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2016年08月29日 イイね!

きりのせいとかいが あらわれた!

きりのせいとかいが あらわれた!劇場版 蒼き鋼のアルペジオ - ARS NOVA - Cadenza

 「霧の艦隊モデル2」

 1:2000 scale
 クリアディスプレイ付彩色済組立キット

 全8種+シークレット

 以前に発売された「霧の艦隊モデル」第2弾です。

 今回は劇場版「Cadenza」がテーマになっています。




 もちろん今回もBOX買いしました。



 「Cadenza」で8種と言えば当然このラインナップになるでしょう。訳あってヒエイさんにちょっとばかり想い入れがありますが、ハッキリ言ってハズレ無し!


 さて、問題のシークレットは?


 「DC」の場合は予想通り「タカオ」のカラバリで「蒼きタカオ」でした。今回も当然カラバリに違いないので予想は簡単でしたね。これでアニメ版の主要艦が全て揃う事になります。



 詳細はフォトアルバムにまとめました。


 今回は1:2000 scaleで統一されているので(Sを除く)単純に大きさが比べられ、超戦艦のボリュームが目立ちますね。実際はもっと大きな気がしますが。。


 このキットは全長10cm前後でコレクションとしては嬉しいサイズです。かなり精工に出来ており、パーツが細かく製作にはピンセットや接着剤が無いと苦労します。。
 一部加工しないとピッタリハマらない部分もありますし、無理すると破損したりパーツが飛んで紛失します。

 10箱入りなので必ず1つダブります。私はハグロでしたが、ミョウコウのパーツを飛ばして紛失してしまった為、塗装して部品取りにしてしまいました。。こういう時、同型艦って有難い(^^;

 一気に組んだのでかなり疲れました。。特に目が。。。

 それでも並べてみるとニヤけてしまいます♪

 プラスチックカードはどれを選ぶか悩みますね。今回はイラストカードにしました。



 前回と合わせてこの2倍(+2)の艦隊が展開している我が家w



 展開Ver.や原作Ver.とかも欲しいですが、さすがにこれで打ち止めでしょう。置き場所無いし。と言いつつデカイの出たらどうなることやら?



Posted at 2016/08/29 23:50:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 蒼き鋼のアルペジオ | 趣味
2016年08月25日 イイね!

LiSA『Brave Freak Out』

LiSA『Brave Freak Out』LiSA 10th シングル 『Brave Freak Out』

7月期アニメ『クオリディア・コード』OP曲です。

8月24日に発売されました。



 LiSAのアニメ・タイアップ曲は意外にも『Rally Go Round』以来、1年3ヶ月ぶりですが、その後も『Empty MERMAiD』、配信限定シングル『ID』を発売し、大きなライブを開催。そして5周年ミニアルバム『LUCKY Hi FiVE!』を発売してのツアー他、様々なフェスに参加しておりますので全く久しぶりな気がしませんでした。

 むしろ、アニメに頼らず各方面から呼ばれているのは彼女自身が明確な目標に向かって自己表現し、常に聞く耳を持って成長している事が評価されての事だと思っております。私が好きなアーティストって、そういう方が多いですね。だから若干無理してでも会いに行き、こうして書く気になってしまいます。
 これって私の仕事柄なのだと思います。歌が上手くても何がしたいのかよく解らない方や商業的アーティストにはあまり興味ありません。

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 さて、「クオリディア・コード」というのはいわゆるメディアミックス作品。

 突如地球に襲来した第一種災害指定異来生物、通称アンノウンに対抗する為、東京、神奈川、千葉の各防衛都市に所属する固有能力<世界>を持ち格付けされた少年少女が戦うオハナシ。



 時系列ではアニメ版が最新であり、オリジナルのストーリーが展開されています。東京編、神奈川編、千葉編という流れでそれぞれED曲が違います。

 1st EDテーマ ClariS『Gravity』


 主席である朱雀壱弥の固有<世界>である重力操作「フリー・グラビティ」がそのままテーマになっていますが、歪んだ愛情表現や独断先行、守りたいものを守る為なら怖いものなど無いなど、今になってフルで聴くと凄い内容だったと気付きます。1番と2番の違い、これがあの展開を思い出して何とも言えない気持ちになります。ちょっと『コネクト』を思い出してしまいました。

 2nd EDテーマ GARNiDELiA『約束 -Promise code-』


 これまた今になってフルで聴くと実は凄く良い曲なんだと実感。あの山下公園での約束。。。まだ進行中ではありますが、ヒメの頑張りを見ていると涙なしには聴けません。。。
 いや、神奈川編いいっすよ。ヒメ、いいっすよ。。

 3rd EDテーマは ClariS×GARNiDELiA『clever』が控えております。タイトルがまた(作品的な意味で)千葉っぽい。。


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今回も3種類が発売されました。

【通常版】
 [Single, Maxi]
  (収録曲)
  1. 『Brave Freak Out』
    (作詞:田淵智也、作曲・編曲:高橋浩一郎)
  2. 『AxxxiS』
    (作詞:古屋真、作曲:eba、編曲:江口亮)
  3. 『ツヨガリ・ファンファーレ』
    (作詞:LiSA、作曲:田淵智也、編曲:江口亮)
  4. 『Brave Freak Out -Instrumental-』

【初回生産限定版】
 [Single, CD+DVD, Limited Edition]
 ★「Brave Freak Out」ミュージッククリップDVD
 ★ 16P撮り下ろしブックレット
 ★ 「クオリディア・コード」OP/ED連動プレゼント応募ハガキ
 ★イベント応募券

 (収録曲)
  【通常版】と同じ

【期間生産限定版】
 [Single, CD+DVD, Limited Edition]
 ★TVアニメ「クオリディア・コード」ノンクレジットOP 映像DVD
 ★三方背スリーブ仕様 ★描きおろしアニメ絵柄ミニポスター
 ★「クオリディア・コード」OP/ED連動プレゼント応募ハガキ
 ★イベント応募券※初回生産分のみ
  (収録曲)
  1. 『Brave Freak Out』    2. 『AxxxiS』
  3. 『シャッフル』
 (作詞:古屋真、作曲:小南泰葉、編曲:野間康介)
  4. 『Brave Freak Out -TV ver.-』

  【期間生産限定版】のみ3、4曲目が違います。


 という訳で、いつもの2枚買いです。

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 『Brave Freak Out』はOPテーマ曲だけあり作品の根幹を歌っておりますが、歌詞の最後「守りたいものだけ守りたいのがわがままなんて言わせはしないって誓うbrave freak out 進むしかない、世界を敵にしても」から解るように内容的には『Gravity』に近いものですね。

 しかし、そこはLiSAの曲です。単純に作品の内容だけを歌うはずがありません。

 ポイントは作詞を田淵氏に任せたこと。

 5周年を迎えた時、「LiSAの表現方法が変わった」と書きました。実際、彼女の根幹にある想いは何も変わっていませんし、それこそ世界を敵に回しても、神に抗ってでも変えないでしょう。そしてそれは結果的に間違っていないのですから。

 そこまでの強い想いがあればこそ、我々に伝わるものがあり、支える方がたくさん居るのです。彼女が変わったのは、そういう「皆を信じて良い」と思えるようになったこと。
 
 LiSAは決してプロデューサーではありませんが、与えられた曲を歌っているのではなく、自分が歌いたい、伝えたいと思える曲を自信を持って送り出しているのです。
 その彼女がこの曲を活かす為には自分で詩を書くよりも、もっと活かした詩を書いてくださると信じる方に託した方が良いと思えるようになったのは大きいです。

 それは今回全ての曲に言える事ですが、詳細な指示をしなくても彼女の思った通り、それ以上の詩や曲、アレンジが出来上がって来るのはずっと彼女を見て支えて来た方たちが、彼女に託したい曲を作ってくれるからでしょう。

 そして、それをLiSA自身がとても楽しみながら歌っています。

 作品同様、自分の信念のみを貫いて突き進む曲という点で、『Brave Freak Out』と『AxxxiS』は違うアプローチなのに同じような内容になりました。

 『ツヨガリ・ファンファーレ』はLiSAの作詞による失恋の曲であり、ライブ終わりの寂しさを歌ったものでありながら、そう感じさせないアレンジの強さがあります。

 『シャッフル』はその逆で、力を抜いた可愛らしく楽しい曲。

 どの曲もライブでは絶対に楽しいと思います。以前のように「さぁ、皆でこうやって盛り上がろう!」みたいなものではなく、自然と皆の担当箇所が伝わってくるような、皆で楽しんで笑顔になろうという、そんなトコロも期待させてくれる最近のLiSAだと思います。

 LiSAはライブを「デート(LiVE)」と呼んでおり、全て「LiVE is Smile Always」(略してLiSA)というタイトルが付いています。発売されるCDは想いを伝える「ラブレター」です。やはり、全てはデート(LiVE)で楽しく遊ぶ為♪


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 という訳で、リリースイベントに行ってきました。

 場所は最近LiSAには縁のある千葉県。イオンモール幕張新都心です。


 

 発売日当日という事で平日ですが、たまたま休暇だったので。

 フル尺で各曲が聴けるという事は、ここで遊び方(乗り方、お約束)が決まる可能性が高く、かつての「イエッサー!」もリリイベでの盛り上がりがキッカケだったりします。

 当日は朝から優先エリア入場、お渡し会のCD販売があったのですがさすがにそんなに早くは行かれず・・・これが後に後悔することに。。。


 自宅から幕張まで、100kmちょっと。下田とほぼ同じ距離ですね。愛車がぽこてん化しつつあるので今回はクルマで。余裕を持って出たはずなのですが、事故、故障渋滞の多い事。しかも検問とか・・・到着したのは開始10分前(^^;

 とりあえず良い場所が確保出来たので準備を始めると、何だか後ろが騒がしい。

 ヲタ芸やる気満々で準備運動している若者が2人。

 ま、そんなのも居るだろう。


 前説で「打ち合わせ通りにお願いします」と言っているが、優先エリアの皆様、手に「ある物」を持っている。

 マジですかっ!?


 うわぁ、早く来ればヨカッタ。。。


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 LiSA登場。


 何だかテンション高い。

 どうやら早く到着してしまい、リハ含め待ちきれなくて既に3回も登場していたとかw

 いつもと違う何だか浮ついたテンション。


 ここで有り得ないコトが起こる・・・


 「それでは1曲目・・・」


 ・・・・・・間違えた。。。


 「ここに居るみんなで、サイッコーに楽しんで行きましょう!」


 って、大丈夫かコレw
 

  
 気を取り直し、CO-Kさんのアコギで1曲目。

 『シャッフル』

 クラップと共に。喉はすっかり出来上がってますね。凄い伸びでした。


 何よりも凄く楽しそう♪



 ・・・なのは良いのですが、後方のヲタ君たち。実は仲間が居た?

 数名の若者たち、ずっと騒いでいて歌聴いてない。

 空気読め! てか消滅しろ!!


 あんなのLiSAッ子ではないよな。千葉だからか?いや、それはさすがに千葉に失礼。



 恐らくステージ上では気付いているでしょう。でもそのまま進行。

 『ツヨガリ・ファンファーレ』

 アコースティック・アレンジなので激しさは抑えられていますが、それでも楽しい曲。


 「Goodbye, see you again.」
 「“Thank you” to you my dear.」


 ここはコールアンドレスポンス。
 
 発売日、初めてのライブなのに皆しっかり決める。最初は声が小さかったですが、一体感が生まれるとLiSAは嬉しそう。


 ここでCO-Kさん退場。

 ということは、あと1曲。そして『AxxxiS』は無いということ。


 最後の曲はカラオケ。

 『Brave Freak Out』


 イントロが始まった瞬間、皆が隠していたLiSAのお面を装着!


 サプライズでした。一瞬何が起こったか分からなく、驚き爆笑するLiSAですが、歌が始まります。歌えるのか?『リリカル』の二の舞にならないか??


 すぐに気を取り直して歌い始める。

  そう、MVでダンサーが付けている3Dのお面ではありませんが、つまりそういう事です。あの無表情のダンスは特に意味は無い?「なんか怖いでしょ?」と言っていましたが・・・

 LiSA本人はあのダンスをしないようです。

 でも横張(←これ、マジで間違えていたw)・・・じゃなくて横浜アリーナではやりそうですね。

 もちろん、「I don't know!」「Shooting out!」は叫びます!


  まぁ、それは良いのですが、ヲタ芸軍団がウザイ!

  落ちサビで激しい拍手は止めろよ!!

  後ろ向いてるし、ずっと喋ってるし

  お前ら、何がしたいの?何しに来たの??


  もうね、久しぶりに人を殴りたくなりましたよ。。。。。


 純粋なLiSAッ子たちは睨みながらも雰囲気壊したくないので完全無視。



 何とか終了。

 記念写真はお面ver.と通常ver.とパノラマver.を撮影。


 もうすっかり暗くなっています。



 もちろん、お渡し会には参加出来ませんので、気分転換に音楽を聴きながら食事をして移動。

 千葉→東京→神奈川と帰るのです。

 もちろんココは外せません♪



 ほたるちゃん♪じゃなくて海ほたるですw

 もちろん、新宿行きの電車なんてありませんよ(^^;

 そもそも橋は木更津側にしかありません。。


 そしてヒメの待つ神奈川へ。


 走行距離250kmでした。ようやく3,000kmを越えましたよ(皆さんの1ヶ月分?)


 さぁ、次は神奈川で迎え撃ちますよ♪(意味深w)


関連情報URL : http://www.lxixsxa.com/
Posted at 2016/08/25 20:25:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | LiSA | 音楽/映画/テレビ
2016年08月24日 イイね!

「Kalafina」めざましライブ2016

「Kalafina」めざましライブ2016 2016年8月21日(日)

 お台場みんなの夢大陸2016

 みんなの夢大陸GOLD SUMMERスタジアム

 今年も「めざましライブ」に行ってきました。


 5年連続の参戦になりますが、今年も仕事の都合で1組しか行かれませんでした。。


 昨年に引き続き「Kalafina/藍井エイル」というツーマンです。昨年も書きましたが、どちらもワンマンで十分行けるのに何故でしょうねぇ?

 2年連続「アルスラーン戦記」で繋ぐのも果たしてどうなのか?

 しかし、皆さんご存知のように藍井エイルさんは体調不良により当面の活動を休止するとの発表がありました。大変心配ではありますが、その直後に綾野ましろさんも体調不良を訴えるという事で「SME」さんの体質が取りざたされています。そういう問題ではないでしょうけど。

 エイルさんに憧れて追ってきたましろさん、同じ北海道出身で安田史生さんに見出され、リスアニ!誌上でプレデビュー、そして「Fate」でメジャーデビューと同じ道を歩んできた2人、ましろさんはすぐに復調しましたが、エイルさんはこれから大切なイベントが控えております。今はゆっくり休養して欲しいところです。


 という訳で、直前になり「Kalafina」ワンマンに切り替わりました。その分多く歌うかは分かりませんが、エイルさんもプレデビューから見てきた私にとっては大変複雑な想いです。。


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 さて、Kalafinaと言えば「アルスラーン戦記 風塵乱舞」ED曲『blaze』が先日発売されました。「blaze」とは「炎」という意味ですが、これは爆発的な炎ではなく「胸に灯した絶やさない炎」を意味し、決意を持って真っ直ぐに突き進むような力強い曲です。




 (↑コレ写真が悪いね。。実際は超満員でした。)

 先日行われたラゾーナ川崎でのリリースイベントで聴いてきましたが、思った通りライブ映えする曲です。Kalafinaファンからすれば定番のような感じもしますが、前曲『One Light』の疾走感とはまた違う、3人の激しさと力強さが面白かったりします。


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 そんな訳で予習をして臨んだ当日。Kalafinaと言えば絶対に雨が降るはずなのですが、ラゾーナに続いて降りそうで降らない。自宅を出た時は快晴でしたが、何があってもおかしくないので折り畳み傘を持参。。

 もはや慣れっこなので時間ギリギリまで遊んでから現地入り。入場口で「本日、藍井エイルさんは出演されませんがよろしいですか?」と念を押されて入場。

 昨年は半分近くエイル装備だったのでどうなるかと思いましたが、エイルファンも見届けに来ていましたね。結局当日券も出て満員となりました。


 いつものようにロペのカウントダウン、そしてプレリュード・・・・・


<セットリスト>
M1. misterioso
M2. to the beginning
---MC---
M3. far on the water
M4. sprinter
---MC---
M5. blaze

---Encore---
M6. One Light
M7. アレルヤ



 全てタイアップ曲ではありますが、ある意味マニアックな部分もあって驚きました。結果的にワンマンですがKalafinaは初めての方も多かったでしょう。こういうセトリが組めるのも実力の表れでもあり、メジャーになってきた証拠でもあります。
 ちなみに三宅アナ、先日LiSAっ子宣言したかと思えば今回はKalafinaスタッフ装備で参戦しておりました(^^;


 Kalafinaのライブってじっくり聴き入る方、立ち上がって激しく拳を突き上げる方、楽しみ方はそれぞれです。だから会場の雰囲気に呑まれて立てずじまいという場合もありますが、ここは最初からスタンディング。最初は「我々」が先導していましたが、次第に全体が慣れてきて盛り上がり方が解るとそこからは凄かったですね。

 激しく盛り上がり、『far on the water』でじっくり3声を堪能するというギャップ。序盤3曲で皆の心がひとつになった所へ投下された4曲目に発狂してしまいました。


 自分は大好きな曲だけど、まさかここでその曲?

 Kalafina「らしさ」を堪能できる曲だけど、皆知らないでしょう?

 でも絶対に知って欲しい魅力の詰まった曲。

 「我々」は定番として盛り上がれるけど、梶浦サウンド慣れしていないとバラバラになって付いて来れないケド大丈夫?

 
 そんな「矛盾螺旋」を感じつつ・・・・・




 果たしてこの曲が当初から予定されていたのか、ここで聴けるとは思っていなかった大好きな曲『sprinter』です。
 4声が次々と追いかけるように重なって行くこの曲、(え?4声?そう、4人時代の曲です)誰かひとりを追ってしまうと全体からテンポがズレてしまう、そんな難易度の高い曲なのです。
 やはり皆さん戸惑っていました。。でも聴き終った時の気持ちよさ。最高でした。


 結局、昨年より1曲多かっただけですが、エイルさんの分も全て歌う訳には行きませんので良かったのでしょう。


 最後の曲。

 これも本来、予定調和だったのだろうか。


 Keikoが一言「エイルにも届きますように・・・」





 今、この場にこんなにも相応しい曲は他にありません。単なるレーベルメイト以上の関係性は今まで見てきました。

 エイルの無念を晴らすのではなく、エイルの明るい未来を祈って・・・

 
 この曲は激しく感情を込めて歌うのですが、いつもと様子が違うのはすぐに気付きました。Keikoの力強さがハンパじゃありません。あんなにも激しく、想いのこもった『アレルヤ』は今まで聴いたことがありません。

 他の2人も引き寄せられるように激しくなります。いつもの目配せを越え、互いを呼び寄せて共に歌い上げました。

 汗だくなだけなのか、涙なのか・・・どちらとも取れる表情でした。


 当然・・・私は歌い始めた瞬間に込められた想いを悟り涙腺崩壊。。。。。


 そもそもアニソンってのは作品と密接にリンクしていますし、彼女たちは元々この作品の為に組まれたユニット。私自身、色々な意味で『アレルヤ』には特別な想いがあります。


 周囲から聴こえてくる『アレルヤ』って知らなかったけど凄く良い曲だね。大好きになっちゃった。

 もう、それで満足です。


 結局、最後まで雨は降りませんでした。


 やはり、ライブっていいですね。

 CDやハイレゾ音源であっても決して味わえない、その時、その場で込められる感情。受け取り方はそれぞれで良いと思います。


 だから


 僕らはゆく・・・・・


 僕らはゆく・・・・・



Posted at 2016/08/24 14:02:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | Kalafina | 音楽/映画/テレビ
2016年08月17日 イイね!

残暑お見舞い申し上げます





 残暑お見舞い申し上げます。


  台風一過、立秋が過ぎても暑い日が続いております。
  皆様お変わりございませんでしょうか。

  私は明日より現実世界に戻ります。

  季節の変わり目ですので、どうかお身体を大切になさってください。


  皆様の幸せを願い、ステキな歌と共に風に乗せて・・・





  平成二十八年 晩夏


Posted at 2016/08/17 17:53:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2016年08月15日 イイね!

RE:UnChild

RE:UnChild


 2014年6月1日、『機動戦士ガンダムUC episode 7「虹の彼方に」』公開記念としてZepp Tokyoにて開催されたスペシャルライブイベント「UnChild」

 劇伴担当の澤野弘之氏、「episode 6/7」の主題歌でヴォーカルを務めたAimerさんがタッグを組み、「SawanoHiroyuki[nZk]:Aimer」として劇中歌やサントラのヴォーカルアレンジ曲、そしてライブの為に書かれた新曲を披露するイベントというよりは至って真面目なライブでした。



 ラプラスの箱をイメージしたステージセットの前で黒いピアノと黒い衣装の澤野さん、そして白い衣装のAimerさん、これはバンシィとユニコーンが対峙しているのをイメージしたそうですが、ミュージシャンとヴォーカリストの魂のぶつかり合いというか、一体となったような感覚を勝手に想い映像を観たのを覚えております。(ライブには行かれませんでした。)


 今回、TVアニメとして再編集された「機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096」の放送記念とし、「RE:UnChild」として再びスペシャルライブが開催されました。

 2016年8月13日(土)、14日(日)、場所は豊洲PITです。

 2日間ともチケットを取れたのですが、所用にて1日目のみ参戦して来ました。


 「ガンダムUC」×「澤野弘之」×「Aimer」


 今更説明するまでも無いと思いますが、どれも私にとっては特別なもの(存在)です。行かない理由なんて微塵もありません!


----------

 「RE:UnChild」と言っても「UnChild」と同じ事をする訳ではありません。もちろん今回は「SawanoHiroyuki[nZk]:Aimer」に加え、「機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096」のOP、EDテーマを歌う、「Tielle」、「naNami」もゲストヴォーカルとして出演されます。





 実はTV版のED曲は2014年の「UnChild」の為に新規で書かれAimerによって披露された「Next 2 U」「bL∞dy f8」が元になっております。

 これは後日発売されたアルバム「UnChild」にも収録されましたので、お持ちの方は既にご存知だったでしょう。




 「Tielle」さんは澤野さんのヴォーカルプロジェクト[nZk]のオーディションで起用された新人で既に次作が配信されております。

 「naNami」さんはこの日が23歳の誕生日。14歳の頃から澤野さんの大ファンで、前回「UnChild」の際にはアルバイトで貯めたお金で大分から出てきて後ろの方でいち観客として見ていたそうです。元々バンドの方と縁があり、今回の起用になったとの事。

 「Aimer」さんは既に澤野さんとはたくさん仕事をされているイメージですが、確か『RE:I AM』が初だったと思います。ちなみに『StarRingChild』と共に[nZk]ではなく「Aimer」名義としての楽曲提供です。

 当時Aimerさんはガンダムという作品に関わるのに観た事が無く、「1st」「Z」「逆シャア」「UC」を4日間ぶっ通しで観たそうです。恐らく劇場版ですね。

 ところが澤野さん、「僕、Zガンダム観た事ないんです」だって。。もちろん「ZZ」もですが、それで良くUCの世界観を・・・(^^;


 ちなみに『UnChild』というのは「UC」にかけているのですが、「子供ではない」「大人になりきれない」等の意味が込められているそうです。ガンダムにはそういう方、多いですよね。その代表格が赤い方。。。

 澤野さんもある意味そういう方ですよ(自覚アリ)。天然という意味ですがw
トークは面白いし、というかハチャメチャ。ちょっと変わったオジサンです♪

 まぁ、菅野さん、梶浦さんしかり、音楽家とはそういうものだと思っております(^^;



<セットリスト>*公式より

M1 UnChild
M2 StarRingChild *08/14 English ver.
M3 bL∞dy f8 -eUC-
M4 But still...
M5 Just say good bye
M6 Next 2 U -eUC-
M7 Destiny
M8 REMIND YOU
M9 EGO
M10 s-AVE
M11 BEYOND THE TIME ~メビウスの宇宙を超えて~
M12 Into the Sky
M13 Pretenders
M14 Because we are tiny in this world
M15 BEGINNING〜流星のナミダ

En1 A LETTER
En2 ETERNAL WIND~ほほえみは光る風の中~
En3 RE:I AM *08/13 English ver.


Aimer:M2, 3, 4, 5, 8, 9, 10 ,11, 15, En3
Tielle:M6, 7, En1 *M15(08/13), En3(08/14)
naNami:M12, 13, 14, En2 *M15(08/13), En3(08/14)



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 Tielleさん、naNamiさんは緊張されてましたね。こんな規模で歌うのは初めてでしょう。Aimerさんは堂々たるもの。先日生歌聴いてますが、2年前の映像よりも格段に進化しています。さすがMステに出演するだけはあります。(これから益々チケット取れなくなるんだろうなぁ。。)

 前回のような映像は無く、物販すらCD以外はありません。純粋に[nZk]のライブでした。客層は澤野ファン、Aimerファンが多くガンダム目的の方は見た目(服装など)ほとんど居ませんでしたね。ガンダムのイベントは基本年齢層が高いですが、それほど高くなく、しかも女性が多かったです。
 髪の内側をエメラルドグリーンに染め、アップにしていた女の子、あれは確信犯か?

 マナーも良かったですね。澤野さんのライブは光り物無しで聴き入るタイプです。

 帰り道で聞こえて来た声ですが、終始しゃべっていた人達が居たとか。まぁたまに居ますがあれは確かに迷惑ですね。終わってからにしてくれ。
 相当お怒りだったようで、「ここから出ていけーーーーー!」って言いたかったとか思わずワロタw


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 今回の音源は10月26日に発売される2枚組「機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096 COMPLETE BEST」の2枚目に収録されるとか。

 全エピソードのED楽曲+劇中挿入歌を一枚に収録したボーカルコレクションだそうですが、そんなの既に発売されている「機動戦士ガンダムUC COMPLETE BEST」を基にプレイリスト作ってるよ。。。




 翌朝の特別OPは本当に特別な想いで観ることが出来ました。

 いよいよ最終決戦、次回はでっかいハンカチ必須ですね。。。



Posted at 2016/08/15 23:21:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | ガンダム | 音楽/映画/テレビ

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