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2017年03月25日 イイね!

深窓音楽演奏会 其ノ参

深窓音楽演奏会 其ノ参 “大切に育てられた音の数々”を披露するランティス発信の音楽祭

 「深窓音楽演奏会」

 2017年3月20日(月・祝) 新宿BLAZE

 2014年9月に初開催されてから数える事3回目。その全てに参戦していますが、私にとってある意味大切な音楽祭です。

 出演者:ChouCho、fhána、GARNiDELiA

 オープニングアクト:ORESAMA




 初開催から「其ノ弐」までの出演者は「ChouCho」「nano.RIPE」「fhána」の3組でした。
 元々「nano.RIPE」目的で行った初回でしたが、その時初めて見た「fhána」に衝撃を受け、以来ずっと「ふぁなみりー」なのはご存じの通りw

 「ChouCho」さんはこの「深窓」や「fhána」のゲストなどで何度か至近距離で堪能しておりますが、ワンマンには行かれてないんですよね。。

 今期「政宗くんのリベンジ」ED曲、好きな曲なのですが・・・



 AT-X視聴者のワタシ、「豚足」EDはコッチのイメージしか無いんですよw




 2曲共OP曲と同じ事を歌っているのに真逆な表現がこの作品のポイントですね。

 AT-X版は毎回最後にころあず進行、はっしー、いのりんによるミニコーナー「格付けチェック」があるのですが、3人の人間性が暴露されて面白いのよね♪
 ちなみに安達垣 愛姫様、小岩井 吉乃の関係性(なかのひと的に)はある意味「コメット・ルシファー」のフェリア、モウラを思い出します(^^;



 さて話は逸れましたが、そんな「深窓音楽演奏会」も「nano.RIPE」の一件で多少間が開きましたが何とか「其ノ参」開催にこぎ着けたのですがチケット発売時は第3のアーティストが発表されないまま。それでも行く事に何ら揺らぎありません。

 何故なら・・・ランティスの推しアーティストでこの場に立てる次候補と言えば当然「TRUE」さんが筆頭ですし、「ZAQ」ちゃんでも全然OK!


 ところが・・・・・

 不思議な事に選ばれたのは「GARNiDELiA」。。。。。

 いや、それはそれで嬉しいのです。それは間違いないのですが、バンダイビジュアル系の「ランティス」に対し、ソニー系の「SME」所属アーティストが何故???


 ソロアーティストとしてはソニー系「Music Ray'n」でもユニットとしてはランティス系の「GloryHeaven」という異色な共同レーベルである「スフィア」の例もありますが・・・・


 まぁ、確かに「Lantis presents」であり、「ランティスが発信する音楽祭」ですからランティス所属アーティストしか出演しないなんて最初から一言も言ってませんね(^^;


 GARNiDELiAは作曲家でありミュージシャンの「toku」と、作詞、ボーカル担当の「メイリア」によるユニット。まぁ、そんな簡単な言葉で表せないくらい多彩な2人なんですけどね。

 自分にとってはLiSAのデビュー当初大きく関わっていたtokuさんがヴォーカルを迎えて新たなミュージシャン活動を始めたという感覚なのですが(^^;
 そういう意味でもこの曲が一番好きで、ガルニデ「らしい」というか、tokuさんらしいと思える曲なんですよね。メイリアさんの歌詞もストレートで真っ直ぐ突き刺さって来ます。





 でももしかしたら一番有名な曲はコレですかね?




 どうも見てくれで拒絶する方やデジタルサウンドのノリがあまり好きでない方もいらっしゃるようですが、そもそも3組共にネットから今に至った共通点があります。
 ガルニデの曲って、しっかり聴くと良い曲多いんですよ。自分が次にワンマン行きたい選択肢に入っています。






 ともかく・・・・・


 今回の「深窓音楽演奏会」はこの曲が最大の目的というコトで!





 予習バッチリで出撃です♪


_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/


 今回も価値観を共有できる方とご一緒させていただきました。最近なかなかお会いできておりませんでしたが、3戦全て共にしております。

 先ずは合流地点であるアキバへ向かったのですが、電車内である情報をつかみ、浜松町で緊急途中下車。昼食をかっ込み文化放送へ・・・


 ~TRUEのおもてなしラジオ~鶴松屋へようこそ

 公開収録が行われ、しかも新曲をアコースティックで初披露しますと!

 何の因果か、この日、このタイミングでお鶴さんの生歌が聴けるって、そりゃ緊急下車しますよ(^^;


 この番組は毎回豪華ゲストを迎えてアニメ、アニソンについて「深く」語り合う番組なのですが・・・

 「女将のお鶴(TRUE)と仲居のお松(松澤千晶)がCoolなアニソンと共に少々痛いアニメトークを繰り広げる30分。アニメファンが集まる温泉宿「鶴松屋」でごゆるりと。」

 なんてキャッチコピーとはほど遠い、かなり痛々しく、しかも下ネタ満載のガールズトークが炸裂する番組w

 実は3月末を以て松澤千晶アナウンサーが名誉退館をされる最後の収録。そういう意味でも特別な日でした。

 かなりの人だかりだったのですが、何故かこういう時にスルっと隙間を見付けて最前列に行かれてしまう自分w

 ブラインドが上がると、そこはお鶴さんの目前!公開録音ですからお互いの声が聴こえ、普通に会話をしたり楽しい収録となりました♪

 ただ・・・放送は深夜ですがこんな真昼間、往来の激しい場所に相応しい内容かというと・・・・・(^^;

 最前真ん中の方、ビールを片手にソーセージを食いながら・・・ってのも、この番組だから有りなのは鶴松さん含め誰もが理解していますw

 フリートークはやはり2人のヲタぶり全開でしたが、本当にアニメが心から好きな人って、「ヲタ」属性で表すのはちょっと違うと思うんですよね。だって、みんカラユーザーさんって皆さん「車ヲタ」な訳でしょ?ただの移動手段や道具として車に乗っているだけでは物足りない訳ですよね?キモいですか??自分の中では車もアニメも「拘りを持った趣味」だと思っています。


 番組中に新曲『フロム』がかかりました。お鶴さんにしては珍しいバラードですが、最近は『UNISONIA』ですらTRUEメジャーで測ると「ミディアムバラード」に属するという恐ろしい事言ってましたよ♪

 『フロム』は4月アニメ「終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?」通称「すかすか」のED曲です。

 主演、OP曲はころあず。

 と聞くだけで嫌な予感しかしませんねw



 実は『DEAREST DROP』と『フロム』は一対になっており、お互いMVに出演しています。2曲を続けてリピートすると内容が理解出来るとの事。楽しみです。


 公開録音という事で2本録り。いよいよお松さん最後の回。この中でお鶴さんからお松さんに向けてのメッセージという事で、『サウンドスケープ』をアコースティックで歌ってくれました。これは感動!

 番組終了後、もうアキバへ向かわなければ待ち合わせに間に合わなくなる時間なのですが、そこから更にフリートークが始まりました。お鶴さんと何度も視線を交わしながら退場するなんて自分には出来ず。。。
 しかも、ここからが本番でした。アコースティックによる『フロム』熱唱!もちろん、ガラス越しではありますが自分の目前!!


 結局30分も遅刻してしまいました。申し訳ございません。。


 何故アキバで合流したかというと、ココに行きたかったから。





 「P.A.WORKS」作品独特の素晴らしい世界観を描く東地和生さんの美術監督作品展、「Earth Colors 東地和生美術監督作品展」が秋葉原アーツ千代田3331にて開催されています。ここは廃校になった学校を利用した会場です。

 独特な光と影の使い方、特徴ある空模様、緻密な質感は舞台となっている現場に行くとよく理解できるようなものであり、私がP.A.ファンである大きな理由のひとつです。
 各作品が並ぶと、例えば北陸と湘南の自然や気候、生活感の違いなどが色使いや表現方法でハッキリと違っています。その場に行かなければ気付かない不自然さも実は理由がある視覚効果狙いだったり、心境が表れているものであったり、本当にアニメ作品の芸術としての奥深さを堪能できる作品展でした。

 ここに飾られた作品は全て撮影OKですが、作品集を買う為に行きました。


 P.A.WORKSもまた、「fhána」「nano.RIPE」とは縁が深く、このタイミングで開催されたのもやはり縁なのかなと。


 と、ここまで長い前置きでしたが全ては「縁」で繋がっているようであり、ライブ前にいくべきと感じたからこその行動でした。

----------------



 其ノ参は「深窓音楽演奏会」始まりの地である新宿BLAZEに戻ってきました。入場順は500番台前半。やはりスルっと前方へ陣取る。

 今回はガチでfhána装備。ですが、ワンポイントでnano.RIPEの魂を連れてきました。会場内はfhána装備が多く見られましたが、意外とガルニデ装備が多い!


 開演時間前にオープニングアクトORESAMA登場!



 ヴォーカルPON、トラックメイカーKOJIMAの2人組ユニット。4月アニメ「アリスと蔵六」OP曲でランティスより再デビューします。2曲熱唱!


1_オオカミハート
2_ワンダードライブ



 そして開演。最初のアーティストは・・・


 GARNiDELiA

1_ARiA
2_Arrow of Love
3_Lamb.
4_極楽浄土
5_約束-Promise code-
6_BLAZING


 独特の和衣装を着た2人、やはりファンが多く参戦しており盛り上がりましたねぇ。アルバム聴いていたので全て着いて行かれました。『ARiA』から始まるのも良かった。この曲はリスアニ!TVのイメージが強いですが、実はインディーズ時代に作られたガルニデ発祥の曲。聴きたい曲はほぼ聴けたセトリでした。



 ChouCho

1_優しさの理由
2_bouquet
3_Elemental World
4_あの日に還る未来で
5_DreamRiser
6_starlog


 もはや安定のてふさん♪セトリとしては普通だったかなぁ。。しっかり聴かせるところは聴かせ、『DreamRiser』で一気に盛り上がり・・・ってのも既に飽きて来た感が?
 むしろ『starlog』のほうがトリにしているだけあって盛り上がれましたね♪

 『Elemental World』はやはり生で聴けて良かった。



fhána

1_Relief
2_現在地
3_Antivirus
4_ケセラセラ
5_ムーンリバー
6_青空のラプソディ
7_Outside of Melancholy 〜憂鬱の向こう側〜


 いやいや、何ですか、これ?

 最近変態セトリ多いなぁw

 リーダーがギター持ってレンコン出て来た時にはどうしようかと・・・(^^;

 ワンマンじゃないんだからっ!と思いつつ、アルバム曲ならまだしもこうしたカップリング曲を並べるのも普段聴いたことが無い方々に魅力を伝えるには良いのかも?

 P.A.作品、デビュー曲の『ケセラセラ』は予想通りでしたね。そのまま「有頂天家族」リレーで新曲「ムーンリバー」のお披露目♪




 そして『青ラプ』は誰よりも思い切り踊って、皆を先導してやろうと全力全開!

 疲れ切ったところで最後の曲。もしや?と思いましたが、和賀さんの「ケビン君をいじめよう」みたいな言葉で確信。この曲、聴いているだけなら良いのですが楽しもうと思うとかなり跳びっぱなしになるのよねw
 そう言えば和賀さん、完成したばかりの新ギターでしたね。しかもまた新技披露するもんだから魅入っちゃいましたよw


 最後に出演者が揃ってのご挨拶。このメンバーだとてふさんが進行なのですね。


 9/27(日)「其ノ四」開催決定!


 しかも!

 TRUEさん参戦!!



 ほらキタ!!!

 
 ところが・・・・・


 他のアーティストはChouchoさん以外決まっていないと。。。


 皆勤の「fhána」は????


 これがまだ分からないとの事。


 でもまぁ、無条件でチケット申し込みましたよ♪


 fhánaはこれからツアーが始まります。自分は名古屋にしか行かれませんが(てか、本当に行かれるのか?)今ツアーはアルバム縛りじゃないからfhánaの魅力満載のモノになるとの事!!

 覚悟して行きますよ♪


 「其ノ参」はガルニデ参戦で流れが変わり、アーティスト間のどんでんに時間がかかっていたのは気になりました。参加者も半数近くは初めての方。さすがに3回目は少数派でしたが、挙手した時に後ろから「うわ!ヲタキモっ!」みたいな声が聴こえました。

 じゃぁ、ここに居るアナタは何なの?

 アーティストが好きで応援に来て何か迷惑かけましたか?


 「ヲタク文化」言葉だけ先行してしまった弊害ですね。業界も悪い。。


 とにかく、好きなものは好き。想いを共有できる方とこれからも楽しく進んで行きたい。



Posted at 2017/03/25 13:57:16 | コメント(2) | トラックバック(0) | ライブ・イベント | 音楽/映画/テレビ
2017年03月12日 イイね!

Sheryl Nome is RETURN!

Sheryl Nome is RETURN! 「銀河の妖精」がついに復活…!?

 突然世間を騒がせたこの話題。新宿アルタビジョン、秋葉原UDXビジョンにて毎日カウントダウンするティザー映像。
 いよいよ3月12日(日)14時30分、同ビジョンにて1度限りの特別映像が放映されました。




 これはワルキューレライブで発表された「マクロス35周年」企画のひとつ。それがいきなり「シェリル復活」ともなれば、色々な憶測が飛び交います。

 皆さんご存知、私が(リアルを含め)最も敬愛するアーティストが「シェリル・ノーム」です。それはアーティストとしての姿勢、才能含めての事であり、だからこそ裏側にある孤独や苦悩する姿に人間的魅力を感じるのです。(部員である事は別問題)


 そんな銀河の妖精が復活?その真相を知る為、当然このワタシが見に行かないなんて有り得ない!

 久々にシェリルの公式HPも更新されました。


 そんな訳で、続々とファンが集結する新宿駅前にて撮影してきました。

 しかしまぁ・・・やはりシェリルファンは女の子が多い!


 そもそもこの復活劇、ティザーによる公式メッセージは「RETURN」であり、ハッキリと「復活します」とは公言されていません。我々が勝手に「復活」「目覚め」と思っているだけであります。

 
 TV版「マクロスF」ではシェリルはランカの手によりフォールド細菌を脳から腹部へ移され、2人の歌がヴァジュラの「心」に響きギャラクシーを打ち滅ぼしました。
 そしてヴァジュラ本星に降り立ち、アルトがシェリルとランカ、二人とも選ぶという何とも勝手な煮え切らない終わり方でした。


 劇場版マクロスF「虚空歌姫〜イツワリノウタヒメ〜」「恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜」では途中から別ルートとして製作され、シェリルはフォールド細菌によって身体を蝕まれ、喉を汚染され、命の炎を燃やし尽くし歌いきって倒れてしまいました。
 アルトはランカの告白に対してハッキリと断り、シェリルに想いを告げながらその声が届いたか曖昧なままヴァジュラ・クイーンと共にフォールドしてしまいました。
 いわゆる「ZEROオチ」ですね。。

 そこでランカがとった行動。愛する人の為に、愛する人が愛する人を護り続ける・・・いつかアルトが帰って来てシェリルを目覚めさせ、再び共に歌うその日を想い続け・・・・・

 エンディング曲の『ホシキラ』はそんな想いが込められた、本当に素晴らしい大好きな曲です。




 濡れたその翼乾かすのなら
 私のそばで
 心のそばで
 I love you
 so love you


 この部分、何度聴いても泣いてしまいます。。。

 まめぐのライブでも大切に歌われたこの曲。

 あまりにも込められた想いによるハプニングは円盤では何事もなかったように収録されており、あの場に居た人にしか共有できない想いがあります。


 そして続く『dシュディスタb』はいつか目覚めたシェリルと共に歌っている事を想像した曲。

 本来は映像ではなくイラストとクレジットのみで場面を自分で連想するものでした。

 それが「30周年dシュディスタb BOX」で映像となったのです。自分はこの数分の為だけに購入しました。



 「dシュディスタb」とは二人が仲良く歌っている事を表現した顔文字「d(^o^) (^o^)b」と「シューティング・スター」を掛け合わせたMay'n部長による造語です。

 この曲の歌い方は二人とも凄く嬉しそうに歌っていますが、映像の見方によってはランカのライブに特別出演している「ARシェリル」のようにも捉えられます。


 そう考えると、シェリルの安否は不明のまま。そもそも劇場版を正式ルートとすればの話。それもまた、我々の勝手な思い込み。


----------------


 という訳で、冷静になって本日の映像を分析してみましょう。

 ポイントは3つ。

 ①新曲であること
 ②この場面の意味は?
 ③本当に復活なのか?


 『ゴ~~ジャス』シェリル・ノーム starring May'n
 
 何とも不思議な曲ですが、「新曲」と表記されています。作家は公表されていません。

 作詞 - Gabriela Robin / 作曲・編曲 - 菅野よう子

 恐らく間違いないと思いますが、作詞は他の方が絡んでいるかも知れませんね。

 CGのような実写のような映像ですが、何となく今までの若々しさよりも大人っぽさを感じます。もし本当に目覚めたのならば「F」の数年後。

 『ギラサマ』のようなCM曲かイメージビデオでしょう。いくら中東的とは言え、「死の商人」と結びつけるには強引というか、あって欲しくないというか。。。

 『マクロスF』が2059年、『マクロスΔ』が2067年ですから無くもないか?

 目覚めていなくても、何かの理由でシェリルをARなどで復活させる。技術的には可能なはずですね。


 気になるのは最後の「Presented by SANKYO」ですが、単純にパチスロの宣伝なのか?だったら何も悩む必要ありませんね。。

 しかし・・・ワルキューレのライブも「SANKYO Presents」でしたよね。

 今やマクロスにとって重要なスポンサー、益々深まる謎。。。


 もしこれがTV版新作に繋がるものだとしたら?


 そんな単純なコト、河森氏がやるとは思えません。

 あの方は我々にそういう妄想をさせ、ナナメ上を行く事を戦略としてやってきます。

 とは言え、新作の準備に時間をかけておらず、オーディションなどの情報も全くありません。普通に考えれば「何かの続編」。


 まめぐの復帰も飛犬に移籍した事ですし、何よりもワルキューレのライブに出演し、マクロスの世界と無縁でない事を証明してくれました。タイミング的に意識せざるを得ませんが何とも難しいですね。。


 ま、こういう妄想も楽しみのひとつ。

 ひいらぎさまのたい焼きを食べながら、座して待ちましょう♪



 

関連情報URL : http://macross.jp/
Posted at 2017/03/12 22:27:45 | コメント(4) | トラックバック(0) | マクロス | 音楽/映画/テレビ
2017年03月12日 イイね!

ミラクルスフィア

ミラクルスフィア 2017年3月4日(土)、5日(日)

LAWSON presents スフィアスーパーライブ2017

ミラクルスフィア in 代々木第一体育館

 2009年に結成したスーパー・ガールズ・ユニットであるスフィアが10周年に向けて充電期間に入るという発表がありました。

 今までここ代々木第一体育館では何度もライブを開催し、「ホーム」とも言える場所。その改修前最後となる公演での発表でした。その大切なライブの2日目に参戦して来ました。

 その発表は初日に行われましたが、もちろんそんな発表があるなど想像もせずにチケット入手。今回は石川の友人にスフィアの魅力を知って欲しくてお誘いしたもの。個性あるメンバーそれぞれの魅力はユニットでの活動と表裏一体。あんなにバラバラな個性なのに融合すると爆発的化学反応を起こして凄いパフォーマンスを発揮するのです。

 「充電期間」と言っても「スフィア」としての「音楽活動」を休止するだけ。


 決して解散ではなく、今後更に充実した活動をする為の充電期間。声のお仕事やソロアーティストとしては従来通りの活動。音楽以外ではユニットとしての活動もあります。

 ランティス「GloryHeaven」の新曲はお休みですが、ソニー「Music Ray'n」の新曲は従来通りという事。

 まぁ、「暫くユニットの新曲は出さないよ」程度に捉えていれば・・・


 あやひーの言葉を借りれば・・・・・


 「じゅうねんまで、じゅうねん(じゅうでん)するらしいよ?」



 という訳で、「100層」攻略の為【閃光】と【マイスターメイス】の加勢へ.....リンクスタート!




 今回のライブは5thアルバム『ISM』発売記念です。




 スフィアの曲はとにかく楽しく耳に残るものばかり。ライブではフリコピやコールでの一体感がもの凄く、醍醐味のひとつ。

 これまで発売されたアルバムは当然全てコンセプトが違うのですが、やっぱり「スフィア」なんですよね。どれも甲乙付けられない。。

 今回のアルバムで感じたのは4人の息が益々合ってきており、特にコーラスワークの難易度が上がっていること。

 この時のインパクトが忘れられませんが、今に繋がっているのかも知れませんね。



 (あれ?何でこの時のライブレポート書いてなかったんだろ??)



 あまり聴き込めませんでしたが、何とかなるだろうと現地入り。自宅で仕事をしてからだったので、友人とは現地集合。座席は2階でしたが前方ステージ寄り。

 今回もセンターステージと花道の構成でしたが、センターがメインステージになりいつもより広い。花道も広く後方にも小さなステージ。更に中央左右にも広がっており、会場内何処に居ても近くで感じられます。もちろんトロッコも用意されています。


 その分狭くなったメインステージ(?)に登場する4人。会場は暗め・・・


 最初は4人の個性が一つになって大きな力を発揮するという大切なこの曲。





 ・・・・・が、何かオカシイ??


 皆が自分の色じゃないパーカーを着ている違和感・・・・・



 いやいや、自分じゃないパートを歌ってるぞ!?



 しかも目をつぶっていれば気付かないレベルに上手い!

 さすが10年も一緒に居るとお互いを完全に知り尽くしているし、なり切れるんですねw

 ワンコーラスで止めて始まる寸劇www


 あれ?何で私達、入れ替わっているの??


 ミラクルスフィア劇場「君たちの名は。」


 そーゆーコトか(^^;


 スフィアライブ名物、円盤には収録されない部分。声優ユニットならではの寸劇がいきなり来るとは!


 2日間で違う役だったのは本当か分かりませんが、4人の絆、信頼関係を改めて実感した時間でした。


 気を取り直し1曲目から。この後は通常のライブに戻りました。


<セットリスト 1日目>

ミラクルスフィア劇場「君たちの名は。」
01_Ding! Dong! Ding! Dong!
02_GO AHEAD!!
03_GENESIS ARIA
04_Planet Freedom
05_A.T.M.O.S.P.H.E.R.E
06_Non stop road
07_キミが太陽
08_ 一分一秒君と僕の
09_夢のとなり / 高垣彩陽
10_ミリオンリトマス / 寿美菜子
11_モノクロ / 戸松遥
12_春風 SHUN PU / 豊崎愛生
13_My Only Place
14_SPHERE-ISM
15_& SPARKLIFE
16_NEVER ENDING PARTY!!!!
17_Dangerous girls
18_LET・ME・DO!!
19_Miracle shooter
----------
EN01_虹色の約束
EN02_Future Stream
EN03_vivid brilliant door!


<セットリスト2日目>

ミラクルスフィア劇場「君たちの名は。」
01_Ding! Dong! Ding! Dong!
02_GO AHEAD!!
03_GENESIS ARIA
04_Planet Freedom
05_A.T.M.O.S.P.H.E.R.E
06_HIGH POWERED
07_MOON SIGNAL
08_一分一秒君と僕の
09_walk on Believer♪ / 豊崎愛生
10_Live &Try / 高垣彩陽
11_カラフルダイアリー / 寿美菜子
12_Q&A リサイタル! / 戸松遥
13_My Only Place
14_SPHERE-ISM
15_& SPARKLIFE
16_NEVER ENDING PARTY!!!!
17_クライマックスホイッスル
18_LET・ME・DO!!
19_Miracle shooter
----------
EN01_虹色の約束
EN02_Super Noisy Nova
EN03_vivid brilliant door!
----------
WEN_LET・ME・DO!!



 もっと「ISM」中心になると思っていましたが、代々木第一体育館と共に歩んできた思い出を振り返る意味で過去曲をバランス良く組んだものでした。どちらの限定曲も聴きたかったなぁ。。

 この曲が無かったのは意外でしたね。せっかく練習したのに残念w




 ソロは1曲のみでした。うーん、彩陽と愛生ちゃんは1日目のも聴きたかったなぁ。美菜子の『カラフルダイアリー』は大好きなんですよね。カラーチェンジもバッチリ!

 で・・・はるちゃんが最後の理由はこの曲だからかw

 久しぶりにはしゃぎ過ぎたwww


 しかし・・・・やはり見事にバラバラな個性♪


 センターステージの奈落から迫り上げ下げが中心で縦横無尽に動き回っていたのでいつもより複雑なフォーメーション。正面が360°なのでフリコピの向きが難しかった。。

 でもやっぱりスフィアはスフィアだし、ソロはソロの楽しさがある。驚いたのはファンのマナーが良くなってきている事。以前はそれぞれ主張し合っていたのがファン同士も一体感というか、協力しあっているというか・・・

 ○色のヤツが終始どうだったとか、帰った後どうだったとか、そういう書き込みを目にする事も無かったですね。(実際は分かりませんが)


 ま、それが当然でしょう。応援の仕方は勝手ですが、自己満足で周囲を不快にさせたり、ましてやアーティストに迷惑をかけては本末転倒。



 これで暫くスフィアに会えなくなるという訳でもありませんが、充電期間前の全国ツアーも発表されました。6月から10月までの長丁場。何処行こうかな?


 まぁ、改修後の「よよいち」での復帰を期待して待ちましょう♪


 ス~フィ~ア~!!!!





Posted at 2017/03/12 06:21:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | ライブ・イベント | 音楽/映画/テレビ
2017年03月05日 イイね!

かなざわアニメソングフェス2017

かなざわアニメソングフェス2017 2017年2月26日(日)

 石川県金沢市「本多の森ホール」

 
 昨年に続き、アニソンアーティストが集結するライブイベントの第2回目が開催されました。初参戦です。


 北陸新幹線開業により、すっかり身近な地となった金沢ですが、何だか毎年のように訪れていますね(^^;
 「もうしばらく来ないだろうなぁ」と毎回思いつつ、「行かなければならない」状況が何故か発生する不思議。。
 てか、因縁浅からぬ友人がいらっしゃるというのも大きいかなw

 同様なライブイベント数あれど、自分はあまり行く気にならない理由はご存じの方もいらっしゃると思います。なのに北陸まで出向く理由。。


 もちろん出演アーティストです。TRUEさんは先日会ったばかりですが・・・次のライブチケット、確保しているのに忘れていて別の方を申し込んでしまったとか。。
 他にも一度はライブに行きたいと思っていながらタイミングが合わずに行かれていない方が数名出演されます。

 特にTRUEさんはニューアルバムを発売したばかり。彼女の軌跡を辿る想いの詰まった、なかなか素晴らしいアルバムです。アニソン特化イベントですが他の曲も聴けるかも?とか。



 しかもこの日は3年前、TRUEとして『UNISONIA』で再デビューした記念すべき日。直接お祝いしたいじゃないですか。


 しかし・・・一番の理由は「nano.RIPE」です。


 いや、出演はしませんよ?


 昨年末に参戦したファイナルライブの後、近いうちに金沢に行きたいと思っていたのです。nano.RIPEにとって、金沢は特別な場所ですからね。


 という訳で・・・・・





 もうすっかり馴染みの光景。

 実は朝7時半に到着しました。

 11時半の物販開始、14時開演なのでどうしてもその前に行きたい所があり、今回は横浜から高速バスで現地入りしました。

 途中、新宿のバスタに寄るのですが、あの狭い空間に多くのバスが待機する為に一度近郊で時間調整するのですが・・・

 何とそこは新宿ReNYのすぐ近くではないですか!

 何ですかこの出来過ぎたハナシは・・・w


 かくして、nano.RIPEを聴きながら、nano.RIPEと一旦お別れした地から、nano.RIPEゆかりの地へ向かったのです。。


 金沢駅から路線バスに乗り、向かった地はもちろんココ♪






 冬に来るのは初めて。もっと雪深いイメージでしたが意外と少ないのですね。

 ちなみに、「聖地巡礼」という概念は自分には無く、作品の舞台を訪れ、実際に見聞し、感じる事で制作側の想いや世界観をより理解する事が目的。
 なので、キービジュアルなどと全く同じアングルで写真撮影をする事には意味を感じず、周辺環境や風土など現地の生活感を知る事が大切だと思っております。

 むしろ積極的に地域興しをされている場合を除き「聖地」などと勝手に神格化して現地の方々に迷惑をかけたくないですし、その言葉自体で陳腐な存在に感じてしまうので。。


 その場に身を置き、作品世界に想いを馳せる事が出来ればそれで良いのです。




 という訳で、一般観光客や地元の方と共に旅の疲れを癒しつつ・・・




 迎えに来てくれた友人と会場へ向かったのです。


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 本多の森ホールは兼六園のすぐ隣にあり、周囲に溶け込んだ美しい建物です。

 駅からは若干離れた閑静な場所なので食事をするのに一苦労したのですが・・・w

 客席は1700名規模ですが最後部まで階層ではなくなだらかな一直線、最前列はステージの幅ですが後ろに行くほど扇のように広がって行きます。

 座席はD列の左端でしたが構造上、最前列と言っても良い場所。アーティストが下手に来た時に正面直近となり、左にはDJブースが設けられております。


 会場入りした時には既にオープニングDJとして中村鍾子さんがアニソンリミックスで盛り上げていました。

 選曲も面白いし、これは良い♪


 ・・・と思ったのもつかの間。。。


 一度席を離れ、戻ろうとした時には周囲に人が集まり大騒ぎ!自分の席に戻れない!




 ま、そこは仕方ないと思い、落ち着いてから座席に戻って戦闘準備。


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 さて、半分は知らないに等しいアーティストですが目的の方々は大盛り上がりの予定。問題は出演順。

 トップバッターはヤヴァイ予感しかしない。

 という訳で、セットリストに沿って簡単に感想など。



【鈴木このみ】

1_AVENGE WORLD
2_Redo
3_カオスシンドローム
4_全部君がいたから知ったんだ
5_Love is MY RAIL



 これは当然でしょう。いきなり全開!

 第4回全日本アニソングランプリ優勝者である「このみん」は2011年のオーディション時から注目して来ましたが、なかなかライブに行かれず今回が初。と言うのも実力だけが先行して何か違和感を感じていたのです。彼女もようやく20歳。ようやく経験と年令が追い付き、脂が乗りきっている感じでした。

 どの曲も好きですが、コレはイントロの1音聴いただけで瞬時に「レム色」にしてましたね♪(ちなみにワルキューレ仕様のままなので絶対零度色w)



 サビでタイトルが出るあの演出が好きなんですよね。

 しかし・・・この曲が来た時には「自分、今日終わったな。。」と思いました。



 ニューアルバムリード曲ですよ。こういう曲が歌えるようになったんですね。というのはもちろんですが、このイベント、アニソン縛りじゃないぞ?てコトは・・・アレやアレが聴けるかも?と、全体のペース配分を再構築するコトに。。。

 個人的に『Beat your Heart』も聴きたかったのですが、最近「鈴木」と言えば某りんごちゃんだった自分にやはりこのみんは凄いと再認識させてくれた時間でした。


【Mia REGINA】

1_ETERNALエクスプローラー
2_White Guilty
3_蝶結びアミュレット
4_My Sweet Maiden
5_THAT'S A FACT!~千里の道も一歩から~



 よく知りませんが、「アイカツ!」出身なんですね。会場にはAIKATSU☆STARS!目的の熱曲的な方が多かったのでこちらも大盛り上がり。
 曲は聴いた事あるものばかりでした。てか、何かイイ感じでした(^^;


【大木貢祐】

1_FRONTIER DRIVE
2_ハナノイロ(カバー)
3_Butter-Fly(カバー)
4_FRIEND WIND



 持ち歌は2曲しかないとの事でカバー曲2曲。まさかここで「ハナノイロ」が聴けるとは思ってもいませんでした。(誰かが歌ってくれるといいなと思っていましたが)
 もちろんnano.RIPEスタイルで全力全開!歌うべきところは思い切り歌います。が、周囲の方達、歌はもちろん知っていても「ノリ方」を知らない様子。。ここは先導せねば。。

 第6回全日本アニソングランプリ 決勝大会進出時に歌った『Butter-Fly』、当時客席にマイクを向けて「生意気だ!」と大炎上したとか・・・なのでリベンジ。

 元塾講師という異色の経歴ですが、なかなか良い感じの面白い方でした。


【やのあんな(livetune+)】

1_オール・オーヴァー
2_Sweet Clapper
3_Shape My Story
4_Dance Best Step



 一聴して「kz」と分かる4つ打ちエレクトロサウンド。よく知らない曲ばかりでしたが、「あぁ、livetuneだなぁ。。」と思いながら聴いていました。



【AIKATSU☆STARS!】

1_1,2,Sing for You!
2_One Step
3_TSU-BO-MI~鮮やかな未来へ~
4_Dreaming bird
5_スタートライン!
6_ラン・ラン・ドゥ・ラン・ラン!
7_スタージェット!



 会場的に今日の大本命?

 やのあんなさんが「次は・・・」と紹介してしまったものだから、男女問わず場内奇声やら悲鳴やら飛び交い、その場に崩れ去る方も・・・・・

 え、そんななの?子供番組だと思っていたのですが・・・

 でも横アリに「まめぐ」が降臨した時の自分、こんなだったのかなぁ?と思ってみたりw

 その名の通りアイドルユニットですね。あまりこういうの見る機会無いのですが、改めて「やっぱワルキューレって凄いんだな」と再認識してみたり。。

 まぁ、それ以上は言いません。

 中盤はワンコーラスで入れ替わっていました。


----------------

 ここで休憩時間。

 自分的には後半勝負になるのでゆっくりしたかったのですが・・・

 またもやDJコーナー!

 またもや周囲で大騒ぎ!!


 ゆっくりさせてくれよ。。と思いつつ、選曲が良いものだからつい身体が勝手に動いてしまう。。

 このタイミングでコレは勘弁してくれ(^^;;


 

この時間でステージ上にバンドセット。

----------------

 後半戦です。 

【BRADIO】

1_Bring It On!
2_Back To The Funk
3_-Freedom-
4_Flyers



 曲はよく知りませんが、男性4人組のファンキーなバンド。

 ここで致命的大問題が・・・

 この会場、ステージ上の大掛かりなスピーカーセットがメインであり、決して音響が良いとは言えない。多目的ホールの欠点。
 前半は問題無かったのですが、バンドになると割れんばかりの大音響でステージに近いとイヤーピース越しにも振動が伝わって気分が悪くなる。
 実際、前方で数名、耳を塞いで座り込んでいました。。。

 もう、早く終われと・・・・・

 最近はライブでイヤーピースを推奨するアーティストも増えておりますが、まだまだ浸透していません。聴力は回復しませんので守る努力をすべき。ライブ後にしばらく耳鳴りが続くようでしたら危険信号ですよ。

 音を遮断する「耳栓」と「イヤーピース」は違います。害のある音域だけ適度に抑えるものであり、普通に会話も出来ます。補聴器メーカーやイヤホンメーカーが本気で開発しているものが多く、用途で選べますし差し込み方で調整できます。

 長く音楽を楽しみたければ積極的に導入すべきと思います。



【和島あみ】

1_永遠ループ
2_ココロエンパシー
3_アイ
4_スノーマン
5_幻想ドライブ



 自分にとってはリベンジですw

 北海道出身ですが例のルートを通っていないアーティストです。

 当然「クロムクロ」で一気に盛り上がります!

 今回は声だけじゃなく会えましたw部長リスペクトだけあって将来楽しみなアーティストですね。アルバム曲もなかなか。

 ここへ来る途中、高速バスの休憩時間に「迷家-マヨイガ-」思い出すなぁ。と感じていました(^^;


【OxT】

1_Clattanoia
2_STRIDER'S HIGH
3_君じゃなきゃダメみたい
4_One Hand Message
5_Go EXCEED!!



 シンガーソングライター、オオイシマサヨシさんとミュージシャン、Tom-H@ckさんによるユニット。
 Tom-H@ckさんと言えば「けいおん!」はじめ数々の楽曲をてがけております。最近ではMayuさんと組んで「MYTH & ROID」の活動をしており、作品的には今回出演している数名とOPEDで組んでいますね。

 オオイシマサヨシさんの歌唱力とMC力はズバ抜けており、2人のかけあいは本当に素晴らしかったです。
 Tom-H@ckさんの弦が切れたアクシデントもその場で外して何事も無かったように演奏しきってしまうとか。。



 さて・・・残るは2組。


 紫で待機していたのですが・・・・・


 まさかの!



【TRUE】

1_サウンドスケープ
2_飛竜の騎士
3_STEEL-鉄血の絆-
4_Rainbow The Daydream
5_Dear answer
6_DREAM SOLISTER



 瞬時に黄色にチェンジ!まるでスーパーサ○ヤ人にでもなったかのようにこれまでの疲れが吹き飛び今日イチの跳躍力を見せる!

 自分はガチ鶴男装備でしたが、会場内ではかなりの少数派。てかほぼ見かけない。ならば全力で先導しなきゃ!

 いやいや、トリのつもりで体力温存するつもりが、ここで使い果たすとはwww

 3曲目までは予想通り。思い切り拳を掲げました。

 4曲目はアルバムリード曲。はやり来ました。レインボーなので何色?という感じでしたが、自分は絶対に「白」と決めていました。理由はまぁ・・・ね。



 想いの詰まったやっぱ凄い曲だわ。難しい曲ですがもちろん完璧に合わせましたよ♪
 周囲から聴こえてくる「TRUEさんってヤヴァくない?」という声。「ヤヴァイ」の意味はそれぞれですが、心の中で「でしょ?」と自己満足。
 唐沢さんとしてはアイカツ!に作詞提供してますので、そういう意味で「ありがとう!」という声が多かったのは面白かったですね。

 5曲目も予想していました。もちろん、そのまま「白」。観月ありささん主演のドラマが始まりますからね。「骨抜き女」って意味w

 全5曲だと思っていたので6曲目はマジでヤヴァかった!

 一番知られている曲ですからね。凄い盛り上がりでした。


 直接「おめでとう」が言えたし、大満足。行ってヨカッタ!


 想定外の順番で体力使い果たしてしまい、次の心配。。今度こそ紫。


【黒崎真音】

1_楽園の翼
2_Scanning resolution
3_DEAD OR LIE
4_VERMILLION
5_刹那の果実
6_X-encounter
7_メモリーズ・ラスト



 入院からの病み上がりで心配されていましたが、直前の呟きで元気な姿を見せてくれていました。しかも濃厚な内容との事。

 出だしは不安でしたが、すぐに復調。ダンサーを従えて最後まで一気に飛ばしました。体力が回復していないのはむしろ自分の方。。。ですが全力で応援。セトリも凄かった♪

 ヲ嬢も今までチャンスが無くて行かれなかったのですが、初でこんな直近で体験してしまうと今後満足出来るか心配(^^;


----------------


 この音響の悪い会場で唯一TRUEさんだけがスピーカーの性能を圧倒する声量と歌唱力で雑音や過度な音圧を感じさせなかった。何を歌っているのか、歌詞がハッキリ聴こえたのもTRUEさんのみ。これは脳内で補正されている事もありますが明らかに違いました。

 自分で書いていることもありますが、楽曲への想いや理解力、表現力を熟知しているから伝わるものもあると思います。自分が応援する方の典型ですね。




 21時金沢発の新幹線で帰宅出来てしまう便利さ。翌朝は普通に出勤。。

 2、3日身体中の筋肉痛が抜けませんでしたが、全アーティストが至近距離で見れましたし、何人も目が合い何かを交わした気がします。行って良かったと思えるものでした。

 今回は色々な事が重なった為に行きましたが、来年はどうなるか分かりません。と言いつつ・・・・・




関連情報URL : http://www.anisonfes.com/
Posted at 2017/03/05 11:40:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | ライブ・イベント | 音楽/映画/テレビ

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