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2012年01月28日 イイね!

レクサスIS250でスポーツ走行 in 袖森

レクサスIS250でスポーツ走行 in 袖森袖森ライセンスは来月初めに切れるのだが、モータースポーツは一休みなので更新せず。前回FDで最後に走った時にスタンプが24個たまって無料走行券がもらえたので、最後のスポーツ走行はIS250で。この車、3年前の納車時から全く何もいじっていない(オイル類などはディーラーで3年間無料なので、税金以外は維持費ゼロ)。タイヤは、銘柄も良く知らないECOタイヤでひびも入ってきているが、タイヤ交換前ということで恐る恐る走って見ることに。


ISのオートマにはECOモードとPWRモードがあるのだが、今回3年目にして初めてPWRモードにしてみた。TRCとVSDは最初はONのまま。空気圧は前後とも2.4kg/cm2からスタート。後部座席が娘の物置きと化しているので余計な荷物は下ろすが、スペアタイヤなどはそのまま。

今日は3枠、4枠は混んでいたようだが、6枠は10台少々。他車のじゃまにならないようリアビューミラーを注意しながら走行開始。最初オートマの使い勝手が分からなかったが、基本的にFDと同じようなシフトタイミングにしたら走りやすくなった。でも、少しペースを上げるとピピピという電子音と共にVSDが働いてパワーが伝わらなくなってしまう。挙動は安定しているものの、つまらない感じ。

ピットインして、TRCとVSDをオフに。空気圧もフロント2.7kg/cm2、リア2.65kg/cm2まで上がっていたので、2.5kg/cm2まで落とす。

で、走り始めると面白い。恐る恐るのはずが、結構熱くなっちゃって。リアは245/45R17とファミリーカーにしては贅沢なタイヤを履いているが、2速でアクセルを踏むとそれなりにドリフト態勢になる。215psでオートマだが、それなりにパワーは伝わる感じ。基本的には弱アンダーのため、インフィールドの左複合では我慢する時間が長いが、2箇所のヘアピンでは、クリッピング以降にパワーを掛けるとリアのスライド量がフロントのスライド量を超えて、ハンドルを戻してもちゃんと曲がってくれる。レクサスの中では走りをアピールして売っている車だけに、それなりの仕上がりであることが分かった。これで、マニュアルだったら、もっと楽しめるのに。

↓4コーナーは突っ込めて区間タイム良かったのに、その後リアが流れ過ぎて。。。(2周目)


↓やはりリアを出さずに丁寧に走った周がベスト。(1周目) リアがズルズルしだして(2周目)


タイムの方はTRC&VSDオンだと、1'28"台、オフだと1'26"台。ベストはラス前の1'26"105(仮想ベスト1'25"410)。 タイヤはスキール音はしていたものの、ECOタイヤで固いせいかほとんど減っていなかった。



スポーツ走行は、2年位お休みすると思います。袖森にはこれからも出没予定ですので皆さんよろしくお願いします。
Posted at 2012/01/28 21:20:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | Lexus | クルマ
2012年01月26日 イイね!

レクサスにアジアンタイヤ

レクサスにアジアンタイヤISも3月で初車検。タイヤが、フロント残り2mm、リアが残り3mmといよいよ限界に。ディーラーだと、4本19万円とかいう見積もりが出てきてしまって、目が行くのはアジアンタイヤ。以前、下記のような候補を考えたが、結論として一番無難な案①とすることにした。タイヤ幅も今まで通りだし、Nexenのトップグレードで安心だし、トレッドパターンも好きなので。この前FDのタイヤ交換は、自分でタイヤチェンジャーを使ってやったが、今回は手抜きで今週末にショップで交換予定。廃棄料込みで6000円と、実はレンタルガレージで自分でやるのとあまり変わらなかったりして。。。インプレは来週に。

で、タイヤ交換する前に28日に袖森でIS初走行する予定。


---(以下、昔に書いたので、価格は変わってるかも)---

①NEXEN N9000 F:225/45R17(634mm) 6990円、R:245/45R17(652mm) 7990円 計29960円

タイヤ交換というと10万円コースだと思っていたが、こんなに安いとは。これなら2年位しか持たなくても全然問題ない。

で、もっと安いパターンが無いかと考えると、こんなに太いタイヤ(FDより太い!)は宝の持ち腐れなので、外形は小さくなるものの1サイズ落とすと。

②NEXEN N9000 F:215/45R17(625mm) 4920円、R:235/45R17(643mm) 7480円 計24800円

このサイズで、もっと安い銘柄を探すと;

③Pinso PS91 F:215/45R17(625mm) 4680円、R:235/45R17(643mm) 5480円 計20320円
Pinsoはあまり聞いたことが無いが、少し前のREV SPEEDのDVDではATRより良いインプレもあった。AUTOWAYの評価では、グリップはドライもウェットも8点、静粛性、乗り心地が6点とまあまあ。

④ATR SPORT F:215/45R17(625mm) 5380円、R:235/45R17(643mm) 5580円 計21290円
ATRは、男らしい単純なトレッドパターンで、スポーツ走行も行けそうな雰囲気。AUTOWAYの評価ではドライグリップは7点、乗り心地が5点に落ちてPinsoより悪い。で、ATRは却下かと思ったら、純正サイズの方が安いことが判明。

⑤ATR SPORT F:225/45R17(634mm) 4980円、R:245/45R17(652mm) 4870円 計19700円
何と、純正サイズで2万円を切った。売れ筋の方が安いということか。

で、もう少し調べると、ROADSTONE N7000が妙に安い。トレッドパターンが細かくて、ブロックが小さくてスポーツ走行には向かない感じだが、NEXEN N7000と同じということで信頼はできそう。でも、F225サイズと、R235サイズしかない。(R245は前は販売していたようだが、今は売り切れ?)

⑥ROADSTONE N7000 F:225/45R17(634mm) 3860円、R:235/45R17(643mm) 4030円 計15780円
なんと、ここまで安くなるとは!でも、後ろ下がりになるのは気になる。F215のNEXEN N7000があると良かったが、設定なし。

で、もう少し考えると、リアを細くして後部座席の乗り心地向上&燃費向上を狙うのも良いと思い調べると;
225/50R17サイズはNEXEN N9000は残念ながらサイズ設定がなくて、N8000、N3000などが選択肢。リアの外形が5mm大きくなるが、これは問題ない。

⑦NEXEN N8000 F:225/45R17(634mm) 6680円、R:225/50R17(657mm) 7790円 計28940円

⑧Pinso PS91 F:225/45R17(634mm) 4980円、R:225/50R17(657mm) 6340円 計22640円
Posted at 2012/01/26 23:38:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | Lexus | クルマ
2012年01月23日 イイね!

FD3S 16年間の振り返り その2(RX-7の維持費を全公開)

FD3S 16年間の振り返り その2(RX-7の維持費を全公開)家計簿データからRX-7関連の出費を抽出してみた。16年間のうち、最初の2年間は家計簿を付けておらず、2000年から2年間は米国にいて車は友人に預けておいたので、残り12年の出費(漏れも多少あり)。

○集計に含む出費・・・・・・各種税金、車検、自賠責保険、任意保険、パーツ購入、修理、駐車場、スポ走
○集計に含まない出費・・・ガソリン、有料道路、洗車、工具など

で、総合計は418万円(年平均、34.5万円)、駐車場代を抜くと299万円(年平均24.9万円)。

年数回サーキットを走るような乗り方だと、これが最低ラインの目安になるはず。
最後の2年は、袖森を年間12回以上走ったので、タイヤ、ブレーキパッド、ローターなどが毎年交換になったので、部品代だけでも10万円以上かかっている。私の場合は、タイヤ交換やブレーキパーツ交換もDIYでやっているが、これをショップに任せるとさらに工賃が。

新車の購入費用が330万円だったので、総支出だと750万円。65000km走ってプラスガソリン代が180万円位か。トータルだと1000万円超えるので、趣味の中では圧倒的に金がかかるなあ。

色々なパーツのコストパフォーマンスについては、別の記事で。
Posted at 2012/01/23 22:08:46 | コメント(6) | トラックバック(0) | FD3S | クルマ
2012年01月21日 イイね!

FD3S 16年間の振り返り その1(ロータリーエンジンのメンテ)

FD3S 16年間の振り返り その1(ロータリーエンジンのメンテ)1996年2月に買った4型FD3Sをもうすぐ手放すにあたっての振り返り第一弾。まずはFDの中核であるロータリーエンジンについて。

16年間のうち、前半の8年は、日数比率で街乗り:サーキット=9:1、年間4000-10000km位。後半は、街乗り:サーキット=5:5、年間2000km以下。サーキットやジムカーナ場は100回位走ったが、パワーの落ち込みはあったものの、現在65000kmの最後まで全くノートラブルだった。

基本的に走れば良いという考えで(特に前半は)メンテナンスも最低限だったように思う。前半は、エンジンオイルは年に2-3回程度(約3000km毎)、オイルフィルターも2回に1回。後半でサーキット走行が増えても、サーキット6回(3時間)位走ってやっと交換という程度。銘柄はあまり気にせず、固めの化学合成を選ぶことが多かった。Castrol RS 10W-50とか、エステル系だとSpeed Master Racing Special 5W-50とか。オイルによって燃費やフィーリングに違いはあまり感じられなかった。

コンプレッションの推移は、一部あいまいな記憶もあるが、以下の通り(測定は全てナイトスポーツ)。
1997年(12000km頃?) 9.5-10.2 ※結構エンジンとしては当たりだった。
2008年3月(59000km) 8.2-8.6  ※金井さんに、まだ遊べますねと言われ。。。
2010年5月(61000km) 7.0-7.5  ※そろそろOHしたかったが。。。

で、2010年5月以降に袖ヶ浦フォレストを15回走ったので、今となっては圧縮は6台となっていると推測される。でも、小型バッテリーでも始動も問題なく、サーキット走行でも元気だった。最後に走った今月の袖森でも、最高速は172km/hとそれなりにパワーも出ていたと思う。(でも、いつブローしてもおかしくないので、ヒヤヒヤだったが) LAP+の馬力グラフだと、200ps位を少し超えることもあった。

昔を振り返ってみると、納車後慣らしを終えてスポーツランド山梨に走りに行った際には、水温を気にせず30分走って走行後すぐエンジンを切ってしまったら、ビー音と共にクーラントを吹きださせてしまったこともあった。その後も、あまり気にせずサーキットを走って、水温制御でブーストが下がっても走り続けていたこともあった。

後半は、水温計を付け、エアコンコンデンサも寝かして、100度は超えないように気を付けていたが、街乗りでは105度を超えてしまうことも多かった。その後、エアコンを取り外して、ファンコントローラー(HKT)を付けたら90度を超えることもなくなった。

このように酷使されてきたにも関わらず、16年間エンジンがもった理由を考えてみると、新車後すぐに付けたブーストコントローラー(EBSIII)の保護効果が大きかったと思う。街乗り、サーキットを含めて0.76kg/cm2以下で走っており、制御が難しいツインターボのオーバーシュートも抑えられていたせいで、燃料が足りなくなるような状態は発生しなかったと考えられる。

あと、プラグは当初は1-2年替えないこともあった。後半サーキットを走るようになってからは、サーキット10回以内には替えるようにしていた。プラグは、いつもプラチナではない安い方で4本9番。

エンジン回転数も低いと良くないと聞くが、時々サーキットを走ってカーボンを飛ばせていると思ったいたので私はあまり気にしなかった。これまで、バッテリーが死んでいる時以外は、エンジンのかかりが悪いと思ったことは一度も無かった。

独断で選ぶ「ロータリーエンジンが長持ちした理由」ベスト3
 1.ブーストコントローラー(EBSIII)でブーストを標準以下に抑えたこと
 2.新車時にエンジンオイルに入れたSX6000が効いた?
 3.もともとエンジンが当たりだった

今付いているブーストコントローラー(EBSIII)、またはファンコントローラー(HKT)、欲しい方がいれば格安でお譲りしますのでご連絡下さい。
Posted at 2012/01/21 22:32:11 | コメント(2) | トラックバック(0) | FD3S | クルマ
2012年01月15日 イイね!

2012年1月15日袖森でFD3S最後のサーキット走行

2012年1月15日袖森でFD3S最後のサーキット走行今年最初の更新ですが、今日はFD3S最後の走行に。気温も湿度も低いし、いつも6枠で眩しい太陽も雲に遮られていて条件は最高。前回ベストを更新した時に、旋回ブレーキや出口でリアが少し出る感じだったので、減衰はそのままでリアの車高を1mm(1/3回転)下げておいた。

いつもながらギリギリに袖森に到着して、既に準備万端の薔薇さんの隣に。前回空気圧があまり上がらなかったので、走行前に前後とも2.2kg/cm2とする。最後なので、とにかく壊さないように乗る事を大切にして、前回と同じくブレーキを残すことと、3コーナーでインに付くことを気を付けることを課題とした。



最初良い感じで走れている気がしていたが、気付くとブーストコントローラーがOFFだった。。。どおりでブレーキも楽だった訳だ。今日はGPS Lapsがなぜか動かなかったので、フィードバックが無いまま走り続ける。台数が少なくてクリアラップが取りやすいが、後半リアがズルズルになってきて失敗が多くなり、ここ一発という走りが出来なかった。でも、最後の走行を存分に楽しめたかな。

走行後は空気圧が2.6kg/cm2で、ここまで上がると少しグリップが落ちる感じがする。また走りたくなると困るので、4点式シートベルトは取り外してしまった。家に帰ってログを確認すると。

残念ながらベスト更新ならず。ベストの0.4"落ちの1"18"3止まりでした。



振りかえると、昨年夏頃からFDを乗り続けるか、というかモータースポーツ続けるか悩んできたのですが、来月初めに袖森ライセンスが切れるのを機にFDは手放すことにしました。1996年2月に4型FDが発表されると同時に新車で購入して16年、良く走ってくれました。エンジンやミッション、デフ、クラッチなどは新車当時から替えておらず、かなり限界に近付いてきて乗り続けるための費用、労力が無いということが手放す直接の理由です。

16年間でサーキットやクローズドコースは100回位は走ったと思いますが、スピンや脱輪は数多くあったものの、ガードレールや他車に接触しなかったのは、FDのコントロール性の高さのお陰だと思ってます。付けて良かったパーツ等のレビューや車を長持ちさせるポイントは、時間のあるときにまとめたいと思います。

この2年間は袖森を集中的に走って、走り仲間も出来てとても楽しく走れました。サーキット専用車は無くなってしまいますが、走らなくても袖森には行きたいですし、eco耐久などは続けて行きたいと思いますので、皆さま引き続きよろしくお願いします。
Posted at 2012/01/15 22:48:06 | コメント(8) | トラックバック(0) | 袖ケ浦 | クルマ

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何シテル?   08/17 07:29
RX-7(FD)とレクサスISに乗っていた頃、みんからを始めました。 2010年2月に袖ヶ浦フォレストレースウェイでライセンス取得して、FDで2年ほどサー...
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