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sin@monのブログ一覧

2017年09月26日 イイね!

深窓音楽演奏会 其ノ四

深窓音楽演奏会 其ノ四“大切に育てられた音の数々”を披露するランティス発信の音楽祭

  「深窓音楽演奏会」

 今回で4回目を迎えました。初回から全て参戦しています。
 
 日  時 : 2017年9月17日 (日)  17:00 開場/18:00 開演
 会  場 : 新宿BLAZE
 出演者 : ChouCho、TRUE、fhána
       オープニングアクト:Mia REGINA




 前回、「其ノ参」ではnano.RIPEに代わって他社アーティストであるGARNiDELiAが参加し、それはそれで大変な盛り上がりを見せてくれましたが、当時から「何故TRUE」さんじゃないの?という疑問を持っていました。日程が合わなくても「ZAQ」ちゃんも居るし?という中、その場で発表された「其ノ四」開催。

 やっと鶴さんキタ!!!


 と思ったのもつかの間・・・fhánaの名が無い??


 まぁ、とにかくその日のうちに「鶴さん最速」で申し込みチケット入手。


 その後、fhánaのライブにて「其ノ四」参加を正式に表明!


  「みんな、来てね~!」「おめでとー!」「絶対行くよー!」


 なんて言いながら心の中では「既にチケット持ってるよ♪」

 ・・・いや、別に背徳感という訳でもないが・・・・・

 絶対に来ると信じてましたから!


 でもこの場合、先に始まった「鶴さん最速」とこれから始まる「fhána最速」では入場順どうなるの??という疑問。

 それでも170番台だからま、いっか。


 とにかく、無事に最強のピースが揃ったとんでもない内容になりそうな「其ノ四」となったのです。


 「其ノ参」から「ランティスがこれから推したいアーティスト」という事でオープニングアクトが起用される事になり、「ORESAMA」は着実にその道を進んでおります。

 今回は「Mia REGINA」という事で、自分の中ではアイドル枠のイメージでしたが以前金沢で見た彼女達の印象が良く、チャンスがあればまた見たいと思っていたところでした。


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 物販ですが、各アーティストの他今回初めて深窓音楽演奏会公式グッズが販売されました。
 いつも素敵なイラストを描いてくださる坂本ヒメミさんデザインによるマフラータオル。これだけでも持っていたい逸品ですが・・・

 今回の自分は鶴さん装備と決めていたので(^^;

 もちろん基本ふぁなみりーなワタシ。でも比較出来ないレベルで「鶴男」でもある。今回ふぁなみりーが多い事は予想出来るので「あえて」初参加の鶴さんを応援する為の装備。しかも貴重な1stライブのもの。

 と言いつつ実はfhánaもガッツリ応援したいのでハイブリッドだったりw

 え?もうひとり?もちろん好きですから「最強のピース」と言っている訳ですがその方は堪能するのが目的なので。。



 18時開演ですが、オープニングアクトはその前に始まるので早めに会場へ。超大型台風が接近している中、雨は降っているものの酷くはならず無事に開催。



 初回から共に参戦している方と合流し会場内へ。中央前方に入れたのですが何が起こるか分からないのでちょっと遠慮気味の位置。これが後にあんなコトになるとは。。。

 予想通りふぁなみりー装備が圧倒的。鶴男は少ないながらも目立ちますね♪てふさんは控えめかな。(←これも後に間違いと思い知らされるw)


 目の前に居たふぁなみりーさんから声をかけられ、「TRUEさんって、どんな感じですか?」と・・・

 どんな感じって・・・「3組の中では一番激しいですよ♪」としか言いようがない。

 すると、「え?そうなんですか?情報と違うなぁ。」・・・って、どんな情報なんだよw


 ま、すぐに解るさ。覚悟しときなwww


 ・・・と言いたいところなのですが


 実はライブ直前、鶴さんから信じられない一言が呟かれました。。。


 「今回、カッコイイを封印します。」



 え??? なんて????


 折角のライブハウスで皆に「TRUEここにあり!」と知らしめて欲しかったのに。。。


 そうなるとセトリ予想が完全に分らなくなりましたが、今回の大目的であるコレは確定でしょう。泣く準備も出来てます。。



 ペンライト振れる雰囲気だったら青からCメロで赤に変えるシミュレーションもして・・・

 後は久しぶりの『ailes』もあったらいいなと。


 fhánaの場合は『青空のラプソディ』リベンジ。前回皆の息が合わなくて隣同士ぶつかり合いグダグダでしたから、kevin君に直接「向きは鏡で良いですね」と確認したほど。

 『Hello!My World!!』もまだ生で聴けていなかったし。



 超高速クラップやってやるっ!なんてな。

 しかし本当に一番聴きたかったのはこの2曲かも知れません。





 まぁそんな訳で、本番が始まります。


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【 Mia REGINA 】

01_蝶結びアミュレット
02_ガールズ・オンリー・ミラクル!
03_THAT'S A FACT! ~千里の道も一歩から~



 金沢の時も最前に近かったのですが、ホールよりもかなり接近できるライブハウス。かなり近くで堪能できました♪

 何の予習もしていませんが、歌は知っていました。やはり気になる存在。今後の活躍に期待ですね。




【 TRUE 】

04_BUTTERFLY EFFECTOR
-----
05_UNISONIA
06_STEEL -鉄血の絆-
07_Divine Spell
-----
08_フロム
09_サウンドスケープ



 1組目はやはりTRUEさんでした。

 いきなり『BUTTERFLY EFFECTOR』が来たので騙されたっ!!と思いつつ完全対応♪やはり鶴さんはこうでなきゃwww


 で・・・・・気付いたら前方に流されて2列目に居たというwww


 思い切り突き上げた右腕のリストバンドを見付けて笑いかけてくれた鶴さん♪

 そう、この為の装備でした。こういう場所では自分を応援してくれる人が居たら嬉しいもんでしょ?


 次曲からはアコースティックにて。しかもロボットモノという・・・

 『UNISONIA』がまさかアコスティック・アレンジになるなんて思ってもいませんでしたが、これがまたイイ!

 『STEEL -鉄血の絆-』はもちろんこのスタイルが凄く合う曲。しっかり拳掲げましたよ♪

 『Divine Spell』は驚きましたねぇ。アコースティクから一番かけ離れた曲です。それでも良いものは良い。音源化して欲しいなぁ。



 「ここからは通常営業です」との事で、あれ?『フロム』は?と思ったらまさかの!


 ここで来ました。アコースティクはアレンジで変化した曲を楽しみ、『フロム』のような曲は通常で行く。これ素晴らしいと思います。


 1曲目は緊張感があった鶴さんですが、もはや通常営業以上に本人が楽しんでいます。こうなるととんでもない歌声になるのは周知。

 心に響く曲ってこういうのを言うんですよね。この場の雰囲気が原曲を数倍に感動させてくれました。涙腺もさることながら、背筋がゾクゾクして止まらなかった。。。

 最後はもちろん『サウンドスケープ』ですね。劇場版公開直前ですし、皆に楽しさを広めたくて思いっきり弾けましたよ!


 鶴さんも身を乗り出して指先10cmの距離!!!

 過去最高の『サウンドスケープ』になりました♪


 終了後、周囲から「TRUEさん凄いなぁ」という声。いつもの事ですが・・・


 でしょ!?




【 ChouCho 】

10_カワルミライ
11_優しさの理由
12_BLESS YoUr NAME
13_薄紅の月
14_kaleidoscope
15_piace of youth



 デビューシングルから来ましたか。それにしても素晴らしいセトリですよね。

 6月に緊急入院されていたChouChoさんですが、もうすっかり良いようです。何となくブランクを感じましたが無理せず長く活躍して欲しいものです。

 『薄紅の月』『kaleidoscope』もホント良かった。劇場版を思い出しながら・・・


 と、ChouChoさんは本当に良かったのですが、ファンの行動がちょっと。。。


 推しメンが登場すると前に出る方ってよく見かけますが、明らかにてふ装備、ガルパン装備の方がモッシュどころか思い切り突進して来て無理やり前方へ行って周囲から注意されながらも無視して仲間同士盛り上がっている。。。。。

 全体からすると小規模ですがChouChoさんのワンマンライブってそんな感じなの??

 いや、行ったことはありませんが絶対に違うと思う。。

 ツーマン、スリーマンでは何度も見ていますが基本大人しかったはず?

 ガルパンファンはどうの・・・とか言われちゃう原因ですよね。アーティストに迷惑かけないで欲しい。もちろん周囲のファンにも。。。


 まぁ、終わった後周囲に謝って後ろに下がったのは評価しよう。



【 fhána 】

16_Outside of Melancholy ~憂鬱の向こう側~
17_君の住む街
18_Hello!My World!!
19_reaching for the cities
20_divine intervention
21_青空のラプソディ



 『Outside~』のイントロが流れた瞬間、これはヤヴァイと覚悟しました。。。

 モッシュは予想通りでしたがなんと、先ほどに感化されたのか突進してくる輩が1名!しかもfhána装備。

 先程よりもタチが悪くとにかく止まらず目が逝っちゃってる。。。。。

 周囲から剥ぎ取られようと、殴られようと、とにかく突進して止まらない。こういうのが当然と思ってしまう若者。良くない風習です。。

 ファナメンがこういうの大嫌いって知らないのか??ふぁなみりー失格!そのTシャツ脱いで今すぐここから出ていけ!!

 自分もブロックするのに体力削いでしまった。。。


 『君の住む街』は『Hello!My World!!』アーティスト盤カップリング曲。アニメ盤カップリング曲の『reaching for the cities』は可愛らしいtowanaラップが聴ける曲♪まさか両方持ってくるとは嬉しいじゃありませんか!


 ところが周囲はこの2曲知らないという声ちらほら。さっきのぶっ飛んだ輩も大人しく。。。。

 オイ!表題曲しか知らんのに迷惑かけてたのかっ!!


 ま、そんなもんでしょう。真っ当なふぁなみりーならばマナーも良いはず。。


 と思ったらまさかの『divine~』来ちゃったもんだから・・・・はぁ。。


 『青ラプ』は場内全体が大移動するほど一体となったダンスが展開!

 動きの向きが統一されたのでようやく全員一丸となれた♪


 嫌なこともありましたがかなり盛り上がったのも確か。いつもながら直近で見るtowanaちゃんは相変わらず♪


 それにしても、和賀さんが持ち変えるギターで次曲が予想できてしまうオイラってw



 最後は全員登場して挨拶。そして・・・
 
22_starlog




 やはり最後は全員で歌わなきゃ。前回無かったんですよね。。

 やはりこの曲も無きゃね♪

 てか、自分の中では劇場版の『薄紅の月』『kaleidoscope』から最後に1期OPの『starlog』で締める事に意味があると勝手に感心していたり。



 深窓音楽演奏会は各アーティストの合間に幕が下りて次のセットをするのですが、今回は効率よく待ち時間がほどんど無かったのは良かったですね。その間に身体も気持ちも冷めてしまいますので。。


 今回の感想。鶴さんが最後の挨拶で叫んだ一言そのものだと思います。


 音楽って...YABEE~!



 「其ノ五」は発表されませんでしたが、また絶対に行きますよ♪

 会場も大きくしないで欲しいです。


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 打ち上げは「ふぁなの舞」・・・じゃなくて「はなの舞」にて。

 さっき舞ったからねぇ♪

 「響」の文字を見て・・・

 「ひびき」といえば、また神になったねぇ♪

 いや、「ひびく」ちゃんでしょう。

 やっぱ今日は「ひびけ」じゃない?


 なんて楽しい時間を過ごさせていただきましたwww



 帰宅後・・・


 「ただいま」と呟こうと思ったらこの場面が浮かんで思わず貼ってしまいました(^^;



 今日は歌ってないけどねw

 すると・・・すかさずこの歌が頭に浮かび・・・・・



 ♪おか~え~り~なさ~い~

 てか、あれ?これは偶然???

 もう、ビョーキなオイラwww



 さて、これで暫く繁忙期なのでライブの予定はありません。。

 次はポッキーの日かな?

 と言いつつどうなるか分かりませんが(^^;






Posted at 2017/09/26 17:40:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | ライブ・イベント | 音楽/映画/テレビ
2017年09月21日 イイね!

loundraw 原画展「夜明けより前の君へ」

loundraw 原画展「夜明けより前の君へ」 2017年9月5日~9月17日

 渋谷 GALLERY LE DECOにて

 若干22歳、若手人気イラストレーター「loundraw」さんの原画展が開催されました。

 私のブログを読んでくださる方はこの名を目にしたことがあると思います。一番分かりやすく言えば・・・

 「月がきれい」のキャラクター原案の方です♪



 と言っても、私の場合は「loundrawさんがキャラクター原案だから『月がきれい』を観た」というほうが正解です。まぁ、他にもたくさん魅力があるのは以前書いた通りですが。。

 その時にも説明しましたが、折角の原画展ですから改めてご紹介させていただきます。


 最近、各方面から注目を集めているloundrawさんですが、『君の膵臓をたべたい』の表紙イラストあたりから火が付きはじめたかと思います。



 独特の柔らかい空気感、透明感、写真のようなボカシによる距離感、光の使い方などに惹き付けられてしまいます。

 様々な作品はコチラで見られます。


 特に大学の卒業制作である自主制作アニメ『夢が覚めるまで』では業界が動き、声優として雨宮天さん、下野紘さんが参加し、音楽はBUMP OF CHICKENという豪華さ。



 「劇場版アニメの架空の予告編」というテーマで制作されたものですが、フル尺で観てみたいものです。

 今回の原画展では遂に小説が発売されました。


 しかし、私が注目したのはやはり「三月のパンタシア」ですね。ヴォーカルの「みあ」さんを中心に様々なコンポーザー、イラストレーターが参加しているユニットであり、loundrawさんはその代表格と言っても良い方です。

 デビュー曲キズナイーバーEDテーマ『はじまりの速度』は音楽はもちろんジャケットが気になりloundrawさんを知りました。






 その後1stアルバム『あのときの歌が聴こえる』は私の中で「確定」となりました。






 短期間での開催ですが、ちょうどスフィアライブの前に行くことができました。前売り券を購入していなかったので当日券を購入しましたが、かなり並びました。。

 この個展、単なる作品展示だけではなくグッズ販売、豪華ゲストを招いてのトークショーやライブドローイングなど、生配信もされましたがとにかく話題の多い人気のイベントとなりました。

 詳細は公式HPをご覧いただければ、どれだけ注目されていたかが解ります。


 元々、新海誠さんの世界観やP.A.WORKSでお馴染みの東地和生さんが好きな私ですから、この世界観に簡単に入り込めたのは言うまでもありませんが、どうしても比較されてしまいますよね。私も最初はそうでした。「青」「光」こういうキーワードがどうしても気になりますが、実際原画を見ると全くの別物です。(東地さんの原画展以前行っています。)

 意外と青の印象は少なく、画風も幅広いのには驚きました。CGで描いているのに水彩画のようであったり、「月がきれい」のキービジュアルは油絵具のような力強いタッチを感じたり・・・
 ちなみに「月がきれい」初回限定盤BD-BOXの描きおろし画もありましたが「うつりゆく全ての春へ」というタイトルが付いているのは一般的には知られていないでしょう。



 よく見るとこの中に様々な想いが詰まっているのは大きなキャンバスだから気付く事も多く、とにかく感心して見入ってしまいました。。ホント行って良かった♪


 当然の如く今回も公式図録を購入しましたが、見応え、読み応えがありloundrawさんの魅力満載の内容。

 
 単なるイラストレーターではなく、漫画や音楽、その他様々なクリエイター活動の広がりを見せているloundrawさんの今後に期待します。



Posted at 2017/09/21 22:48:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | ライブ・イベント | 日記
2017年09月18日 イイね!

We are SPHERE!!!!

We are SPHERE!!!! 2017年9月10日(日)
 LAWSON presents Sphere live tour 2017
  “We are SPHERE!!!!”


   中野サンプラザホール

 スーパー・ガールズ・ユニット「スフィア」が来るべき10周年に向けて音楽活動を休止する前、最後のライブツアーに参戦しました。


 時間が経ってしまいましたが、簡単にまとめておきます。





 6月3日、神奈川から始まった本ツアー。実はスフィアワンマンとしては初となる中野サンプラザが同ツアーで1ヶ月おいて2回も開催されるという珍しい構成。

 10月15日の愛知がラストだと思いなるべく遅く行こうと2回目の中野に申し込みましたが、まさかの(いや、予想通りか?)幕張メッセ追加公演。。どの道行かれませんが。。。

 当然ながら彩陽ソロツアー中野限定カラーTで参戦♪


 ソロとしては今後も通常営業が続いて行くスフィアですが、それぞれに全く違う魅力を持つ4人がひとつになると爆発的な魅力を発揮する訳であり、これが暫く見られないとなると寂しいものです。



 ライブ前、久しぶりにこんなプレイリストを聴いていました。今でも全く色褪せない名曲たちですね♪

 あの頃の愛生ちゃん、今でもイメージは変わりませんが、今ではアルタイルのような素晴らしい演技もこなせるようになりましたね。特に最期の「人間味溢れる」演技は感動してしまいました。。

 他のメンバーも様々な方面での活躍と成長ぶりは本当に凄いものです。後輩も出来ましたがここまで多彩で多才な「スーパー・ガールズ・ユニット」はもう出てこないのでは?


 スフィアとしては「夏色キセキ」で魅せた才能と絆。当時のブログはカテゴリーで残っていますが自分でもよく書いたなと・・・(^^;

 まぁ、そんなコトを思い返しながら当日を迎えたのでした。



 最近は大人しく堪能するライブが続いておりましたが、さすがに臨戦態勢にて会場入り。外は完全にお祭り騒ぎでした。

 やはりファン層は若いと言っても10年近く追っていればそれなりの年齢になっており、応援の仕方もわきまえております。一部の方が暴れており、ぶつかられる事故もありましたが怒っても仕方ない。。。

 座席は2階でしたが前方通路側なので問題ナシ。(彩陽の時は最前列だったのよねぇ。。)



 内容は特に書きませんが、スフィアライブの魅力と言えば振りコピですね。横から見るのも良いですが、上から見るとフォーメーションがよく分かります。とにかくこれがとっても楽しいのです♪

 自分、単純に何の曲でも「PPPH」やらで盛り上がるライブは嫌いです。曲の意味も無いし単なる自己満足だと思います。一体感あるように見えるだけ。もっと嫌いなのは落ちサビの「咲きクラップ」という間違った風習ですが。。。

 スフィアにも無いとは言いませんが、曲のイメージやメンバーを想い「応援」の意味で一体になる感覚は正しく今回のタイトル通り“We are SPHERE!!!!”なんですよね。


 そしてもうひとつの魅力は「MC」や「朗読劇」ですが・・・コント?寸劇?茶番?とにかく面白過ぎて4人の魅力、絆がガッツリ伝わってきます。


 まだ新曲も出ますし、本当に休むの?という感じですが、更なる進化を楽しみに待ちたいと思います。


 もう1公演くらい行きたいなぁ。。。。。




Posted at 2017/09/18 14:02:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | ライブ・イベント | 音楽/映画/テレビ
2017年09月09日 イイね!

絢香「Acoustic Live Tour 2017-2018 ~3-STAR RAW~」

絢香「Acoustic Live Tour 2017-2018 ~3-STAR RAW~」 2017年9月3日(日)
 絢香「Acoustic Live Tour 2017-2018
               ~3-STAR RAW~」

 千葉県文化会館 大ホール

 シンガーソングライター絢香さんの全国25都市34公演ツアーの初日に行って来ました。このツアーは歌、ピアノ、ギターの3人によるアコースティック・ツアーです。


 ヴォーカル:絢香  ピアノ:塩谷 哲  ギター:古川 昌義

 この素晴らしい3人のスター(3-STAR)によるセッション。サポートバンドというよりはそういう表現が相応しいと思えるような圧巻のライブでした。


 2006年2月『I believe』でデビューした絢香さんですが、当時からその歌声に惹かれ好んで聴いておりました。半年後にして既に4thシングルとして発売された『三日月』はデビュー前から配信されており各国で話題となっていましたが、自分もこちらを先に聴いていたと思います。




 私の初期からのみん友さんはご存じと思いますが、車の中で『三日月』を良い音で聴く為にセッティングというのをずっとやっていました。
 あの方に出会うまでは・・・・・・・・・w

 この曲は低域から高域までそれぞれしっかり鳴らす必要があり、中途半端に増強すると聴きづらくなります。セッティングを出すには丁度良い曲でもありました。



 今でこそアニソン中心に聴いているワタシですが、それは「アニメ好き」「アニメありき」ではなく、好きな音楽を求めて行った結果が「アニソン」というカテゴリーだっただけのハナシです。

 それはアニソンの自由度の高さが理由だと思います。だから才能のある方が新しい、好きな事をやろうと集まるジャンルのだと思います。だから面白い。

 そもそも「アニソン」なんてジャンルは存在しないのですが、「アニメタイアップ曲」の事を指していますよね。それは作品との連動により「説得力」があるから伝わりやすいものです。

 それが派生して「アニメタイアップ曲」を歌っているアーティストが全て「アニソン歌手」みたいに捉えられるのは違うと思っていますし、「声優アーティスト」や「キャラソン」もまた違うものだと思っています。

 昔はJ-POPアーティストがアニソンを普通に歌っており、今でも歌い継がれる名曲が多いではないですか。

 そういう意味では「Aimer」さんが「アニソン歌手」扱いされていない現状はまだ救いなのだと思います。良いものは広く受け入れられる。先日の武道館でそれを実感しました。



 話が逸れましたが、ワタシがアニソン中心になる前は絢香さんやドリカムなどが中心でした。それからの流れがあって今に至ります。かと言って、それらを聴かなくなった訳ではありません。好きなものはずっと好きです。
 ジャンルとして比べるものではないのでプロフィールに書いていないだけです。それもようやく、昨年のドリカムに続き今更ながらライブへ行かれるようになったという事です。

 「みんカラ」という場所でライブレポートばかり書いているワタシですが、「カーオーディオ」の分野が発展しているだけの事であり、クルマと同じ趣味の世界ですね。そもそもクルマ自体が簡単に弄れる車種ではないし、「弄ってナンボ」のみんカラではないでしょう。。



 それにしても・・・意識していないのですが、ワタシの好む方って一貫してますね。

 ・声に特徴がある
 ・地声でハイトーンヴォイス

 (真綾さんは別格ですw)


 そんな今に繋がる要素かも知れませんが、絢香さんについてはコレが確定要素でした。




 2007年9月に発売されたPSP用ソフト『CRISIS CORE -FINAL FANTASY VII-』テーマソング『Why』です。『FFⅦ』好きとしては涙なしには観られないこのエンディング。。


 「シン・アスカ × ルナマリア・ホーク(マユ・アスカ)」「黒桐 幹也 × 両儀 式」など当時まだ未婚だったゴールデンコンビ「鈴村健一 × 坂本真綾」は今期でも健在ですねw


 カジウラーとしては『花子とアン』主題歌『にじいろ』も外せません♪




 彼女のプライベートでは病気を乗り越え、仕事と家庭を両立した中で様々大変だと思いますが、それは我々が言うべき事ではありません。

 むしろ最近は歌い方、声質もデビュー当時とは違い深みが増しています。

 そんな最新曲『コトノハ』




 今、聴きに行きたい。

 それで十分だと思います。

 

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 そんな訳でツアー初日の千葉に行ったのですが、初日だからというよりは、34公演もあるのに何故か神奈川が無いというのが理由です。。。


 千葉には昔から縁があるのですが、中心地には何故か用が無く実は初めてでした。JR千葉駅から歩けそう?なんて無茶しそうになったり(^^;

 千葉県文化会館は歴史ある大ホール。オーケストラの本拠地だったりと音楽を聴くには適している造りです。
 座席は1階最後列でしたが意外と見やすかったですね。



 「文化の極み」を「文化会館」で堪能する。

 理に適っていますね♪
 

 絢香さんは音楽の才能を活かし「音楽で遊んでみた」など様々な動画を上げています。



 うーん、真綾さんとはまた違った魅力が(←ってそっち?


 そんな彼女がライブ直前にTwitterで今聴きたい歌を募集。本番前に楽屋から上げてくれたのがこの動画。



 やはりこの曲ですねぇ♪



 気分が高まり本番。


 3人が登場し、即興でセッションしながら音合わせ。

 もうこれだけで満足♪


 セットリストは書きませんが、ゆったりと曲紹介をしながら進んで行きました。


 客層ですが、男女同数くらいですかね。

 驚いたのが年齢層です。

 10代はさすがに少なく20代もそこそこ。

 30代、40代、50代が同じくらいに多かったどころか、60代、70代までいらっしゃいました。もちろん関係者席ではありません。恐らくそれ以上もいらしたのでは?


 皆さん同じようにリズムに乗り、手を叩き、手を振り、立ち上がる。こういう一体感は味わったことがありませんでした。やはり彼女の歌を純粋に聴きに来た方達です。

 気になったのはイチイチ絢香ちゃんに声をかけ、話しかけていた女子1名。次曲に行く為の空気台無しな場面も。。。アレは無いだろう。。。


 内容は3人の歌、演奏共にアコースティックというにはあまりにも豪華で聴き応えある素晴らしいものでした。

 Kalafinaのアコースティックとは全く違う感覚の聴き応えでしたね。

 フルバンドのライブも行ってみたいな。


 折角なので帰りはコレに乗って千葉駅へ。。

 駅周辺でご飯を食べようと思ったら店が少なく苦労したのは計算外。。。





 さて繁忙期前、残りライブ2本。

 
 これまでの2本と全く違う激しいものになるコト必至。。。。。w




関連情報URL : http://room-ayaka.jp/
Posted at 2017/09/09 17:10:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | ライブ・イベント | 音楽/映画/テレビ
2017年08月31日 イイね!

Aimer Live in BUDOKAN “blanc et noir”

Aimer Live in BUDOKAN “blanc et noir” 2017年8月29日(火)

 Aimer Live in BUDOKAN “blanc et noir”

  18:00開場 19:00開演

 Aimer初の武道館公演に行って来ました。



 ノイタミナがまだ上下2段で放送していた時代の下段枠、「あの花」の後番組として始まった「NO.6」の主題歌『六等星の夜』でメジャーデビュー。その後番組が「ギルティクラウン」という流れでしたので当時からAimerさんは気になっておりました。
 (ちなみに安野希世乃さんも当時新人で参加しており、「ギルクラ」の上段枠「UN-GO」に繋がるのです。)

 そして「夏雪ランデブー」のEDテーマ曲『あなたに出会わなければ 〜夏雪冬花〜』で一気に引き込まれ、Aimerさんが凄く良い!と言っているうちに「ガンダムUC」に起用されたりと、その後もノイタミナ作品他様々なタイアップを果たし、その魅力は一気にメジャーなものとなって行きました。

 ライブに行きたくても日程が合わず、そのうちどうしてもチケットが確保できなくなり・・・そんな中でEGOISTのライブ、澤野さんのライブ、MUSIC THEATER 2017で生歌を聴くチャンスがありましたがそういう時はメジャーな曲しか聴けず、益々ワンマンライブへの想いは募り、今回がようやく念願の初参戦となりました。


 前日お台場へ行った際、ノイタミナショップで様々な作品に想いを馳せ、「Fate」の世界観に浸り、脳内でAimerさんの楽曲を再生させながらユニコーンを見上げていたのは正しくこの日の為でした。




 今回の武道館公演は5月3日に発売された2枚のベストアルバムを引っさげてのものです。

 優しくも心に染みるバラード楽曲を中心に選曲された白盤“blanc(ブラン)”

 力強く、エモーショナルな楽曲を中心に選曲された黒盤“noir(ノワール)”




 Aimerさんはアニメタイアップの曲を歌っていますが決してアニソン歌手ではなく、幅広い多くの音楽家に指示され、プロデュースを受けているので楽曲の幅も広く、様々な場面で起用されているので広く一般にも知られるようになりました。

 その証として、今回の武道館公演は全国26ヶ所の映画館および香港、台湾、韓国でもライブビューイングで生中継され、その全てのチケットがSOLD OUTだったそうです。

 そんな貴重なライブの本丸に乗りこめた事は何より嬉しい事ですが、月2~3回ペースでライブ・イベントに参戦している私でさえかつて無い不思議な緊張感、高揚感を持って臨む事となりました。そしてその結果、ライブというものの本質を見たような、大変貴重な経験をする事となったのです。


 とは言っても想いは人それぞれ。現地に居られたからこそ、自分なりの想いをいつも通りに書き綴ってみたいと思います。


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 そもそも平日に行かれた事自体が昨年までは考えられませんでした。これは異動のおかげ。昨日のような緊急トラブルも無くゆっくりと外出し、今回ご一緒させていただく方と合流。



 ドワーフ的な気分で早目の食事をしながら様々な談義。久しぶりに価値観を共有できる方と過ごす時間はあっという間に過ぎ、適度な時間に武道館へ向かいました。





 驚いた事に開場時間なのに果てしない物販列。。経験上、絶対に間に合わない人数なのに続々と増える列・・・

 慣れた方ならばかなり早めに対応するのでこの時間に来た方はほとんど待たずに購入できると思うのですが、ライブ慣れしていない純粋なファンが多かったのでしょうね。入場列の形成も若干戸惑っていたようです。
 それにしても、圧倒的に女性が多かった。Aimerさんを意識してか、髪をおろし大きな眼鏡をかけている方が多かった。年齢層も幅広い。


 座席は2階西の前より。真横からになるけど見やすいからいいかな?


 なんて思いは・・・・・入場してぶっ飛びました!!


 アリーナの中央に8角形のセンターステージ!

 その中央には白い円に「Aimer blanc」という文字。取り囲むようにバンドセット。まるでレコード盤のよう。これはどう見ても回転します。

 360°客席どの位置からでも近く見やすいステージの上には照明と全方位に向けたスピーカー。

 このスタイルは武道館では初めての経験。音響が凄く楽しみでもあります。

 「blanc」という事は、後半「noir」に挿し変わるという事。足元に張り付けてある蛍光塗料で書かれたセトリは遠目でも中間地点とアンコール3曲くらいの位置に線が引かれており、全体が見えてしまうステージの難点とも言えるトコロか(^^;


 そう言えばペンライトを持って行くなんて考えもしませんでしたが、場内で予備点灯している方もおらずひと安心。


 若干入場に時間がかかり、定刻過ぎに開演。


 客電が一気に消灯!!


 暗い中、大きな拍手に包まれてバンドメンバーに続きAimerさん登場。

 まさかの1曲目でした。


<前半“blanc”セットリスト>

01_TWINKLE TWINKEL LITTLE STAR
02_スピカ
03_あなたに出会わなければ
04_星屑ビーナス
05_Re:pray
06_カタオモイ
07_March of Time
08_蝶々結び



 『TWINKLE TWINKEL LITTLE STAR』はベストアルバムには収録されていませんが、デビュー曲のカップリングであり、1stアルバムの1曲目です。

 その歌声、息遣いに引き込まれ、微動だにせず息するのも忘れるくらい。ふと気づくと無意識に力が入っていたのか身体が痛い。。こんな感覚がずっと続きます・・・・・

 バンドマスターはキーボードの野間さん。昨日もお会いしました「のまーりん」です。SSAでも弾いていました。野間さんのピアノは温かく、優しい女性的な感じで好きです。


 一気に会場が明るくなり、続く『スピカ』はポップで温かい曲。これまたベストアルバム収録曲ではなく『ninelie EP』のカップリング曲。
 中心とバンド部分が別々に回転するステージ。会場全体を見渡しながら手を振り、嬉しそうに歌うAimerさん。会場全体が手を叩きながら一体になります。


 それにしても・・・武道館ってこんなに音、良かったっけ??


 と思うくらいに気持ち良く響き渡る歌声と音楽。円形ステージから周囲に向けられたスピーカーが武道館の構造により全体にくまなく行き渡った結果。無駄な音圧も無く純粋に歌声を堪能出来る素晴らしい演出。
 そこに「生」ならではの臨場感が加わり、息遣いや鼓動までも聞こえて来そうです。


 続く『あなたに出会わなければ 〜夏雪冬花〜』で再び暗くなり、会場全体をブラックライトが照らします。


 1曲1曲、ライティングが変わる演出。余計な映像など無く、照明で変化させる演出はAimerさんの歌を純粋に聴き入る事が出来て本当に素晴らしかった。

 この曲含め“blanc”収録曲は本当に切なく感情移入しやすい為、この時点で涙腺が制御出来なくなりました。自分、“blanc”のほうが好きなのです。


 MCは簡単な挨拶程度ですが、ライブビューイングに向けて中国語、韓国語で挨拶したり、この日を迎えられた感謝の言葉が伝わる素晴らしいものでした。


 『蝶々結び』が歌い終わり、アウトロでAimerさん退場。演奏が終わりバンドメンバー退場。場内が暗くなります。


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 暗闇でセット中心が白から黒に変わるのが見えました。ここから“noir”です。


 前半は白いドレスだったAimerさん、黒いドレスで再登場。バンドメンバーも白いシャツから黒いシャツに着替えました。前半は全員座って演奏していましたが、弦楽器の方は立っています。


<後半“noir”セットリスト>

09_us
10_holLow wORlD
11_LAST STARDUST
12_Brave Shine
13_花の唄
14_RE:I AM
15_zero
16_Stars in the rain



 いきなり激しい『us』から始まります。目まぐるしく上下に変化する旋律と表現力は本当に凄い迫力で、前半とは全く違った意味で引き込まれるように見入ってしまいました。途中でステージのセンター部分がせり上がり、光の演出も更に激しさを増します。

 完全に前半とは空気が違いますが、どの曲も明らかに「Aimer」なんです。それが凄い。


 『LAST STARDUST』のイントロが流れた瞬間、全身が震えました。先日chellyちゃんが歌ってからずっと聴き続けていた曲です。やはり本物の破壊力は凄い!!

 そして『Brave Shine』へと続きMC。この2曲が続けばもはや何を語り、次に何を歌うのかは予想出来ます。


 梶浦由記さんプロデュースの新曲、劇場版『Fate/stay night [Heaven’s Feel]』第1章 主題歌『花の唄』は野間さんのピアノと共に・・・・・


 凄いの一言。



 作品的に想像していた曲の遥か上を行く曲でした。

 野間さんの演奏、優しく女性的と書きましたがここで実感。梶浦さんのライブでの弾き方に似ているように感じました。何と言うか、強くカッコイイ女性なんです。(何だか真逆のコト言ってますが。。表現力w)


 そこからの『RE:I AM』。他の曲も同様ですが、今まで聴いたどの『RE:I AM』よりも感情が籠り、聴きながら作品場面が脳内にフィードバックされ、胸と涙腺がアツくなります。。。


 ここのMCでは武道館に立たせていただいた皆様への感謝を改めて伝えました。

 ひとつの目標としていた「武道館」だからと言って特別な事をするつもりはなく、いつも通りの歌をたくさんの方に伝えたいという想い、これからもずっと歌を続けていきたいのでこの武道館のステージをこの日限りにするつもりはありませんという想い。

 この場から、『zero』から再び始めて行きたいと『Stars in the rain』で締めくくりました。


 再び暗闇につつまれる会場。

 アンコールはもちろん手拍子。

 まだ聴きたい曲が残っています。場内からその気持ちが伝わる現象。


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【アンコール】


17_AM02:00

 1stアルバムより。会場内がハンドクラップで一体となるライブでは大切な曲。2ndアルバムに『AM03:00』、3rdアルバムに『AM04:00』という曲もあり、それぞれアルバムの中間地点に配置されています。


 次に歌う新曲は会場内がオールスタンディングでハンドクラップをする景色が見たいとの事でようやく立つ事ができました(^^;
 この曲は今までに無かったタイプのアップテンポな曲でした。

18_ONE


 *ナタリー様より拝借

 それはもう、壮観な景色でした。

 感動の一言。



 最後は一番大切な曲。ずっと歌い続けて行きたい曲。

 暗闇につつまれる会場。ステージ中央に椅子が用意されました。


19_六等星の夜

 六等星とは肉眼で見える最も暗い恒星。この曲の歌詞は本当に切なくて何度聴いても涙腺が崩壊します。。

 「終わらない夜に願いはひとつ “星のない空に輝く光を”」

 というサビのところで会場内に少しずつ光が灯りはじめました。(アンコール時にフライングしていたのはこの現象)


 スマートフォンのライトを点灯させ、曲に合わせてゆっくりと左右に振る人が次第に増えて行き、360°の星空が完成。この光景は武道館、センターステージだからこそ。その光は暗闇を照らし、会場内が明るくなるほど。

 これでこそライブ。この場に居るからこそ。残念ながらライブビューイングや映像では絶対に味わう事の出来ない感動。。


 その感動は生歌を直に聴くことで完成する訳ですが、Aimerさん自身、声の伸びや深さ、迫力はいつも以上にズバ抜けて素晴らしく感じました。それもこの場、この雰囲気だからこそなのでしょう。


 自分が追うアーティストのほとんどが「専門家」ですが、今回ばかりはその真髄を堪能出来たというより、実力を魅せ付けられたといった感。。

 本当に貴重で素晴らしい経験をしました。

 だからライブはやめられない。。。。。


 『六等星の夜』はニューシングルにトリプルA面として『六等星の夜 Magic Blue ver.』が収録されます。コニカミノルタプラネタリウム“天空”in 東京スカイツリータウンのリニューアル記念テーマソングに決定しましたが、是非現地で聴きたいですね。


 11月からの全国ツアーも楽しみです。


_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/


 終演は21時半、それでも物販、CD販売に長蛇の列・・・・・でしょうね。


 我々も帰る気にならず、近くの土佐料理専門店で打ち上げ。

 

 「かつをの藁焼き 塩たたき」がとっても気になりまして(^^;

 目の前で業火に焼かれるかつを。塩と薬味で食べます。いやぁ、メチャメチャ美味かった♪

 いやぁ、大きな会場の近くではよく見かける、その日のアーティストの曲を流してお客さんを引き込むお店かと入ったお店でしたが、この看板から感じるAimerさんへの愛はダテでは無かった。。

 店内の音楽もさることながら、驚きのサービス!




 こんなサービス、滅多にないんだからっ!!

 何も言ってないのに出てきました。なんか嬉しかった♪

 (他のアーティストでもやってるのでしょうけど。。)


 深夜に帰宅。明け方まで全く眠れませんでした。。

 こんな気持ちは初めて。。翌日も休みで良かった。。。


 週末に向けて切り替えなきゃだけど、何だか「Aimer」以外の曲を聴きたい気が全くしない・・・しかし残念ながら音源ではもう物足りないのよね。。。。。



関連情報URL : http://www.aimer-web.jp/
Posted at 2017/08/31 23:28:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | ライブ・イベント | 音楽/映画/テレビ

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