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2018年06月17日 イイね!

虹のつづき

虹のつづき
 2018年2月3日(土)

 東山奈央 1st LIVE “Rainbow”at 日本武道館

 あの感動が5月30日、BDとなって発売されました。なおぼうらしさ溢れた素晴らしいライブだったと再確認。



 そして同時に3rdシングル「かくりよの宿飯」OPテーマ、『灯火のまにまに』が発売されました。武道館のアンコールで突如披露された新境地の曲です。




 この曲はなおぼう演じる津場木葵の心境を歌ったもので、とにかく曲調が激しく変化し難しい曲ですが、某ユニットのおかげか難なく歌えるようになっていますね。

 特にCメロから大サビに向かうトコロは鳥肌立ちます!


 カップリングはアーティスト盤、アニメ盤で違います。どの曲も個性的で素晴らしいのですが、あえて両方に収録された『ネバギバ音頭』はライブで皆で盛り上がりたいという想いから作られた曲。本人はここまで激しくするつもりはなかったのに、出来上がってきたらとんでも曲だったという・・・とにかく楽し過ぎる曲です!




 なおぼうは曲に合わせて声や歌い方を変えていますが、この曲は正に虹のように七色の声を瞬時に使い分けていて本当に凄い!

 いや、七色どころでは表せない豊かな表現。これぞなおぼうの真骨頂!!


 あ、そういや虹の色は七色ではなく「虹色」でしたねw


 早くライブで聴きたいっ!!


 発売日は各ショップ大きなコーナーやら展示で街は大騒ぎでした!

 注目度が現れていますね♪






 曲もMVも本当に素敵です。特に和楽器はハイレゾ映えするのでひたすら聴きまくっている毎日。。。




 で・・・・・・・・・・





 気付いたら・・・・・・・・・・




 ここに居ましたwww






 日本三大稲荷に数えられる茨城県笠間市の笠間稲荷神社です。




 あまりこちら方面へは行かないので土地勘が無かったのですが、アキバを起点にすると意外と近いのですね。直行バスが出ているので使ってみました。

 料金的には電車とあまり変わらず、一番安く早く到着する方法です。

 アキヨド前から8:20分発、現着は10時過ぎ。まだ空いている時間帯でした。





 ここが「かくりよ」への入り口・・・(違

 出迎えてくれた御狐様は九尾ではなかったw

 門前通りには色々な店舗があり、ゆっくり、のんびり出来る場所ではありますが他には何もないので時間は持て余します。。。



 
 「君が代」に出て来る「さざれ石」ってここにあるんですね。

 八重の藤は全く咲いていませんでした。

 本殿以外、撮影に使用された場所は見当たりませんでした。

 まぁそれでも一週間後の晴天を願い、まったりと。。。



 昼食は名物のそばと稲荷ずし。そして蔵元で甘酒ソフト♪


 帰りはゆっくりのんびり電車にて。

 ま、たまにはこんな旅もよろしいかと。


_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/


 そんな訳で、いつものようにリリイベに行きました。


 「かくりよの宿飯」OP/ED発売記念イベントという訳で、合同リリイベではなく1部がなおぼう、2部がぬーさんです。

 てか、またもやラクーアw

 ふたりは共演する事も多く、某蒼き艦隊あたりから自分もよく目にします。某魔法少女では最後まで生き残ったり、そう言えばぬーさんのデビューはその時の主題歌でしたね。そしてリリイベはココだったり(^^;

 ふたりとも、伊賀拓郎さん、WEST GROUNDさんとは縁がありますので私好みの作品に起用される確率高しというコトで。



 ED曲もまた、ぬーさんらしくてイイんですよねぇ。。。



 カップリングもまたぬーさんらしい・・・って、既に個性が出来上がっているのですね。




 さて問題は・・・天候です。

 台風が近づいており、前日の予報では80~100%の降水確率。最悪は中止ですがお渡し会だけでもやりたいとの事で、当日朝8時のツイートで発表するとの事。

 ところが、次第に降水確率が下がって行くし、時間も後ろにズレて行くという・・・いや、実は予想していました。


 だって・・・ふたり共、超晴れ女だからねっ!!

 過去、共演の嵐を呼ぶ女が直前まで雷雨を降らせたのに、開演直前に晴れさせたり、MV撮影時も同様に晴れさせたりと、実績は十分!


 当日は1部開始時に小雨が降るかも?程度になったので予定通りに実施となりました。




 相変わらずなおぼうの人気は凄い。優先エリアは絶対に満員になると思い、自分はあえて2階から見ることにしました。

 だって、なおぼうちっちゃいし、衣装や動きをハッキリ見たいからね。優先エリアじゃ見えないし。。

 リハーサルは本番直前。いきなり流れたイントロは「ネバギバ音頭」!


 てか、衣装超かわええ♪

 武道館の時はアンコールTでしたので。。



 数曲歌って本番。驚いたのは今まで自己紹介の時に「声優の東山奈央です!」と言っていたのに、「声優・歌手の東山奈央です!」に変わっていたコト。

 やはり武道館の成功で歌手としての自信が付いたんだね。


 いつも元気ななおぼうですが、「晴れ女を自称している私には、一生の不覚です」と土下座してしまう。。。いやいや、せっかくのお着物が汚れてしまうよ。なおぼうのせいじゃないし、むしろ小雨まで持って行ってくれて感謝ですよ。。


 と、そんな天気を吹き飛ばすように思い切り弾けた曲からスタート!


1_ネバギバ音頭

 いやぁ、メチャクチャ楽しい!音源よりも遥かに表現豊かでパワーあるよ。やっぱ凄い子だ。ファンもガッツリ着いていくしw
 

2_Mode Style

 軽快なダンス曲。衣装が着物なので大きく動けないものの、間奏では切れのあるダンスを披露。武道館以降、こういう形が増えて行くようですが、カッコイイなおぼうもいいですね。


3_春色

 バラードとしては珍しい3拍子。和楽器に乗せて『かくりよの宿飯』の世界感を歌い上げます。


4_灯火のまにまに

 やはり生歌は良い!これで生バンドだったらなぁ。。

 よく動くし、振り付けは武道館の時に既に完成していたようですね。

 とにかく終始会場全体に向けてしっかりパフォーマンスしているのはベテランの域。デビュー2年目のなおぼうです♪


----------------

 ライブ終盤、若干小雨が目立つように。。

 この後は特典お渡し会ですが、なおぼうの提案で急遽ハイタッチ会に変更。

 そりゃね、2部が控えているし、お渡し会だと一言交わして時間がかかってしまう。2時間のライブを3時間にしてしまう女。という訳で・・・てか、最初から無理っしょ。。


 「みんな、ハイタッチ会でいいかな?」

 という問いかけに大きな歓声は上がるが、いや、求めているのはそうじゃないw

 仕切り直し。

 「みんな、ハイタッチ会でいいかな?」

 「いいとも~!」



 という訳で、超高速ソフトタッチでどんどん進行していくハイタッチ会がスタート。

 特典はスタッフより。


 まぁ、それでも軽く一言伝えてるし、なおぼおうもしっかり聞いて答えてくれている。時々待っているファンに向かって雨の中体調を気遣ったり。

 やっぱイイ子や♪


 で、自分の番。実はお渡し会で毎回悩む伝えたい一言。

 今回は一瞬のチャンス。現在超多忙のなおぼうクラスだと何だか緊張してしまうし、触れ合う機会なんてそうそうあるもんじゃない。

 どんどん順番が迫って来る。本当に一瞬だなぁ。。


 で、伝えた言葉が嬉しかったらしく、「ありがとう!」とソフトタッチの手を握ってくれてビックリ!!

 確実に流れが止まったと思う。他にも何か話したけど覚えてないwww

 そりゃ、間近で見たあの姿に見惚れちゃってたしね(^^;


 はぁ、次はクリスマスか。

 一応申し込んだけどね。。



 その後、2部にも参加したかったのですが、家庭の事情によりやむなく帰宅。

 徐々に雨脚が強くなりましたが通常通り実行したようで。。


 ところで「かくりよの宿飯」はまさかの2クールだとか。そしてEDテーマまめぐとか。

 ある意味予想通りか。とにかく楽しみ♪





関連情報URL : http://kakuriyo-anime.com/
Posted at 2018/06/17 23:03:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | ライブ・イベント | 音楽/映画/テレビ
2018年05月20日 イイね!

アニュータライブ2018「あにゅパ!!」

アニュータライブ2018「あにゅパ!!」 2018年5月13日(日)

 幕張メッセイベントホール 

 世界最大のアニメソングに特化したスマートフォン向け音楽定額配信サービス「ANiUTa(アニュータ)」による「アニソンまみれ」の合同ライブイベント「第2回 あにゅパ!!」

 出演者 : i☆Ris
       内田真礼
       fhána
       ワルキューレ
       オーイシマサヨシ(スペシャルゲスト)
       大原ゆい子(スペシャルゲスト)


 実は直前までワルキューレの名前はありませんでした。

 他のアーティストも気にはなるのですが、特に幕張に行ってまで・・・・・という感じでしたのでスルーだったのですが、こんなに早くワルキューレに会える日が来たとあっては行かない理由なんてありません!!!!!


 と言う訳で、ここ最近の行動「安野家」「セカンドみのりんご」から来て前日の「激情MX4D」という流れで順調にこの日を迎えたのですw(^^*



 ちなみに出演アーティストは昨年の「ANiUTa」での年間楽曲再生数各部門1位である「ANiUTa AWARD」受賞アーティストを軸として組まれています。


 ちなみに2017年受賞はこんな感じ。


 シングルランキング   : どうぶつビスケッツ×PPP「ようこそジャパリパークへ」
 アルバムランキング   : ワルキューレ『Walküre Attack!』
 女性グループアーティスト : Aqours
 女性ソロアーティスト   : 三森すずこ
 男性グループアーティスト : GRANRODEO
 男性ソロアーティスト   : 鈴村健一
 2017年冬アニメ主題歌 : fhána「青空のラプソディ」
 2017年春アニメ主題歌 : Wake Up, Girls!「恋?で愛?で暴君です!」
 2017年夏アニメ主題歌 : Wake Up, May'n!「One In A Billion」
 2017年秋アニメ主題歌 : JUNNA「Here」

 Aqoursは昨年出演してますし、WUGちゃんもWUMちゃんも昨年出演。しかも昨日ここに居ましたのでw


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 当日は生憎の雨模様。日曜日なのに開場が17時という事で夕方に幕張入り。

 電車内で寝ながら体力温存。ふと気づくと目の前にフレイアが居る??あ、なんだフルグラTかw

 と、気付くと車内にワルキューレ装備の方がたくさんいらっしゃる。まぁそうでしょうね。このイベント、ワルキューレ居なかったらどうなっていたのか??

 現地海浜幕張は何だか凄い人だかり。そりゃ、隣の会場では某ガールズバンドのパーティー(2日目なので薔薇)が開かれるわ、海のほうではEDM系の大きなイベントやってるわ、こりゃ帰り大変そう。。。




 今回、初めて電子チケットを使いました。アプリに落として入場時に特殊器具で画面を触ると入場印が押されるというものでした。

 これなら転売はされないし、紙の無駄にもならないのですが、紙が残らないという寂しさもあるので大切なライブは紙で出してチケットホルダーもしくは円盤と一緒にという従来のスタイルがいいな・・・
 
 座席はアリーナ左側2つ目のブロック最前列。なかなか近い♪

 自分の周囲、ワルキューレ推しが集まっていたようで、しかもどう見ても安野家、カナメ推しだらけ・・・着席するなり声をかけられてすぐに仲良し(^^;

 皆さん幕張の1stライブもラクーアも、ついでにゲートシティも当然のように行かれているとかw


 もちろん、他のアーティストもそれぞれ推しがあるので勢い余ってぶつかったり、足を踏んでもお構いなしという心遣い。ホント安野家は温かい。さすが、ぽかぽかイオン♪


 開演前からDJによるセレクトで場内かなり盛り上がっています。なかなかセンスの良い選曲でしたね。


 さて気になる登場順とセットリストですが、既に配置されている状況から1組目は確定。曲はアニソンがメインになるはず。

 ちなみに進行に従い、アプリでセットリストが同時配信されます。


【 fhána 】

01_Hello!My World!!  「ナイツ&マジック」OPテーマ
02_わたしのための物語 ~My Uncompleted Story~  「メルヘン・メドヘン」OPテーマ
03_ムーンリバー   「有頂天家族2」EDテーマ
04_World Atlas  3rdアルバム「World Atlas」表題曲
05_青空のラプソディ   「小林さんちのメイドラゴン」OPテーマ


 いつもの登場曲、いきなりついて行かれるのは私含め会場内はごく少数。ふぁなみりーであることも宣言していたので、周囲から「何色振ればいいんすか?」と聞かれ「えっと、通常は絶対振りませんがイベントでは青が多いかな?」てな感じ。

 自然と場内「青」一色。何でだろ?「青ラプ」と言うよりは「星屑のインターリュード」の頃から「青」がデフォになった気が?
 「ナイツマ」スタートは予想通り。マクロスでお馴染み天神氏がメカデザ、更に声優としても出演してます。

 今回の5曲は完全に予想出来ましたね。もちろんコールも振り付けも周囲を先導するかのように思い切り弾けましたよっ♪

 和賀さんの新兵器、ムーンリバーのサビで良い音出したいが為だけにA.S.Wさんに作ってもらったという超轟音のエフェクターはなかなか凄かった(^^;



 セットチェンジの際、スクリーンで「アニソンしりとり」なるもので時間を費やす。

 自分、既にHP残半分切っているので静かに・・・・・ところが!

 

 さすがにこの曲がかかると場内騒然!というか周囲も一斉に立ち上がり大合唱!!(皆さん世代が・・・w)

 で結局、真綾さんの『CLEAR』でさえ盛り上がる自分(^^;

 どうやらこれが最後の曲。「クリア」の「ア」という事で次のアーティスト紹介。

 「イリス」です。と、こんな感じに進行して行きます。



【 i☆Ris 】

06_ドリームパレード   「プリパラ」2ndシーズン OPテーマ
07_Shining Star  「プリパラ」3rdシーズン OPテーマ
08_Changing Point  「魔法少女サイト」OPテーマ
09_Realize!  「プリパラ」OPテーマ
10_Memorial   「アイドルタイムプリパラ」OPテーマ


 以前から気になっていたものの、今回初見です。同様なグループ数あれど、歌は上手いしダンスは激しくキレキレ。結構本格的で見応えありますね。

 特に下半身の動きが大きいのが特徴?大変だろうなぁ・・・と見ていました。

 今回、この曲を聴きたかったのですよ。



 ↓ あ、まてぃがえた・・・コッチw



 ファンのノリはちょっとアレですが、まぁ良かったですね。

 (だから・・・何で魔法少女が殺し合うんだっての。。。)



【 大原ゆい子 】(スペシャルゲスト)

11_言わないけどね。  「からかい上手の高木さん」OPテーマ
12_星を辿れば  「リトルウィッチアカデミア」EDテーマ


 こんなチャンスでも無ければ聴けなかったかも。今回の目的のひとつ。

 ワタシも毎週「高木さんめ!」とニヤケてヤラレていたクチ。。。特にラストのうつ伏せで足バタバタには完全降伏!



 旧小川町立小川小学校 下里分校ですね。今は観光地化して改築されてしまいましたが、例の劇場版もありますので行ってみようかな。




【 オーイシマサヨシ 】(スペシャルゲスト)

13_ようこそジャパリパークへ   「けものフレンズ」OPテーマ(セルフカバー)
14_君じゃなきゃダメみたい   「月刊少女野崎くん」OPテーマ
15_オトモダチフィルム   「多田くんは恋をしない」OPテーマ

 アニソン界のおしゃべりク○メガネ登場!(星○源ではないw)

 金沢で見た「OxT」以来です。おしゃべりも歌もギターも上手いという印象。

 シングルランキング1位のジャパリパークは作詞・作曲・編曲してますのでセルフカバー。そりゃ盛り上がりますわwww

 でも自分的に聴きたかったのはこちら。作品らしい良い曲。



 ダンサー2人追加。遂に踊りまで出来るように(^^;


 と、ここでもう1曲歌いたいと。曲名を告げ、もしかしたらアノ方も出て来るかも?なんてほのめかし・・・てか予想通り♪

【 オーイシマサヨシ+内田真礼 】

16_モラトリアムダンスフロア  ミニアルバム「Drive-in Theater」収録曲

 作詞・作曲・編曲:大石昌良、自分でも仮歌で歌ってます。





 どちらが本家と言ってもおかしくない。うーん、コラボも良い♪


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“ANiUTa Premium”(カバーコーナー)

 再びステージ上に見慣れたセットが組まれました。

【 fhána 】

17_星間飛行   「マクロスF」キャラクターソング

 「ヨルナイト」で歌ってましたが、まさか「完全版」として聴けるとはw



 「towana」を「永遠の罠(エターナル・トラップ)」と名付けたのはじじいわっしーですねw

 とわなっち、今回はしっかり踊ってました。もちろん自分も♪

 さすがにコラボにはなりませんでした ☆(ゝω・)v



【 i☆Ris 】

18_太陽曰く燃えよカオス   「這いよれ!ニャル子さん」OPテーマ

 うーん、この関連性が自分には分からんのですが・・・

 コレ来て盛り上がらん訳がない!てか予想外の曲だったので(^^;


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 再びバンドセットが組まれます。てコトは、残り2組の順番確定。

 「MAAYA BAND」が出てきましたよ!


【 内田真礼 】

19_創傷イノセンス   「悪魔のリドル」OPテーマ
20_からっぽカプセル   「アニメで分かる心療内科」テーマソング
21_aventure bleu  「たくのみ。」OPテーマ
22_take you take me BANDWAGON  2ndアルバム「Magic Hour」収録曲
23_華蕾夢ミル狂詩曲~魂ノ導~  「アイドルマスターシンデレラガールズ」神崎蘭子キャラクターソング
24_ギミー!レボリューション   「俺、ツインテールになります。」OPテーマ

 まれいたそ、以前会った時は喉が本調子じゃなくまともに歌えなかったのですが、やはりメチャクチャ激しく声優らしい歌い方。しかも盛り上がる曲ばかり。セリフが入るとまた凄い!

 まぁ、楽曲提供者を見ればねw


 そんな中では異色ですが、一番聴きたかったのはこの曲なんです。



 いやぁ・・・やっぱ大好きですわ。



 Rasmus Faber 氏の曲は♪



 デレマスの神崎蘭子曲、セルフカバーと言って最初に六花みたいなセリフ言っていたので回る準備していたのですが・・・違いましたね。
 「MAAYA BAND」とZAQちゃんのサポートバンド「ZAQジャパン」の主要メンバー、黒須さん、山本さんとか同じなので。。。


 さて残り1組。

 既に臨戦態勢!!!!!

 何故か自分の周囲、「黄」一色w(~~*


 ここで「ANiUTa AWARD」受賞アーティスト紹介があり、最後にアルバムランキングと言う事で・・・・・



【 ワルキューレ 】

25_Dancing in the Moonlight   「劇場版マクロス△ 激情のワルキューレ」EDテーマ
26_いけないボーダーライン  「マクロスΔ」挿入歌
27_一度だけの恋なら  「マクロスΔ」OPテーマ
28_ワルキューレは裏切らない  「劇場版マクロス△ 激情のワルキューレ」挿入歌
29_ワルキューレがとまらない  3rdアルバム「ワルキューレがとまらない」表題曲



 「MX4D」の記憶がまだ新しいので没頭しちゃいましたねぇ♪

 ここで話を戻しちゃいますが、実は気になっていた事。「2D」と「3D」、「ワルキューレ」と言えばどちらが先に思い浮かびます?



 ワルキューレの場合、ライブで常に映像が流れて歌や動きがリンクしている訳ではありませんので、実は自分、質問しておいて答えられません。両方同時に浮かびますし、切り離しては考えられませんし、つまりこれが「2.5D」という事ですね。

 技術的にはEGOISTのような「3.5D」も出来ますし、河森監督はやりたそうな感じが見受けられ・・・ライブのOPで近い事やってましたのでそのうち逆転現象が起きたりして。

 ま、最終的に自分は個人を見て行くんだろうなぁ。(てか既にw)


 それにしても「ダンムラ」から来るとは予想外。曲目的には予想通り。

 皆さん多忙ですから練習不足感は否めないかな?若干キレが甘かった気がしますが、そもそも超高難易度のパフォーマンス。普通に考えたら上出来ですよ。


 いや、むしろこういうイベント参加は初ですから、命がけで楽しんじゃってる感じは通常のライブ以上だったかも?

 5曲で声が果てるとも、瞬間完全燃焼の如く全力を注いで弾け飛んでいた感じは今までに見た事無いほど凄かった!!!!!


 新情報としては3rdライブ「ワルキューレは裏切らない」円盤化!しかも2日間余すところなくとか・・・とっても嬉しいケドおいくら万円??

 次は豊洲・・・さすがにムリでしょうが、まだ先があるように聞こえる発言を最近耳にするので期待はしています。


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 エンディングでは「i☆Ris 芹澤優」が登場、更にサプライズゲストとして高槻かなこが登場。共にアニュータの公式生放送番組をやっているのでそんな流れ。

 様々告知をし、全員登場してそれぞれ挨拶。

 最後は「あにゅ~!」「パ~!!」とコール&レスポンスで終了。


 なかなか良かったと思いますが、もう1時間早く始まらんかなぁ。。

 結局、海浜幕張駅で他のイベント終了とかち合い、大混乱。

 あ、こういう時はまともに電車乗っちゃダメよ。一度逆方向に乗って次の駅で折り返せば座れるんだけど、ナイショノハナシw


 ゆっくり座って疲れ切って半分寝ていたら、「ワルキューレって凄いね」という声がたくさん聞こえてきた。



 うん、知ってる。




関連情報URL : https://aniuta.co.jp/
Posted at 2018/05/20 22:05:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | ライブ・イベント | 音楽/映画/テレビ
2018年05月12日 イイね!

深窓音楽演奏会 其ノ五

深窓音楽演奏会 其ノ五 “大切に育てられた音の数々”を披露するランティス発信の音楽祭

  「深窓音楽演奏会 其ノ五」
 
 日  時 : 2018年5月6日 (日)  17:00 開場/18:00 開演
 会  場 : 新宿BLAZE
 出演者 : nano.RIPE、ChouCho、fhána

 
 第1回から参戦している深窓音楽演奏会、元々は「nano.RIPE」が目的でしたが、そこで出会った「fhána」の魅力を知ることができた大切な音楽演奏会です。

 第2回を最後にお休みしていた「nano.RIPE」が遂に戻ってきました!!オリジナルメンバーが揃った今回、オープニングアクトは居ませんが別に必要ないと思える3組の存在感。

 会場はいつもの新宿BLAZE、やはりこの規模、距離感がいいですね。

 開場15分ほどで全員入場完了。当日券も出ていましたが、スムーズというか出なかったのかな?入ってみるとそんな感じに見えませんでしたが・・・

 まぁ、最前取るつもりも無かったし、毎度ご一緒させていただく方と合流して見やすい位置へ。バンドセットの配置、マイクの配置から順番は予想出来ました。




【 nano.RIPE 】

01_面影ワープ
02_リアルワールド
03_なないろびより
04_ツマビクヒトリ
05_アザレア
06_ハナノイロ



 nano.RIPEをご存じの方ならば、このセトリの凄さがお解りでしょうw

 まさか最初からアレが来るとか・・・そして代表的過ぎる曲ばかり。しかも全てライブでは盛り上がる曲。改めて存在感を実感しました。やはり深窓の軸として欠かせない存在。居る事で全体が締まるし、安心感が生まれる。

 他のアーティストも言ってましたが、あぁ、これが「深窓音楽演奏会」の雰囲気だよね。会場の熱量がハンパなく、それでいて温かい。皆で作る雰囲気が大好きと。

 
 メンバーが抜けた影響は特に感じず、きみコさんは相変わらずパワフルだし、ジュン君は寡黙。この2人が居ればnano.RIPEなんです。来年15周年ですからね。

 nano.RIPEのタイアップ曲ってもちろん作品に寄り添って制作されていますが、曲だけ聴くと全く作品イメージとかけ離れていたりします。それなのに聴いていると作品を思い出し、キャラクターが走り回っているのが目に浮かび泣けてきたり、独特の存在感なんですよね。

 「のんのんびより」の曲なのにライブであんなに盛り上がるって・・・他のアーティストなら無いでしょうw


 今回、やはり初めてコレが聴けたのが嬉しかった。



 作品は賛否ありますが、他の作品イメージで観た方は「否」が多いようですね。内容がしっかりしていて自分は良い作品だと思いました。比べる事に意味は無いと思うのですが。。


 6曲で既に汗だく。。。体力使い果たしました(^^;;



【 ChouCho 】

07_明日の君さえいればいい。
08_優しさの理由
09_color of time
10_スワロテイル・バタフライエッジ
11_Authentic symphony
12_kaleidoscope



 このセトリも凄いですよね。てふさん自身をしっかりと応援している方にはたまらんでしょう。「ガルパン」を封印したところを私としては氷菓評価したい。作品目的で大騒ぎするファンも居ますからね。アレ、やめて欲しいと思っていたところ。。
 それにしてもマナーの悪いファンはここだけでした。。。


 相変わらずの癒し系歌姫♪皆が驚いたのはてふさん曲の中でも特に異色なこの曲。



 1stアルバム収録曲で聴いてはいましたが生では初。

 最初、何の曲が始まったのか理解できないまま一部を除き皆反応がなく・・・え?ファンなんでしょ??といった感じ。。

 ボカロPであるsasakure.UKさんの曲を生バンドで歌うと全然違う良さがありました。いや、マジで良かったスよ♪(←誰に言ってるw)



【 fhána 】

13_ユーレカ
14_Rebuilt world
15_Do you realize?
16_little secret magic
17_World Atlas
18_青空のラプソディ



 「fhána」は相変わらず「fhána」でした♪

 安定の通常営業。もちろんしっかり対応。既に上がらないはずの腕も何故か上がり続ける不思議w


 この曲、リリイベでは「ライブでは皆で踊ったり盛り上がると思いますが・・・今日は好きにしてください♪」と永遠罠ちゃんに放り出されて歌唱に徹していました。今回何も言いませんでしたがあの言葉が生きているようで。どうやらツアーまで温存するのか?



 なんだ、(自分含め)一部の方しか踊れてないじゃん。

 てふさんで暴れていた隣のボクちゃん、すっかり大人しくなっちゃって「青ラプ」でも動かないからスゲー邪魔だった。。。。。




【 nano.RIPE×ChouCho×fhána 】

19_ホロスコープ



 第2回で3組共作したこの曲。久しぶりでしたが覚えてました。この場で皆に贈りたい感謝やメッセージが込められた曲。歌詞にはそれぞれの代表曲名が隠されていて各自のパートの時に歌います。

 全くコンセプトの違う3組、声質の違う3声が交わった時に生まれる「深窓音楽演奏会」独特の雰囲気。やはり安定感がありますね。



 次回は発表されませんでしたが、出演者は皆やりたいと思っています。我々が盛り上げ、これからも続けて欲しい場所である事を願い・・・・・







Posted at 2018/05/12 05:42:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | ライブ・イベント | 音楽/映画/テレビ
2018年05月08日 イイね!

ロケットビート ~ 誰も見たことない瞬間 ~

ロケットビート ~ 誰も見たことない瞬間 ~ カードキャプターさくら クリアカード編 2nd OP曲

 安野希世乃 1st シングル 『ロケットビート』

 2018年4月25日にリリースされました。


 2017年7月26日、1st ミニアルバム『涙。』をリリース。ソロデビューを果たして後、待望の1stシングルリリースとなります。

 『涙。』の評価が良かっただけに、これだけ時間が空いてしまったのはタイミングの問題でしょう。それこそ満を持してという事になります。
 リリースの発表はワルキューレ 3rd LIVE 『ワルキューレは裏切らない』 直後、みのりんごと同時でした。

 これはあくまでも私感ですが、2人がそれぞれ選出されたのはこのタイミングにこそ意味があると考えています。

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 「カードキャプターさくら」という作品、最初にTVアニメ化されたのは1998年4月。魔法少女モノ(?)というのは昔から「ミンキーモモ」とか普通に観ていましたので別に抵抗感は無いのですが、当時アニメは若干気になった作品を観ていた程度。特にこの作品については放送局とCLAMP画に抵抗感を感じて全く視野に入っていませんでした。
 (そう言えば、いつから魔法少女はむごたらしく殺し合うものになったのだろう?)

 今でこそCLAMP画、作品の良さを理解できるようになりましたが、正直「さくら」は未見のままです。

 この度の「クリアカード編」は無知のまま観ていますが、画のクウォリティーが高く過去を知らなくても純粋に楽しめる作品ですね。「今」続編を製作する意味は十分にあると思います。


 さて、何故今になって「さくら」を観たいと思ったのか?


 間違いなく、坂本真綾さんです!



 1st OP曲 『CLEAR』

   作詞 - 坂本真綾 / 作曲 - 水野良樹 / 編曲 - 河野伸



 作曲は「いきものがかり」の水野良樹さん、そして真綾さんを熟知している河野伸さんの編曲により真綾さんの歌詞、透明感のある歌声とOP映像をたいへん寄り添ったものに仕上げてくれています。


 この曲の世界観を知りたいというのがキッカケではありますが、元々その布石は既に過去作の中にありました。


 第3期OP曲 『プラチナ』
   
   作詞 - 岩里祐穂 / 作曲・編曲 - 菅野よう子
 


 数ある真綾さんの楽曲の中でも大好きな、不朽の名曲と言われる1999年10月リリース 5th シングル 『プラチナ』です。

 当時CLAMP作品とは何かと縁があった真綾さん。菅野よう子さんプロデュース時代ですが、菅野さんの変態的天才的なコード進行は(と言うほど音楽的に詳しくありませんが)明るく前向きな曲を強烈に心に響かせてくれます。

 この曲はライブの定番として大切に歌い続けられています。当然真綾さんの中でも、ファンの中でも曲に対する想いは当時と状況が変わってきています。
 一番良い曲は最新曲。過去を振り返るのではなく「今」歌う『プラチナ』が最高の『プラチナ』であるというのが真綾さんの信念です。20年間で積み重ねられた想いのアンサーソング的な存在が『CLEAR』です。

 ちなみに『CLEAR』とは「明るい、澄み切った、透き通った」等という意味の他に、「達成する、難関を突破する」と言う意味が込められています。

 この流れで当時より若干成長したさくらの心を描く「クリアカード編」OP曲『CLEAR』ですから、その後を引き継ぐアーティストのプレッシャーたるや・・・・・



 放映当時さくらと同年代だった安野さん、作品が大好きでしたが「りぼん派」だった為に「なかよし」を買ってもらえず単行本で我慢したとか。

 安野さんにとっても「さくら」に対する想い、真綾さんに対する想いは20年間積み重ねられています。そんなプレッシャーの中、この大役を見事に果たしたと思います。


 『ロケットビート』

   作詞 - 岩里祐穂 / 作曲・編曲 - 北川勝利 / ストリングスアレンジ - 宮川弾




 続編と言っても時系列は若干進んだ程度。『プラチナ』と比べてみるとよく分かりますが、あえて曲調を似せて(BPMも同じか?)20年間のブランクを感じさせないようにしつつ、中学生に成長したさくらの気持ちを表現しているように思えます。


 作詞が同じ岩里祐穂さんという事も大きいのですが、これを結び付けてくれたのは間違いなく「北川勝利」さんだと思います。

 北川さんは真綾さんがセルフプロデュースになってから共に行動することが多く、CLAMP作品も手掛けています。

 ワルキューレ、そして安野さんのミニアルバムにも楽曲提供しており、しかも特徴的で難易度の高い曲ばかりで安野希世乃というアーティストの魅力を引き上げてくれています。
 しかもレコーディング・バンドメンバーほとんどが真綾さんのサポートバンド。


 声質の透明感は真綾さんに劣らず魅力的です。安野さんの声は高くて透明度があるようでいて、実は低域も同時に出ている為に厚みを感じます。

 自分はこの声質に惹かれてずっと応援していますが、CDだとレコーディング後にカットされてしまう周波数帯があるそうで、これがハイレゾだと聴こえるのです。なので自分はワルキューレや安野さんの曲はCD買いつつハイレゾで聴いています。


 そして何より安野さんの人柄ですね。さくら同様前向きで頑張り屋。周囲に気配りが出来、何より純粋で「ほえぇぇぇ!」な天然ちゃんです♪


 MVは少女の頃の何にでも前向きに挑戦し、キラキラしていた気持ちを大人になっても忘れず、大切な人、大切なことの為に挑戦し続けようという曲に込められた想いが表現されているように感じますが、これは今の安野さんの心境そのものでしょう。



 視聴環境が良いとキラキラした音が聴こえますね。この中で実際に当時大切にしていた私物を使っていたり、写真を元に雰囲気の似ている子役が出演していたりしています。



 自ら演じる役になりきって歌う事が声優アーティストの良さですが、いちアーティストとして歌う場合は「自分らしさ」を表現しなければなりません。

 安野さんも例外ではなく、カナメとしての歌い方、恵としての歌い方、その他役柄に応じて歌声、歌い方は全く違います。

 デビューミニアルバム「涙。」の時は確かに「自分らしく」歌っていたと思いますし、その声はハイレゾで聴きたくなるほど繊細で素晴らしいものでした。


 しかし今回のようなタイアップ曲、しかも作品に寄り添った曲を歌う時、自分の個性をどこまで出して良いのか分からず「もっと自分を出すように」とかなりのディレクションを受け、何度も歌い直して「CLEAR」したそうです。

 ソロアーティスト「安野希世乃」として自分の色を見付けて表現し、これからも挑戦を続けて行く、そんな彼女に向けての『ロケットビート』なのかも知れません。



_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



 さて、そんな訳でハイレゾよりも是非生で聴きたいというもの!

 5月6日(日) 東京ドームシティ ラクーアガーデンステージ

 安野希世乃 1st シングル 『ロケットビート』 リリース記念イベント

    ~ 誰も見たことない瞬間 ~




 夢の杖を封印解除(レリーズ)し、行ってきましたよ♪

 ちなみにこの曲のイメージカラーは「赤」です。安野さんの好きな色は「青」、ジャケットの衣装も「青」なのですが、この曲はOP映像やMVでも分かるように「赤」が印象的に使われています。ライブでは暖色を振って欲しいとの事。



 直前のつぶやきで「暑いので、汗を拭いたり色々と便利なハンカチを持ってきてください」のように言っていましたので当然コレを持参。

 言われなくても持って行くつもりでしたが、これはある曲のフラグですね♪



 午前10時、2階のスタバ前で整理券配布。

 スタバ前ってのがまた・・・(^^;

 開始15分で500枚はけてしまったとか。自分はその時間に間に合いませんでしたが、500番台に入れました。最終的に優先エリアだけでも800くらいかな?


 さすがに連休最後の日曜日。ドームでは安室ちゃんのファイナルということもあり、かなりの人が集まりました。

 リハーサルで3曲。いきなりハンカチを使いましたが、意外と持っている方多いじゃないの!しかも自分含め希少ライブTも多かった。ワルキューレなんて着て行きませんのよw

 意外と女の子も多かったかな。あのハンカチを加工してクマのぬいぐるみに着せてバッグに下げていた子が居たけど、あれは良かったなぁ。


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 14時、定刻に開始。他の会場ではおしゃべりし過ぎてメチャクチャ押してしまったとの事。てかデフォですけど。
 これだけの人数のお渡し会が控えていますのでとにかく巻きで行きましょうと、カンペ出まくりですがそう上手く行くものか・・・w


 ジャケットの青い衣装。かなり綺麗な色でした。いつも通りのご機嫌な天然トーク炸裂。あぁ、これですよ。安野さんの人柄に触れると心が自然と温かくなる。

 ファンも皆さん温かく、とても優しい。命名「安野家」です♪

 とてもアットホームで居心地の良い場所。母性溢れる安野さんはさしずめ「母」ですね♪(←これ、直接伝えてしまいました。「お母さん」と呼ばせて欲しいとw)


 トークを交えつつ4曲歌いました。ちょうど始まる時、北川さんも到着されたようで。

01_ロケットビート
02_ちいさなひとつぶ
03_悲劇なんて大キライ
04_逢いたくて


 屋外に広がる歌声。本当に素晴らしいものでした。


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 終了後の特典お渡し会。


 隣の方から「この整理券を持っていれば特典貰えるのですか?」という質問。

 どうやらリリイベは初めてとの事。「そうですよ。でも参加券があれば順番は後になりますが貰えます。」とか答えていると、周囲の方も次々と会話に参加。
 
 参加券を大量に持っていると何周もするけど、今日はまとめて貰えそうとか、フライングドッグはほとんど話せずスタッフに引き剥がされるとか・・・


 すると隣の方、「え?お話って?誰とするのですか??」

 ワタシ「本人ですよ?」

 隣の方「えっ!?そうなんですか??スタッフが配っているだけかと思ってました。だからこんなに並ぶのですね!?」

 そこから興奮と緊張と、様々なプレッシャーを感じつつ近付くにつれ「あそこに居るの、本当にホンモノですか?」とか訳わからん状態に(^^;

 もう周囲の皆さんと「ステージに上がったら頭真っ白で気付いたら終わってますよ。」「カバンだけ忘れないでね?」とか大盛り上がり!


 「ところで来週は大崎ですか?」「幕張は?」「それって2日間だったり?」「いや、隣の会場ですw」「豊洲は絶対無理でしょ?つぎ込むのも無駄かと思う」等々・・・


 さすがに長時間になり、「自分は次の会場があるので16時半には出たいなぁ。。」とボヤいたら「え?どちらへ?」「新宿BLAZEです。」「深窓ですか?自分も行きます。」「マジすか!」なんてww


 いやぁ、色々な会場に行っていますが、ここまで見知らぬ方がどんどん参加してきてアットホームにお話出来るって、これが「安野家」なんですよね。

 だからこのノリで本人に「お母さん」とか言っちゃったのよねw

 でも、この場でたくさんの家族が出来た事に凄く喜んでくれて。

 スタッフさんも剥しに来なかったので長時間お話しちゃいました♪



 という訳で、無事にカードは我の力となりました。固着(セキュア)♪




 ひとりひとり、しっかり向き合ってくれる安野さん。自分は無事に次の現場へ向かいましたが、お渡し会が終了したのは18時半だったとか。。。



 さて、この話・・・次週のリリイベに続きますよw(~~*



Posted at 2018/05/08 23:39:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | ライブ・イベント | 音楽/映画/テレビ
2018年04月30日 イイね!

泥沼の未来(さき)へ・・・

泥沼の未来(さき)へ・・・ 中野ブロードウェイにあるオーディオ機器、カメラ等の専門店「フジヤエービック」さん主催の「春のヘッドホン祭り2018」に行って来ました。

 会場は中野サンプラザ。世界各国から100社を超えるメーカーが集まり、2日間で多くのイヤホン・ヘッドホン・プレーヤー・アンプその他を試聴でき、会場限定特別販売会もあります。

 発売前の新作や参考品の出展もありますし、開発者や技術者と直に話せるとあり同じくフジヤエービックさん主催の「ポータブルオーディオ研究会(ポタ研)」、e☆イヤホンさんの「ポタフェス」含め年に数回ある泥沼直行フェスであります(^^;



 と言っても、これ以上の領域に進むつもりはなくちょっと気になる新作が見たかっただけ。出来れば近寄りたくなかったフェスではありますが・・・・・w


 中野サンプラザは昔から「アイドルの聖地」とも呼ばれているのでコンサートホールのイメージが強いですが、それは1~4階まで。上層階はホテル、宴会場、結婚式場などが入る複合施設です。ヘッドホン祭りはそれぞれの会場を使って開催されます。


 ←猛暑の中、コチラの物販列を横目に会場入りw


 実は今回の目的ですが、毎回フェスの中で音響に拘る様々なミニライブやプレミアムコンサートが行われるのですが、「RIRIKO」さんが出演するとの事でどうしても行きたくなってしまったのです。

 RIRIKOさんは2017年10月期アニメ「クジラの子らは砂上に歌う」OP曲でデビューした現在22歳のシンガーソングライターです。






 監督はじめ好きなスタッフが参加されており、綺麗な映像もさることながら音楽には特に拘っていてその魅力に取りつかれてしまった作品です。

 自分たちの運命を知らず当たり前のように過ごしている毎日から抜け出し未来へ、未知の世界へ向かおうとする希望と、現実を知り己の運命を受け入れ絶望、もしくは抗って行こうとする人々の葛藤が描かれた作品であり、OP、ED共に作品とうまい具合にリンクしていて涙してしまうような、とっても自分好みの作品でした。

 OP曲『その未来へ』(そのさきへ)はタイトルのように外の世界、未来を見据えた歌ですが、イシグロ監督の要望で『この作品を俯瞰的に見た、神目線で歌詞を書いてほしい』といったもの。原曲は高校時代に作曲したものです。

 RIRIKOさんの明るさと切なさを兼ね備えたような歌声が泥クジラの民の運命や心境と凄くマッチしていますね。

 RIRIKOさんが今回のミニライブに選ばれたのは『その未来へ』がハイレゾ配信されたのがキッカケ。歌声とアコギの艶やかさがもの凄くハイレゾ映えし、自分もこの曲はハイレゾで聴いていました。

 今回、会場となるのは教会。音響に拘るイベントだけに何としても生歌を聴きたいと思ったのでした。



 ちなみにED曲のrionosさんも素晴らしく、何とも言えない歌声と曲調、本編から曲への入り方、曲終わりからの次回予告が絶妙に素晴らしい演出。「ハシタイロ」とは「中途半端な色」という意味で使われていると思われます。正に泥クジラの民そのもの。歌詞もとっても切ない。。



 チャンスがあれば是非生で聴いてみたい。


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 会場の教会は本当に普段使われている教会。11時の開場に合わせて行きましたが最前列確保。

 デビューして間もないRIRIKOさんですが、数々の受賞歴を持ち音大を卒業したばかり。卒業制作として3/28に発売したミニアルバム「リリシズム」は通販もしくは手売りでしか入手できません。


 今回はシングルc/w含め全曲歌ってくれました。


01_今夜8時のバス
02_リリシズム
03_人生1/5(弾き語り)
04_Take Off!!
05_時の砂
06_その未来へ
07_My Glimmer
08_この涙が



 RIRIKOさんは基本明るく元気な子。歌っている時の笑顔がとにかく輝いていてMVとは違った印象。MCからも本当に音楽が好きなんだなと伝わってきました。曲調も様々で今後の活躍に期待を持てました。是非埋もれないで続いて欲しい。

 『Take Off!!』ではアコギを置いてマイクを持ち、激しく動いて会場が一体となり、教会なのに拳を振り上げるなんて「貴重な」経験をしたりw




 もちろん購入。曲に対する想いを直接伝えました♪

 全曲良いです。オススメ♪



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 実は今回、自分的に気になる新製品が試聴できるというのも行った理由であります。せっかくなので試してきました。


 先ずは「AZLA」の「HORIZON」。



 「AZLA」と言えば少し前に話題になりましたが、ミドルクラスで他にはない凄く良い音なのにハウジングが大きくイヤーピースを選ばなければ耳に合わないと、自分は1週間ほど試して諦めた機種です。

 「HORIZON」はそんな弱点を全て克服。小さくなったハウジングと専用設計のイヤーピースにより耳にスッポリと収まり遮音性が高い!

 断線の多かったケーブルも完全新規でしかもMMCX化、AZLAの特徴であった直列に配置されたハイブリッド・ドライバーがシングル・ダイナミックになり、ハウジングが小さくなった事でベントホールは外側に移動。

 もはや先代のAZLAとは全くの別ものです。悪く言えば「AZLAの個性が消えてしまった」。。


 実際聴いてみるとやはり進化した分の弊害は想像通り。まるでヘッドホンで聴いているかのような圧倒的な解放感は薄れ、普通に高域が伸び低域もしっかり出ているという「コスパの高い良いイヤホン」といった感じ。

 ただし、それなりのDAPでなければ鳴らしきれないと思います。自分でさえ通常よりボリュームを20上げなければしっかり鳴らなかったし、中域が弱く感じたので。。


 3万円台にアップグレードしたい方には普通にオススメできる良いイヤホンではありますが、自分は同じダイナミック1発ですし(テスラですがw)、空間表現が少し上かな?という以外に買い替える理由は見当たりませんでした。

 

 ちなみに・・・後で知ったのですが通常のAZLAを比較の為に展示していると思っていたのですが、実はサプライズ展示で「AZLA MkII」だったとか。。。見た目同じだったよ?


 そしてもうひとつ、“Astell&Kern × Jerry Harvey Audio”ユニバーサルタイプIEM「THE SIRENシリーズ」の末っ子、「Billie Jean」です。



 「THE SIRENシリーズ」と言えば多ドライバーで濃厚な音ですがハウジングが大きくメチャ高価!

 その簡易モデルとして発売された「Michelle」を気に入って使っていた事も有りますが、更に小さく3BAから2BAとなりこれまた3万円台。

 バランスケーブルは付属しませんが、「HORIZON」よりも元気な音質で高域寄り。リケーブルで面白くなりそうです。装着感はイヤピ次第といったところ。


 結果、今のままでいいかな(^^;


 と言うのも、当初発表予定だった「静電型トゥイーター」と「フルレンジBAドライバー」のハイブリッド型モデル「FitEar EST」が公開延期となったので。。。

 前評判が凄く良いので気になる存在。





 ちなみにORBさんのブースで参考出品されていた「Lightning⇔3.5mm変換ケーブル」の試作品ですが、試しはしなかったもののかなり良いと評判です。市販化は未定との事。

 ま、どうせ「歌マク」にしか使わんのでw



 今回、ORBブースにてケーブル職人“マイスタークラフトマン”澤田さんによるケーブル製作実演が行われていました。

 まさかあんなに若い女性だったとは!

 スタッフによると社内でも随一の技術を持っておられ、同じ材料で同じ作業をしても音質が違うのだとか。


 暫く見入って後、ちょうど自分ひとりになる時間があって、「このケーブル凄くいいですよね。」なんて話から「実はプラグを折ってしまって修理中なんですよ。」と言ったら・・・


 「あ、2.5mm MMCXの方ですか?」と・・・・・え?よくご存じで??


 実は「e☆イヤホン」のクリニックに修理依頼したのでeイヤのドクターが修理するものだと思い込んでいたのですが、まさか大阪の本社に送られてマイスターの手によって修理される事になっていたとは!!


 通常2、3日中には修理して返送するそうですが、今回の出張の為に作業が出来ず申し訳ないと。。帰ったら私を思い出して丁寧に修理しますので・・・と(^^

 はい、楽しみに待ってます♪

 ORBはいいぞっ!(マジで)



 はぁ、沼はどこまで行っても沼か。。。

 泥クジラならぬ泥沼の未来(さき)へ・・・・・w







Posted at 2018/04/30 15:27:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | ライブ・イベント | 音楽/映画/テレビ

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