72Sのブログ一覧

以前からグッとくる写真、こころに刺さる写真の共通点って何だろうって思ってたのだが、例えばこれだ！！（写真は頂きもの）

ナローポルシェの曲線美もさることながら、マルティニカラーの1974 porsche 911 Carrera 2.1 Turbo なんてポルシェの異端児

そんなクラッシックカー達に映え、彼らを引き立たせるのが、背景にある廃墟っぽい倉庫だ。何十年何百年かけて朽ちた倉庫、錆はあっても骨格は武骨でしっかりしている。

そんな歴史ある廃墟にまるで一輪の花が咲くように映える一台のポルシェ、お互いがお互いの存在感を引き出し合ってるかのようで観る者のこころに突き刺さる。

みなさんご無沙汰してます。
とっても寒い日が続きますがお元気でしょうか？
ここ数日は時々お日様がのぞき、雪も降っては溶けと少しづつ春の気配を感じます。もうすぐ立春！にしても寒い（涙）
12月に愛猫の看病と看取り、そして年末年始、1月もあっという間に過ぎ去り、さすがに少々疲れがたまってました。

さて久々のみんカラですが、某氏に教えて貰い定期購読している雑誌を1，2カ月ぶりに開封、ツボに刺さる記事を目にして思わずアップしてみたくなりました。

≪やっぱり、「ポルシェ」って凄いなぁ≫

故郷のナショナルカラーでもある「いぶし銀のオーラ」

思えば今から20年程前でしょうか？横浜～東京に住んでたころ表参道に佇む一台のいぶし銀、それは９６４のカレラ２でした。なんて美しいんだろう、、。惚れぼれと憧れをもったものです。その数年後、仕事も順調にいき、夢のポルシェを購入することができたのですが、たまたま縁あったのは漆黒の９６４カレラ４でした。メルセデスＷ１２４とはまた違う「金庫感」、カキーンというドアの締まり音といい、その剛性感と動力性能に所有欲を満たされたものです。何しろファン歴30云年だったのですから、、。

その後、紆余曲折、現在に至るわけですが、ずっと僕の心に残っていたのは「いぶし銀のヤツ」
硬質な精密機械と形容される「ポルシェにぴったりの色」だとあらためて感じます。

それは今から50年前の「走る弾丸娘」の歴史からも紐解くことができます。
無駄を削ぎ落した硬質な密度感、やっぱ、かっこええ、文句なしにかっこいい！


ドイツより届いた一冊の雑誌から、ちょっぴり❤が熱くなりました。
ブログも不定期ですが「春近し走れよ乙女」またお会いしましょう！！

酔っぱらった勢いで…(@_@。
４月に某所にて衝撃体験の忘備録。。。

いやはや人生はあみだくじ、どこでどういう出会いがあって…あーなってこーなって…お手手の皺と皺を合わせて・・
≪シアワセ≫とはこのことですｗ。


あるところにはあるんですよね～凄いのがたくさん。
（あら～あなたここにいたの？汗って感じですよ、マジで…）

わざわざエンジンまでかけて頂き本当に感謝です。

人と人とつながりは素晴らしい。
すれ違ってても…本音で語らきゃ嘘、はいバイナラの世界、
でもその時の自分の気持に正直にいればきっとそれはつながり、
そして深く濃い仲間となっていくのかも知れません。

しかし懐かしいな～この《脳みそのようなタイヤ》汗

20数年前に筑波Ｓでのカメラ小僧に逆戻りです。

また伺いたいと思います。ありがとうございますた！！！

§^。^§（☜能登島で会いましょうの意味ね）

写真の整理をしていたら面白いのが出てきたのでご紹介。
こちらはガレージで出番を待っているマセラティビトルボ４３０のご存知《オ○コ時計》、いや正式には《スイスはラサール社製の金時計》そしてウッドのパネルは《ローズウッド》といってアフリカの某所で伐採されたウッドのみから造られていたと記憶している。一つ一つ手作りなので木目の色目も一台一台異なり同じモノはない。つまり一点モノということだ。ビトルボは旧き良きイタリアを色濃く残す最後のマゼラーティだ。しかしご存知、不人気車で市場の評価は低い。当時１９９２年で７～800万円の車で数が少ないとくれば部品の価格はＦ様以上。つまり金のかかる車だ。ナローが可愛く思えるほど故障神話がたくさんあり某自動車業界ではもっとも避けられていた可愛そうな車でもある。ＤＩＹな私がそんなマセラティと付き合って早10年近くになろうとしている。どうしても手放せないのだ。たぶん今後このような車が造られることは二度とないだろうし、どんなに技術が進んでも《この味》は一生出せないんじゃないかな～。内装のゴージャス感は走る応接室のようで例えガレージでたたずんでいても静かなオーラを感じるのだ。
いつか余裕ができたら以前のように《足として》復活させてやりたいと思っている。
自然と機械が共存できた《旧き良き時代》が再び来ることを願いつつ。。

おはようございます。

さてさて梅雨明けしたんでしょうかね？汗
しかし天気予報といい、何たらの数値といい、某マス○ミ様（＝セーフ＝△メリカ様）の情報ほどあてにならない時代はありませんね～。そういや２カ月ほどＴＶ付けてないなあ～
全く生活に支障はありません。新聞もしかり。たまに昼飯時に週刊紙を見る程度、あとはネット（ブログ）ですね～。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それと敢えていうなら野生の勘かな～サルだけに^^;

≪歴史に学ぶということ≫これはとても大切なことだと思ってます。反省だけならサルでもできる。
我々はいちお人間ですからそこから学んでいかなければいけない。しかし歴史は繰り返す。なぜなら人間には≪欲≫があるからです。これは成長の元にもなるけれど失敗や争いの原因にもなる。
だからこそ、先を見据えて≪知足（足るを知り）≫大切に残していく必要があるのです。
そしてそれは深い趣味の世界にも言えます。

ニューイヤーモデルと称して発表された安っぽい金太郎飴に大枚払って買った（勝った）と思ったら、しばらくしてもっと新しい金太郎飴が発表される、そして前の金太郎飴を安く売って、また追い銭払って、ローン組んでまた次の金太郎飴を買う×∞・・・財力と煩悩が続く限り、この無限連鎖講が続く、その銭ゲバ経済（世界的）のピークが今という時代ではないでしょうか？

≪旧きを訪ねて新しきを知る≫

日本は世界で唯一の現存する≪エンペラーの国≫
世界的にも歴史的な有形・無形の財産を持っている国です。
それは京都や奈良にある歴史的建造物だったり、世界遺産たる自然だったり、水や空気、食べ物、
そして忘れてはいけないのは誰もが普通に持っている≪日本人の魂≫のはずです。

歴史という視点で考えると日本は実にヨーロッパ的とも言えるでしょう。歴史と職人文化の国。
あちらと同じく旧いものを修復し現状保存して次の世代に受け継いでいくのが当たり前の国。

本来は≪質素にして贅沢な≫お国柄なのです。

１９７４年式ロータスヨーロッパ、その構成部品もまた希少な財産のひとつ。

磨きこまれたまさに一点モノ、オーナーは元自衛官にして１８年のキャリアをもつ熟練メカニック。
好きが高じて仕事になったと言う、この拘りのオーナーによってヤレ感と共に一生物の財産は
磨かれ維持されていくのです。


ありっ・・・・(@_@。

そう言えば・・・

≪爪の垢≫をもらってくるのを忘れてしまった。汗

今度送って貰おうかな？着払いで・・・

爆