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72Sのブログ一覧

2019年11月01日 イイね!

㊗️10周年NPSC

㊗️10周年NPSCご無沙汰してます。
早いですねー、時間が経つのは、、。
あっという間の10年でした!!

最近はオリジナル戻しにハマってます。できる範囲でコツコツと愛車が少しづつ、元の状態に近づいていくのはクラッシックポルシェならではの喜びですね。

これもクラブの仲間はじめ皆さんのおかげです。自分1人だと知識、技術、体力、モチベーション的に限界がありますからね。

さて明日から久しぶりのクラブツーリング!
秋晴れの中、仲間とその愛車に会えるのが楽しみです。

そそ来週末の富士も行きたいんだけど今回はパスかなぁ
↓で行ってきました、佐渡を見渡せる日本海ナロー軍団、写真満載なので追記していきますwww
2013年11月01日 イイね!

50周年と5周年(NPSC)

50周年と5周年(NPSC)ちょうど50年前の今頃、ポルシェ911は生まれた。

遠いドイツはシュッドガルトの町工場で生まれた。

空力的にも有利とは思えない上、その好き嫌いがはっきり分かれる不恰好な見た目はよくも悪くも一度見たものを虜にする、車軸の後ろにエンジンがあるRRという配置だってトラクションや車内スペースの確保という利点はあれどスポーツカーにとって大切な直進安定性という面では決して褒められたものではない。そしてその心臓部、空冷フラット6エンジンだってデメリットを数えれば、時代にマッチしているとは到底思えない。これは今から50年前においても同じだったに違いない。

しかし数々のデメリットに改良改良を加え、こいつは生き延びてきた。50年間にわたって生き延びてきたのだ。基本レイアウトを変えずに愚直に生き延びてきたのだ。人に例えるなら短所を直すことよりも長所を伸ばすといったところか。ナローから始まる911の歴史には単なるブランドとしての魅力ではなく、流行りすたりを超越した「積み重ねのみが醸し出す魅力」を感じる。スクラップ&ビルドと真逆の修復、とも言えるその地道な積み重ねは味となり、一台として同じモノはないという強烈な魅力を放つ、それにやられたパラノイヤが世界中に存在するのが、まさにポルシェ911というクルマではないだろうか。


そこにはAG歴代のクラフツマンシップがあって、そしてそれを使いこなす乗り手があり、時に手入れが必要とあらば、AGの規準にのっとり正確にそれを直す熟練メカニックがあってこそ。それぞれが熱い想いをもっての50年だったのだと思わずにいられない。たかが自動車という移動の為の道具、モノ、機械なのになぜこんなに思い入れがあるのだろうか?未だにわからないままだ。きっと答えにこれといった正解はなく、地球に存在するポルシェオーナーの数だけその想いがあるのだと思う。そんなことを考えていると911が生きもののように思え、その不思議な魅力に「縁」のようなものを感じるのだ。

折しもあの50周年、場所は富士山の麓(ふもと)、日本を代表するサーキットである富士スピードウェイ、日本の自動車史に残る巨匠が逝ったというのも偶然ではないのだろう。きっとあの雨は別れのレクイエムでもあり、「雨降って地固まる」、次の新しい50年に向けて始まりの雨でもある。

さて、NPSC(ナローポルシェスポーツクラブ)という集まりもちょうど今日で5周年目を迎えた。思えばあっという間の4年間だった。高速道路を使って、西へ東へと日本全国走りぬけた4年間だった。雨の日も風の日も、愛機72Sと駆け抜けた4年間だった。「好きが原動力」とは言え、「何かを続ける」ってのは本当にエネルギーがいる。比較にもならないが、いちファンとして、それを50年続けたポルシェAGに心から敬意を表する。

明日はNPSC秋のツーリング、一か月前はまだイタリアにいてその後2連投の遠征の後でまた1000キロ走る、、正直ずっと迷っていた。しかし5周年、、行かねばなるまい、、、体もクルマも、、、動く限りは、、(汗笑)


NPSC 72S
2012年09月14日 イイね!

男前なヤツら(NPSC)

男前なヤツら(NPSC)何だか今週はホント早かった(汗)

午後からまた出かけなきゃいけないんだけど、「やめられないとまらない」は「かっぱえびせん」じゃなくてみんカラもそう、ナローもやめられないとまらない(※ブレーキ除く^^;)




さて先日のRPMで取りに撮った463枚、皆さん素敵な写真をアップされてて今さら感もあるのですが、
載せずにはいられない、THE男前なヤツラ(NPSC編)、まずはこちらから、これがあ~なるとは想定外、飲み会終盤に颯爽と現れて(GAL付き)、会計だけ済ませて疾風のように去ってゆく、月光仮面のような男(謎) この男前(ナローDeダンディズム)について今日は徹底検証してみたいと思います(爆)

編集時間ないので後で「写真だけ」ちょこちょこ変えます(^^ゞ
2012年03月30日 イイね!

男は黙って年度末(NPSC)

男は黙って年度末(NPSC)さて明後日から新年度が始まりますね ^^;

誰が決めたか暦ってのは不思議なもので年末年始もそうだけど…何かが変わるわけじゃないんですね、人の営みっていうか自然の営みの中で生かされてるものとしては、その流れに沿って、淡々と生きていくのみ、そこに人が作った暦がのっかってるだけじゃないかなと思うんですね。

さてさて先日JBOYさんからもご紹介ありましたが
「サンエイムック社」より新刊本が発売になり、
そこにちょろっとNPSCを掲載して頂きました。
富山から雪の合間をかいくぐっての強行突破で
途中色んなハプニングもあり、とても思い出深い旅でした。

またプロの撮影現場に半日同行させて頂き、
その心意気をライブで体験できたのも初めてのことで
関係者の方には深く御礼申し上げます。

まあ、何箇所か誤記はありましたし…(^_^.)
私がイメージしていた後ろの本とは若干色合いが異なりますが
『濃い本』であることは間違いありません。
宜しかったら本屋へGO!お読みになって下さい。



私72S、月間2万~3万PV、世界的に無名な男ですが・・・
≪実弾&中出し≫もとい≪実名&顔出し≫となっております(爆)

3年もこつこつと愚直に思いを綴り、恥をさらしてると色んな出会いが御座います。
心情的にも嬉しいこと、楽しいこと、また逆にツライことや悲しいことにも出くわします。
それでも人は前に進んでいく、例え立ち止ったとしても楽しい妄想を胸にまた歩きだし、
生きていくしかないんですね。その道中に「時々嬉しいこと」が転がってるんじゃないでしょうか。

<偶然でしょうか?いや必然です> 

<こだまでしょうか?いいえ誰でも>

みんカラを通してたくさんの出会いや気づきを頂きました。
そして言葉で表現することの難しさ、奥深さもリアルに体験できたと思ってます。
みんなのカーライフ、略してみんカラでは表現しきれない「もどかしさ」も知りました。

『たかがみんカラ、されどみんカラ』…は72Sの登録商標デス(笑)

来年度からはこれまで書ききれなかったことを
別の展開でもっと色濃く、もっと本音にせまって書いていきたいと考えてます。
「薄すぎた人生^^;」ご助言やご協力頂いた関係者の方には深く感謝致します。
「より濃い人生の為に」今後ともどうか宜しくお願い致します(^^ゞ

・・・・・


あ、(@_@。みんカラは続けますから・・ネ!?



だって私のラジオ体操ですから…(笑)

2012年02月29日 イイね!

NPSC(ナローポルシェスポーツクラブ)

NPSC(ナローポルシェスポーツクラブ)NPSC(ナローポルシェスポーツクラブ)
最初この名前を付ける時にいくつか候補があった。
ナローポルシェレンシュポルトクラブ
ナローポルシェレーシングクラブ…などなど


僕の個人的な考えではポルシェっていうのは
あくまでスポーツカーであって
いわゆるスーパーカーではないと思ってる
しかしただのスポーツカーではなくて究極のスポーツカーだ。

昔ミツワのYメカの記事を読んだのだが
「Sはすば抜けて速い」という言葉が脳裏にこびりついている
2.4LのSでさえも190馬力しかなく、絶対的な速度は
馬力に比例するからたかだか知れたものなのだが、
実際Sと十数年付きあってみて「遅い」と感じたことがないのだ。
少なくともある一定以上の腕があって場所さえ選べば40年前の車とは思えない
人馬一体、意のままに動いてくれ、まさにスポーツカーぶりを見せつけてくれる。

だから自分の中ではナローポルシェはスポーツカーの代名詞なのだ。

スポーツクラブという語感にやや違和感を感じたものの
そういうわけでNPSC(ナローポルシェスポーツクラブ)が生まれた。

そのクラブはナローポルシェのように決して派手ではない。
誰が上で誰が下でもない。群れない人達(個)がゆるやかに繋がっているクラブだと思う。
気付けば少しづつメンバーが増えていて、ナローポルシェの人気はとどまるところを知らない。
以前ひと回り以上年配のある方に言われたのだが僕らは第二世代にあたるようだ。
またナローに乗っているとよく声をかけられる、「いいね、昔乗ってたんだよね~」と。
それだけ歴史があって裾野が広くみんなに愛されてきたということだろう。
よってオーナーの好みも様々で同じナローポルシェであってもそのスタイルはまちまちだ。

しかし共通しているのはスポーツカーであるナローポルシェを
スポーツカーらしく走らせることに情熱を傾けてる方が多いということ。
後生大事に床の間に飾っている人は少ないように思う。

≪40年前のスポーツカーをスポーツカーらしく走らせること≫

その為には腕を磨くことはもちろん
40年前の個体を労わりながらも時には鞭をくれ機械として常にベストな状態にしておくこと。
丈夫で壊れないポルシェを飾っておくのでなく、壊さない様に鍛えてる方が多い。
機械がそうなら乗り手もしかり。ナローポルシェにおいては運転する人も部品の一部だと思う。
壊さず乗りこなすにはその癖を理解し、僅かな変化も感じ取れるような感性が必要だと思う。
もっというとどんな状況においても冷静さをもって車と向き合う品格のようなものが必要かもしれない。

そう言った意味でも僕自身まだまだ教わることばかりで勉強が必要なのだけど
もしかするとその過程にこそナローポルシェのスポーツカーらしさがあるのかも知れない。

NPSCと一緒にそしてナローポルシェと一緒に自分自身も成長していけたら
こんなに素晴らしく嬉しい人生ははないなと心から思う。

四年に一度「ひのえうま」に記す

NPSC 72S

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「せっかく頂いたコメントの誤字訂正しようと削除押したらコメントごと消えてしまった汗、どうすりゃいいの? これだからSNSって、、泣」
何シテル?   02/08 11:28
ポルシェ歴20数年、DIY歴30数年、ファン歴45年 自分で手を入れながら維持してきました。 DIYこそ趣味の極み。特に旧い車はシンプルで正直です。 ...
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