味マニアックとも言えますねw


 今回のカウントダウンライブが通常のツアーと全く同じ内容かは分かりませんが、進め方は前回と同じく真綾さんから見えるところに時計を置き、時間調整しながらカウントダウン曲を迎えるというもの。ですからMCを長めに取っており、色々なお話が聞けました。このMCがまた彼女の魅力のひとつ。パないっすよw
 こんな時に来て下さるお客様ですから真綾さんが大好きに決まっている。だから心から何でも話せてしまう。先日のメガスピと同じですね。しかも女性ファンが多いんですよ。


 今回、カメラは一切入っておりませんでした。この感動はここだけのもの。ライブに来てこそ感じられるもの。そう仰っていました。ですから私もこれ以上書きません。


 同じ想いを持った5,000人で迎えた新年の喜びは格別でした。(真綾さん年女になるw)


 私にとっては2015年を締めくくるに相応しく、2016年もまた素晴らしい年にしようと、決意を新たに出来ました。


 今年はライブを厳選するつもりですが、既に4日から活動開始です。


 結局、相変わらずなのかなぁ・・・・・(^^;


Posted at 2016/01/02 00:52:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | ライブ・イベント | 音楽/映画/テレビ
2015年12月30日 イイね!

TRUE 『Joy Heart』

TRUE 『Joy Heart』
 TRUE 1st album

 『Joy Heart』

 2015年12月23日に発売されました。

 今年何かと縁のある「おつるさん」ですが、満を持して発売された1stアルバムは数々のタイアップ曲が収録され、既にベスト盤と言っても良い内容です。彼女らしい新曲もバランス良く詰まった1枚になっています。


 「Joy Heart」とは「心で楽しむ」という意味です。「心が燃え上がるほど音楽を愛すること。このアルバムを通してみんなと同じ夢を見れたらいいな。」と彼女自身が語っております。アニソンシンガー「TRUE」として再出発した彼女の想いが伝わってきます。 当然、全て自身が作詞しております。


<収録曲>

01.Joy Heart (「Club AT-X すずまお荘」12月度エンディングテーマ)
   作詞:唐沢美帆 作曲:桑原 聖(Arte Refact) 編曲:酒井拓也(Arte Refact)

02.はじまりの翼 (『翠星のガルガンティア~めぐる航路、遥か~』主題歌)
   作詞:唐沢美帆 作曲:原田 篤(Arte Refact) 編曲:桑原 聖(Arte Refact)

03.Dear answer (『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』OP主題歌)
   作詞:唐沢美帆 作曲・編曲:中山真斗

04.UNISONIA (『バディ・コンプレックス』OP主題歌)
   作詞:唐沢美帆 作曲:fandelmale (Arte Refact) 編曲:酒井拓也(Arte Refact)

05.TWIN BIRD (『バディ・コンプレックス 完結編―あの空に還る未来で―』 挿入歌)
   作詞:唐沢美帆 作曲・編曲:加藤裕介

06.Story of Lucifer (『コメット・ルシファー』 イメージソング)
   作詞:唐沢美帆 作曲・編曲:加藤達也

07.私が哀しみの盾になる
   作詞:唐沢美帆 作曲:黒須克彦 編曲:酒井陽一

08.ailes (『純潔のマリア』ED主題歌)
   作詞:唐沢美帆 作曲・編曲:加藤達也

09.SUPER LOVERS
   作詞:唐沢美帆 作曲・編曲:山下洋介 

10.エゴイックヒロイン
   作詞:唐沢美帆 作曲・編曲:加藤裕介

11.DREAM SOLISTER (『響け!ユーフォニアム』OP主題歌)
   作詞:唐沢美帆 作曲・編曲:加藤裕介

12.カレイドスコープ
   作詞:唐沢美帆 作曲・編曲:渡辺拓也 



 この圧倒的で説得力のある歌声と良い意味でのアニソン「らしさ」がとっても心地よく、ここに収録されていないシングルのカップリング含めて何度も聴いてしまう魅力あるアーティストです。

 その勢いは益々加速しており、2016年1月期作品においては何と「2曲」!

 「最弱無敗の神装機竜」

  OP主題歌 『飛竜の騎士』 2016年2月10日(水)発売

 「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」

  ED主題歌 『STEEL-鉄血の絆-』 2016年2月24日(水)発売


 自身初の同月に2枚発売!『飛竜の騎士』は既に公開されていますがアニソンの王道のような曲。対してMISIAさんの後を継ぐ『STEEL-鉄血の絆-』がとっても気になります。先日の学園祭で話されていた「ガンダム」への想いはこの伏線だったんですね。流れからして重いのでしょうね。


_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/


 さて、何度も書いていますがTRUEさんの本当の魅力はライブでこそ発揮されます。レコーディングでは抑え気味に歌わなければならず、ライブならば全力全開想いの全てを吐き出せるからですね。
 その抜群の破壊力にヤラレてしまったひとりです。


 2015年12月27日(日)

 TRUE 1stアルバム「Joy Heart」リリースイベント

 横浜クイーンズスクエア クイーンズサークルにて

 地元横浜でのリリイベです。前夜ライブで遅くなったからと言って行かない選択肢なんてある訳ありません。しかも先日のメガスピに続き岡山の友人が別件ついでに参戦されると言う事。皆さん本当にあぐれっしぶですねw



 12時に現地入りして友人と合流。ここでCDを購入すると優先エリアで参戦出来ることに加えてミニライブ後のお渡し会に参加できるのですが、さすがにアルバム2枚目は・・・というより、さすがに地元過ぎて仕事の関係で誰に見られているのか分からず、今回は大人しくしているコトに。。。ま、今年3回握手しているというコトで(^^;

 さて、さすがに浜松とはキャパは似ていても集客が全く違います。気付くと2階までたくさんの人だかり。やはり大人しくしていよう。。

 TRUEさん登場!さすがにこの雰囲気ですからヤル気満々!!


1.UNISONIA
2.Joy Heart
3.ailes
4.DREAM SOLISTER
5.飛竜の騎士



 マジですか。想像していた範囲でベストなセットリストです。

 浜松での直談判が少しは影響してくれたと思いたいのですが『ailes』って・・・

 いやこれ、本当に想像以上の破壊力で息するのも忘れてしまうくらい。。


 『DREAM SOLISTER』はやはり盛り上がります。これからも大切に歌い続けて行きたいと仰ってました。


 そして、やはり来ましたこの曲。本当に王道曲でした♪



 ED曲はnano.RIPEです。『ライムツリー』はきみコさんいわく今までに無い新たなnano.RIPEだとか。確かにこの作品に合うイメージはありませんからね。こちらも楽しみです。


 全5曲。こんなスピーカーじゃ足りねーよ!!と言うくらいの凄い破壊力!!

 もっと良い環境で早く聴きたいっ!!!

 しかし・・・この内容で大人しくしている事の辛さったら・・・暴れるよりも疲れた。。。

 お初な方も多かったようですが、見ていてもどかしいと言う感じも無く、しっかり盛り上がれていたのはTRUEさんの「皆で楽しもう」という強い気持ちがしっかりと伝わってくるから。さすが「こちら側の方」だけあってよく解ってくれています。

 さ、次は箱で目一杯堪能するぞっ!


関連情報URL : http://true-singer.com/
Posted at 2015/12/30 10:02:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | ライブ・イベント | 音楽/映画/テレビ

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「うーん、ブログの書き方忘れた。。
こんな面倒だったっけ?やめた💧」
何シテル?   06/08 17:19
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2012.03.30納車
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